JP2010196716A - コルゲート管及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、コルゲート管を他の管路と接続する際に引張に強くて破断しにくく、かつ、接続が安定的で抜け等が生じ難いコルゲート管の接続部及びその製造方法を提供する。
【解決手段】外層管状部と内層管状部とを備え、管軸方向に向けて大径部と小径部とが交互に繰り返されるように形成された熱可塑性樹脂からなるコルゲート管であって、
前記コルゲート管の端部の一方又は双方が、前記外層管状部と内層管状部とが熱溶着により一体に接合されて一定の径を持つ筒状の強化接続部とされ、かつ該強化接続部には管軸を一致させてEF継手が設けられていることを特徴とする。
【選択図】図3

Description

本発明は、コルゲート管及びその製造方法に関する。
ガス管や上下水道管に用いる管路として、管軸方向に大径部と小径部とが連続して交互に形成された熱可塑性樹脂製のコルゲート管が広く知られている。このコルゲート管を他の管路と接続する技術としては、従来、例えば下記特許文献1又は特許文献2に開示された方法によるものが知られている。
特許文献1には、コルゲート管の接続方法が開示されており、この文献により示された方法は、図5に示すように、大径部101部分において切断された2つのコルゲート管100、100の端部102a、102aをヒート板により熱溶融して、その端部同士を互いに押しつけて溶着するものである。この接続方法によると、熱溶着されたコルゲート管100は、その溶着接合された部分が溶融樹脂の盛り上がりにより肉厚となり、この肉厚部分が接続部102となっている。
また、特許文献2には、コルゲート管の製造方法が開示されており、ここに示されたコルゲート管は、図6に示すように、本体の外壁201が、山部202と谷部203とが互い交互に連続している面からなり、内壁204は平滑面にからなっている。また、このコルゲート管200の端部には、平滑な内壁を持つスリーブ205が設けられている。
コルゲート管200とスリーブ205との連結は、スリーブ205を外部からスポット押圧してスリーブ205の内方に突部を形成し、この突部をスリーブ205の外面の谷部203に係合させる。
そして、他のコルゲート管200をスリーブ205内に挿入し、スリーブ205に形成された突部を他のコルゲート管の谷部203に係合させる。
特開2007−71323号公報 特開昭61−222725号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示されたコルゲート管100の接続方法によると、熱溶着によるコルゲート管100の接続部102の幅が短く、接合された部分は溶融樹脂の盛り上がりにより肉厚となって強度を有した状態となるが、引張力が加わった場合、その接合部分102の両サイドの肉103、103が薄く変化する部分に応力が集中し、当該肉が薄くなる箇所103において破断しやすくなるという問題があった。
また、特許文献2に開示されたコルゲート管200の製造方法によると、薄肉のコルゲート管200の外周側に内壁が平滑な樹脂製のスリーブ205を重ね、これを外側からスポット押圧してコルゲート管200とスリーブ205を接続するため、両者の接続強度が弱く、係合が不安定となり抜けやすいという問題があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、コルゲート管を他の管路と接続する際に引張に強くて破断しにくく、かつ、接続が安定的で抜け等が生じ難いコルゲート管及びその製造方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、この発明は以下の手段を提供している。
第1の発明は、外層管状部と内層管状部とを備え、管軸方向に向けて大径部と小径部とが交互に繰り返されるように形成された熱可塑性樹脂からなるコルゲート管であって、前記コルゲート管の端部の一方又は双方が、前記外層管状部と内層管状部とが熱溶着により一体に接合されて一定の径を持つ筒状の強化接続部とされ、かつ該強化接続部には管軸を一致させてEF継手が設けられていることを特徴とする。
第2の発明は、前記コルゲート管の両端部が前記強化接続部とされ、一端部側の該強化接続部に前記EF継手が設けられ、他端部側の前記強化接続部が差口とされていることを特徴とする。
第3の発明は、前記強化接続部の内面側に強化用の内周スリーブが固定されていることを特徴とする。
第4の発明は、外層管状部と内層管状部とを備え、管軸方向に向けて大径部と小径部とが交互に繰り返されるように形成された熱可塑性樹脂からなるコルゲート管の端部に接続部が形成されたコルゲート管の製造方法であって、前記コルゲート管の端部内に内周スリーブを配置し、前記端部に対して、その外方から加熱された複数の押圧駒を押圧し、該押圧駒と前記内周スリーブとの間で前記外層管状部及び前記内層管状部を熱溶融により溶融して一体化し、一定の径を持つ筒状の接続部とすることを特徴とする。
第5の発明は、EF継手の一端部に管軸を一致させて筒状の平行スピゴット部を設けたものを準備し、該EF継手の前記平行スピゴット部を前記内周スリーブとして前記コルゲート管の端部内に配置することを特徴とする。
本発明のコルゲート管によれば、コルゲート管同士の接続において、引張に強くて破断しにくく、かつ、接続が安定的で抜け等が生じにくいという効果が得られる。
また、本発明によるコルゲート管の製造方法によれば、上記コルゲート管を容易かつ安価に製造できるという効果を有する。
(a)(b)本発明の第1実施形態として示したコルゲート管の一端側を差口(強化接続部)としたものの概略構成図と製造方法を示した工程図である。 強化接続部製造装置の断面概略構成図である。 (a)(b)本発明の第1実施形態として示したコルゲート管の他端側をEF継手付接続部としたものの概略構成図と製造方法を示した工程図である。 (a)(b)本発明のコルゲート管の端部をHF継手付接続部とした場合の製造方法を示す工程図である。 従来のコルゲート管の接続方法を示す概略構成図である。 従来のコルゲート管の接続方法を示す概略構成図である。
以下、図を参照して本発明の第1の実施形態について説明する。
(第1の実施形態)
本実施形態は、本発明のコルゲート管の一例として、コルゲート管の一端をPE差口(強化接続部)とし、他端をEF継手付接続部としたものである。図1及び図3のうち、図1(a)(b)は、一端側を後述するPE差口(強化接続部)7としたものの概略構成図と製造方法を示した工程図であり、図3(a)(b)は、該コルゲート管1の他端側を強化接続部7とし、該強化接続部7にEF継手10を接続してEF継手付接続部18としたものの概略構成図と製造方法を示した工程図である。
図1(a)に示すように、コルゲート管1は、外層管状部2と内層管状部3とを備え、管軸方向に向けて大径部4と小径部5とが交互に繰り返され、大径部4の内側には中空部6が形成されたものである。
このコルゲート管1は熱可塑性樹脂、例えばポリエチレン(PE)から形成されたものであり、大径部4と小径部5とが交互に形成されて、管全体を一定範囲内で自由に曲げうるよう可撓性を有するものとなっている。
このコルゲート管1の端部には、図1(b)に示すように、このコルゲート管1を他の管路と接続する強化接続部7が形成されている。
強化接続部7は、次のようにして製造されるものである。
まず、図2に示すように、コルゲート管1の強化接続部7の接続部製造装置50は、中心軸線C回りに強化接続部7を形成するための複数の押圧駒51を備えている。この押圧駒51は図示しない熱源によって加熱できるようになっている。
強化接続部7の製造に際しては、接続部製造装置50の軸線C上に、図1(a)に示すように、コルゲート管1の一方の端部を挿入する。さらに、コルゲート管1の端部の内面側に、例えばポリエチレン(PE)等の材質による管状の内周スリーブ8を配置する。そして押圧駒51を加熱しつつ、この押圧駒51をコルゲート管1の端部方向(矢印方向)へ進行させ、これを内周スリーブ8側へ押圧する。
この状態において、押圧駒51は加熱されているので、内周スリーブ8と押圧駒51との間においてコルゲート管1の端部を構成する外層管状部2と内層管状部3とが熱により溶融状態となり、図1(b)に示すように、一定の内径を有する筒状の強化接続部7となる。
強化接続部7を図1(b)に示す所定の形状に形成した後、押圧駒51を強化接続部7から離間させ、強化接続部7を冷却することによって強化接続部7の形成が完成する。なお、この例では、強化接続部7の形成後、内周スリーブ8を強化接続部7の内方から離脱させておく。
このようにして形成した強化接続部7は、コルゲート管1を他の管路と接続させるPE差口(差口)を構成する。
また、コルゲート管1の他方の端部には、図3(b)に示すEF継手付接続部18が設けられる。
EF継手付接続部18は、上記の強化接続部7に平行スピゴット部15を備えたEF継手10が接続されたものである。
EF継手10は、ポリエチレン製の筒状の本体11の内周面11a近傍に電熱抵抗線12を螺旋状に埋設し、この電熱抵抗線12の両端部をEF継手本体11の外周部に導いてそこに端子13を取り付けて構成されている。
平行スピゴット部15は、EF継手10の一端から軸線方向にEF継手外方に突出した管状のスリーブである。この平行スピゴット部15は、ポリエチレン等より構成されている。
EF継手付接続部18を製造するには、図3(a)に示すように、平行スピゴット部15を備えたEF継手10を用意し、平行スピゴット部15を図1(a)(b)に示す内周スリーブ8の代わりとして、上記と同様の方法により、平行スピゴット部15を備えたEF継手10と、コルゲート管1の端部とを熱溶着すればよい。
すなわち、平行スピゴット部15を備えたEF継手10を用意し、EF継手10の平行スピゴット部15をその管軸をコルゲート管1の管軸Cに一致させて配置する。そして押圧駒51を加熱しつつ、この押圧駒51をコルゲート管1の端部方向(矢印方向)へ進行させ、これを平行スピゴット部15側へ押圧する。
この状態において、押圧駒51は加熱されているので、平行スピゴット部15と押圧駒51との間においてコルゲート管1の端部を構成する外層管状部2と内層管状部3とが熱により溶融状態となり、図3(b)に示すように、一定の内径を有する筒状の強化接続部7となる。
このようにして、強化接続部7がEF継手10の平行スピゴット部15の外面側に形成され、両者が固定された構造のものが得られることになる。
次に、上記のように構成されたコルゲート管1のEF継手付接続部18に他の管路を接続する方法について説明する。
まず、EF継手付接続部18のEF継手10に対してPE差口を供えた他のコルゲート管を対向配置し、前記PE差口をEF継手10の内部に挿入する。そして、EF継手10の端子13に電力を供給し、電熱抵抗線12を発熱させてEF継手10の内周面11a及びPE差口の外周面を溶融させ、これによってEF継手付接続部とPE差口を接合する。
このようにして、EF継手付接続部18を備えたコルゲート管1と他のコルゲート管とを接続することができる。
このコルゲート管1によれば、EF継手付接続部18部分の強度を十分に確保することができる。すなわち、EF継手10は、その本体11部が肉厚のポリエチレン樹脂からなり、外力によって変形しない強い剛性を有するものであるため、薄肉で可撓性を有する外層管状体2と内層管状体3とからなるコルゲート管1本体と直接に接合した場合には、その接合部近傍の強度の弱い箇所になる薄肉部分に応力が集中し、その部分が破断しやすくなる。
しかし、上述のようなコルゲート管1の接続部の構造によると、剛性を有するEF継手10と薄肉で可撓性のあるコルゲート管1本体の間に、コルゲート管1の端部が一体に加熱溶着されて外力に耐えられるような強度に形成された接続部7が介在することとなるため、接続構造全体に外力が加えられても当該接続部7において外力を吸収緩和することができ、破断を抑えることができることになる。
また、PE差口を強化接続部7よりなるものとすることにより、他のEF継手10に挿入しやすくすることができることになる。
この第1実施形態においては、コルゲート管1の両端部を強化接続部7とし、一方の強化接続部7にはEF継手10を接続したものとし、他方の強化接続部7をPE差口としているが、この形態に代えて、コルゲート管1の両端部を強化接続部7とし、かつ、該両端部の強化接続部7にEF継手10をそれぞれ接続した構成とすることも可能である。
両端部をEF継手付接続部18とする場合であっても、強化接続部7にEF継手10を接続する方法は、上記実施形態において説明したとおりである。
また、これらのEF継手10を接続した強化接続部7が有する効果も、上記実施形態に示したとおりである。
上記コルゲート管1は、EF継手をHF継手に代えて、図4(b)に示すHF継手付接続部19をコルゲート管1の端部とすることも可能である。HF継手付接続部19は、上記の強化接続部7に平行スピゴット部15を備えたHF継手14が接続されたものである。
図4(a)(b)は、コルゲート管1のHF継手付接続部19と強化接続部7とを接続する場合の例である。
HF継手14は、ポリエチレンにより円筒形に形成されたものであって、その内部14aの孔において中央から両端部14b、14cに向かうに従い、漸次径が広がるテーパ形状に形成されている。
HF継手付接続部19を製造するには、図4(a)に示すように、平行スピゴット部15を備えたHF継手14を用意し、この平行スピゴット部15を図1(a)(b)に示す内周スリーブ8の代わりとして、上記と同様の方法により、平行スピゴット部15を備えたHF継手14と、コルゲート管1の端部とを熱溶着すればよい。
すなわち、平行スピゴット部15を備えたHF継手14を用意し、HF継手14のスピゴット部15をその管軸をコルゲート管1の管軸に一致させて配置する。そして押圧駒51を加熱しつつ、この押圧駒51をコルゲート管1の端部方向(矢印方向)へ進行させ、これを平行スピゴット部15側へ押圧する。
この状態において、押圧駒51は加熱されているので、平行スピゴット部15と押圧駒51との間においてコルゲート管1の端部を構成する外層管状部2と内層管状部3とが熱により溶融状態となり、図4(b)に示すように、一定の内径を有する筒状の強化接続部7となる。
このようにして、強化接続部7がHF継手14の平行スピゴット部15の外面側に形成され、両者が固定された構造のものが得られることになる。
このHF継手付接続部19に他の管路を接続するには、同継手14の開放部側の端部14cから他のコルゲート管のPE差口を挿入する。この場合、内部がテーパ状となっているためHF継手付コルゲート管と他のコルゲート管のPE差口とが密に嵌合される。このようにPE差口をHF継手に挿入した後、外部から過熱することによってHF継手14の内面と接続部7の内面とを溶融し、両者を接合させる。この接続方法においても、上述した接続方法と同様の作用効果が得られる。
なお、図1において、内周スリーブ8は、これをそのままコルゲート管1内面に溶着固定しておくことも可能であり、この構成を用いた場合には、この接続部7の強度をより強固にすることができる。
上記EF継手付接続部18又はHF継手付接続部19に他の管路を接続させる場合においても、この内周スリーブ8を設けコルゲート管の端部と共に溶着固定するようにしても良い。
1 コルゲート管
2 外層管状部
3 内層管状部
4 大径部
5 小径部
7 強化接続部
8 内周スリーブ
10 EF継手
15 平行スピゴット部

Claims (5)

  1. 外層管状部と内層管状部とを備え、管軸方向に向けて大径部と小径部とが交互に繰り返されるように形成された熱可塑性樹脂からなるコルゲート管であって、
    前記コルゲート管の端部の一方又は双方が、前記外層管状部と内層管状部とが熱溶着により一体に接合されて一定の径を持つ筒状の強化接続部とされ、かつ該強化接続部には管軸を一致させてEF継手が設けられていることを特徴とするコルゲート管。
  2. 請求項1に記載のコルゲート管において、
    前記コルゲート管の両端部が前記強化接続部とされ、一端部側の該強化接続部に前記EF継手が設けられ、他端部側の前記強化接続部が差口とされていることを特徴とするコルゲート管。
  3. 請求項1又は2のいずれかに記載のコルゲート管において、
    前記強化接続部の内面側に強化用の内周スリーブが固定されていることを特徴とするコルゲート管。
  4. 外層管状部と内層管状部とを備え、管軸方向に向けて大径部と小径部とが交互に繰り返されるように形成された熱可塑性樹脂からなるコルゲート管の端部に接続部が形成されたコルゲート管の製造方法であって、
    前記コルゲート管の端部内に内周スリーブを配置し、
    前記端部に対して、その外方から加熱された複数の押圧駒を押圧し、
    該押圧駒と前記内周スリーブとの間で前記外層管状部及び前記内層管状部を熱溶融により溶融して一体化し、一定の径を持つ筒状の接続部とすることを特徴とするコルゲート管の製造方法。
  5. 請求項4に記載のコルゲート管の製造方法において、
    EF継手の一端部に管軸を一致させて筒状の平行スピゴット部を設けたものを準備し、
    該EF継手の前記平行スピゴット部を前記内周スリーブとして前記コルゲート管の端部内に配置することを特徴とするコルゲート管の製造方法。
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