JP2010203093A - バースクリーン式除塵機 - Google Patents

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登 伊谷
Katsu Hinamori
克 雛森
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【課題】必要とされる強度等の性能を維持しながら、資材コストを抑えて製造コストを低廉にできる、粗目スクリーンと細目スクリーンとを備えたバースクリーン式除塵機を提供すること。
【解決手段】間隔をあけて配設した粗目スクリーン1と、粗目スクリーン1の間に配設した細目スクリーン2とからなり、粗目スクリーン1の前端面が細目スクリーン2の前端面より前方位置に突出するように配設してなるバースクリーン式除塵機において、粗目スクリーン1の後端面と細目スクリーン2の前端面とが、略同一面内に位置するようにする。
【選択図】図1

Description

本発明は、バースクリーン式除塵機に関し、特に、特に、必要とされる強度等の性能を維持しながら、製造コストを低廉にできる、粗目スクリーンと細目スクリーンとを備えたバースクリーン式除塵機に関するものである。
従来、下水処理場や下水ポンプ場では、沈砂池の上流側に粗目のバースクリーン式除塵機、後段に細目のバースクリーン式除塵機を設置し、それぞれのバースクリーン式除塵機スクリーンが捕捉するごみは、大きさや性状が異なるため、それぞれ別の系統で処理していた。
これに対して、粗目スクリーンと細目スクリーンとを備えたバースクリーン式除塵機が、本件出願人により提案され、実用化されている(例えば、特許文献1参照)。
このバースクリーン式除塵機は、図5に示すように、間隔をあけて配設した粗目スクリーン1と、粗目スクリーン1の間に配設した細目スクリーン2とからなり、粗目スクリーン1の前端面が細目スクリーン2の前端面より前方位置(水流の上流側)に突出するように配設することにより、まず、粗目スクリーン1で粗ごみS1を捕捉し、その後、細目スクリーン2で細塵S2を捕捉するように構成されていた。
特許第3768518号公報
ところで、上記従来のバースクリーン式除塵機は、1台のバースクリーン式除塵機で、粗ごみS1及び細塵S2を捕捉できるという利点を有する反面、粗目スクリーン1の前端面が細目スクリーン2の前端面より前方位置(水流の上流側)に突出するように配設する構造上の理由から、資材コストが高くつき、これがバースクリーン式除塵機の製造コストの上昇に繋がるという問題があった。
また、従来のバースクリーン式除塵機は、細塵S2を確実に捕捉するために細目スクリーン2の目幅を小さくすればするほど、細目スクリーン2が目詰まりを起こしやすくなるという問題があった。
本発明は、上記従来のバースクリーン式除塵機の有する問題点に鑑み、必要とされる強度等の性能を維持しながら、資材コストを抑えて製造コストを低廉にできる、粗目スクリーンと細目スクリーンとを備えたバースクリーン式除塵機を提供することを第1の目的とする。
また、本発明は、細目スクリーンが目詰まりを起こすことを未然に防止できるようにしたバースクリーン式除塵機を提供することを第2の目的とする。
上記第1目的を達成するため、本発明のバースクリーン式除塵機は、間隔をあけて配設した粗目スクリーンと、該粗目スクリーンの間に配設した細目スクリーンとからなり、粗目スクリーンの前端面が細目スクリーンの前端面より前方位置に突出するように配設してなるバースクリーン式除塵機において、前記粗目スクリーンの後端面と細目スクリーンの前端面とが、略同一面内に位置するようにしたことを特徴とする。
ここで、「略同一面内」とは、粗目スクリーンの後端面と細目スクリーンの前端面とが、同一面内に位置する場合に加え、側面視して両者が数mm程度(より具体的には、5mm程度)以内で重なり合う(オーバーラップする)場合や、側面視して両者の間隔(重なり合わない距離)が数mm程度(より具体的には、5mm程度)以内の場合を含むものとする。
この場合において、粗目スクリーンの後端面から取付座を突出して設け、該取付座に細目スクリーンの通しボルトを挿通することによって、粗目スクリーン及び細目スクリーンを一体的に固定するようにすることができる。
また、上記第2目的を達成するため、細目スクリーンを構成する板部材の厚みを、前端面側が厚く、後端面側が薄くなるように形成することができる。
また、細目スクリーンを構成する板部材の厚みを、粗目スクリーンを構成する板部材の厚みより薄く形成することができる。
また、細目スクリーンを構成する板部材の幅を、粗目スクリーンを構成する板部材の幅より小さく形成することができる。
本発明のバースクリーン式除塵機によれば、間隔をあけて配設した粗目スクリーンと、該粗目スクリーンの間に配設した細目スクリーンとからなり、粗目スクリーンの前端面が細目スクリーンの前端面より前方位置に突出するように配設してなるバースクリーン式除塵機において、前記粗目スクリーンの後端面と細目スクリーンの前端面とが、略同一面内に位置するようにすることにより、まず、粗目スクリーンで粗ごみを捕捉し、その後、細目スクリーンで細塵を捕捉するというバースクリーン式除塵機の本来の目的を達成しながら、粗目スクリーンの厚さ(奥行き寸法)(すなわち、粗目スクリーンを構成する板部材の幅)を実質的に小さくすることができ、これにより、資材コストを抑えて製造コストを低廉にすることができる。
また、粗目スクリーンの後端面から取付座を突出して設け、該取付座に細目スクリーンの通しボルトを挿通することによって、粗目スクリーン及び細目スクリーンを一体的に固定するようにすることにより、粗目スクリーンの厚さ(奥行き寸法)(すなわち、粗目スクリーンを構成する板部材の幅)を実質的に小さくするようにしながら、スクリーンの組立構造を簡易にすることができる。
また、細目スクリーンを構成する板部材の厚みを、前端面側が厚く、後端面側が薄くなるように形成することにより、細目スクリーンの対向する面間に細塵が挟まることがなく、細目スクリーンが目詰まりを起こすことを未然に防止できる。
また、大きな負荷がかかりにくい細目スクリーンを構成する板部材の厚みを、大きな負荷がかかりやすい粗目スクリーンを構成する板部材の厚みより薄く形成することにより、資材コストを抑えて製造コストを低廉にすることができる。
また、大きな負荷がかかりにくい細目スクリーンを構成する板部材の幅を、大きな負荷がかかりやすい粗目スクリーンを構成する板部材の幅より小さく形成することができる。
本発明のバースクリーン式除塵機の一実施例を示し、(a)はスクリーンの横断面図、(b)は(a)のB−B断面図、(c)は(a)のC−C断面図である。 図1(a)の拡大図である。 本発明のバースクリーン式除塵機の変形実施例を示す図2に対応する拡大図である。 バースクリーン式除塵機の一例を示す説明図である。 従来のバースクリーン式除塵機のスクリーンを示す斜視図である。
以下、本発明のバースクリーン式除塵機の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1〜図2及び図4に、本発明のバースクリーン式除塵機の一実施例を示す。
このバースクリーン式除塵機は、粗目スクリーン1の広い目幅M1の板部材(バー部材)の間に、細目スクリーン2の複数枚(本実施例においては、3枚ずつ)の板部材(バー部材)を狭い目幅M2で配設するようにしたスクリーンと、スクリーンのごみを掻き揚げて排出するレーキ3とを備えている。
そして、このバースクリーン式除塵機は、地上部で粗目スクリーン1を細目スクリーン2より所要長く延設し、細目スクリーン2の終端部から、延設した粗目スクリーン1の途中までエプロン4を設けるとともに、このエプロン4の終端部の下に細塵S2を回収する細塵回収部5を設け、粗目スクリーン1の終端部の下に粗ごみS1を回収する粗ごみ回収部6を設けている。
レーキ3は、上下の本体スプロケット71に架設されたチェーン72からなるレーキ駆動機構7により駆動するようにし、スクリーンの周囲を周回するとともに、スクリーンの前側でごみを掻き揚げるようにする。
レーキ3は、の粗目スクリーン1及び細目スクリーン2のそれぞれの対向する面間に挿入される粗目レーキ31及び細目レーキ32を有し、また、その背部には、水路の底部に立設された前スクリーン8の目幅に噛合する前スクリーン用レーキ33が設けられている。
この場合において、粗目スクリーン1は、帯状平鋼製の板部材からなり、特に限定されるものではないが、例えば、10cm程度の間隔(この間隔と粗目スクリーン1を構成する板部材の厚みT1とにより粗目スクリーン1の目幅M1が規定される。)で配設するようにする。
粗目スクリーン1の間に複数枚(本実施例においては、3枚ずつ)配設される細目スクリーン2は、粗目スクリーン1と同様の帯状平鋼製の板部材からなり、特に限定されるものではないが、例えば、2.5cm程度の間隔(この間隔と細目スクリーン2を構成する板部材の厚みT2とにより細目スクリーン2の目幅M2が規定される。)で配設するようにする。
ここで、粗目スクリーン1及び細目スクリーン2のそれぞれの目幅M1、M2は、バースクリーン式除塵機の使用目的等に応じて適宜設定することができるが、通常、粗目スクリーン1の目幅M1は、50〜100mm程度に、また、細目スクリーン2の目幅M2は、10〜25mm程度に、それぞれ設定するようにする。
この場合、大きな負荷がかかりにくい細目スクリーン2を構成する板部材の厚みT2を、大きな負荷がかかりやすい粗目スクリーン1を構成する板部材の厚みT1より薄く形成することができ、これにより、資材コストを抑えて製造コストを低廉にすることができる。
また、大きな負荷がかかりにくい細目スクリーン2を構成する板部材の幅W2を、大きな負荷がかかりやすい粗目スクリーン1を構成する板部材の幅W1より小さく形成することができ、これにより、資材コストを抑えて製造コストを低廉にすることができる。
また、本実施例において、細目スクリーン2を構成する板部材の厚みT2は、細目スクリーン2の厚さ方向(奥行き方向)(すなわち、細目スクリーン2を構成する板部材の幅方向)で一定に形成するようにしているが、図4に示す変形実施例のように、前端面側の厚みT2aが厚く、後端面側の厚みT2bが薄くなるように形成することができる。
なお、細目スクリーン2を構成する板部材の厚みの変化のさせ方は、変形実施例のように、傾斜面とするほか、段差を付けることにより厚みを変化させるようにしてもよい。
これにより、細目スクリーン2の対向する面間に細塵(前端面側の目幅M2aを通過した細塵)がそれより広い目幅M2bの箇所で挟まることがなく、細目スクリーン2が目詰まりを起こすことを未然に防止できる。
そして、粗目スクリーン1の前端面を細目スクリーン2の前端面より前方位置(水流の上流側)に突出するとともに、粗目スクリーン1の後端面と細目スクリーン2の前端面とが、略同一面内に位置するようにしている。
ここで、「略同一面内」とは、粗目スクリーン1の後端面と細目スクリーン2の前端面とが、同一面内に位置する場合に加え、側面視して両者が数mm程度(より具体的には、5mm程度)以内で重なり合う(オーバーラップする)場合や、側面視して両者の間隔(重なり合わない距離)が数mm程度(より具体的には、5mm程度)以内の場合を含むものとする。
なお、側面視して両者が上記寸法より大きい寸法で重なり合う場合には、粗目スクリーン1の厚さ(奥行き寸法)(すなわち、粗目スクリーン1を構成する板部材の幅)を実質的に小さくすることにより資材コストを抑えるという発明の目的が達成できなくなり、一方、側面視して両者の間隔(重なり合わない距離)が上記寸法より大きい場合には、粗目スクリーン1の後端面と細目スクリーン2の前端面との間隙によって規定される目幅(通常、細目スクリーン2の目幅M2と同じ寸法に設定する。)が実質的に広がってしまい、いずれも好ましくない。
また、本実施例においては、粗目スクリーン1の後端面から取付座1aを突出して設け、この取付座1aに形成した透孔に、細目スクリーン2に形成した透孔に挿通した通しボルト10を挿通するとともに、その際、隣接する粗目スクリーン1と細目スクリーン2の間隔及び細目スクリーン2同士の間隔を通しボルト10に挿通した短管状のディスタンスピース11によって規定することによって、粗目スクリーン1及び細目スクリーン2を一体的に固定し、スクリーンを構成するようにしている。
これにより、粗目スクリーン1の厚さ(奥行き寸法)(すなわち、粗目スクリーン1を構成する板部材の幅)を実質的に小さくするようにしながら、スクリーンの組立構造を簡易にすることができるものとなる。
次に、このバースクリーン式除塵機の動作について説明する。
粗目スクリーン1と細目スクリーン2から構成されたスクリーンは、水路の底部に立設された前スクリーン8とともに水路内に設置されている。
そして、粗目スクリーン1の前端面が細目スクリーン2の前端面より前方位置(水流の上流側)に突出するようにされていることにより、まず、粗目スクリーン1で粗ごみS1が捕捉され、その後、細目スクリーン2で細塵S2が捕捉される。
一方、水路から上の地上部では、粗目スクリーン1だけを所要長く延設し、細目スクリーン2の終端部からは、延設した粗目スクリーン1の中間付近までエプロン4を敷設し、細塵S2の落下を防止するようにしているので、細目スクリーン2の目幅M2で捕捉された細塵S2は、レーキ3によりエプロン4に沿って掻き揚げられる。
エプロン4の終端部の下には、細塵S2を回収する細塵回収部5が設けられるとともに、粗目スクリーン1の終端部の下には、粗ごみS1を回収する粗ごみ回収部6が設けられている。
細塵回収部5には、粗目スクリーン1の上から散水する脱荷用散水ノズル9が付設されており、レーキ3からの細塵S2の落下を促すようにしている。
そして、細塵回収部5において、レーキ3により掻き揚げられ、途中でエプロン4がなくなってレーキ3から落下した細塵S2は、本実施例では、流水トラフにより回収され搬送される。
また、粗目スクリーン1の終端部の粗ごみ回収部6において、落下した粗ごみS1は、その下に設けたベルトコンベアにより回収され搬送される。
このように、本実施例のバースクリーン式除塵機は、粗目スクリーン1及び細目スクリーン2のそれぞれの目幅M1、M2で捕捉したごみを分けて、排出することができる。
以上、本発明のバースクリーン式除塵機について、背面降下連続式のバースクリーン式除塵機の実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、例えば、前面降下連続式のバースクリーン式除塵機や間欠式のバースクリーン式除塵機等の各種のバースクリーン式除塵機にも適用できるものであり、また、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができるものである。
本発明のバースクリーン式除塵機は、必要とされる強度等の性能を維持しながら、資材コストを抑えて製造コストを低廉にできるという特性を有していることから、各種のバースクリーン式除塵機の用途に広く用いることができる。
1 粗目スクリーン
1a 取付座
2 細目スクリーン
3 レーキ
31 粗目レーキ
32 細目レーキ
33 前スクリーン用レーキ
4 エプロン
5 細塵回収部
6 粗ごみ回収部
7 レーキ駆動機構
71 本体スプロケット
72 チェーン
8 前スクリーン
9 脱荷用散水ノズル
10 通しボルト
11 ディスタンスピース
S1 粗ごみ
S2 細塵

Claims (5)

  1. 間隔をあけて配設した粗目スクリーンと、該粗目スクリーンの間に配設した細目スクリーンとからなり、粗目スクリーンの前端面が細目スクリーンの前端面より前方位置に突出するように配設してなるバースクリーン式除塵機において、前記粗目スクリーンの後端面と細目スクリーンの前端面とが、略同一面内に位置するようにしたことを特徴とするバースクリーン式除塵機。
  2. 粗目スクリーンの後端面から取付座を突出して設け、該取付座に細目スクリーンの通しボルトを挿通することによって、粗目スクリーン及び細目スクリーンを一体的に固定するようにしたことを特徴とする請求項1記載のバースクリーン式除塵機。
  3. 細目スクリーンを構成する板部材の厚みを、前端面側が厚く、後端面側が薄くなるように形成したことを特徴とする請求項1又は2記載のバースクリーン式除塵機。
  4. 細目スクリーンを構成する板部材の厚みを、粗目スクリーンを構成する板部材の厚みより薄く形成したことを特徴とする請求項1、2又は3記載のバースクリーン式除塵機。
  5. 細目スクリーンを構成する板部材の幅を、粗目スクリーンを構成する板部材の幅より小さく形成したことを特徴とする請求項1、2、3又は4記載のバースクリーン式除塵機。
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