JP2010202280A - 緩衝性を有する封筒 - Google Patents

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Abstract

【課題】緩衝性を有する封筒において、物品を収納して使用する際には緩衝性を有する封筒として機能するが、保管あるいは運搬時等の未使用状態では緩衝材がシート状になる事により必要容積を減少できることを課題とする
【解決手段】一端に挿入用開口を有し他端を固着し有底とした紙により形成された外部袋体と、前記袋体内部に収納可能な紙により形成された2枚のシートを備えた構成である緩衝性を有する封筒であって、前記2枚のシートには前記封筒の開口端と平行するようにエキスパンドメタル状切り込みが設けられており、また一辺が前記袋体の開口端部に固着され、その辺に対向する辺同士が互いに固着されており、該シートの前記切り込みに垂直する方向の寸法が前記袋体の同方向の内寸より少なくなっていることで、使用する場合のみ緩衝性を有する封筒を構成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、緩衝性を有する封筒に関するものである。
従来この種の封筒は、第1のものとして複層樹脂製シート間に独立気泡群を形成したエアーキャップと称される緩衝材を袋体内面に設けた封筒等が知られている。また第2のものとして前記エアーキャップに替えて発泡ポリエチレンに代表される樹脂製フォーム材を使用したもの、第3として紙や樹脂繊維による綿状の緩衝材を使用したものが知られている。(例えば、特許文献1を参照)
特開2000−62793号公報
しかしながら、前記の封筒はいずれも緩衝材自体が厚みを有しているため、使用前の保管、運搬などの際には余分な容積を必要としていた。また廃棄の際には緩衝材と袋体を分別する必要が生じる場合もあった。
そこで本発明は物品を収納して使用する際には緩衝性を有する封筒として機能するが、保管あるいは運搬時等の未使用状態では上記緩衝材がシート状になり必要容積を減少し、在庫コストや運搬コストを削減することを課題とする。
本発明の請求項1に係る緩衝性を有する封筒は、一端に挿入用開口を有し他端を固着し有底とした紙により形成された外部袋体と、前記外部袋体内部に収納可能な紙により形成された2枚のシートを備えた構成である緩衝性を有する封筒であって、前記2枚のシートには前記外部袋体の開口端と平行するようにエキスパンドメタル状切り込みが設けられており、また該シートの一辺は前記外部袋体の開口端部に固着され、その辺に対向する辺同士が互いに固着されており、該シートの前記切り込みに垂直する方向の寸法が前記袋体の同方向の内寸より少なくなっていることを特徴とする。
本発明の請求項2に係る緩衝性を有する封筒は、前記外部袋体、シートの少なくとも一方が樹脂により形成されていることを特徴とする。
本発明の請求項3に係る緩衝性を有する封筒は、前記外部袋体および2枚のシートに加え、内部に少なくとも1枚の紙または樹脂により形成された台紙が挿入されており、該台紙は外部袋体内部に完全に収納できる寸法であるが、前記シートの切り込みに垂直する方向の寸法がシートの同方向の寸法より大きくなっていることを特徴とする。
本発明の請求項4に係る緩衝性を有する封筒は、前記の内部に挿入されている台紙が2枚以上の場合、その台紙同士が外部袋体の開口側の辺を除く他の3辺の少なくとも1辺を固着していることを特徴とする。
本発明の請求項1に係る緩衝性を有する封筒は、外部袋体の内部に備えた2枚のシートが緩衝材として機能する構成となっている。該シートにはエキスパンドメタル状の切り込みを設けており、エキスパンドメタルの製造過程と同様、切り込みの方向に対して垂直方向に延伸する事によりシートは網目状となる。同時に該シート各部位の変形はシート厚み方向にも生じる為、結果的にシートは弾性を備えた緩衝材として機能するようになる。変形されたシートは元の形状に戻ろうとするため、延伸した状態を保つためには該シートをエキスパンドメタルのように塑性変形させるか、弾性変形状態のままで延伸する力を保つ必要がある。しかし緩衝材として機能させる為には、概ね弾性変形内に留めるのが望ましい。従って延伸する力を保っている必要性が生じる。
緩衝材として機能する前記シートは、一辺が外部袋体の開口端部に固着されていることに加え、その辺に対向する辺同士が固着されている。その際、該シートの切り込みは前記外部袋体の開口部と平行になっている。該シートの切り込みに垂直する方向の寸法が前記外部袋体の同方向の内寸より少なくなっている為、外部袋体いっぱいに収容される物品を挿入すると該シートは延伸させられる。さらに外部袋体の開口部を封緘すると該シートは延伸した状態を保持する事になる。従って封緘されている限りは、該シートが緩衝材として機能する形状を保つことになる。
封緘を解き、内部の物品を取り出すと、弾性変形していた該シートは延伸した状態を保持する力から解除され元の形状に復元する。該シートの厚み方向の変形もなくなり、元の厚さに戻ることになる。その結果、封筒はほぼ使用前の容積となるため、廃棄する場合でも必要容積を減少することができ、廃棄物としての容量の削減に寄与できる。
また本発明の緩衝性を有する封筒は、前記外部袋体および緩衝材として機能するシートの全てが紙で形成されている構成を採用しているので、使用後は分別することなく再資源化が可能である。
本発明の請求項2に係る緩衝性を有する封筒は、前記外部袋体および緩衝材として機能するシートの両方もしくは一方を樹脂シートで形成している構成を採用している。例えば防水性や耐湿性を必要とする場合、あるいは開封する事なく内容物を透過して確認する必要性がある場合、これらの性能を付加できる。また、外部袋体とシートを同一の樹脂で形成すれば、この場合も分別することなく廃棄が可能である。
本発明の請求項3に係る緩衝性を有する封筒は、前記外部袋体および緩衝材として機能する2枚のシートに加え、内部に少なくとも1枚の紙または樹脂により形成された台紙が挿入されている。該台紙は外部袋体の内部に完全に収納できる寸法であるが、前記シートの切り込みに垂直する方向の寸法がシートの同方向の寸法より大きくなってなっている。前記シートを緩衝材として機能させるには、2枚のシートが互いに固着されている部分を押してシートを延伸する必要がある。しかし外部袋体に比較してかなり小さい物品を収容する場合などは、物品の代わりにこの台紙が前記2枚のシートの固着部を押す事によりシートを延伸させ、緩衝性を有する封筒として機能するようになる。
本発明の請求項4に係わる緩衝性を有する封筒は、前記の台紙が2枚以上挿入されている場合、その台紙同士が外部袋体の開口側の辺を除く他の3辺の少なくとも1辺を固着している構成となっている。物品を収納する際、台紙と台紙の間に挟むことになるが、台紙同士が固着されていることにより、外部袋体に押し込む作業が容易になる。また開口側の辺に関しては、物品を収容した後に固着できるようフラップを設けておいてもよい。
[第1実施形態]
本発明の第1の実施形態を、図面を参照しながら説明する。図1は本実施形態に係る緩衝性を有する封筒1の概略構成図である。封筒1は、一端に挿入用開口を有し他端を固着し有底とした外部袋体2と、緩衝材として機能する2枚のシート3により構成される。またシート3には、開口端と平行するようにエキスパンドメタル状切り込み4が設けられている。また図2はシート3を前記切り込み4に垂直する方向に延伸した状態を示す。
図3は本実施形態の切断線X−Xにおける断面図である。前記シート3は一辺が外部袋体2の開口部端部5に固着されており、対向する辺6が互いに固着されている。シート3の前記切り込み4に垂直する方向の寸法Lは外部袋体2の同方向の寸法L2より少なくなっている。
図4は本実施形態において、物品7を外部袋体2の中に完全に挿入した状態の切断線X−Xにおける断面図である。シート3は延伸される事によりシート厚み方向にも変形を生じる。この変形によりシート3自体がアーチ状の突起が連立する形状となり、厚み方向からの加重に対して弾性を備えた緩衝材として機能するようになる。
前記した実施形態では、外部袋体2と、緩衝材として機能する2枚のシート3を固着することにより、緩衝性を有する袋体1を構成しているが、例えば辺6で固着されている2枚のシート3は予め一体として形成してもよく、さらに開口部端部5で固着されている外部袋体2と、緩衝材として機能する2枚のシート3を予め一体として形成しておいても良い。図5は本発明の緩衝性を有する封筒1を単一のシートから形成する場合における概略構成図である。さらに外部袋体2には封緘用フラップ8が設けてあることが望ましいが、このフラップ8、もしくは外部袋体2本体のフラップ8と固着するべき箇所に接着テープ9を予め貼付しておいても良い。
[第2実施形態]
図6を用いて本発明の第2の実施形態の緩衝性を有する封筒1を、図面を参照しながら説明する。図6は封筒1に台紙10を挿入した状態の概略構成図である。台紙10は外部袋体2内部に完全に収納できる寸法であるが、シート3の切り込み4に垂直する方向の寸法Lより同方向の寸法L3が大きくなっている。よってシート3を延伸していない状態では、台紙10が外部袋体2から一部はみだした状態となっている。図6で示すように、外部袋体2に比較してかなり小さい物品7を収容する場合などは、この台紙10を外部袋体2に完全に収納するとシート3が変形され緩衝材として機能するようになる。また、台紙10はシート3と辺6の部分で固着されていても良い。
[第3実施形態]
図7を用いて本発明の第3の実施形態の緩衝性を有する封筒1を、図面を参照しながら説明する。図7は前記封筒1に台紙10を2枚挿入し、かつその開口側の辺11以外の3辺を固着した状態の概略構成図である。この場合2枚の台紙10を開口側の辺11以外のいずれかの辺で一体として形成しても良く、さらに図7のように台紙10の一方に封緘用フラップ12を設けておけば、物品7を収納した後に封緘することにより、物品7が台紙10の間で移動するのを妨げることができる。また、このフラップ12部分、または台紙10のフラップ12と固着するべき箇所に接着テープ13を予め貼付しておいても良い。
[実施形態の変形]
なお、以上説明した態様は本発明の一態様を示したものであり、本発明は前記した実施形態に限定されるものでなく、本発明の構成を備え、目的および効果を達成できる範囲内での変形や改良が、本発明の内容に含まれるものであることはいうまでも無い。
本発明の第1の実施形態に係る緩衝性を有する封筒1の概略構成図である。 シート3を切り込み4に垂直する方向に延伸した状態を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係る緩衝性を有する封筒1の切断線X−Xにおける断面図である。 本発明の第1の実施形態に係る緩衝性を有する封筒1に物品7を完全に挿入した状態を示す、切断線X−Xにおける断面図である。 本発明の第1の実施形態に係る緩衝性を有する封筒1を単一のシートから形成する場合を示す概略構成図である。 本発明の第2の実施形態の緩衝性を有する封筒1の概略構成図である。 本発明の第3の実施形態の緩衝性を有する封筒1の概略構成図である。
1 緩衝性を有する封筒
2 外部袋体
3 シート
4 シート3に施された切り込み
5 外部袋体2とシート3の固着箇所
6 シート3同士の固着箇所
7 物品
8 フラップ
9 接着テープ
10 台紙
11 台紙10の開口側の辺
12 フラップ
13 接着テープ
X−X 切断線
L シート3の切り込み4に垂直する方向の寸法
L2 外部袋体2のLと同方向の内寸
L3 台紙10のLと同方向の寸法

Claims (4)

  1. 一端に挿入用開口を有し他端を固着し有底とした紙により形成された外部袋体と、前記外部袋体内部に収納可能な紙により形成された2枚のシートを備えた構成である緩衝性を有する封筒であって、前記2枚のシートには前記封筒の開口端と平行するようにエキスパンドメタル状切り込みが設けられており、また該シートの一辺は前記袋体の開口端部に固着され、その辺に対向する辺同士が互いに固着されており、該シートの前記切り込みに垂直する方向の寸法が前記外部袋体の同方向の内寸より少なくなっていることを特徴とする緩衝性を有する封筒。
  2. 請求項1に記載の緩衝性を有する封筒において、
    外部袋体、シートの少なくとも一方が樹脂により形成されていることを特徴とする緩衝性を有する封筒。
  3. 請求項1および請求項2に記載の緩衝性を有する封筒において、
    前記外部袋体および2枚のシートに加え、内部に少なくとも1枚の紙または樹脂により形成された台紙が挿入されており、該台紙は外部袋体内部に完全に収納できる寸法であるが、前記シートの切り込みに垂直する方向の寸法がシートの同方向の寸法より大きくなっていることを特徴とする緩衝性を有する封筒。
  4. 請求項3に記載の緩衝性を有する封筒において、
    内部に挿入されている台紙が2枚以上の場合、その台紙同士が外部袋体の開口側の辺を除く他の3辺の少なくとも1辺を固着していることを特徴とする緩衝性を有する封筒。
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