JP2013133739A - スロットルバルブ装置 - Google Patents
スロットルバルブ装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013133739A JP2013133739A JP2011284071A JP2011284071A JP2013133739A JP 2013133739 A JP2013133739 A JP 2013133739A JP 2011284071 A JP2011284071 A JP 2011284071A JP 2011284071 A JP2011284071 A JP 2011284071A JP 2013133739 A JP2013133739 A JP 2013133739A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intake passage
- passage portion
- throttle valve
- upstream
- downstream
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims abstract description 140
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 2
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 230000008719 thickening Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Abstract
【解決手段】第一吸気通路14Aの上流側吸気通路部分20Aの中心軸AO1−AO1を中央寄りに偏芯させたことにより、第一上流側部12Aの外側外壁を従来のものよりも内側に偏位させる(L1)。同様に、第四吸気通路14Dの上流側吸気通路部分20Dの中心軸DO1−DO1を中央寄りに偏芯させたことにより、第四上流側部12Dの外側外壁を従来のものよりも内側に偏位させる(L4)。これによって、吸気通路14の断面積を減少させることなく、スロットルボディ12全体の横幅を縮小し、スロットルバルブ装置10自体を小型化できる。
【選択図】図3
Description
また、特許文献2に示すように、オートバイ等の自動二輪車用エンジン向けのスロットルバルブ装置としては、気筒(吸気ポート)ごとに対応する吸気通路にそれぞれスロットルバルブを配置する多気筒エンジン用のスロットルバルブ装置も一般的である。
請求項2記載の発明に係るスロットルバルブ装置は、前記軸中心に直交する断面視において、前記下流側吸気通路部の内壁が前記上流側通路部の内壁の内側に位置することを特徴とする。
請求項3記載の発明に係るスロットルバルブ装置は、前記上流側吸気通路部の軸中心を前記下流側吸気通路部の軸中心と同一軸状態から前記下流側吸気通路部に配置した前記スロットルバルブのシャフト軸と平行に偏芯させたことを特徴とする。
請求項4記載の発明に係るスロットルバルブ装置は、隣接部材を前記吸気通路に隣接する位置に配置し、前記吸気通路における前記上流側吸気通路部の軸中心を前記隣接部材が配置された側とは反対側に偏芯させたことを特徴とする。
請求項5記載の発明に係るスロットルバルブ装置は、前記吸気通路を前記スロットルボディ内に複数個備えたことを特徴とする。
請求項6記載の発明に係るスロットルバルブ装置は、前記スロットルボディの外側に配置された前記吸気通路における前記上流側吸気通路部の軸中心を、前記下流側吸気通路部の軸中心に対して前記スロットルボディの中央位置方向側に偏芯させたことを特徴とする。
請求項7記載の発明に係るスロットルバルブ装置は、隣接する前記吸気通路における前記上流側吸気通路部の軸中心同士の軸間距離を、対応して隣接する前記下流側吸気通路部の軸中心同士の軸間距離よりも狭くしたことを特徴とする。
請求項8記載の発明に係るスロットルバルブ装置は、前記下流側吸気通路部にメインスロットルバルブを備えると共に、前記上流側吸気通路部にサブスロットルバルブを備えたことを特徴とする。
請求項9記載の発明に係るスロットルバルブ装置は、前記上流側吸気通路部に配置した前記スロットルバルブのシャフト軸位置より下流側に前記上流側吸気通路部の直径を一定とした均径領域を形成したことを特徴とする。
請求項10記載の発明に係るスロットルバルブ装置は、前記連絡通路部の内壁両面にテーパを形成し、前記スロットルボディの外側位置側のテーパを前記スロットルボディの中央位置側のテーパよりも小さくしたことを特徴とする。
また、このとき、下流側吸気通路部分と上流側吸気通路部分とをテーパ状の連絡通路部分によって連絡しているので、連絡通路部分での流路抵抗を抑制することができる。なお、吸気性能への影響を考えて、偏位させる幅は4mm以下が好ましい。このように、吸気通路の断面積を減らすことなく(吸気効率を減少させることなく)、全体のサイズを縮小できるので、全開時の通路面積は従来と同様に確保でき、吸気性能を阻害することもない。
また、請求項4に示すように、隣接部材(スロットルシャフトを駆動するための駆動機構、シャフト角変位量を検知するための検知手段、又はスロットルボディ同士を連結するため連装部材等)を吸気通路に隣接する位置に配置し、吸気通路における上流側吸気通路部分の中心軸を隣接部材が配置された側とは反対側(隣接部材の位置より離れる方向)に偏位させれば、隣接部材が上流側吸気通路部分と干渉することを防ぎつつ、上流側吸気通路部分の軸間を狭くすることができる。特に、隣接部材が配置された位置にスペースを生じることができるので、レイアウトの自由度を増すことができる。例えば、連装部材(隣接部材)を使ってそれぞれ2個の吸気通路を有するスロットルボディを2個連結させた四気筒エンジン用のスロットルバルブ装置であれば、各スロットルボディのそれぞれの上流側吸気通路部分の中心軸を、下流側吸気通路部分の中心軸より内側方向に偏位させることで、各スロットルボディ上流側部の間にスペースができ、その空いたスペースを有効利用することができる。
また、請求項8乃至10に示すように、本発明は、一の吸気通路内にメインスロットルバルブとサブスロットルバルブの二つのスロットルバルブを備えたスロットルバルブ装置にも適用できる。このとき、上流側吸気通路部分のスロットルバルブのシャフト軸位置より下流側に上流側吸気通路部分の直径を一定とした均径領域を形成すれば、上流側吸気通路部分のスロットルバルブの稼動時において、そのスロットルバルブと連絡通路部分の内壁との干渉を好適に防ぐことができる。また、連絡通路部分の内壁両面にテーパを形成しつつ、外側のテーパを中央位置側のテーパよりも小さくすれば、連絡通路部分の外側内壁をフラットにする場合に比べて中央位置側のテーパが過剰となることを防ぎ、流路抵抗を抑制し、スロットルバルブと連絡通路部分の内壁との干渉を好適に防ぐことができる。
図1は、本発明に係るスロットルバルブ装置、具体的には四気筒エンジン用のスロットルバルブ装置を示す略断面図である。図2は、そのスロットルバルブ装置のA−A断面図である。図3は、本発明に係るスロットルバルブ装置(四気筒エンジン用のスロットルバルブ装置)と従来のスロットルバルブ装置(四気筒エンジン用のスロットルバルブ装置)とを比較した概略図である。
また、連絡通路部分22がテーパ形状であるため、図2に示すように、軸心方向に直交する断面視において、下流側吸気通路部分18の内壁32は上流側吸気通路部分20の内壁34の内側に位置することになる。この構成により、流路抵抗を抑制し、スムーズな空気の流れを実現することができる。
図3に示すように、従来のスロットルバルブ装置110における下流側吸気通路部分124の中心軸をO−Oとした場合に、本発明の第一下流側吸気通路部分18Aの中心軸AO2−AO2は、従来の下流側吸気通路部分124の中心軸O−Oと同じ位置(スロットルボディの吸気通路下流側の開口部位置は同じである)に配置する。また、その他の3箇所の下流側吸気通路部分18B,18C,18Dの中心軸BO2−BO2,CO2−CO2,DO2−DO2は、従来の下流側吸気通路部分124の中心軸O−Oとそれぞれ同じ位置に配置する。
なお、ここでは、吸気通路14に隣接する位置に配置する部品の一例として連装手段16を挙げて説明したが、隣接部材はこれに限らず、例えば、スロットルシャフトを駆動するための駆動機構、シャフト角変位量を検知するための検知手段等でも同様である。これらの隣接部材が上流側吸気通路と干渉することを防ぎ、スペースを広げることができる。この結果、レイアウトの自由度を増加させることができる。
また、図6に示すように、上流側吸気通路部分20にサブスロットルバルブ30を備えず、下流側吸気通路部分18のみにメインスロットルバルブ24を備えただけのスロットルバルブ装置10にも適用できる。この場合も上述した実施例と同様、上流側吸気通路部分20の中心軸(AO1,BO1,CO1,DO1)と下流側吸気通路部分18の中心軸(AO2,BO2,CO2,DO2)とをずらすことにより、吸気通路14を狭くすることなくスロットルボディ12全体の小型化を実現し、また、スロットルボディ12周辺に有効利用可能なスペースを発生させることができるという効果が得られる。
なお、これらに係る他の構成及び効果は上述した実施例と同様であるので、ここでの詳細な説明は省略する。
なお、本実施形態における吸気通路装置40は、図7に示すような、一のボディ12に複数(ここでは2つ)の吸気通路14(14A,14B)を備えている吸気通路装置40であってもよいが、これに限定されず、一のボディに一の吸気通路を備える吸気通路装置等(図示略)であっても構わない。
また、この吸気通路装置40は、中心軸(O1−O1及びO2−O2)に直交する断面視において、下流側吸気通路部分18の内壁が上流側通路部分20の内壁の内側に位置することを特徴としている。
また、この吸気通路装置40は、隣接部材(例えば、スロットルシャフトを駆動するための駆動機構、シャフト角変位量を検知するための検知手段、又はスロットルボディ同士を連結するため連装部材等)を吸気通路14に隣接する位置に配置し、吸気通路14における上流側吸気通路部分20の中心軸O1−O1を隣接部材が配置された側とは反対側に偏芯させてもよい。
また、この吸気通路装置40は、吸気通路14をそのボディ12内に複数個(例えば、図7に示すように2個)備えてもよい。吸気通路14をそのボディ12内に複数個備えた場合、この吸気通路装置40は、上流側吸気通路部分20の中心軸(AO1−AO1及び/又はBO1−BO1)を、下流側吸気通路部分18の中心軸(AO2−AO2及び/又はBO2−BO2)に対してボディ12の中央位置方向側に偏芯させてもよい。また、この吸気通路装置40は、隣接する吸気通路14A,14Bにおける上流側吸気通路部分20A,20Bの中心軸AO1−AO1,BO1−BO1同士の軸間距離を、対応して隣接する下流側吸気通路部分18A,18Bの中心軸AO2−AO2,BO2−BO2同士の軸間距離よりも狭くしてもよい。
即ち、本実施形態による吸気通路装置40によれば、従来は同一軸上に位置していた下流側吸気通路部分18と上流側吸気通路部分20のうち、一方の中心軸(O1−O1又はO2−O2)を他方の中心軸(O1−O1又はO2−O2)に対してその軸方向に直交する方向にずらすことにより、吸気通路14内部を狭くすることなく、吸気通路装置40全体の小型化が図れたり、吸気通路装置40周辺に有効利用できるスペース(空間)を生むことができる。例えば、下流側吸気通路部分18の中心軸O2−O2を偏位させれば、偏位させた側と反対側に偏位させた分だけスペースを形成することができ、そのスペース内に他の部品を配置する等して有効活用することができる。また、そのスペースを使ってボディ12自体を厚くする等の補強すれば、ボディ12の剛性又は連結強度を向上することもできる。特に、中心軸(O1−O1及びO2−O2)に直交する断面視において、下流側吸気通路部分18の内壁を上流側吸気通路部分20の内壁よりも内側に位置することとすれば、径小の下流側吸気通路部分18が径大の上流側吸気通路部分20の径方向外側に突出することがなく、吸気通路装置40全体の小型化を実現できる。
また、このとき、下流側吸気通路部分18と上流側吸気通路部分20とをテーパ状の連絡通路部分22によって連絡しているので、連絡通路部分22での流路抵抗を抑制することができる。なお、吸気性能への影響を考えて、偏位させる幅は4mm以下が好ましい。このように、吸気通路14の断面積を減らすことなく(吸気効率を減少させることなく)、全体のサイズを縮小できるので、全開時の通路面積は従来と同様に確保でき、吸気性能を阻害することもない。
また、隣接部材を吸気通路14に隣接する位置に配置し、吸気通路14における上流側吸気通路部分20の中心軸O1−O1を隣接部材が配置された側とは反対側(隣接部材の位置より離れる方向)に偏位させれば、隣接部材が上流側吸気通路部分20と干渉することを防ぎつつ、上流側吸気通路部分20の軸間を狭くすることができる。特に、隣接部材が配置された位置にスペースを生じることができるので、レイアウトの自由度を増すことができる。例えば、図7に示す2個の吸気通路14を有する吸気通路装置40を、連装部材(隣接部材)を使って2個連結させた四気筒エンジン用の吸気通路装置(図示略)であれば、各ボディ12のそれぞれの上流側吸気通路部分20の中心軸O1−O1を、下流側吸気通路部分18の中心軸O2−O2より内側方向に偏位させることで、各ボディ12上流側部の間にスペースができ、その空いたスペースを有効利用することができる。
また、特に、図7に示すような一のボディ12に複数(ここでは2つ)の吸気通路14(14A,14B)を有する吸気通路装置40においては、下流側吸気通路部分18A,18Bと上流側吸気通路部分20A,20Bのうち、径大の上流側吸気通路部分20A,20Bの中心軸(AO1−AO1,BO1−BO1)を吸気通路装置40の中央側に偏位させることにより、ボディ12の横幅を小さくでき、結果的に吸気通路装置40全体を小型化することができる。このとき、隣接する吸気通路14A,14Bにおける上流側吸気通路部分20A,20Bの中心軸AO1−AO1,BO1−BO1同士の軸間距離を、対応して隣接する下流側吸気通路部分18A,18Bの中心軸AO2−AO2,BO2−BO2同士の軸間距離よりも狭くすれば、気筒設計によって下流側吸気通路部分18A,18Bの軸間が予め定まっている場合でも、ボディ12を小型化することができる。
なお、本実施例に係る他の構成及び効果は、上述した実施例(スロットルバルブ装置10)と同様であるので、ここでの詳細な説明は省略する。
特に、本発明に係るスロットルバルブ装置をオートバイ等の自動二輪車に搭載する場合には、中心軸を偏芯する方向を自動二輪車の車幅方向に設定すれば、車幅方向の省スペースを図ることができ、他の部品のレイアウトがし易くなるという効果があり非常に好ましい。
12 スロットルボディ
14 吸気通路
16 連装手段
18 下流側吸気通路部分
20 上流側吸気通路部分
22 連絡通路部分
24 メインスロットルシャフト
26 メインスロットルバルブ
28 サブスロットルシャフト
30 サブスロットルバルブ
Claims (10)
- 下流側吸気通路部と、その下流側吸気通路部より径大の上流側吸気通路部と、前記下流側吸気通路部と前記上流側吸気通路部とを連絡するものであってテーパ形状の連絡通路部とから形成される吸気通路をスロットルボディ内に備え、前記吸気通路のうち前記下流側吸気通路部又は前記上流側吸気通路部の少なくともいずれか一方にスロットルバルブを配置したスロットルバルブ装置において、
前記上流側吸気通路部の軸中心と前記下流側吸気通路部の軸中心とを平行に配置し、その一方の軸中心を他方の軸中心に対してその軸方向に直交する方向に偏芯させたことを特徴とするスロットルバルブ装置。 - 前記軸中心に直交する断面視において、前記下流側吸気通路部の内壁が前記上流側通路部の内壁の内側に位置することを特徴とする請求項1記載のスロットルバルブ装置。
- 前記上流側吸気通路部の軸中心を前記下流側吸気通路部の軸中心と同一軸状態から前記下流側吸気通路部に配置した前記スロットルバルブのシャフト軸と平行に偏芯させたことを特徴とする請求項1又は2記載のスロットルバルブ装置。
- 隣接部材を前記吸気通路に隣接する位置に配置し、前記吸気通路における前記上流側吸気通路部の軸中心を前記隣接部材が配置された側とは反対側に偏芯させたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のスロットルバルブ装置。
- 前記吸気通路を前記スロットルボディ内に複数個備えたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のスロットルバルブ装置。
- 前記スロットルボディの外側に配置された前記吸気通路における前記上流側吸気通路部の軸中心を、前記下流側吸気通路部の軸中心に対して前記スロットルボディの中央位置方向側に偏芯させたことを特徴とする請求項5記載のスロットルバルブ装置。
- 隣接する前記吸気通路における前記上流側吸気通路部の軸中心同士の軸間距離を、対応して隣接する前記下流側吸気通路部の軸中心同士の軸間距離よりも狭くしたことを特徴とする請求項5又は6記載のスロットルバルブ装置。
- 前記下流側吸気通路部にメインスロットルバルブを備えると共に、前記上流側吸気通路部にサブスロットルバルブを備えたことを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載のスロットルバルブ装置。
- 前記上流側吸気通路部に配置した前記スロットルバルブのシャフト軸位置より下流側に前記上流側吸気通路部の直径を一定とした均径領域を形成したことを特徴とする請求項8記載のスロットルバルブ装置。
- 前記連絡通路部の内壁両面にテーパを形成し、前記スロットルボディの外側位置側のテーパを前記スロットルボディの中央位置側のテーパよりも小さくしたことを特徴とする請求項8又は9記載のスロットルバルブ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011284071A JP5881411B2 (ja) | 2011-12-26 | 2011-12-26 | スロットルバルブ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011284071A JP5881411B2 (ja) | 2011-12-26 | 2011-12-26 | スロットルバルブ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013133739A true JP2013133739A (ja) | 2013-07-08 |
JP5881411B2 JP5881411B2 (ja) | 2016-03-09 |
Family
ID=48910612
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011284071A Expired - Fee Related JP5881411B2 (ja) | 2011-12-26 | 2011-12-26 | スロットルバルブ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5881411B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015158136A (ja) * | 2014-02-21 | 2015-09-03 | 株式会社ミクニ | 電子制御スロットル装置 |
Citations (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5963336A (ja) * | 1982-10-05 | 1984-04-11 | Honda Motor Co Ltd | 気化器用弁開度制御装置 |
JPS63277828A (ja) * | 1987-05-11 | 1988-11-15 | Hitachi Ltd | 内燃機関用多連スロツトル機構 |
JPH08506067A (ja) * | 1993-07-14 | 1996-07-02 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | プラスチックから成る成形体 |
JPH0953482A (ja) * | 1995-08-18 | 1997-02-25 | Hitachi Ltd | スロットルボディ一体形空気流量測定装置 |
JPH11193726A (ja) * | 1997-12-26 | 1999-07-21 | Honda Motor Co Ltd | スロットル装置のシール構造 |
JP2002242680A (ja) * | 2001-02-13 | 2002-08-28 | Suzuki Motor Corp | 燃料噴射式エンジンの吸気制御装置 |
JP2002317654A (ja) * | 2001-04-24 | 2002-10-31 | Mikuni Corp | サブスロットルバルブを備えたスロットル装置 |
JP2004092393A (ja) * | 2002-08-29 | 2004-03-25 | Denso Corp | 内燃機関のスロットルバルブ装置 |
JP2008016681A (ja) * | 2006-07-06 | 2008-01-24 | Toshiba Corp | 不揮発性半導体記憶装置 |
JP2008106681A (ja) * | 2006-10-26 | 2008-05-08 | Keihin Corp | タンデム弁型スロットルボデー |
JP2008232009A (ja) * | 2007-03-20 | 2008-10-02 | Keihin Corp | 内燃機関用のスロットルボデー |
JP2008286098A (ja) * | 2007-05-17 | 2008-11-27 | Keihin Corp | 自動二輪車用の内燃機関におけるツインバレル型2連スロットルボデー |
JP2009243302A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-22 | Honda Motor Co Ltd | V型内燃機関の吸気量制御装置 |
JP2010203356A (ja) * | 2009-03-04 | 2010-09-16 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関の吸気装置 |
-
2011
- 2011-12-26 JP JP2011284071A patent/JP5881411B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5963336A (ja) * | 1982-10-05 | 1984-04-11 | Honda Motor Co Ltd | 気化器用弁開度制御装置 |
JPS63277828A (ja) * | 1987-05-11 | 1988-11-15 | Hitachi Ltd | 内燃機関用多連スロツトル機構 |
JPH08506067A (ja) * | 1993-07-14 | 1996-07-02 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | プラスチックから成る成形体 |
JPH0953482A (ja) * | 1995-08-18 | 1997-02-25 | Hitachi Ltd | スロットルボディ一体形空気流量測定装置 |
JPH11193726A (ja) * | 1997-12-26 | 1999-07-21 | Honda Motor Co Ltd | スロットル装置のシール構造 |
JP2002242680A (ja) * | 2001-02-13 | 2002-08-28 | Suzuki Motor Corp | 燃料噴射式エンジンの吸気制御装置 |
JP2002317654A (ja) * | 2001-04-24 | 2002-10-31 | Mikuni Corp | サブスロットルバルブを備えたスロットル装置 |
JP2004092393A (ja) * | 2002-08-29 | 2004-03-25 | Denso Corp | 内燃機関のスロットルバルブ装置 |
JP2008016681A (ja) * | 2006-07-06 | 2008-01-24 | Toshiba Corp | 不揮発性半導体記憶装置 |
JP2008106681A (ja) * | 2006-10-26 | 2008-05-08 | Keihin Corp | タンデム弁型スロットルボデー |
JP2008232009A (ja) * | 2007-03-20 | 2008-10-02 | Keihin Corp | 内燃機関用のスロットルボデー |
JP2008286098A (ja) * | 2007-05-17 | 2008-11-27 | Keihin Corp | 自動二輪車用の内燃機関におけるツインバレル型2連スロットルボデー |
JP2009243302A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-22 | Honda Motor Co Ltd | V型内燃機関の吸気量制御装置 |
JP2010203356A (ja) * | 2009-03-04 | 2010-09-16 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関の吸気装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015158136A (ja) * | 2014-02-21 | 2015-09-03 | 株式会社ミクニ | 電子制御スロットル装置 |
EP3115578A4 (en) * | 2014-02-21 | 2018-03-14 | Mikuni Corporation | Electronic control throttle device |
US10316762B2 (en) | 2014-02-21 | 2019-06-11 | Mikuni Corporation | Electronically controlled throttle device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5881411B2 (ja) | 2016-03-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3966003B2 (ja) | 内燃機関 | |
WO2013125572A1 (ja) | 排気流路用弁装置 | |
EP1925809B1 (en) | Vehicle | |
US10060396B2 (en) | Air intake apparatus | |
JP4623382B2 (ja) | 内燃機関用吸気装置 | |
JP2006189015A (ja) | 内燃機関の吸気装置 | |
JP5881411B2 (ja) | スロットルバルブ装置 | |
JP4814158B2 (ja) | 内燃機関用吸気マニホールド装置 | |
JP6303541B2 (ja) | 内燃機関の吸気構造および吸気装置 | |
JP4840248B2 (ja) | 内燃機関の吸気制御装置 | |
US8966886B2 (en) | Exhaust apparatus for internal combustion engine | |
JP4993878B2 (ja) | 多気筒エンジンの吸気装置 | |
JP6178261B2 (ja) | 電子制御スロットル装置 | |
JP4637663B2 (ja) | 多気筒エンジンの吸気装置 | |
JP4595648B2 (ja) | 可変吸気装置 | |
US8997713B2 (en) | Throttle body configured to provide turbulent air flow to a combustion chamber of an engine, and engine including same | |
EP3855007B1 (en) | Straddled vehicle | |
JP4495062B2 (ja) | 多気筒エンジンの吸気装置 | |
TWI664349B (zh) | 內燃機及跨坐型車輛 | |
WO2020026565A1 (ja) | 内燃機関 | |
US10184362B2 (en) | Intake device of internal combustion engine | |
JP2008008150A (ja) | 多気筒エンジンの吸気装置 | |
JP2007332789A (ja) | 吸気絞り装置 | |
JP3159429U (ja) | 車両 | |
JP2004239255A (ja) | V型多気筒エンジンの吸気装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD13 | Notification of appointment of power of sub attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7433 Effective date: 20130412 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130527 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130527 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140918 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150413 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150421 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150618 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150908 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151102 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160112 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160202 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5881411 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |