JP2010200724A - 食品生地の折り畳み積載方法及び装置 - Google Patents

食品生地の折り畳み積載方法及び装置 Download PDF

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Abstract

【課題】帯状の食品生地に引っ張りや弛緩を繰り返し付与することなく搬送手段上に折り畳み積載する方法及び装置を提供する。
【解決手段】連続的に移送される帯状の食品生地を、当該食品生地の移送方向に対して交差する方向へ食品生地を搬送する搬送手段上に折り畳み積載する方法であって、前記移送される食品生地9を、上下方向に揺動自在な揺動コンベア135上を経て、この揺動コンベア135の先端側に、水平方向でかつ前記搬送手段15の搬送方向に対して交差する方向へ揺動自在に備えられた揺動ガイド部材137へ移送し、前記揺動ガイド部材137の先端部と前記搬送手段15の搬送面との間隔を常にほぼ一定に保持することにより、前記揺動コンベア135の基端部側から前記搬送手段15の前記搬送面に至る前記食品生地9の長さを常にほぼ一定に保持して食品生地の折り畳み積載を行う方法及び装置である。
【選択図】図8

Description

本発明は、延展装置によって帯状(シート状)に長くかつ薄く延展されてベルトコンベアのごとき移送手段によって連続的に移送される食品生地を、前記移送手段による移送方向に対して交差する方向へ食品生地を搬送する搬送手段上に連続的に折り畳み積載する方法及び装置に係り、さらに詳細には、前記食品生地に引っ張りや緩みを生じることなく常に一定速度で移送して折り畳み積載する方法及び装置に関する。
延展装置によって帯状に延展された食品生地の延展方向を種々の延展方向とするために、延展装置によって延展された帯状の食品生地の一部が三角形状に重なり合うように、搬送手段の搬送面に前記食品生地を積載するとき、前記搬送面の幅方向に前記食品生地を往復動し乍ら積載し、この食品生地を再度延展することが行われている。なお、搬送手段の搬送面に対して帯状の食品生地の一部が三角形状に重なり合うように積載する先行例としては特許文献1,2がある。
特開昭54−70488号公報 実開昭54−11988号公報
前記特許文献1に記載の構成は、搬送手段の上方位置に、当該搬送手段の搬送方向に対して直交する方向へ水平に移動自在な上部スライダと下部スライダとを備え、前記上部スライダには食品生地を水平方向から挟む一対の棒を備え、かつ下部スライダには食品生地を上下方向から挟む一対の棒を備えた構成である。そして、上下の各スライダを互いに反対方向へ移動することによって、上下の各スライダに備えた各一対の棒によって案内される帯状の食品生地を前記搬送手段の搬送面上に折り畳み積載するものである。
上記構成によれば、帯状の食品生地の一部が三角形状に重なり合うように搬送手段の搬送面に連続的に積載することができる。しかし、前記構成においては、上下のスライダが互いに反対方向へ往復動する構成であるから、上下のスライダが垂直線上に位置するときには上下のスライダ間の距離は最小となり、互いに離反する方向へ移動するときには両スライダ間の距離は次第に大きくなるものであり、逆の場合には両スライダ間の距離は次第に小さくなるものである。
すなわち、特許文献1に記載の構成においては、食品生地に引っ張り及び弛緩を繰り返し付与することとなり望ましいものではない。
特許文献2に記載の構成は、帯状に延展した食品生地をロールに巻いて、高位置から下方向へ巻き戻すときに、搬送手段の搬送方向に対して直交する方向(幅方向)へ揺動自在な揺動アームによって前記食品生地を案内する構成である。この構成においては、前記揺動アームの下端が円弧状に揺動する構成であるから、前記揺動アームが垂直に位置する時には、揺動アームの下端と搬送手段の搬送面との間隔(落差と称す)は最小となり、揺動アームが搬送手段の幅方向へ移動するときには前記落差が次第に大きくなるものである。
すなわち、特許文献2に記載の構成においては、前記落差の変動により食品生地に引っ張り及び弛緩を繰り返し付与することとなる。さらに、前記搬送面上に折り畳まれた積層食品生地の幅寸法が不安定となり望ましいものではない。
本発明は、前述のごとき従来の問題に鑑みてなされたもので、連続的に移送される帯状の食品生地を、当該食品生地の移送方向に対して交差する方向へ食品生地を搬送する搬送手段上に折り畳み積載する方法であって、前記移送される食品生地を、上下方向に揺動自在な揺動コンベア上を経て、この揺動コンベアの先端側に、水平方向でかつ前記搬送手段の搬送方向に対して交差する方向へ揺動自在に備えられた揺動ガイド部材へ移送し、前記揺動ガイド部材の先端部と前記搬送手段の搬送面との間隔を常にほぼ一定に保持することにより、前記揺動コンベアの基端部側から前記搬送手段の前記搬送面に至る前記食品生地の長さを常にほぼ一定に保持することを特徴とするものである。
また、連続的に移送される帯状の食品生地を、当該食品生地の移送方向に対して交差する方向へ食品生地を搬送する搬送手段上に折り畳み積載する装置であって、前記移送される食品生地を同方向へ移送する揺動コンベアを上下方向に揺動自在に備え、前記搬送手段の搬送方向に対して交差する方向であって水平方向に揺動自在な揺動ガイド部材を前記揺動コンベアの先端側に揺動自在に備え、前記搬送手段の上方位置において前記揺動ガイド部材の先端部を水平方向に案内するガイド部材を備えていることを特徴とするものである。
また、前記食品生地の折り畳み積載装置において、前記ガイド部材に沿って前記揺動ガイド部材の先端部を往復動するための先端部往復駆動手段を備えていることを特徴とするものである。
本発明によれば、連続的に移送される食品生地に引っ張りや弛緩を付与することなく搬送手段の搬送面に対して連続的に折り畳み積載することができ、前述したごとき従来の問題を解消し得るものである。
食品生地延展装置の全体的構成を示す左側面説明図である。 食品生地延展装置の全体的構成を示す平面説明図である。 延展ローラユニットを上下に位置調節するための構成を示す主要部の右側面説明図である。 延展ローラユニットを上下に位置調節するための構成を示す主要部の正断面説明図である。 延展ローラユニットの構成を示す正断面説明図である。 延展ローラユニットの構成を示す平断面説明図である。 リンクプレートの構成を示す説明図である。 折り畳み積載装置の主要部を示す左側面説明図である。 折り畳み積載装置の主要部を示す平面説明図である。
以下、図面を用いて本発明の実施形態に係る食品生地の折り畳み積載装置について説明するに、食品生地折り畳み積載装置は、厚い食品生地を薄く延展する食品生地延展装置の下流側に備えられるものである。
食品生地延展装置1は、図1に示すように、複数本の脚柱3に水平に支持された四角形状のベースプレート5を備えており、このベースプレート5の左右方向(図1において紙面に垂直な方向:X軸方向)の中央部にはコンベア支持部材6が備えられている。そして、このコンベア支持部材6には、後側(図1において左側)よりも前側が高くなるように傾斜した前後方向(Y軸方向)の傾斜搬送手段7の上端部側が接続してある。この傾斜搬送手段7は、例えば一般的なベルトコンベアなどにより構成してあり、延展すべき厚い食品生地9を上方向へ搬送(移送)する機能を有するものである。
前記ベースプレート5上において前記傾斜搬送手段7の上端部(搬送終端部)と対応した位置には、前記傾斜搬送手段7によって搬送された食品生地9を前方向(図1において右方向)へ水平に搬送する水平方向搬送手段11が備えられている。この水平方向搬送手段11は、例えば一般的なベルトコンベアによって構成してあり、延展ローラユニット13によって薄く延展された後の帯状(シート状)の食品生地9を前方向へ搬送(移送)する機能を有するものである。
前記食品生地9の移送方向に見たとき、前記水平方向搬送手段11の下流側(前側:図1において右側)には、前記食品生地9の移送方向(前後方向:Y軸方向)に対して交差する方向(左右方向:X軸方向)へ前記食品生地9を搬送する搬送手段15の搬送面上に、前記延展ローラユニット13によって薄く延展された後の食品生地9を折り畳み積載するための折り畳み積載装置17が備えられている。
前記延展ローラユニット13は、前記傾斜搬送手段7によって前記水平方向搬送手段11へ搬送される厚い食品生地9を薄く延展する作用をなすものである。この延展ローラユニット13は、前記ベースプレート5上に前後方向へ移動可能に備えられたスライド架台19に上下調節可能に備えられている。
より詳細には、前記ベースプレート5の上面における左右両側付近には前後方向に長いガイドレール21がそれぞれ敷設してあり、この左右のガイドレール21に、前記スライド架台19における左右の竪枠23がスライドガイド25を介して移動可能に支持されている。上記左右の竪枠23は、左右方向に長い連結部材27(図4参照)によって一体的に連結してあると共に、前記傾斜搬送手段7を跨いだ態様の連結ブラケット29によって一体的に連結してある。そして、この連結ブラケット29には、前記傾斜搬送手段7によって搬送される前記食品生地9上に手粉等を散粉(散布)するための手粉装置31が備えられている。
前記スライド架台19は、常態においては、前記ベースプレート5の前端部に一体的に立設した支持プレート33に当接位置決めされた状態にある。上述のように、支持プレート33にスライド架台19を当接位置決めした状態においては、例えば、いわゆるパッチン錠などのごとき適宜のロック手段(図示省略)によって、固定、解放可能に固定された状態にある。
したがって、前記傾斜搬送手段7の上部付近及び前記水平方向搬送手段11の清掃などを行うときには、前記ロック手段による固定を解除して、ガイドレール21に沿ってスライド架台19を後側へ移動することができるものである。このようにスライド架台19を後方向へ移動すると、スライド架台19に支持された延展ローラユニット13も一体的に後方向へ移動されるので、前記傾斜搬送手段7の上部付近及び前記水平方向搬送手段11の上方が開放されることになる。したがって、前記傾斜搬送手段7の上部付近や水平方向搬送手段11などの清掃を容易に行うことができるものである。
前記スライド架台19に対して前記延展ローラユニット13を上下動するために、前記左右の竪枠23の左右方向の外側面には、前記傾斜搬送手段7の傾斜方向に対して交差する方向であって前記傾斜搬送手段7側が高くなるように傾斜したガイド部材35(図1,3参照)が備えられており、このガイド部材35には左右の昇降プレート37がスライドガイド39を介して上下動可能に支持されている。そして、上記左右の昇降プレート37上には、前記延展ローラユニット13を支持する支持ブラケット41が一体的に備えられている。
前記ガイド部材35に沿って前記昇降プレート37を上下動するために、左右方向に長い回転軸43(図4参照)の両端側が左右の前記竪枠23に回転自在に支持されており、この回転軸43の両端側には偏心円板45が一体的に取付けてある。そして、上記偏心円板45には、当該偏心円板45の回動によって前記ガイド部材35に沿う方向へ変位するリンクプレート47が相対的に回動自在に嵌合してあり、このリンクプレート47に備えたピン部材49が前記昇降プレート37に回転自在に備えた軸受けに嵌合してある。なお、前記昇降プレート37には、相対的に移動する前記回転軸43との干渉を避けるためにガイド部材35と平行な方向の長孔又は、スリット(図示省略)が形成されている。
上記構成により、前記回転軸43を回転して偏心円板45を回動すると、リンクプレート47がガイド部材35に沿う方向に変位するので、左右の昇降プレート37は前記ガイド部材35に沿って斜め上下方向に移動されるものである。
前記回転軸43を回転するために、前記回転軸43の適宜一端部にはウォームホィール51が一体的に取付けてあり、このウォームホィール51には前記竪枠23に回転自在に備えられたウォーム53が噛合してある。そして、上記ウォーム53を備えたウォーム軸55の端部に備えたベベルギア57には、前記竪枠23に回転自在に支持されたハンドル59の回転軸に備えたベベルギア(図示省略)が噛合してある。
したがって、前記ハンドル59を適宜に回転すると、ウォーム軸55が回転され、このウォーム軸55に備えたウォーム53を介してウォームホィール51が回転される。よって、前記ハンドル59を回転することにより、前記昇降プレート37を上下に位置調節することができるものである。なお、ウォームホィール51とウォーム53との噛合関係であるので、ウォームホィール51側からウォーム53が回転されるようなことがなく、何等のロック機構などを必要とすることなく、昇降プレート37を上下調節位置に固定維持することができるものである。
前述のごとく昇降プレート37を上下調節するときに、基準位置(例えば昇降プレート37の最下降位置)からの昇降プレート37の上昇位置を検出するために、前記竪枠23には、上下動自在な触針が昇降プレート37の一部に当接した例えばダイヤルゲージなどのごとき上昇位置検出装置54が備えられている。したがって、食品生地9を延展するときの延展厚さを検知することができるものである。
前記左右の支持ブラケット41に支持された延展ローラユニット13は次のように構成してある。すなわち、前記左右の支持ブラケット41上には、図6に示すように、前後方向(Y軸方向)に長い左右の軸受ベース61が一体的に取付けてあり、この左右の軸受ベース61の前端側には、左側の支持ブラケット41に装着した駆動モータ63によって回転される駆動軸65の左右両端側が回転自在に支持されている。そして、前記左右の軸受ベース61の後端側には支持軸67の左右両端側が前記駆動軸65に対して接近離反する方向へ位置調節可能に支持されている。さらに前記左右の軸受ベース61の前後方向の中間部には、左右方向に長い適数の補強バー69の両端部が一体的に連結してある。
前記駆動軸65の左右両端側には駆動プーリ71がそれぞれ一体的に取付けてあり、前記支持軸67の左右両端側には従動プーリ73がそれぞれ回転自在に支持されている。そして、前記駆動プーリ71と従動プーリ73には、タイミングベルト,チェンなどのごとき左右のエンドレス部材75が掛回してある。この左右のエンドレス部材75の周面には複数の軸連結部材77が等間隔に取付けてあり、この左右の軸連結部材77には、左右方向に長いパイプ状の延展ローラ79を回転自在に支持したローラ支持軸81の両端部が着脱可能に連結してある。
そして、前記各延展ローラ79の両端部と前記左右一対のエンドレス部材75との間には、前記延展ローラ79の走行領域内と前記エンドレス部材75の走行領域内との空気の流通を阻害(防止)するための左右のダストシール機構83が備えられている。より詳細には、図7(a)に示すように、前記各ローラ支持軸81の左右両端側には、前記延展ローラ79の両端部に近接したスリーブ85が備えられている。そして、このスリーブ85に一端側を回転自在に支持されたリンクプレート87の他端側に形成した開口部87Aは隣接したスリーブ85に回転自在に係合してある。したがって、各スリーブ85に支持された複数のリンクプレート87は、図7(b)に示すように全体として環状に連接した状態にある。
上述のように、環状に連接された複数のリンクプレート87の外側縁及び内側縁を左右両側から挟み案内する外側ガイド部材89(図5参照)と内側ガイド部材91が備えられている。より詳細には、前記左右の軸受ベース61には、環状に連接された複数のリンクプレート87の上側の外側縁を挟むように、図5に示すように、左右方向の内端縁93Aを下側に開口したコ字形状に形成した上部カバー93が取付けてある。また、左右の前記支持ブラケット41の内側には内方向へ突出した左右のブラケット95が備えられており、この左右のブラケット95の上面には、環状に連接された前記複数のリンクプレート87の下側の外側縁を挟むように、左右方向の内端縁97Aを上側に開口したコ字形状に形成した下部カバー97が備えられている。さらに、前記上下のカバー93,97に連接して、環状に連接された前記リンクプレート87の前後の円弧状部の外側縁を挟むように内端縁をコ字形状に形成した前後のカバー(図示省略)が備えられている。
上記構成により、左右の前記駆動プーリ71,従動プーリ73及びエンドレス部材75等は、上下のカバー93,97及び前後のカバーによって周囲を覆われた空間内に位置することになる。
環状に連接された前記複数のリンクプレート87の内側縁を左右両側から挟み案内する前記内側ガイド部材91は次のように構成されている。すなわち、前記補強バー69の両端側に支持された前後方向に長いカバープレート98(図6参照)の上下両端縁には、環状に連接された複数のリンクプレート87における内側縁を左右方向から挟み込み案内するコ字形状の開口部(詳細は図示省略)が備えられている。そして、カバープレート98の前後両端部には、環状に連接された複数のリンクプレート87の円弧状の内側縁を左右両側から挟み込み案内するコ字形状の開口部99A(図5参照)を円弧状の外周縁に備えた端部カバープレート99が一体的に接続固定してある(接続状態の詳細は図示省略)。
既に理解されるように、前記駆動プーリ71,従動プーリ73,エンドレス部材75等は、前記上下のカバー93,97及び前後のカバーによって周囲を覆われ、かつ前記カバープレート98,端部カバープレート99及び環状に連接された複数のリンクプレート87によって周囲を封鎖された状態にある。すなわち、エンドレス部材75の走行領域は複数のカバー及びカバープレートによって閉じられた状態にあり、前記エンドレス部材75の走行によって公転される前記延展ローラ79の走行領域との間の安易な空気の流通を防止(阻害)した状態に保持されている。
したがって、前記延展ローラ79によって食品生地9の延展作用を行う際の手粉の粉塵がエンドレス部材75等にかかるようなことがないと共に、エンドレス部材75側における粉塵が延展ローラ79等にかかるようなことがないものである。
なお、左右の前記上部カバー93などは、前記支持ブラケット41に取付けた左右の本体カバー101によって覆われており、前記延展ローラ79の走行領域の前後両側方は、前記本体カバー101の前後両側の間に備えた前後のカバー103(図6参照)によって覆われている。そして、前記延展ローラ79の走行領域の上方部は、ヒンジピンを介して前記前後のカバー103に前後方向へ開閉可能に備えた開閉カバー105(図5参照)によって覆われている。すなわち、延展ローラ79の走行領域の前後方向及び上方向は、常態においては、前後のカバー103,開閉カバー105によって閉じられた状態にあるものである。
なお、前記ブラケット95には、前記延展ローラ79が公転されるときに自転して食品生地9の延展作用を行うために、前記延展ローラ79が転動するための接触バー107(図5参照)が前後方向に長く設けられている。
以上のごとき構成において、傾斜搬送手段7上に載置された食品生地9は、搬送途中において手粉装置31から手粉が散粉される。そして前記食品生地9が前記傾斜搬送手段7の上部付近に搬送されると、延展ローラユニット13において水平に公転され、かつ前記接触バー107に接触し転動することによって自転している延展ローラ79と傾斜搬送手段7との間に前記食品生地9が銜え込まれる態様となり、前記水平方向搬送手段11へ搬送されつつ食品生地9の延展作用が行われる。この際、手粉等が粉塵としてエンドレス部材75の走行領域内に入り込むようなことがなく、またエンドレス部材75の走行領域内の粉塵等が延展ローラ79の走行領域内に入り込むようなことがないものである。
前述のごとく、食品生地9の延展作用を行うとき、傾斜搬送手段7によって搬送される食品生地9の厚さに対応して前記延展ローラユニット13の高さ位置を調節すると、延展ローラユニット13は、前述したように傾斜したガイド部材35に沿って斜め上下方向に調節されることになる。すなわち、食品生地9が厚い場合に、延展ローラユニット13を斜め上方向に高さ位置を調節すると、延展ローラユニット13は前記傾斜搬送手段7側へ突出するように斜めに上昇する。
したがって、前記傾斜搬送手段7と延展ローラユニット13との間において食品生地9を銜え込む(挟み込む)上下方向の間隔が大きくなると共に、傾斜搬送手段7と延展ローラユニット13によって食品生地9を挟み込んでの延展作用範囲がより長くなる。換言すれば、前記延展ローラユニット13と傾斜搬送手段7とによって食品生地9を挟圧して水平方向搬送手段11側へ送り込むための挟圧送込領域の間隔が大きくなると共に前記挟圧送込領域が前後方向に長くなるものである。
よって、厚い食品生地9が延展ローラユニット13と傾斜搬送手段7との間の入口付近に盛り上がる傾向を抑制することができると共に、厚い食品生地9を急激に薄く延展することを抑制すること、すなわち厚さの変化率を小さく抑制することができ、延展作用時の食品生地9の内部応力の増加を抑制することができるものである。
なお、食品生地9の延展作用は、前記傾斜搬送手段7、水平方向搬送手段11における搬送速度差及び食品生地9の上面を転動する延展ローラ79の押圧作用によって行われる。そして、前記食品生地9の延展作用の終了後には、前述したように、延展ローラユニット13を、図1において左方向へ移動して、前記傾斜搬送手段7の上端部付近と前記水平方向搬送手段11との上部を開放することができるので、保守点検や清掃などを容易に行い得るものである。
前記水平方向搬送手段11はベルトコンベアによって構成してあるものであって、前記ベースプレート5に立設した前記支持プレート33に支持されている。この水平方向搬送手段11について説明するに、前記支持プレート33には下流側へ突出した左右の支持ブラケット109(図9参照)が一体的に備えられており、この支持ブラケット109にはローラ111を一体的に備えた回転軸113の左右両端側が回転自在に支持されている。そして、上記回転軸113の一端部は、支持ブラケット109に装着したモータ115と連動連結してある。そして、前記支持プレート33から上流側へ突出して備えたローラブラケット117(図8参照)に支持されたローラ119と前記ローラ111にはコンベアベルト121が掛回してある。
したがって、前記モータ115を駆動することにより、前記水平方向搬送手段11におけるコンベアベルト121は、延展された帯状の食品生地9を前記折り畳み積載装置17側へ搬送するものである。
前記延展ローラユニット13に備えた前記延展ローラ79による延展作用を受けることによって薄い帯状(シート状)に延展された食品生地9を前記搬送手段15上に折り畳み積載する前記折り畳み積載装置17は次のように構成してある。
すなわち、前記折り畳み積載装置17は、前記水平方向搬送手段11の下流側(図8,9において右側)に備えられている。そして、前記水平方向搬送手段11から搬送(移送)された帯状の食品生地9を前記搬送手段15上へ折り畳み積載するための前記折り畳み積載装置17は、前記水平方向搬送手段11における前記ローラ111に近接して前記左右の支持ブラケット109に左右両端部を回転自在に支持されたローラ軸123を備えている。
このローラ軸123にはローラ125が一体的に備えられている。また、前記ローラ軸123の両端側には上下方向に揺動自在な左右の揺動アーム127の基部が揺動自在に支持されている。そして、左右の揺動アーム127の先端部に回転自在に支持された従動ローラ129と前記ローラ125にはコンベアベルト131が掛回してある。前記コンベアベルト131を回転するために、前記支持ブラケット109に装着したモータ133と前記ローラ軸123はベルト,チェンなどを介して連動連結してある。
上記構成より理解されるように、前記揺動アーム127及びコンベアベルト131は、上下方向に揺動自在な揺動コンベア135を構成するものである。この揺動コンベア135の先端側には水平方向で前記搬送手段15の搬送方向に対して交差する方向(直交する方向、前後方向)へ揺動自在な揺動ガイド部材137が備えられている。この揺動ガイド部材137は、前記揺動コンベア135の先端部から落下(流下)する帯状の食品生地9を前記搬送手段15の搬送面上に案内する作用をなすものである。
より詳細には、前記左右の揺動アーム127には前記従動ローラ129の両端外方に位置する左右の支持ブラケット139が備えられており、この左右の支持ブラケット139には前記従動ローラ129と同軸心の左右の支持軸141がそれぞれ備えられている。そして、上記左右の支持軸141には左右の揺動ブラケット143の上端部が支持されており、前記揺動ブラケット143は前記支持軸141を中心としてY軸方向(前後方向)へ揺動自在に備えられている。
そして、左右の揺動ブラケット143には、上下方向及び左右方向に大きなガイドプレート145の左右両端側がブラケット等を介してボルト等によって一体的に連結してある。また、前記左右の揺動ブラケット143の長手方向の中間には、前方向へ突出したブラケット147が取付けてあり、このブラケット147には、前記ガイドプレート145との間に、帯状の食品生地9が流下する流下間隙149を形成したガイドプレート151が前記ガイドプレート145に対向して前記流下間隙149の間隙を調節可能に取付けてある。前後方向に対向した前記ガイドプレート145,151の下端部には、前記流下間隙149内を下降した帯状(シート状)の食品生地9と接触して回転自在なガイドローラ145A,151Aがそれぞれ回転自在に備えられている。
前記揺動ガイド部材137を前後方向(Y軸方向)に水平に揺動するために、前記支持プレート33から前方向へ大きく突出した突出フレーム153が備えられている。この突出フレーム153は、前記搬送手段15の上方位置を、当該搬送手段15の搬送方向に対して直交するように横切って設けられている。この突出フレーム153は、垂直壁部153Vと上部の水平壁部153Hとを備えた構成であり、縦断面形状は逆L字状を呈するものである。
そして、前記水平壁部153Hの下面には前後方向(Y軸方向)に長いガイドレール(ガイド部材)155が水平に取付けてあり、このガイドレール155に移動自在に支持されたスライダ157は、連結部材159を介して一方の前記揺動ブラケット143と連結してある。さらに、前記突出フレーム153の前記垂直壁部153Vの後端部側には、モータ161が装着してあり、このモータ161によって回転される駆動軸163には駆動プーリ165が一体的に取付けてある。そして、前記垂直壁部153Vの先端側に回転自在に備えられた従動プーリ167と前記駆動プーリ165には、タイミングベルト等のごときエンドレス部材169が掛回してあり、このエンドレス部材169と前記スライダ157は適宜の連結部材を介して相対的に回動可能に連結してある。
したがって、モータ161を正逆回転すると、エンドレス部材169が正逆回転されて、スライダ157がガイドレール155に沿って前後方向に往復動されることになる。よって、上記スライダ157の往復動に連動して前記揺動ガイド部材137の下部が前後方向に水平に揺動されることになる。すなわち、前記モータ161やエンドレス部材169等は、前記揺動ガイド部材137の下端部(先端部)を往復動するための先端部往復駆動手段を構成しているものである。
なお、制御装置(図示省略)の制御の下に前記モータ161の正逆回転を制御することにより、前記スライダ157の前後方向へ往復動する往復動位置及び往復動のストローク長を制御することが可能である。
上記構成より既に理解されるように、前記水平方向搬送手段11によって下流側へ搬送された帯状の食品生地9は折り畳み積載装置17における揺動コンベア135に移送される。そして、この揺動コンベア135の先端から降下する食品生地9は揺動ガイド部材137における流下間隙149内を流下し、この揺動ガイド部材137の下部が垂直な状態から前方向(図8において右方向)へ移動するときにはガイドプレート145及びガイドローラ145Aに案内されて前記搬送手段15の搬送面上に積載される。また、前記揺動ガイド部材137の下部が垂直な状態から後方向へ移動するときには、ガイドプレート151及びガイドローラ151Aに案内されて搬送手段15上に積載される。
すなわち、揺動ガイド部材137を前後方向に揺動を繰り返すことにより、連続的に移送されて来る帯状の食品生地9を、前記搬送手段15上に前後方向に繰り返し折り畳むように積載することができるものである。
前述のごとく食品生地9を搬送手段15上に積載するとき、揺動コンベア135は上下に揺動されるものの、前記揺動ガイド部材137における先端部(下端部)と前記搬送手段15の搬送面との間の間隙寸法は常に一定に保持されるものである。したがって、前記揺動コンベア135の基端部のローラ125から前記搬送手段15の食品生地9が積載される搬送面までの長さ寸法は常にほぼ一定に保持される。よって、揺動ガイド部材137を前後方向に揺動して食品生地9を搬送手段15上に積載するとき、食品生地9に引っ張りや緩みを生じるようなことがないものである。
1 食品生地延展装置
5 ベースプレート
7 傾斜搬送手段
9 食品生地
11 水平方向搬送手段
13 延展ローラユニット
15 搬送手段
17 折り畳み積載装置
19 スライド架台
21,155 ガイドレール
35 ガイド部材
37 昇降プレート
39 スライドガイド
41 支持ブラケット
43 回転軸
45 偏心円板
49 ピン部材
51 ウォームホィール
53 ウォーム
59 ハンドル
63 駆動モータ
65 駆動軸
67 支持軸
69 補強バー
71,165 駆動プーリ
73,167 従動プーリ
75,169 エンドレス部材
79 延展ローラ
83 ダストシール機構
85 スリーブ
87 リンクプレート
87A,99A 開口部
89 外側ガイド部材
91 内側ガイド部材
93 上部カバー
93A 内端縁
99 端部カバープレート
101 本体カバー
103 前後のカバー
105 開閉カバー
107 接触バー
111,119,125 ローラ
113 回転軸
121,131 コンベアベルト
127 揺動アーム
129 従動ローラ
135 揺動コンベア
137 揺動ガイド部材
143 揺動ブラケット
145,151 ガイドプレート
145A,151A ガイドローラ
149 流下間隙
153 突出フレーム
153V 垂直壁部
153H 水平壁部
157 スライダ

Claims (3)

  1. 連続的に移送される帯状の食品生地を、当該食品生地の移送方向に対して交差する方向へ食品生地を搬送する搬送手段上に折り畳み積載する方法であって、前記移送される食品生地を、上下方向に揺動自在な揺動コンベア上を経て、この揺動コンベアの先端側に、水平方向でかつ前記搬送手段の搬送方向に対して交差する方向へ揺動自在に備えられた揺動ガイド部材へ移送し、前記揺動ガイド部材の先端部と前記搬送手段の搬送面との間隔を常にほぼ一定に保持することにより、前記揺動コンベアの基端部側から前記搬送手段の前記搬送面に至る前記食品生地の長さを常にほぼ一定に保持することを特徴とする食品生地の折り畳み積載方法。
  2. 連続的に移送される帯状の食品生地を、当該食品生地の移送方向に対して交差する方向へ食品生地を搬送する搬送手段上に折り畳み積載する装置であって、前記移送される食品生地を同方向へ移送する揺動コンベアを上下方向に揺動自在に備え、前記搬送手段の搬送方向に対して交差する方向であって水平方向に揺動自在な揺動ガイド部材を前記揺動コンベアの先端側に揺動自在に備え、前記搬送手段の上方位置において前記揺動ガイド部材の先端部を水平方向に案内するガイド部材を備えていることを特徴とする食品生地の折り畳み積載装置。
  3. 請求項2に記載の食品生地の折り畳み積載装置において、前記ガイド部材に沿って前記揺動ガイド部材の先端部を往復動するための先端部往復駆動手段を備えていることを特徴とする食品生地の折り畳み積載装置。
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