JP2010197459A - 光合波器および光源装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】小型化可能な光合波器および光源装置を提供する.
【解決手段】光源装置1は、光合波器10,3個の光源S〜S および 3個のレンズ系L〜Lを備える。光合波器10は、第1端面11と第2端面12との間に延在するコア13と、このコア13を取り囲むクラッド14とを有する光導波路からなり、この光導波路と外部との間で光を結合するための回折格子が第1端面11に形成されている。3個の光源S〜Sは互いに異なる波長の光を出力する。各レンズLは、対応する光源Sから出力される光を光合波器10の光導波路の第1端面11に集光して入射させる。光結合器10は、その第1端面11に入射した光を光導波路により伝搬させて、その光を合波して第2端面12から外部へ出射させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、光合波器および光源装置に関するものである。
ディスプレイ装置やプロジェクタ装置では、光源装置において赤,緑および青の3色の光が光合波器により合波され、その光源装置から合波されて出力された光が走査ミラーや可動ミラーアレイによりスクリーン上に走査されて、そのスクリーン上に画像が表示される。3色の光源を合波するためにダイクロックミラーなどのフィルタデバイスが一般に用いられる(特許文献1参照)。
特開2006−154032号公報
上記の構成では、各光源に対して光合波器としてダイクロックミラーが必要となり、装置が大きくなる。また、光源としてレーザダイオードが用いられる場合には、通常はビーム断面が楕円形状であるレーザダイオードからの出射光を円形形状断面の光にするための光学系がレーザダイオードとダイクロックミラーとの間に設けられることが多く、更に装置が大型化する。
本発明は、上記問題点を解消する為になされたものであり、小型化可能な光合波器および光源装置を提供することを目的とする。
本発明に係る光合波器は、第1端面と第2端面との間に延在するコアを有する光導波路からなり、光導波路と外部との間で光を結合するための回折格子が第1端面に形成されている、ことを特徴とする。本発明に係る光合波器は、第1端面を含む長手方向の所定範囲においてコアの断面サイズがテーパ状に拡大されているのが好適である。また、本発明に係る光合波器は、光導波路の光軸に垂直な面に対して第1端面が傾斜しているのが好適である。
本発明に係る光源装置は、上記の本発明に係る光合波器と、互いに異なる波長の光を出力するN個の光源S〜Sと、N個のレンズ系L〜Lとを備え、各光源Sから出力された光をレンズ系Lにより光合波器の光導波路の第1端面に集光して入射させ、その入射した光を光導波路により伝搬させて第2端面から外部へ出射させることを特徴とする。ただし、Nは2以上の整数であり、nは1以上N以下の各整数である。
本発明に係る光源装置は、N個のレンズ系L〜Lそれぞれの光軸が共通平面上にあり、回折格子の格子方向が共通平面に対して直交しているのが好適である。N個の光源S〜Sのうちの何れかがレーザダイオードであるのが好適である。各光源Sから出力される光の偏光方位が回折格子の格子方向に対して直交しているのが好適である。各光源Sから出力される光の偏光方位が回折格子の格子方向に対して平行であるのが好適である。また、N個の光源S〜Sとして、赤色の光を出力する光源、緑色の光を出力する光源、および、青色の光を出力する光源を含むのが好適である。
本発明に係る光源装置は、上記の本発明に係る光合波器、互いに異なる波長の光であってビーム断面が楕円形状である光を出力するN個の光源S〜Sおよび N個のレンズ系L〜L を備え、各光源Sから出力された光をレンズ系Lにより光合波器の光導波路の第1端面に集光して入射させ、その集光の際の第1端面における光のビーム断面形状の長軸方向と第1端面におけるコアの長軸方向とを互いに一致させ、その入射した光を光導波路により伝搬させて第2端面から外部へ出射させることを特徴とする。ただし、Nは2以上の整数であり、nは1以上N以下の各整数である。
本発明によれば小型化可能な光合波器および光源装置を提供することができる。
第1実施形態に係る光源装置1の構成を示す図である。 第2実施形態に係る光源装置2の構成を示す図である。 第3実施形態に係る光源装置3の構成を示す図である。 実施例の光源装置3Aの構成を示す図である。 実施例の光源装置3Aに含まれる光合波器30Aの第1端面31における光の入射角と回折効率との関係を示すグラフである。 本実施形態に係る光源装置を用いたプロジェクタ装置4の構成を示す図である。
以下、添付図面を参照して、本発明を実施するための形態を詳細に説明する。なお、図面の説明において同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
図1は、第1実施形態に係る光源装置1の構成を示す図である。この図に示される光源装置1は、光合波器10,3個の光源S〜Sおよび 3個のレンズ系L〜L を備える。
光合波器10は、第1端面11と第2端面12との間に延在するコア13と、このコア13を取り囲むクラッド14とを有する光導波路からなり、この光導波路と外部との間で光を結合するための回折格子が第1端面11に形成されている。この光導波路は、光ファイバであってもよいし、基板上に形成されたものであってもよい。第1端面11における回折格子は、例えば、切断および研磨された端面にマスクが配置されてエッチングされることで形成され得る。
3個の光源S〜Sは互いに異なる波長の光を出力する。各レンズLは、対応する光源Sから出力される光を光合波器10の光導波路の第1端面11に集光して入射させる。光結合器10は、その第1端面11に入射した光を光導波路により伝搬させて、その光を合波して第2端面12から外部へ出射させる。
3個のレンズ系L〜Lそれぞれの光軸が共通平面上にあり、第1端面11に形成された回折格子の格子方向が該共通平面に対して直交しているのが好適である。3個の光源S〜Sそれぞれは如何なる種類の光源であってもよいが、小型化の観点からは3個の光源S〜Sのうちの何れかがレーザダイオードであるのが好適である。各光源Sから出力される光の偏光方位が回折格子の格子方向に対して直交しているのが好適であり、或いは、各光源Sから出力される光の偏光方位が回折格子の格子方向に対して平行であるのが好適である。3個の光源S〜Sとして、赤色の光を出力する光源、緑色の光を出力する光源、および、青色の光を出力する光源を含むのが好適である。
各レンズ系Lにより集光されて第1端面11に入射される光の主光線の方位は、その光の波長および回折格子の周期などの構造で決まる回折条件を満たす方位に設定される。3個の光源S〜Sそれぞれから出力された光は、回折格子にて光導波路の光軸方向に回折されることにより、光導波路にて効率良く合波され、光導波路の第2端面12から円形断面の光として外部へ出力される。
なお、通常、直交する2つの偏光方位のうち一方の偏光方位の光の回折効率の方が高くなる。このことから、光源Sからの出射光に偏光特性がある場合は、その光源Sからの出射光の偏光方位を回折効率が高くなる方位に合わせて配置することが好ましい。
図2は、第2実施形態に係る光源装置2の構成を示す図である。この図に示される光源装置2は、光合波器20,3個の光源S〜Sおよび 3個のレンズ系L〜L を備える。
光合波器20は、第1端面21と第2端面22との間に延在するコア23と、このコア23を取り囲むクラッド24とを有する光導波路からなり、この光導波路と外部との間で光を結合するための回折格子が第1端面21に形成されている。この光導波路は、光ファイバであってもよいし、基板上に形成されたものであってもよい。光結合器20は、各光源Sから出力されレンズLにより集光されて第1端面21に入射した光を光導波路により伝搬させて、その光を合波して第2端面22から外部へ出射させる。
特に第2実施形態においては、光合波器20は、第1端面21を含む長手方向の所定範囲においてコア23の断面サイズがテーパ状に拡大されている。第1実施形態の場合と比較して、第2実施形態では、光結合器20の第1端面21においてコア23の断面サイズが拡大されているので、第1端面21のうちコア23において広い領域に回折格子が形成され、これにより外部から光導波路への光結合の効率が高められる。
図3は、第3実施形態に係る光源装置3の構成を示す図である。この図に示される光源装置3は、光合波器30,3個の光源S〜Sおよび 3個のレンズ系L〜L を備える。
光合波器30は、第1端面31と第2端面32との間に延在するコア33と、このコア33を取り囲むクラッド34とを有する光導波路からなり、この光導波路と外部との間で光を結合するための回折格子が第1端面31に形成されている。この光導波路は、光ファイバであってもよいし、基板上に形成されたものであってもよい。光結合器30は、各光源Sから出力されレンズLにより集光されて第1端面31に入射した光を光導波路により伝搬させて、その光を合波して第2端面32から外部へ出射させる。
特に第3実施形態においては、光合波器30は、光導波路の光軸に垂直な面に対して第1端面31が傾斜している。第1実施形態の場合と比較して、第3実施形態でも、光結合器30の第1端面31においてコア33の断面サイズが拡大されているので、第1端面31のうちコア33において広い領域に回折格子が形成され、これにより外部から光導波路への光結合の効率が高められる。
また、第3実施形態においては、レーザダイオード等のように出力光のビーム断面が楕円形状であるものが光源Sとして用いられる場合に、その光源Sから出力された光がレンズ系Lにより光合波器30の第1端面31に集光される際に、第1端面31における光のビーム断面形状の長軸方向と第1端面31におけるコアの長軸方向とが互いに一致するのが好適である。これにより外部から光導波路への光結合の効率が高められる。
以上の実施形態の光源装置1〜3の何れも、光合波の為の部品の点数が少ないので、小型化が可能である。
なお、回折格子の構造,光の波長および回折格子への入射角の間の関係は、回折格子の周期が波長に対して十分大きい場合(例えば波長の10倍程度以上である場合)には、スカラー波動解析(例えば、工藤恵栄著「分光の基礎と方法」オーム社を参照。)により計算され得る。また、回折格子の周期が小さい場合は、電磁場に基づく解析が必要となるが、市販されている電磁場解析に基づくシミュレータが用いられて、回折格子の構造等が最適化され得る。
次に、第3実施形態に係る光源装置3の具体的な実施例について説明する。図4は、実施例の光源装置3Aの構成を示す図である。本実施例の光源装置3Aに含まれる光合波器30Aでは、屈折率1.45のコア33を有する光ファイバ(光導波路)が用いられ、この光ファイバの第1端面31付近でコア33がテーパ状に拡大され、傾斜角θが66°(すなわち、回折角が90−θ=24°)となるよう第1端面31が斜め研磨され、この第1端面31におけるコア33にエッチングにより回折格子が形成される。この回折格子の周期は450nmであり、深さは750nmであり、デューティは35%である。
光源S〜Sとして、波長633nmのレーザダイオード、波長445nmのレーザダイオード、および、固体レーザの第二高調波を用いた波長532nmの光源が用いられる。各光源Sから出射される光は、レンズ系Lにより光ファイバの第1端面31上に集光される。集光された光ビームの主光線と第1端面31の法線(ファイバの軸に対して 90°−θ の角度をなす線)とがなす角度は、波長633nmの光に対して54.8°となり、波長532nmの光に対して36.3°となり、波長445nmの光に対して23.5°となるように、各光源Sおよび各レンズLが配置される。
レーザダイオード光源の出射光のビーム断面は楕円形状である。この出射光のビーム断面の長軸が図4中のx-z平面内にある向きにレーザダイオード光源が配置される。さらに、光源からの出射光のTEモードがx-z平面内にある向きに各光源が配置される。なお、通常、レーザダイオードからの出射光のビーム断面における長軸方向がTEモードであることが一般的に多い。また、回折格子における回折効率が偏光依存性を有する場合、格子方向と直交する方向へ光を入射させると、TMモードよりTEモードの方が一般的に効率は高い。ただし、パラメータによってはTMモードの方が効率が高くなる条件もある。
このように構成される実施例の光源装置3Aでは、レーザダイオード光源からの出射光のビーム断面における長軸と、光ファイバの第1端面31におけるコアの長軸とが互いに一致していると、高い結合効率が得られる。また、回折格子の格子方向に対し、回折効率が高くなる方向に入射光の偏光方位が調整されることで、高効率の光合波器が構成される。さらに、光ファイバの第2射端32から取り出される光のビーム断面が円形となるので、その後の光学系での処理が容易となる。
図5は、実施例の光源装置3Aに含まれる光合波器30Aの第1端面31における光の入射角と回折効率との関係を示すグラフである。第1端面31へ入射する光はTEモードであるとした。この図に示されるように、回折効率は、入射角に依存し、また、波長にも依存する。また、入射角が適切に選択されることで、何れの波長においても回折効率75%以上が可能である。
図6は、本実施形態に係る光源装置を用いたプロジェクタ装置4の構成を示す図である。プロジェクタ装置4は、光源装置3B、駆動部42、スキャンミラー43およびスクリーン44を備える。光源装置3Bは、前述した第3実施形態に係る光源装置3に加えて、光合波器30の第2端面32から出力される光をコリメートするコリメータ41を更に備える。
このプロジェクタ装置4では、光源装置3Bにおいて、3個の光源S〜Sから出力された三原色の光は、レンズ系を経て光合波器30の第1端面31に入射され、光合波器30により合波され、光合波器30の第2端面32から出射されて、コリメータ41によりコリメートされる。光源装置3Bにより合波されコリメートされて出力された三原色の光は、ビーム断面形状が円形であり、スキャンミラー43により反射されてスクリーン44上に走査される。この走査に際して、駆動部42により、スキャンミラー43と各光源Sの駆動とが同期されて、スクリーン44上の各画素位置に光ビームがあたる際の三原色の光強度比が適当に設定されることにより、スクリーン44上に所望の画像が表示される。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、種々の変形が可能である。例えば、上記実施形態では波長532nmの緑の光源として比較的入手しやすい第二高調波を利用した光源が用いられたが、レーザダイオードなどにより本波長が実現できれば、これが用いられても良い。
また、上記実施形態では光合波器としての構成を示したが、光の進行の向きを逆にすることにより、光分波器としても利用できる。その際、本実施形態において光源が配置された位置には、他の光学系や光センサなどが配置されることとなる。
1〜3…光源装置、10…光合波器、11…第1端面、12…第2端面、13…コア、14…クラッド、20…光合波器、21…第1端面、22…第2端面、23…コア、24…クラッド、30…光合波器、31…第1端面、32…第2端面、33…コア、34…クラッド、S〜S…光源、L〜L…レンズ系。

Claims (10)

  1. 第1端面と第2端面との間に延在するコアを有する光導波路からなり、前記光導波路と外部との間で光を結合するための回折格子が前記第1端面に形成されている、ことを特徴とする光合波器。
  2. 前記第1端面を含む長手方向の所定範囲において前記コアの断面サイズがテーパ状に拡大されていることを特徴とする請求項1に記載の光合波器。
  3. 前記光導波路の光軸に垂直な面に対して前記第1端面が傾斜していることを特徴とする請求項1に記載の光合波器。
  4. 請求項1〜3の何れか1項に記載の光合波器と、互いに異なる波長の光を出力するN個の光源S〜Sと、N個のレンズ系L〜Lとを備え、
    各光源Sから出力された光をレンズ系Lにより前記光合波器の前記光導波路の前記第1端面に集光して入射させ、その入射した光を前記光導波路により伝搬させて前記第2端面から外部へ出射させる、
    ことを特徴とする光源装置(ただし、Nは2以上の整数、nは1以上N以下の各整数)。
  5. 前記N個のレンズ系L〜Lそれぞれの光軸が共通平面上にあり、前記回折格子の格子方向が前記共通平面に対して直交している、ことを特徴とする請求項4に記載の光源装置。
  6. 前記N個の光源S〜Sのうちの何れかがレーザダイオードであることを特徴とする請求項4に記載の光源装置。
  7. 各光源Sから出力される光の偏光方位が前記回折格子の格子方向に対して直交していることを特徴とする請求項4に記載の光源装置。
  8. 各光源Sから出力される光の偏光方位が前記回折格子の格子方向に対して平行であることを特徴とする請求項4に記載の光源装置。
  9. 前記N個の光源S〜Sとして、赤色の光を出力する光源、緑色の光を出力する光源、および、青色の光を出力する光源を含むことを特徴とする請求項4に記載の光源装置。
  10. 請求項3項に記載の光合波器、互いに異なる波長の光であってビーム断面が楕円形状である光を出力するN個の光源S〜Sおよび N個のレンズ系L〜L を備え、
    各光源Sから出力された光をレンズ系Lにより前記光合波器の前記光導波路の前記第1端面に集光して入射させ、その集光の際の前記第1端面における光のビーム断面形状の長軸方向と前記第1端面における前記コアの長軸方向とを互いに一致させ、その入射した光を前記光導波路により伝搬させて前記第2端面から外部へ出射させる、
    ことを特徴とする光源装置(ただし、Nは2以上の整数、nは1以上N以下の各整数)。
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