JP2010203356A - 内燃機関の吸気装置 - Google Patents

内燃機関の吸気装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2010203356A
JP2010203356A JP2009050803A JP2009050803A JP2010203356A JP 2010203356 A JP2010203356 A JP 2010203356A JP 2009050803 A JP2009050803 A JP 2009050803A JP 2009050803 A JP2009050803 A JP 2009050803A JP 2010203356 A JP2010203356 A JP 2010203356A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
intake
throttle
passage
sub
throttle valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009050803A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5324262B2 (ja
Inventor
Kazuya Ishiki
和也 石木
Shinichiro Otsuka
真一郎 大塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2009050803A priority Critical patent/JP5324262B2/ja
Publication of JP2010203356A publication Critical patent/JP2010203356A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5324262B2 publication Critical patent/JP5324262B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Landscapes

  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)

Abstract

【課題】副スロットル弁部分における吸気流れの圧力損失を低減し、副吸気通路による必要吸気流量を確保した上で、副吸気通路のダウンサイジングを可能にすること。
【解決手段】副スロットル装置80のスロットルボア81の空気導入側(90)を、副スロットル弁84の回動中心軸線を直交する仮想平面で見て、副スロットル弁84の開弁移動によって当該副スロットル弁84の板面が吸気下流側になる側に偏倚させる。
【選択図】図2

Description

本発明は、内燃機関の吸気装置に関し、特に、副吸気系を有する吸気装置に関する。
内燃機関(エンジン)の吸気装置として、複数個の気筒の各々に吸気を供給する主吸気通路と、前記主吸気通路に設けられた主スロットル弁と、前記主スロットル弁より吸気下流側の前記主吸気通路に吸気を供給する副吸気通路とを有する吸気装置が知られている(例えば、特許文献1)。
副吸気通路は、補助吸気通路やバイパス吸気通路と呼ばれることがある。また、副吸気通路を流れる吸入空気によってアイドル制御を行うことから、副吸気通路をプライマリ吸気通路と云い、主スロットル弁を設けられている主吸気通路をセカンダリ吸気通路と云うことがあることがあるが、本明細書では、セカンダリ吸気通路を主吸気通路、プライマリ吸気通路を副吸気通路と云う。
特開2003−328882号公報
上述のような吸気装置では、アイドル回転数や低負荷運転制御のために、副吸気通路の吸気流量を可変設定する副スロットル弁が設けられることがある。このような場合、副スロットル弁部分において吸気流れに剥離が生じることを極力なくして副スロットル弁部分における吸気流れの圧力損失を低減し、副吸気通路による必要吸気流量を確保した上で、副吸気通路をダウンサイジングし、その分、主吸気通路を大きくして最大吸入空気量の増加を図ることが、特に高性能エンジンに要望される。
本発明が解決しようとする課題は、副スロットル弁部分における吸気流れの圧力損失を低減し、副吸気通路による必要吸気流量を確保した上で、副吸気通路のダウンサイジングを可能にすることである。
本発明による内燃機関の吸気装置は、複数個の気筒の各々に吸気を供給する主吸気通路と、前記主吸気通路に設けられられた主スロットル弁と、前記主スロットル弁より吸気下流側の前記主吸気通路に吸気を供給する副吸気通路と、副吸気通路の吸気流量を調節する副スロットル装置とを有する内燃機関の吸気装置であって、前記副スロットル装置は、スロットルボア内に回動変位可能に設けられたバタフライ弁による副スロットル弁を有し、前記スロットルボアの空気導入側が、前記副スロットル弁の開弁移動により当該副スロットル弁の板面が吸気下流側になる側に、偏倚している。
本発明による内燃機関の吸気装置の一つの実施の形態として、前記スロットルボアの空気導入側が、前記スロットルボアより小径の空気導入通路により構成されており、前記空気導入通路の中心が前記スロットルボアの中心より半径方向に偏倚している。
これらの構成によれば、スロットルボアの空気導入側が、副スロットル弁の開弁移動によって当該副スロットル弁の板面が吸気下流側になる側に偏倚しているから、吸気は、その偏倚側に多く流れるようになる。これにより、吸気は、回り込み等の流れを多く生じることなく、滑らかな流線をもって副スロットル弁部分を通過することになる。このことによって吸気流れに剥離や大きい乱流を生じることが減少し、副スロットル弁部分における吸気流れの圧力損失(流れ抵抗)が低減する。
本発明による内燃機関の吸気装置は、好ましくは、更に、前記副スロットル弁の回動中心軸線を直交する仮想平面で見て、前記副スロットル弁の開弁移動によって当該副スロットル弁の板面が吸気下流側になる側に吸気の流れを偏向する偏向要素が、前記スロットルボアの空気導入側に設けられている。
この構成によれば、偏向要素による偏向作用によって、吸気は、より一層、副スロットル弁の板面が吸気下流側になる多く流れるようになり、副スロットル弁部分における吸気流れの圧力損失が、より一層低減する。
本発明による内燃機関の吸気装置は、ブリーザ通路が開口した吸気チャンバを有するものにおいて、好ましくは、前記スロットルボアの空気導入側の開口端は、前記ブリーザ通路の開口位置より高い位置にて当該吸気チャンバ内に開口している。
この構成によれば、ブローバイガス等に含まれるオイルが吸気チャンバに溜まっても、そのオイルが副スロットル装置のスロットルボアへ流れることがなく、副スロットル装置の汚損が回避される。
本発明による内燃機関の吸気装置によれば、吸気は、回り込み等の流れを多く生じることなく、滑らかな流線をもって副スロットル弁部分を通過することになり、吸気流れに剥離や大きい乱流を生じることが減少し、副スロットル弁部分における吸気流れの圧力損失が低減する。これにより、副スロットル弁部分の吸気の流れ易さが改善され、副吸気通路による必要吸気流量を確保した上で、副吸気通路のダウンサイジングが可能になる。
本発明による内燃機関の吸気装置の一つの実施例を模式的に示す図。 本実施例による吸気装置の要部の断面図。 他の実施例による吸気装置の要部の断面図。
以下に、本発明による内燃機関の吸気装置の一つの実施例を、図1、図2を参照して説明する。
本実施例の多気筒内燃機関は、図1に示されているように、#1気筒11、#2気筒12、#3気筒13、#4気筒14、#5気筒15を有する5気筒内燃機関である。なお、V型エンジンでは、#1気筒11〜#5気筒15の気筒列が対称配置で2列あり、10気筒エンジンをなす。
#1気筒11〜#5気筒15の各々には各気筒毎の主吸気通路21〜25が連通接続されている。主吸気通路21〜25は、各々、ファンネル27をもって共通の主吸気チャンバ26内に突出し、主吸気チャンバ26より吸気(主吸気)を分配供給される。
主吸気チャンバ26は、図には示されていないが、吸気ダクトによってエアークリーナに接続され、エアークリーナより外気を取り入れるようになっている。
主吸気通路21〜25には各気筒毎に個別の主スロットル弁31〜35が設けられている。主スロットル弁31〜35は、バタフライ弁であって共通の弁軸36に取り付けられ、一斉に開閉し、主吸気通路21〜25を通って#1気筒11〜#5気筒15に吸入される吸気の流量(吸入空気量)を定量的に調整(計量設定)する。
このようなスロットル機構は、気筒別スロットルあるいは多連式スロットルと呼ばれ、当該多連式スロットルでは、各スロットル弁から各気筒の燃焼室までの吸気通路長を短く設定できるので、スロットル開度変化による実吸入空気量変化の応答性が向上する。
なお、各主吸気通路21〜25のファンネル27の開口端(最大径部分)の径は、主スロットル弁31〜35の径より大きく、多くの吸気がファンネル27より主吸気通路21〜25へ滑らかな流線をもって流れ込む構造になっている。このファンネル27の開口端は、後述するブリーザ通路100の主吸気チャンバ26に対する開口位置より高い位置にあり、主吸気チャンバ26の底部に溜まったブローバイガス中のオイルが主吸気通路21〜25に流れ込みことを避ける構造になっている。
各気筒毎に個別の燃料噴射弁41〜45が取り付けられている。燃料噴射弁41〜45は、主スロットル弁31〜35より吸気下流側の主吸気通路21〜25へ燃料を噴射する。
主スロットル弁31〜35より吸気下流側の主吸気通路21〜25には、副吸気導入ポート51〜55が開口している。副吸気導入ポート51〜55には各々個別の分岐通路61〜65が繋がっており、分岐通路61〜65は、共通の副吸気チャンバ71に連通している。副吸気チャンバ71は連通ポート72をもって集合通路部73に連通している。
ここに、副吸気通路70は、集合通路部73と、集合通路部73の吸気下流側より副吸気チャンバ71を介して分岐して各気筒の主吸気通路21〜25に連通する分岐通路61〜65により構成される。
図2に示されているように、副吸気通路70の入口部、つまり集合通路部73の入口部には、副スロットル装置80が取り付けられている。副スロットル装置80はスロットルボティ82を有し、スロットルボティ82には上下方向に延在して集合通路部73に連通するスロットルボア81が形成されている。
スロットルボティ82は、弁軸83によってバタフライ弁式の副スロットル弁84を回動可能に支持している。副スロットル弁84は、スロットルボア81内にあって、弁軸83を中心として図2で見て時計廻り方向に回動することにより開弁し、開弁角に応じてスロットルボア81を流れる吸気の流量、換言すると、副吸気通路70を流れる吸気流量を定量的に計量設定する。
本実施例のスロットルボア81の通路断面形状は円形であり、これに応じて副スロットル弁84は円形板材により構成されている。なお、副スロットル弁84の径は、必要副吸気流量の設定によるが、主スロットル弁31〜35の径より少し小さくてよい。
スロットルボア81の空気導入端(空気入口)はスロットルボティ82の上面に開口しており、スロットルボティ82の上面には、Oリング85を装着されたシール用環状部材86を挟んでパイプ取付部材87がボルト88によって取り付けられている。
パイプ取付部材87には空気導入パイプ89が固定装着されている。空気導入パイプ89は、スロットルボア81の内径より小さい内径のものであってスロットルボア81に直線的に連通している。つまり、空気導入パイプ89は、スロットルボア81と同様に上下方向に延在し、通路断面形状が円形で、スロットルボア81より小径の空気導入通路90を画定している。
空気導入通路90の中心Caは、副スロットル弁84の回動中心軸線、つまり、弁軸83の中心軸線に直交する仮想平面で見て、スロットルボア81の中心Cbより半径方向(通路横断面方向)に、副スロットル弁84の開弁移動によって当該副スロットル弁84の板面が吸気下流側になる側(図2で見て右側)に所定量(偏倚量)eだけ偏倚している。この偏倚量eは、スロットルボア81と空気導入通路90との口径差の1/2に相当し、偏倚側において、空気導入通路90は軸線方向投影面で見てスロットルボア81に内接する幾何学的配置になっている。なお、通路横断面方向とは、副スロットル弁84の回動中心軸線とスロットルボア81の中心軸線の双方に直交する方向である。
このことは、空気導入通路90の中心Caを通る仮想垂直延長線が、副スロットル弁84の吸気下流側に回動する部分を通ること意味する。
空気導入パイプ89の上端側は、主吸気チャンバ26の底部に形成された開口26Aを貫通して主吸気チャンバ26内に突出している。主吸気チャンバ26にはビス91によって取り付けた取付板92によってゴム状弾性体製のプラグチューブ93が取り付けられている。プラグチューブ93は、空気導入パイプ89の外周に嵌合している共に、主吸気チャンバ26の下底面に圧接し、主吸気チャンバ26と空気導入パイプ89との気密接続を行っている。
空気導入パイプ89は主吸気チャンバ26の底部およびシール部材としてのプラグチューブ93に対して突出しているので、主吸気チャンバ26の底部やプラグチューブ93の隙間にブローバイガス中のオイル等が溜まった場合でも、空気導入パイプ89への当該オイル等の侵入を回避できる。
上述したように、空気導入通路90の中心Caがスロットルボア81の中心Cbに対して副スロットル弁84の開弁移動によって当該副スロットル弁84の板面が吸気下流側になる側に所定量eだけ偏倚していることにより、吸気は、その偏倚側に多く流れるようになる。これにより、吸気は、回り込み等の流れを多く生じることなく、滑らかな流線をもって副スロットル弁84部分を通過するようになる。このことは、偏倚側において、空気導入通路90が軸線方向投影面で見てスロットルボア81に内接する幾何学的配置になっていることにより顕著なものになる。
これらのことによって副スロットル弁84部分において、吸気流れに剥離や大きい乱流を生じることが減少し、副スロットル弁84部分における吸気流れの圧力損失(流れ抵抗)が低減する。この結果、副スロットル弁84部分の吸気の流れ易さが改善され、副吸気通路70による必要吸気流量を確保した上で、副吸気通路70のダウンサイジングが可能になる。副吸気通路70のダウンサイジング分、主吸気通路21〜25を大きくして最大吸入空気量の増加を図ることができる。
また、本実施例では、主吸気チャンバ26の底部には、図1に示されているように、ブリーザ通路100が開口している。空気導入パイプ89の上端、換言すると、スロットルボア81の空気導入側の開口端は、ブリーザ通路100の主吸気チャンバ26に対する開口位置より所定量hだけ高い位置にある。
主吸気チャンバ26の底部に溜るブローバイガス中のオイルの最高レベルは、主吸気チャンバ26におけるブリーザ通路100の開口高さにより規定されるから、主吸気チャンバ26の底部に溜まったブローバイガス中のオイルがスロットルボア81に流れ込むことを回避できる。これにより、副スロットル装置80のオイル汚損が回避され、副スロットル装置80の動作信頼性が向上する。
なお、図1では、主吸気通路21〜25が接続される主吸気チャンバ26と、空気導入パイプ89が接続される主吸気チャンバ26とを個別に図示しているが、これは図示の便宜上のためであり、実際は一つの同じ物である。
図3は、本発明による吸気装置の他の実施例を示している。なお、図3において、図2に対応する部分は、図2に付した符号と同一の符号を付けて、その説明を省略する。
この実施例では、スロットルボア81内に偏向要素95が取り付けられている。偏向要素95は、傾斜配置で、副スロットル弁84の回動中心軸線を直交する仮想平面で見て、副スロットル弁84の開弁移動によって当該副スロットル弁84の板面が吸気下流側になる側、つまり、空気導入通路90の中心Caがスロットルボア81の中心Cbに対して偏倚している側に、吸気の流れを偏向する。
この偏向要素95による偏向作用によって、吸気は、より一層、副スロットル弁84の板面が吸気下流側になる多く流れるようになり、副スロットル弁84部分における吸気流れの圧力損失が、より一層低減する。また、図3に符号Dにより示されているデッドスペースが削減され、吸気流れの剥離を防止して、より一層多い吸気流量を確保できるようなる。
なお、本発明による吸気装置は上述の実施例に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で変更可能である。
11〜15 #1気筒〜#5気筒
21〜25 主吸気通路
26 主吸気チャンバ
31〜35 主スロットル弁
41〜45 燃料噴射弁
61〜65 分岐通路
70 副吸気通路
71 副吸気チャンバ
73 集合通路部
80 副スロットル装置
81 スロットルボア
83 弁軸
84 副スロットル弁
89 空気導入パイプ
90 空気導入通路
100 ブリーザ通路

Claims (4)

  1. 複数個の気筒の各々に吸気を供給する主吸気通路と、前記主吸気通路に設けられられた主スロットル弁と、前記主スロットル弁より吸気下流側の前記主吸気通路に吸気を供給する副吸気通路と、副吸気通路の吸気流量を調節する副スロットル装置とを有する内燃機関の吸気装置であって、
    前記副スロットル装置は、スロットルボア内に回動変位可能に設けられたバタフライ弁による副スロットル弁を有し、前記スロットルボアの空気導入側が、前記副スロットル弁の開弁移動によって当該副スロットル弁の板面が吸気下流側になる側に、偏倚している内燃機関の吸気装置。
  2. 前記スロットルボアの空気導入側が、前記スロットルボアより小径の空気導入通路により構成されており、前記空気導入通路の中心が前記スロットルボアの中心より半径方向に偏倚している請求項1に記載の内燃機関の吸気装置。
  3. 前記副スロットル弁の回動中心軸線を直交する仮想平面で見て、前記副スロットル弁の開弁移動によって当該副スロットル弁の板面が吸気下流側になる側に吸気の流れを偏向する偏向要素が、前記スロットルボアの空気導入側に設けられている請求項1または2に記載の内燃機関の吸気装置。
  4. ブローバイガス通路と連通する吸気チャンバを有し、
    前記スロットルボアの空気導入側の開口端は、吸気チャンバに開口している前記ブローバイガス通路の開口位置より高い位置にて当該吸気チャンバ内に開口している請求項1から3の何れか一項に記載の内燃機関の吸気装置。
JP2009050803A 2009-03-04 2009-03-04 内燃機関の吸気装置 Expired - Fee Related JP5324262B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009050803A JP5324262B2 (ja) 2009-03-04 2009-03-04 内燃機関の吸気装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009050803A JP5324262B2 (ja) 2009-03-04 2009-03-04 内燃機関の吸気装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010203356A true JP2010203356A (ja) 2010-09-16
JP5324262B2 JP5324262B2 (ja) 2013-10-23

Family

ID=42965086

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009050803A Expired - Fee Related JP5324262B2 (ja) 2009-03-04 2009-03-04 内燃機関の吸気装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5324262B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013133739A (ja) * 2011-12-26 2013-07-08 Mikuni Corp スロットルバルブ装置

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5117626U (ja) * 1974-07-27 1976-02-09
JPH01247723A (ja) * 1988-03-30 1989-10-03 Hitachi Ltd 内燃機関の吸気通路
JPH0278756U (ja) * 1988-12-07 1990-06-18
JPH07119431A (ja) * 1993-10-19 1995-05-09 Yamaha Motor Co Ltd 多気筒エンジンのブローバイガス還流装置
JPH0953482A (ja) * 1995-08-18 1997-02-25 Hitachi Ltd スロットルボディ一体形空気流量測定装置
JPH10274026A (ja) * 1997-03-28 1998-10-13 Mitsubishi Electric Corp 内燃機関の吸気装置
JPH11241621A (ja) * 1998-02-26 1999-09-07 Denso Corp スロットル
JP2003003855A (ja) * 2001-06-19 2003-01-08 Denso Corp 内燃機関の吸気装置
JP2003328882A (ja) * 2002-05-16 2003-11-19 Nissan Motor Co Ltd 内燃機関の吸気装置
JP2007146772A (ja) * 2005-11-29 2007-06-14 Honda Motor Co Ltd 内燃機関のブローバイガス換気装置

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5117626U (ja) * 1974-07-27 1976-02-09
JPH01247723A (ja) * 1988-03-30 1989-10-03 Hitachi Ltd 内燃機関の吸気通路
JPH0278756U (ja) * 1988-12-07 1990-06-18
JPH07119431A (ja) * 1993-10-19 1995-05-09 Yamaha Motor Co Ltd 多気筒エンジンのブローバイガス還流装置
JPH0953482A (ja) * 1995-08-18 1997-02-25 Hitachi Ltd スロットルボディ一体形空気流量測定装置
JPH10274026A (ja) * 1997-03-28 1998-10-13 Mitsubishi Electric Corp 内燃機関の吸気装置
JPH11241621A (ja) * 1998-02-26 1999-09-07 Denso Corp スロットル
JP2003003855A (ja) * 2001-06-19 2003-01-08 Denso Corp 内燃機関の吸気装置
JP2003328882A (ja) * 2002-05-16 2003-11-19 Nissan Motor Co Ltd 内燃機関の吸気装置
JP2007146772A (ja) * 2005-11-29 2007-06-14 Honda Motor Co Ltd 内燃機関のブローバイガス換気装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013133739A (ja) * 2011-12-26 2013-07-08 Mikuni Corp スロットルバルブ装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP5324262B2 (ja) 2013-10-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20170241377A1 (en) Intake apparatus of internal combustion engine
JP2008240521A (ja) 内燃機関の吸気量制御装置
US9217343B2 (en) Dual flow check valve for positive crankcase ventilation system
JP2010230009A (ja) 内燃エンジン
US20140219779A1 (en) Supercharger
KR880014238A (ko) 내연기관용 다련드로틀기구
JP5324262B2 (ja) 内燃機関の吸気装置
JP6303541B2 (ja) 内燃機関の吸気構造および吸気装置
JP2009167899A (ja) 内燃機関の吸気構造
JP2012067645A5 (ja)
US20080308060A1 (en) Air intake device for internal combustion engine
JP6590745B2 (ja) 排気還流弁
EP2123870B1 (en) Blowby gas treatment system for multiple cylinder engine
JP2006194240A (ja) 多気筒の内燃機関のための切替え可能な吸気装置
JP2007218100A (ja) ブローバイガス制御装置
EP3808965A1 (en) Fuel vapor treatment apparatus for engine
WO2009019350A3 (fr) Repartiteur d'admission d'un moteur a combustion interne
JP5577836B2 (ja) 内燃機関のブローバイガス処理装置
JP6286969B2 (ja) バタフライ弁装置と内燃機関
JP2006207405A (ja) 多気筒エンジンの吸気装置
JP2001152984A (ja) インテークマニホルド
WO2013118650A1 (ja) 内燃機関の可変吸気装置
JP5610217B2 (ja) 内燃機関用吸気装置
JP6779222B2 (ja) エンジンのための補助空気アセンブリ
JP2013144929A (ja) パージガス導入路構造

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20111012

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20111125

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120522

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121109

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121120

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130117

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130702

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130718

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees