JP2010203411A - 内燃機関用燃料噴射弁および燃料噴射弁を内燃機関本体に固定する固定部材 - Google Patents
内燃機関用燃料噴射弁および燃料噴射弁を内燃機関本体に固定する固定部材 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010203411A JP2010203411A JP2009052457A JP2009052457A JP2010203411A JP 2010203411 A JP2010203411 A JP 2010203411A JP 2009052457 A JP2009052457 A JP 2009052457A JP 2009052457 A JP2009052457 A JP 2009052457A JP 2010203411 A JP2010203411 A JP 2010203411A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel injection
- injection valve
- housing
- outer peripheral
- fuel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000446 fuel Substances 0.000 title claims abstract description 226
- 238000002347 injection Methods 0.000 title claims abstract description 171
- 239000007924 injection Substances 0.000 title claims abstract description 171
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims abstract description 28
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 113
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 25
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 25
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 23
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims description 8
- 230000004323 axial length Effects 0.000 claims description 4
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 abstract 2
- 239000000243 solution Substances 0.000 abstract 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 8
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 7
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 3
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 2
- 230000008595 infiltration Effects 0.000 description 2
- 238000001764 infiltration Methods 0.000 description 2
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 2
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 1
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 description 1
- 239000000567 combustion gas Substances 0.000 description 1
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
【解決手段】燃料噴射弁10は、燃料通路21および噴孔22が形成されるとともに、内部に噴孔22を開閉するニードル70を収容するボデー20と電流が供給されることにより磁界を発生するコイル87、ニードル70とともに開閉方向に移動する可動コア81および可動コア81を引き付ける磁気吸引力を発生する固定コア88とコイル87の外側を覆うハウジング90とコイル87に電流を供給するターミナル111を有するコネクタ110とを備えている。コネクタ110はターミナル111を覆う絶縁部113と絶縁部113を支える支持部114を有する。支持部114はハウジング90の端部93に形成されている凹部97内に収容されボデー20の外周壁33とハウジング90の内周壁91aにて支えられている。
【選択図】図1
Description
内部に基端側から先端に向かって燃料を流す燃料通路、および燃料通路と外部とを連通する噴孔が形成されるとともに、軸方向に往復移動することにより噴孔の開閉を制御する弁部材を燃料通路内に収容するボデーと、電流が供給されることにより磁束を発生するコイル、燃料通路内に収容され弁部材とともに軸方向に往復移動する可動コアであって磁束が流れる磁気回路の一部となる可動コア、可動コアから軸方向に所定距離隔てて設けられ磁気回路の一部となる固定コアであって、磁束が流れることにより可動コアとの間に可動コアを引き付ける磁気吸引力を発生する固定コアを有する電磁アクチュエータと、ボデーよりも軸方向長さが短く、筒状に形成されており、ボデーの外周壁を覆うように設けられ、内周壁とボデーの外周壁との間に形成される空間にコイルを収容するハウジングであって、基端側の端部における外周縁部に固定部材からの付勢力を受ける受け部を形成するハウジングと、コイルに電気的に接続され、外部よりコイルに電流を供給する端子部、および端子部における外部と電気的に接続する部位を残して端子部を覆う樹脂部を有するハウジングの基端側に設けられるコネクタと、を備え、
樹脂部は、端子部を覆う絶縁部、および絶縁部を支持する支持部を有しており、ハウジングの基端側の端部には、外周縁部よりも内周側にボデーとともに先端側に凹む凹部が形成されており、支持部はボデーの外周壁とハウジングの内周壁にて支えられるように凹部内に設置されていることを特徴としている。
まず始めに、図1を用いて燃料噴射弁10の全体構造を説明する。
図1は、燃料噴射弁10の全体構造を示す断面図である。図1に示す燃料噴射弁10は、直噴式の内燃機関(直噴式ガソリンエンジン)に搭載される燃料噴射弁である。なお、燃料噴射弁10は、直噴式ガソリンエンジンに限らず、ポート噴射式ガソリンエンジン、またはディーゼルエンジンなどに搭載させても良い。直噴式ガソリンエンジンに搭載させる場合、燃料噴射弁10は図示しないエンジン本体を構成するシリンダヘッドまたはシリンダブロックに搭載される。
以上、燃料噴射弁10の作動について説明した。次に、本実施形態の特徴部分について詳細に説明する。図2は、図1に示す燃料噴射弁の要部を示す断面図である。
以上、燃料噴射弁10の特徴部分について説明した。次に、燃料噴射弁10とエンジン本体130との取付け構造について説明する。
第2実施形態は、第1実施形態の変形例である。第2実施形態は、ハウジング90の支持部114と接する内周壁91aの形状が第1実施形態と異なっている。以下、第1実施形態と異なっている部分についてのみ説明する。
Claims (9)
- 内燃機関の本体と前記本体に向かう付勢力を発生する固定部材との間に設置され、前記固定部材からの前記付勢力を受け、前記本体に押し付けられることにより前記本体に搭載される燃料噴射弁において、
内部に基端側から先端に向かって燃料を流す燃料通路、および前記燃料通路と外部とを連通する噴孔が形成されるとともに、軸方向に往復移動することにより前記噴孔の開閉を制御する弁部材を前記燃料通路内に収容するボデーと、
電流が供給されることにより磁束を発生するコイル、前記燃料通路内に収容され前記弁部材とともに軸方向に往復移動する可動コアであって前記磁束が流れる磁気回路の一部となる可動コア、前記可動コアから軸方向に所定距離隔てて設けられ前記磁気回路の一部となる固定コアであって、前記磁束が流れることにより前記可動コアとの間に前記可動コアを引き付ける磁気吸引力を発生する固定コアを有する電磁アクチュエータと、
前記ボデーよりも軸方向長さが短く、筒状に形成されており、前記ボデーの外周壁を覆うように設けられ、内周壁と前記ボデーの前記外周壁との間に形成される空間に前記コイルを収容するハウジングであって、基端側の端部における外周縁部に前記固定部材からの前記付勢力を受ける受け部を形成するハウジングと、
前記コイルに電気的に接続され、外部より前記コイルに電流を供給する端子部、および前記端子部における前記外部と電気的に接続する部位を残して前記端子部を覆う樹脂部を有する前記ハウジングの基端側に設けられるコネクタと、を備え、
前記樹脂部は、前記端子部を覆う絶縁部、および前記絶縁部を支持する支持部を有しており、
前記ハウジングの基端側の端部には、前記外周縁部よりも内周側に前記ボデーとともに先端側に凹む凹部が形成されており、
前記支持部は前記ボデーの前記外周壁と前記ハウジングの前記内周壁にて支えられるように前記凹部内に設置されていることを特徴とする燃料噴射弁。 - 前記支持部の基端側の端部は、前記ハウジングの前記外周縁部よりも先端側に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の燃料噴射弁。
- 前記凹部は環状に形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の燃料噴射弁。
- 前記支持部と接触する前記ハウジングの前記内周壁には、周方向に延びる溝部または突起部が形成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の燃料噴射弁。
- 前記溝部または前記突起部は、前記ハウジングの前記内周壁に全周に亘って連続して形成されていることを特徴とする請求項4に記載の燃料噴射弁。
- 前記溝部または前記突起部は、軸方向に二列以上形成されていることを特徴とする請求項4または5に記載の燃料噴射弁。
- 請求項1から6の燃料噴射弁を内燃機関の本体に固定する固定部材であって、
前記燃料噴射弁の基端側の端部には、前記燃料噴射弁に導入される燃料を供給する燃料配管が接続され前記燃料通路に燃料を導入する入口部が設けられており、
前記燃料噴射弁の前記ハウジングの前記外周縁部よりも基端側の外周部を挟み込むとともに前記外周縁部に接触する挟持機構であって、前記外周部を挟み込むとともに前記外周縁部と接触する一対の挟持部材、および前記一対の挟持部材における前記ハウジングの径方向の一方の端部が自由端となるように前記一対の挟持部材を連結する連結部を有する挟持機構と、
前記挟持機構と前記燃料配管の端部との間に設けられ前記一対の挟持部材を介して前記ハウジングを前記本体側に押し付ける付勢力を発生する付勢部と、を備えていることを特徴とする固定部材。 - 前記一対の挟持部材は板状に形成されていることを特徴する請求項7に記載の固定部材。
- 前記一対の挟持部材における前記一方の端部同士の距離は、前記燃料噴射弁における前記ハウジングの前記外周縁部よりも基端側の外周部の外径よりも短いことを特徴とする請求項7または8に記載の固定部材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009052457A JP5229003B2 (ja) | 2009-03-05 | 2009-03-05 | 内燃機関用燃料噴射弁および燃料噴射弁を内燃機関本体に固定する固定部材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009052457A JP5229003B2 (ja) | 2009-03-05 | 2009-03-05 | 内燃機関用燃料噴射弁および燃料噴射弁を内燃機関本体に固定する固定部材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010203411A true JP2010203411A (ja) | 2010-09-16 |
JP5229003B2 JP5229003B2 (ja) | 2013-07-03 |
Family
ID=42965134
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009052457A Active JP5229003B2 (ja) | 2009-03-05 | 2009-03-05 | 内燃機関用燃料噴射弁および燃料噴射弁を内燃機関本体に固定する固定部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5229003B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013203320A (ja) * | 2012-03-29 | 2013-10-07 | Fuji Heavy Ind Ltd | 車体前部構造 |
JP2014092060A (ja) * | 2012-11-02 | 2014-05-19 | Keihin Corp | 電磁式燃料噴射弁 |
JP2017078381A (ja) * | 2015-10-22 | 2017-04-27 | 株式会社デンソー | 燃料噴射装置 |
CN113153599A (zh) * | 2021-05-17 | 2021-07-23 | 一汽解放汽车有限公司 | 一种发动机油嘴结构及其装配方法 |
KR20230102668A (ko) * | 2021-12-30 | 2023-07-07 | 주식회사 현대케피코 | 부품 물림식 인젝터 |
JP7533309B2 (ja) | 2020-03-31 | 2024-08-14 | 株式会社デンソー | 燃料噴射弁 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0579425A (ja) * | 1991-09-19 | 1993-03-30 | Keihin Seiki Mfg Co Ltd | 燃料噴射弁 |
JP2006017026A (ja) * | 2004-07-01 | 2006-01-19 | Toyota Motor Corp | 燃料噴射弁 |
JP2008514861A (ja) * | 2004-10-01 | 2008-05-08 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 燃料噴射装置のための支持クランプ及び燃料噴射装置 |
JP2008297966A (ja) * | 2007-05-31 | 2008-12-11 | Hitachi Ltd | 燃料噴射弁及びそのストローク調整方法 |
-
2009
- 2009-03-05 JP JP2009052457A patent/JP5229003B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0579425A (ja) * | 1991-09-19 | 1993-03-30 | Keihin Seiki Mfg Co Ltd | 燃料噴射弁 |
JP2006017026A (ja) * | 2004-07-01 | 2006-01-19 | Toyota Motor Corp | 燃料噴射弁 |
JP2008514861A (ja) * | 2004-10-01 | 2008-05-08 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 燃料噴射装置のための支持クランプ及び燃料噴射装置 |
JP2008297966A (ja) * | 2007-05-31 | 2008-12-11 | Hitachi Ltd | 燃料噴射弁及びそのストローク調整方法 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013203320A (ja) * | 2012-03-29 | 2013-10-07 | Fuji Heavy Ind Ltd | 車体前部構造 |
JP2014092060A (ja) * | 2012-11-02 | 2014-05-19 | Keihin Corp | 電磁式燃料噴射弁 |
JP2017078381A (ja) * | 2015-10-22 | 2017-04-27 | 株式会社デンソー | 燃料噴射装置 |
JP7533309B2 (ja) | 2020-03-31 | 2024-08-14 | 株式会社デンソー | 燃料噴射弁 |
CN113153599A (zh) * | 2021-05-17 | 2021-07-23 | 一汽解放汽车有限公司 | 一种发动机油嘴结构及其装配方法 |
CN113153599B (zh) * | 2021-05-17 | 2024-04-09 | 一汽解放汽车有限公司 | 一种发动机油嘴结构及其装配方法 |
KR20230102668A (ko) * | 2021-12-30 | 2023-07-07 | 주식회사 현대케피코 | 부품 물림식 인젝터 |
KR102683096B1 (ko) * | 2021-12-30 | 2024-07-09 | 주식회사 현대케피코 | 부품 물림식 인젝터 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5229003B2 (ja) | 2013-07-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5229003B2 (ja) | 内燃機関用燃料噴射弁および燃料噴射弁を内燃機関本体に固定する固定部材 | |
EP2570648B1 (en) | Electromagnetic fuel-injection valve | |
US7165574B2 (en) | Solenoid valve with cylindrical valve guide for the spherical valve element at the pressure inlet | |
US7063279B2 (en) | Fuel injection valve | |
JP2010216344A (ja) | 燃料噴射弁 | |
US20050178861A1 (en) | Fuel injector having fuel filter at inlet opening | |
JP2000249030A (ja) | 電磁式燃料噴射弁におけるシール部材の取付け構造 | |
JP5152035B2 (ja) | 燃料噴射弁 | |
JP2004518849A (ja) | 燃料噴射弁 | |
JP5152025B2 (ja) | 燃料噴射弁のリフト量調整方法およびその方法に用いるリフト量調整装置 | |
JP4285466B2 (ja) | 電磁弁 | |
JP2013167194A (ja) | 燃料噴射弁 | |
US9334842B2 (en) | Fuel injection valve for internal combustion engine | |
JP2009085321A (ja) | 電磁弁 | |
JP2006307831A (ja) | 燃料噴射弁 | |
JP4158348B2 (ja) | 燃料噴射弁および燃料噴射弁の組み付け方法 | |
CN110651117A (zh) | 电磁阀、电磁吸入阀机构以及高压燃料泵 | |
JP2008057524A (ja) | インジェクタ | |
US7753292B2 (en) | Electromagnetic field injection valve | |
JP2012255445A (ja) | 燃料噴射弁 | |
JP5157976B2 (ja) | 流量制御電磁弁 | |
WO2019224929A1 (ja) | 燃料噴射弁 | |
JP6547885B2 (ja) | 燃料噴射装置 | |
JP2010169041A (ja) | 燃料噴射弁 | |
US20060202066A1 (en) | Fluid injection valve |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110513 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120816 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120821 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121017 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130219 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130304 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160329 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5229003 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |