JP2010160037A - 回転角検出器 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来に比べて高精度にて回転角検出が可能な回転角検出器を提供する。
【解決手段】中央部に中空部を有しない板状であり、磁気検出素子221に対向する対向面210b及び裏面のそれぞれに、回転により磁界の向きを変化させる着磁を施した厚さ方向着磁タイプの磁石部210を備えた回転角検出器において、上記磁石部の厚みを直径方向210cにおいて局所的又は段階的に変化させた。
【選択図】図1

Description

本発明は、産業用FA機器や車載用等の様々な分野で用いられる磁気式の回転角検出器に関する。
従来の磁気式の回転角検出器における一般的な構成例では、図7に示すように、回転シャフト3とともに回転する円板に対して半円分の各領域にS極とN極とを1極ずつ着磁した磁石部1と、該磁石部1の上方に配置され、AMR素子やGMR素子などの磁界の方向の変化に対して出力が変化する磁気検出素子を有する検出部2とを備えている。ここで上記上方とは、磁石部1において回転シャフト3とは反対側の方向である。又、磁石部への着磁は、図7に示す磁石部1のように上記円板の厚み方向に一様に同極が着磁されている場合と、図8に示す磁石部4のように厚み方向に層状に異極が着磁されている場合とがある。又、特許文献1における図1に示されるように、リング形状の磁石部の中穴に磁気検出素子を配置した構成もある。
これらのいずれの構成においても、回転シャフト3の回転に伴う磁石部1、4の回転により、上記磁気検出素子に印加される磁界の方向が変化し、それに応じて磁気検出素子の出力が変化する。この出力変化から磁石部1の回転角が演算される。
特開2002−22406号公報
上述の磁気式回転角検出器において、磁界の方向変化に対して出力が変化する磁気検出素子を検出部2に備える形態では、磁気検出素子に作用する磁石部1又は磁石部4からの磁界の向きが磁石部1又は磁石部4の回転に連動して回転する必要がある。又、磁気検出素子は、ある面積を有することから、磁石部1又は磁石部4から磁気検出素子に作用する磁界の強度及び方向が一様となるような一定の面積以上の領域が必要である。さらに、磁石部1、4に対する検出部2の組付け位置誤差や、磁石部1、4が回転シャフト3からずれて組み付けられた偏芯がある場合でも、規定の精度で安定した回転角検出が可能なように、上記領域の面積は、極力、大きくする必要がある。
又、図7に示すように磁石部1の直径方向に沿って着磁されている構成では、磁石部1の外周付近まで一様な磁界が得られるのに対して、図8に示すような、磁石部4を形成する円板の厚み方向に沿って層状に着磁されている構成では、一様な磁界領域が狭くなるという課題がある。
即ち、図7に示すような、いわゆる径方向着磁の磁石部1では、図9に示すような磁界が形成される。一方、図8に示すような、磁石部4の厚さ方向に層状に異極を着磁した磁石を有する、いわゆる厚さ方向着磁の磁石部4では、図10に示すような磁界が形成される。図10に示すいわゆる厚さ方向着磁の磁石部4では、図9に示すいわゆる径方向着磁の磁石部1の場合と比べて、磁石部4の上方における磁界強度は強くなる。よって、図8及び図10に示す厚さ方向着磁タイプの回転角検出器は、図7及び図9に示す径方向着磁タイプの回転角検出器に比べると磁石部4からより遠方に検出部2を配置することができるという特長がある。
尚、図9及び図10において、磁石の磁化方向を「5」にて示している。
しかしながら、厚さ方向着磁の磁石部4では、図10に示すように、磁石部4の外周部分において、磁石部4の表面から裏面へ向かう、又は裏面から表面に向かう、磁界の向きが形成される。その結果、磁石部4における磁石の各極の重心位置は、図中左側から右側へ向かう磁力線6の極の位置となる。よって、図9に示す径方向着磁の磁石部1の場合と比べて極間隔が狭くなる。したがって、厚さ方向着磁の磁石部4では、一様な磁界が得られる領域が狭くなるという課題がある。
上述のように、検出部2に備わる磁気検出素子の上記組付け位置誤差や、上記偏芯があった場合に、磁気検出素子が一様な磁界の領域から外れることで角度検出精度は悪化する。したがって、一様な磁界領域が狭くなることにより、回転角検出器における測定精度が低下するという問題が発生する。
本発明は、このような問題点を解決するためになされたもので、従来に比べて高精度にて回転角検出が可能な回転角検出器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は以下のように構成する。
即ち、本発明の一態様における回転角検出器は、測定対象物にて回転される磁石部と、上記磁石部の上方又は下方に配置され上記回転による上記磁石部の磁界の向きの変化により出力が変化する磁気検出素子を有する検出部とを備え、上記測定対象物の回転角を測定する回転角検出器であって、上記磁石部は、上記回転の回転中心軸を含む中央部に中空部を有しない板状にてなり、上記磁気検出素子に対向する上記磁石部の対向面及び該対向面に対する裏面のそれぞれに、上記回転により磁界の向きを変化させる着磁を施した厚さ方向着磁タイプであり、かつ上記回転中心軸の軸方向に沿った当該磁石部の厚みを上記回転における直径方向において局所的又は段階的に変化させたことを特徴とする。
本発明の一態様における回転角検出器によれば、いわゆる厚さ方向着磁タイプの磁石部において、該磁石部の厚みを回転における直径方向において局所的又は段階的に変化させたことにより、上記磁石部の上方又は下方に配置した磁気検出素子に対して磁場整形し、磁界が一様なつまり均一な領域を従来に比べてより広範囲に提供することができる。その結果、磁気検出素子の測定精度が従来に比べて向上し、従来よりも高精度にて回転角検出が可能となる。又、一様な磁界の領域が広がることから、従来に比べて粗い検出部の組み立てが可能となる。よって、回転角検出器の低コスト化を図ることもできる。
本発明の実施の形態1による回転角検出器の概略構成を示す斜視図である。 図1に示す回転角検出器における概略の断面図である。 図1に示す磁石部における磁石から発生する磁界方向分布の磁石断面での概略を示す図である。 図1に示す磁石部の変形例を示す断面図である。 図1に示す磁石部の他の変形例を示す断面図である。 図2に示す回転角検出器の変形例における断面図である。 従来の一般的な、円板形状の磁石と磁気検出素子とを用いた回転角検出器の構成例を示す斜視図である。 従来の一般的な、厚み方向着磁タイプの磁石と磁気検出素子とを用いた回転角検出器の構成例を示す斜視図である。 図7に示す円板形状の磁石の上方における磁界の方向の空間分布を示す概念図である。 図8に示す厚み方向着磁タイプの磁石の上方における磁界の方向の空間分布を示す概念図である。
本発明の実施形態である、測定対象物の回転角を測定する回転角検出器について、図を参照しながら以下に説明する。尚、各図において、同一又は同様の構成部分については同じ符号を付している。
実施の形態1.
本発明の実施の形態1における回転角検出器の構成について、図1から図9を参照して以下に説明する。
図1には、実施の形態1における回転角検出器201の概略構成を示し、図2には、その断面図を示している。回転角検出器201は、基本的構成部分として、磁石部210と、検出部220とを備える。
検出部220は、AMR素子やGMR素子などの磁界の向きの変化により出力が変化する磁気検出素子221と、磁気検出素子221に接続され磁気検出素子221の出力情報から測定対象物の回転角を求める測定部222とを備える。
磁石部210は、上記測定対象物の回転角を求めるために上記測定対象物により回転される部材である。上記測定対象物は、本実施形態では図1に示すように、例えばモータ軸等の回転シャフト3であり、駆動源31により回転シャフト3の回転中心軸3a周りに回転方向3bへ回転される。又、磁石部210は、本実施形態では、回転中心軸3aを含む磁石部210の中央部に中空部が形成されていない円板(円柱)形状にてなり、回転シャフト3の一端に、接着や、はめ合い等の方法で固定されており、回転シャフト3の回転に伴い回転する。
さらに磁石部210について、図2に示すように、磁石部210の対向面210bと磁気検出素子221との間の距離Gを規定する、回転中心軸3aの軸方向3cにおける磁石部210の厚みは、磁石部210の回転における直径方向210cにおいて局所的又は段階的に変化する。具体的に説明すると、図2に示すように本実施形態では、回転中心軸3aが通る磁石部210の中心位置211における磁石部210の厚みが最も小さく、外周側に向かって段階的に厚くなり、最外周端213での厚みが最も大きい。このように対向面210bは、すり鉢状の円錐形状にて形成されている。
尚、上述のように形成された対向面210bに対して、磁気検出素子221は、本実施形態では、対向面210bの上方で回転中心軸3aの延長上に配置される。ここで、上記上方とは、磁石部210において回転シャフト3とは反対の方向をいう。
又、図2では、便宜上、中心位置211と磁気検出素子221との間の距離を「G」として図示しているが、上述のように距離Gは、中心位置211のみならず対向面210bの全面との距離に相当する。又、距離Gは、磁石部210の磁気特性、磁気検出素子221の磁界に対する感度、及び当該回転角検出器201の組み立て上の制約等を考慮して決定される。
このような磁石部210には、回転シャフト3の回転に伴う磁石部210の回転によって、磁気検出素子221に作用する磁界の向きが変化するように着磁がなされている。本実施形態では、一般的に、厚さ方向着磁もしくは両面4極着磁と呼ばれる着磁がなされている。即ち、図1及び図2に示すように、磁石部210の対向面210b側には、対向面210bを回転方向3bに180度ずつ二等分する各領域212a,212bに、N極及びS極が1極ずつ着磁されている。さらに軸方向3cに沿った磁石部210の厚み方向において、磁石部210の裏面210a側には、対向面210b側における各領域212a,212bに対応した各領域に、領域212a,212bのN極及びS極とは異なる磁極が着磁されている。尚、裏面210aは、本実施形態では平坦面にてなる。
尚、本実施形態では上述のように、着磁を施して磁石部210を構成したが、円板状の基材に永久磁石を取り付ける、あるいは永久磁石のみにて磁石部210を構成してもよい。このような構成では、磁石の締結の為の部材が含まれる場合がある。
以上のように構成された磁石部210から磁気検出素子221へ作用する磁界について以下に説明する。
磁石部210は、いわゆる厚さ方向着磁タイプであることから、従来と同様に、磁石部210の外周部分210eにおいて、対向面210bから裏面210aへ向かう、又は裏面210aから対向面210bに向かう、磁界の向きが形成される。
しかしながら、磁石部210では、上述のように対向面210bにおいて、中心位置211における厚みが最も小さく、外周側に向かって直線的に厚みを増し、最外周端213での厚みが最も大きくなるように構成した。よって、図3に示すように、磁石部210の外周部分210eから発する磁力線は、図10に示す従来の構成に比較して増加する。したがって、磁石部210における磁石の各極の重心位置は、図10に示す従来の磁石部4に比べると、磁石部210の外周側へシフトし、さらに対向面210bは、磁石部210の最外周端213から中心側へ傾斜した面であることから、磁石部210の上方における一様な磁界領域を従来の厚さ方向着磁タイプに比べて広くすることが可能となる。
その結果、磁石部210に対する磁気検出素子221の組付け位置誤差や、磁石部210が回転シャフト3からずれて組み付けられた場合に生じる偏芯があった場合でも、磁気検出素子221が一様な磁界領域から外れ難くなる。よって、磁気検出素子121における測定精度を従来に比べて向上させることができる。又、広範囲な磁界一様領域を確保することが可能になることから、磁石部210及び磁気検出素子121の組み立ての余裕度を大きくとることができ、より簡易な組立方法が可能となる。したがって、回転角検出器201の低コスト化を図ることも可能となる。
本実施形態では、上述のように、磁石部210の対向面210bにおいて中心位置211から最外周端213にかけて傾斜を付け段階的に磁石部210の厚さを大きくする構成をとっているが、これに限定されるものではない。例えば、磁石部210の裏面210a側において、中心位置211から最外周端213にかけて傾斜を付け段階的に磁石部210の厚さを大きくする構成を採ってもよい。又、中心位置211から最外周端213にかけて段階的に厚さを大きくする構成でなくてもよく、例えば図4に示す磁石部215のように、外周部分210eに局所的に厚い部分を設け内周部分210dは均一な厚みであるようにしても良い。さらに又、直径方向210cにおける磁石部の厚みの変化割合は、磁石部210、215に示すような一定の変化率、つまり直線的な変化に限定するものではなく、例えば図5に示す磁石部216のように、曲線的な変化としてもよい。これらいずれの変形例の磁石部においても、磁石部210が奏する効果を得ることができる。
また、図1及び図2の形態に対して、図6に示すように、磁石部210を上下反転させ、磁石の下方、つまり回転シャフト3の存在する側に磁気検出素子221を配置することも可能である。この形態の場合、回転シャフト3の材質は、非磁性体である必要がある。又、図6に示す形態では、図1及び図2の形態と比較して回転シャフト3の回転中心軸3a上に磁気検出素子221を配置することができないため、得られる一様な磁界領域は小さくなるが、図1及び図2の形態と比較して、回転角検出器201全体のサイズをコンパクト化することができる。
又、本実施形態では、磁石部210の外形は円形状にてなるが、これに限定するものではなく、例えば外形が四角形等の多角形状でも良い。
又、本実施形態では、磁気検出素子221は、磁石部210に対して回転中心軸3aの延長上方に設けているが、これに限定するものではなく、組立て上の制約等を考慮した任意の位置に配置することができる。
3 回転シャフト、3a 回転中心軸、3b 軸方向、
201 回転角検出器、
210 磁石部、220 検出部、221 磁気検出素子。

Claims (3)

  1. 測定対象物にて回転される磁石部と、上記磁石部の上方又は下方に配置され上記回転による上記磁石部の磁界の向きの変化により出力が変化する磁気検出素子を有する検出部とを備え、上記測定対象物の回転角を測定する回転角検出器であって、
    上記磁石部は、上記回転の回転中心軸を含む中央部に中空部を有しない板状にてなり、上記磁気検出素子に対向する上記磁石部の対向面及び該対向面に対する裏面のそれぞれに、上記回転により磁界の向きを変化させる着磁を施した厚さ方向着磁タイプであり、かつ上記回転中心軸の軸方向に沿った当該磁石部の厚みを上記回転における直径方向において局所的又は段階的に変化させたことを特徴とする回転角検出器。
  2. 上記磁石部の厚みの変化は、当該磁石部の内周部分の厚みに対して外周部分の厚みを局所的又は段階的に大きくする、請求項1記載の回転角検出器。
  3. 上記磁気検出素子は、上記回転中心軸の延長上に配置される、請求項1又は2記載の回転角検出器。
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