JP2010208786A - 画像記録装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】給紙カセット78は、メイントレイ20と、スライドガイド34と、排紙保持部79とを有する。スライドガイド34は、メイントレイ20上でスライド可能に支持されている。給紙カセット78にはラック−ピニオン機構が設けられており、第3搬送ローラ45とラック−ピニオン機構との間にギヤ連結機構が設けられている。第3搬送ローラの駆動力は、ギヤ連結機構、ラック−ピニオン機構を順次経てスライドガイド34に伝達される。
【選択図】図3
Description
図1は、本発明の第1実施形態の一例である複合機10の外観斜視図である。なお、以下の説明においては、複合機10が使用可能に設置された状態(図1の状態)を基準として上下方向7を定義し、操作パネル40が設けられている側を手前側(正面)として前後方向8を定義し、複合機10を手前側(正面)から見て左右方向9を定義する。
複合機10は、高さ(上下方向7の長さ)に対して横幅(左右方向9の長さ)及び奥行き(前後方向8の長さ)が大きい薄型の直方体に概ね形成されている。複合機10は、主に、下部に設けられたインクジェット記録方式のプリンタ部11と、上部に設けられたスキャナ部12と、正面上部に設けられた操作パネル40とを一体的に備えた多機能装置である。複合機10は、ファクシミリ機能、プリンタ機能、スキャナ機能、及び、コピー機能などの各種の機能を有している。プリンタ機能としては、記録用紙の表面(第1面)及び裏面(第2面)の両面に画像を記録する両面画像記録機能を有している。なお、プリンタ機能以外の機能は任意であり、例えば、スキャン機能やコピー機能、ファクシミリ機能を有しないプリンタ機能のみを有するプリンタとして本発明の画像記録装置が実施されてもよい。
次に、図2から図4を参照しながら、プリンタ部11の構成について説明する。図2は、プリンタ部11の断面構造を模式的に示す模式断面図である。図3は、プリンタ部11の断面構造を示す断面図であり、(A)はスライドガイド34が退避位置に配置された状態が示されており、(B)はスライドガイド34が案内位置に配置された状態が示されている。図4は、図2における排紙路65B付近の構成を模式的に示す部分拡大図である。なお、図3では、記録部24や経路切換部41等の図示が省略されている。
図2に示されるように、プリンタ部11の内部には、メイントレイ20の先端(後方側の端部)から記録部24を経て排紙保持部79に至る搬送路65が形成されている。搬送路65は、メイントレイ20の先端から記録部24に至る間に形成された湾曲路65Aと、記録部24から排紙保持部79に至る間に形成された排紙路65Bとに区分される。
図2に示されるように、プリンタ部11の内部には、反転搬送路67が形成されている。反転搬送路67は、分岐口36で排紙路65Bから分岐され、給紙カセット78とその上方に配置された記録部24との間を通って、記録部24よりも搬送方向の上流側(以下、単に「上流側」と略称する。)の合流部37に接続されている。なお、合流部37は、湾曲路65Aの始端(上流側の端部)と反転搬送路67の終端(下流側の端部)とが合流する部分である。
図2に示されるように、記録部24は、給紙カセット78の上方に配置されている。記録部24は、図2の紙面垂直方向(主走査方向)に延出されたガイドレール43,44(図3参照)に沿って往復動するように構成されている。記録部24の下方にプラテン42が設けられている。プラテン42は、記録部24によって画像記録が行われる際に、記録用紙を水平に支持するものである。記録部24は、主走査方向への往復移動過程において、図示しないインクカートリッジから供給されたインクをノズル39から微小なインク滴としてプラテン42上を搬送される記録用紙に吐出する。これにより、記録用紙に画像が記録される。
給送部15は、給紙カセット78に収容された記録用紙を湾曲路65Aへ向けて搬送するためのものであり、給紙ローラ25(本発明の給送ローラの一例)と、給紙アーム26(本発明のアームの一例)と、駆動伝達機構27とを備えている。給紙ローラ25は、給紙カセット78の上側に配置されている。給紙ローラ25は、給紙カセット78のメイントレイ20に収容された記録用紙に当接した状態で回転されることにより、当該記録用紙をピックアップして湾曲路65Aへ給紙するものであり、給紙アーム26の先端に回転自在に軸支されている。給紙ローラ25は、モータ(不図示)の回転力が駆動伝達機構27を介して伝達されると回転駆動される。なお、駆動伝達機構27は、給紙アーム26に軸支されており、概ね給紙アーム26の延出方向に沿って直線状に並ぶ複数のギヤで構成されている。
給紙カセット78は、給送部15の下方に設けられている。給紙カセット78のメイントレイ20は、プリンタ部11の底側に配置されている。メイントレイ20は、Letterサイズ(216mm×274mm)、リーガルサイズ(216mm×356mm)、A4サイズ(210mm×297mm)、及びこれらのサイズよりも小さいサイズの記録用紙を収容可能である。本実施形態の複合機10では、主として、A4サイズ、B5サイズなどの記録用紙がメイントレイ20に収容される。
スライドガイド34は、メイントレイ20の上部でスライド可能に支持された板状の部材である。スライドガイド34は、図3(A)に示される退避位置と、図3(B)に示される案内位置との間で前後方向8へスライド可能に支持されている。
次に、図4を参照しながら、経路切換部41について説明する。経路切換部41は、排紙路65Bにおける分岐口36、すなわち排紙路65Bと反転搬送路67との接続部分付近に配置されている。経路切換部41は、図4に示されるように、第3搬送ローラ45(本発明のスイッチバック搬送ローラの一例)と、拍車ローラ46と、補助ローラ47及び補助ローラ48を有するフラップ49とにより構成されている。
次に、図5から図13を参照しながら、駆動力伝達機構110について説明する。本実施形態の駆動力伝達機構110は、経路切換部41の第3搬送ローラ45による回転動作に同期して駆動されるものであり、第3搬送ローラ45に駆動力を付与するための搬送用モータ(不図示)から出力される正逆回転方向の駆動力を直線方向の力に変換して、スライドガイド34に直線方向の駆動力を伝達する役割を果たすものである。この駆動力伝達機構110は、互いに直結された複数のギヤのみで構成されている。具体的には、駆動力伝達機構110は、プリンタ部11に設けられたギヤ連結機構111(図5参照)と、給紙カセット78に設けられたラック−ピニオン機構112(本発明のラック−ピニオン機構の一例、図6及び図7参照)とにより構成されている。
図6及び図7に示されるように、ラック−ピニオン機構112は、排紙保持部79に回転可能に支持された第1ピニオンギヤ141及び第2ピニオンギヤ142と、スライドガイド34に設けられた第1ラックギヤ146及び第2ラックギヤ147とにより構成されている。なお、第1ピニオンギヤ141が本発明の第1ピニオンギヤに相当し、第2ピニオンギヤ142が本発明の第2ピニオンギヤに相当する。また、第1ラックギヤ146が本発明の第1ラックに相当し、第2ラックギヤ147が本発明の第2ラックに相当する。
図8は、スライドガイド34が退避位置に配置されたときの給紙カセット78の平面図である。図9は、スライドガイド34が案内位置に配置されたときの給紙カセット78の平面図である。図10は、図8における要部Xの部分拡大図であり、ギヤ連結機構111の構成が詳細に示されている。図11は、図9における要部XIの部分拡大図であり、ギヤ連結機構111の構成が詳細に示されている。図12は、図10における各切断線の断面図であり、(A)は切断線XIIA−XIIAの断面図、(B)は切断線XIIB−XIIBの断面図である。図13は、図11における各切断線の断面図であり、(A)は切断線XIIIA−XIIIAの断面図、(B)は切断線XIIIB−XIIIBの断面図である。各図に示されるように、ギヤ連結機構111は、中間伝達ユニット111Aと、遊星ギヤユニット111B(本発明の遊星ギヤ機構の一例)とにより構成されている。
以下、図14から図17の模式断面図を参照して、プリンタ部11における両面画像記録動作について説明する。ここに、図14から図16は、両面画像記録時における記録用紙Sの搬送状態を時系列順に示す模式断面図である。図17は、スライドガイド34と第1ピニオンギヤ141及び第2ピニオンギヤ142との位置関係を示す部分斜視図である。なお、図14から図16では、説明の便宜上、本来断面図には現れない駆動伝達機構110が実線で示されている。また、図17では、排紙保持部79の図示が省略されている。
上述したように、本実施形態では、第3搬送ローラ45から複数のギヤ列からなる駆動伝達機構110を経てスライドガイド34に駆動伝達される。そのため、第3搬送ローラ45の正逆回転方向の駆動に同期してスライドガイド34が移動する際に、第3搬送ローラ45からスライドガイド34に至る伝達ロスを低減することが可能となる。これにより、第3搬送ローラ45の回転動作に対するガイド部材の応答性を向上させることができる。もちろん、スライドガイド34をスライドさせるための独立した駆動系を設けることを要しないため、スライドガイド34の移動機構が簡素化する。
以下、図18から図20を参照して、本発明の第2実施形態について説明する。ここに、図18は、第2実施形態に係る給紙カセット160の斜視図である。図19は、給紙カセット160の縦断面図である。図20は、スライドガイド34の移動過程を時系列順に示す模式断面図である。なお、上述した第1実施形態の各構成と共通する構成については、第1実施形態で使用した符号と同じ番号の符号を付すことにより、その説明を省略する。
11・・・プリンタ部
15・・・給送部
20・・・メイントレイ
24・・・記録部
25・・・給紙ローラ
26・・・給紙アーム
34・・・スライドガイド
34A・・・上面
45・・・第3搬送ローラ
47・・・補助ローラ
48・・・補助ローラ
65・・・搬送路
65A・・・湾曲路
65B・・・排紙路
67・・・反転搬送路
67A・・・傾斜路
67B・・・直線路
110・・・駆動伝達機構
111・・・ギヤ連結機構
111A・・・中間伝達ユニット
111B・・・遊星ギヤユニット
112・・・ラック−ピニオン機構
117・・・ギヤボックス
118・・・支軸
119,120・・・伝達ギヤ
121・・・第1中間ギヤ
122・・・第2中間ギヤ
129・・・太陽ギヤ
130・・・キャリア
131・・・第1遊星ギヤ
132・・・第2遊星ギヤ
141・・・第1ピニオンギヤ
142・・・第2ピニオンギヤ
146・・・第1ラックギヤ
147・・・第2ラックギヤ
148・・・第1凹陥部
149・・・第2凹陥部
160・・・給紙カセット
162・・・セカンドトレイ
164,165・・・突出部
166・・・切り欠き
167,168・・・支持溝
Claims (9)
- シート状の被記録媒体を収容する第1トレイと、
被記録媒体に対して画像を記録する記録部と、
上記第1トレイに収容された被記録媒体に当接して上記第1トレイから上記記録部へ向けて被記録媒体を給送する給送ローラと、
駆動源から出力される正逆回転方向の駆動力を受けることによって上記記録部を通過した被記録媒体をスイッチバック搬送するスイッチバック搬送ローラと、
上記スイッチバック搬送ローラによってスイッチバック搬送された被記録媒体を上記記録部へ案内可能な経路を形成する第1姿勢と、上記第1姿勢から所定向きへ退避して上記経路を形成しない第2姿勢との間でスライド可能なガイド部材と、
上記スイッチバック搬送ローラによる回転動作に同期して駆動され、上記駆動源から出力される正逆回転方向の駆動力を直線方向の力に変換して上記ガイド部材に伝達する伝達手段と、を具備する画像記録装置。 - 上記伝達手段は、互いに直結された複数のギヤで構成されている請求項1に記載の画像記録装置。
- 上記記録部は、上記第1トレイの上方に設けられており、
上記ガイド部材は、上記第1トレイと上記記録部との間に設けられている請求項1又は2に記載の画像記録装置。 - 上記スイッチバック搬送ローラは、上記駆動源の正回転方向の駆動力を受けることによって被記録媒体を外部へ向けて搬送し、上記駆動源の逆回転方向の駆動力を受けることによって被記録媒体を上記ガイド部材側へ搬送するものであり、
上記伝達手段は、上記正回転方向の駆動力を受けて上記第2姿勢側へスライドさせる駆動力を上記ガイド部材に伝達し、上記逆回転方向の駆動力を受けて上記第1姿勢側へスライドさせる駆動力を上記ガイド部材に伝達するものである請求項1から3のいずれかに記載の画像記録装置。 - 上記伝達手段は、
上記ガイド部材に形成され当該ガイド部材において被記録媒体が案内される方向に延びる第1ラック及び第2ラック、上記第1ラックに噛合可能に設けられた第1ピニオンギヤ、上記第2ラックに噛合可能に設けられた第2ピニオンギヤを有するラック−ピニオン機構と、
上記駆動源から出力される正逆回転方向の駆動力が伝達される太陽ギヤ、上記太陽ギヤの支軸に回動可能に支持された遊星キャリア、上記太陽ギヤと噛合しつつ上記遊星キャリアに軸支され、上記正回転方向の駆動力が上記太陽ギヤに伝達されたときに上記第1ピニオンギヤと噛合して上記ガイド部材を上記第2姿勢へ向けてスライドさせる第1遊星ギヤ、上記太陽ギヤと噛合しつつ上記遊星キャリアに軸支され、上記逆回転方向の駆動力が上記太陽ギヤに伝達されたときに上記第2ピニオンギヤと噛合して上記ガイド部材を上記第1姿勢へ向けてスライドさせる第2遊星ギヤとを有する遊星ギヤ機構と、
上記ガイド部材が上記第2姿勢に配置されたときに上記第1ピニオンギヤから上記第1ラックへの駆動力の伝達を切断し、上記ガイド部材が上記第1姿勢に配置されたときに上記第2ピニオンギヤから上記第2ラックへの駆動力の伝達を切断する駆動力切断機構と、を備える請求項1から4のいずれかに記載の画像記録装置。 - 上記駆動力切断機構は、
上記第2姿勢に対応する上記第1ラックの延出方向の一方端に設けられ、上記第1ピニオンギヤと噛合不能な第1非噛合部と、
上記第1姿勢に対応する上記第2ラックの延出方向の他方端に設けられ、上記第2ピニオンギヤと噛合不能な第2非噛合部とを有する請求項5に記載の画像記録装置。 - 上記第1非噛合部及び上記第2非噛合部は、上記ガイド部材に形成された凹部である請求項6に記載の画像記録装置。
- 上記第1トレイの上方に設けられ、基端側が回動可能に支持され、先端側に上記給送ローラが回転可能に支持され、上記給送ローラが上記第1トレイに収容された被記録媒体に当接して上記第1トレイから被記録媒体を給送可能な第3姿勢と、上記給送ローラが上記第1トレイから上方へ退避した第4姿勢との間で姿勢変化可能なアームを更に備え、
上記給送ローラは、上記アームが上記第4姿勢に維持された状態で、上記ガイド部材によって案内された被記録媒体に当接して、該被記録媒体を搬送するものである請求項1から7のいずれかに記載の画像記録装置。 - 上記アームは、上記第2姿勢から上記第1姿勢へ向けてスライドされた上記ガイド部材に当接されることによって、上記第3姿勢から上記第4姿勢へ姿勢変化するものである請求項8に記載の画像記録装置。
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