JP2010195291A - 便利で安全な自転車のロック - Google Patents
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Abstract
【課題】シャーシ上に直接設置するため、使用と操作の利便性を兼ね備える便利で安全な自転車のロックの提供。
【解決手段】ロック接続部品4、5によりシャーシの車輪に近い適当な位置にそれぞれ固定され、しかも係合してロック状態を形成するロックバー台1とロック芯台2を備え、ロックバー台1とロック芯台2は第一保護装置と第二保護装置をそれぞれ設置し、第一及び第二保護装置はロック接続部品4、5外側をそれぞれ覆うため、ロック接続部品4、5は露出する恐れがなく、これによりロック状態にある時には、第一及び第二保護装置はロック接続部品4、5を保護することができるため、外力によるロック接続部品4、5の破壊、或いはロックの取り外しを防止可能で、こうしてロックの盗難防止及び破壊防止の性能を向上させ、全体的な安全性を強化することができる。
【選択図】図2
【解決手段】ロック接続部品4、5によりシャーシの車輪に近い適当な位置にそれぞれ固定され、しかも係合してロック状態を形成するロックバー台1とロック芯台2を備え、ロックバー台1とロック芯台2は第一保護装置と第二保護装置をそれぞれ設置し、第一及び第二保護装置はロック接続部品4、5外側をそれぞれ覆うため、ロック接続部品4、5は露出する恐れがなく、これによりロック状態にある時には、第一及び第二保護装置はロック接続部品4、5を保護することができるため、外力によるロック接続部品4、5の破壊、或いはロックの取り外しを防止可能で、こうしてロックの盗難防止及び破壊防止の性能を向上させ、全体的な安全性を強化することができる。
【選択図】図2
Description
本発明は便利で安全な自転車のロックに関し、特に操作が極めて簡単で、設置及び取り外しを便利に自分で行なうことができ、さまざまな自転車に設置し使用可能で、しかもロック後は解かれ難く、破壊され難く、高い利便性と安全性を備える便利で安全な自転車のロックに関する。
原油埋蔵量の枯渇に懸念が寄せられるようになって久しいが、それに加え、産油国は自国の原油生産量を抑制するようになっており、供給不足が恒常化している。つまり、エネルギー危機は世界各国が直面する重大な問題の一つであり、原油価格高騰は、エネルギー危機下において訪れた衝撃の第一波である。
原油価格高騰がもたらした巨大な衝撃と経済に対する圧力は、省エネを世界のトレンドへと押し上げた。代替エネルギーの開発を積極化すると共に、市民は最も実際的な行動により、省エネを根付かせようとしており、自動車に代わり自転車を日常の足として活用することで、出費を節約し、省エネと健康に対する効果をも実現しようとしている。
しかし、自転車が流行すると同時に、未ロック或いはロックの盗難防止性能の不良により、自転車が盗難に遭う確率と件数は急増しており、自転車に対するロックの重要性を際立たせている。
原油価格高騰がもたらした巨大な衝撃と経済に対する圧力は、省エネを世界のトレンドへと押し上げた。代替エネルギーの開発を積極化すると共に、市民は最も実際的な行動により、省エネを根付かせようとしており、自動車に代わり自転車を日常の足として活用することで、出費を節約し、省エネと健康に対する効果をも実現しようとしている。
しかし、自転車が流行すると同時に、未ロック或いはロックの盗難防止性能の不良により、自転車が盗難に遭う確率と件数は急増しており、自転車に対するロックの重要性を際立たせている。
現在一般にみられる自転車ロックの設計は、およそ以下の4種に分けられる。
第1種:可動式ロック。該可動式ロックは、最も普及している自転車ロックで、通常はU型ロック或いはスチールのチェーンで、一般的に未ロック時には、サドルのシャフト或いはシャーシの適当な位置に随意に掛けておくことができる。そのロック方式は、U型ロック或いはスチールチェーンを車輪に通した後、ロック体と係合ロックを形成するものである。
第2種:固定式ロック。該ロックは、通常は直接シャーシ上に固定し、しかも車輪に近接するロック台とU型ロックバーを備える。一般的に未ロック時には、該U型ロックバーは、ロック台上に掛けておくことができる。そのロック方式は、U型ロックバーを車輪に通した後、ロック台内に挿入設置し、係合ロックを形成するものである。
第3種:フロントフォークロック。該ロックは、フロントフォークステアリングコラム内に直接設置するシークレットロック、或いはフロントフォークステアリングコラムの棒体上に設置する露出式ロックで、その作用は、ハンドルを固定し左右回転を不能とするものである。これにより自転車の進行は直進に限定されてしまうため、盗難防止の効果が期待される。
第4種:クランク軸ロック。該ロックは、サドルシートポスト内部のクランク軸に近い位置に設置するシークレットロックである。その作用は、クランク軸の動きを制御してしまうため、自転車のペダルを踏めなくなり、こうして盗難防止効果を発揮する。
第1種:可動式ロック。該可動式ロックは、最も普及している自転車ロックで、通常はU型ロック或いはスチールのチェーンで、一般的に未ロック時には、サドルのシャフト或いはシャーシの適当な位置に随意に掛けておくことができる。そのロック方式は、U型ロック或いはスチールチェーンを車輪に通した後、ロック体と係合ロックを形成するものである。
第2種:固定式ロック。該ロックは、通常は直接シャーシ上に固定し、しかも車輪に近接するロック台とU型ロックバーを備える。一般的に未ロック時には、該U型ロックバーは、ロック台上に掛けておくことができる。そのロック方式は、U型ロックバーを車輪に通した後、ロック台内に挿入設置し、係合ロックを形成するものである。
第3種:フロントフォークロック。該ロックは、フロントフォークステアリングコラム内に直接設置するシークレットロック、或いはフロントフォークステアリングコラムの棒体上に設置する露出式ロックで、その作用は、ハンドルを固定し左右回転を不能とするものである。これにより自転車の進行は直進に限定されてしまうため、盗難防止の効果が期待される。
第4種:クランク軸ロック。該ロックは、サドルシートポスト内部のクランク軸に近い位置に設置するシークレットロックである。その作用は、クランク軸の動きを制御してしまうため、自転車のペダルを踏めなくなり、こうして盗難防止効果を発揮する。
上記の従来のロック設計にはすべて、克服が困難な欠点が存在する。先ず、第1種ロックの最大の欠点は、シャーシ上に随意に掛けておき、固定ができないことである。これにより、定点定位ができないという欠点があり、さらには、該ロックは一定の重量を備えるため、自転車がでこぼこ道を走行する時、ロックがシャーシにぶつかり、塗装が剥落する等の不都合が発生し易い。次に、第2種ロックは、第一種ロックに比べ、衝突により塗装が剥落するというような欠点は存在しないが、第一種ロックと同様に、壊され易い(糸鋸、或いは強力な工具により切断される等)という問題がある。一方、第3種の露出式ロックも、外力により破壊される恐れがある。さらに、第3種と第4種のシークレットロックは、シークレット設計を採用するため破壊に遭う恐れはないが、組み立て設置後には、使用者が取り外すことは困難で、他の車両に転用することができないため、適用性が低いという欠点がある。
本発明の目的は、操作が極めて簡単で、設置及び取り外しを便利に自分で行なうことができ、さまざまな自転車に設置し使用可能で、しかもロック後は解かれ難く、破壊され難く、高い利便性と安全性を備える便利で安全な自転車のロックを提供することである。
本発明は下記の便利で安全な自転車のロックを提供する。
便利で安全な自転車のロックは、相互に係合してロック状態を形成するロックバー台とロック芯台を備え、しかも該ロックバー台と該ロック芯台は、ロック接続部品により自転車車輪両側の凸軸台にそれぞれ固定される。
該ロックバー台底部は、突起を延伸し、該ロックバー台外部は、第一保護装置により覆われ、第一保護装置は保護蓋で、該保護蓋頂点部は、スクリューナットを延伸する。該スクリューナットは、該ロックバー台のロック接続部品外側、及び該ロック接続部品外側を覆い、該保護蓋底部は、一対の挟持片を延伸する。該一対の挟持片は、該突起両側を包み、しかも該一対の挟持片と 該突起には、往復移動が可能なロックバーを挿入設置する。
該ロックバー台、該保護蓋、該ロックバーは同期回転を行い、しかも該ロックバーの棒体の延伸方向は、車輪の進行方向と垂直状を呈する。該ロック芯台には、該ロックバーに対応し、該ロックバーを挿入設置することができる挿入槽を開設し、しかも該挿入槽内部には、ロック芯を設置する。
該ロック芯台外部も、第二保護装置で覆い、該第二保護装置は、もう一つの保護蓋で、該もう一つの保護蓋頂点部は、スクリューナットを延伸する。該スクリューナットは該ロック芯台のロック接続孔とロック接続部品外側を覆い、該もう一つの保護蓋は、該ロック芯台に向かいフック体を延伸する。該フック体は、該ロック芯台に挿入設置し、しかも挿入槽内部へと進入する。
該ロックバー台と該ロック芯台外側には、補強片を設置し、該補強片は、該ロック接続部品を利用し、自転車車輪両側の凸軸台に固定する。
該補強片は、該ロックバー台片側に対応し、固定片を設置し、これにより該ロックバーを係合して定位する。
相互に係合してロック状態を形成するロックバー台とロック芯台を備え、しかも該ロックバー台と該ロック芯台は、ロック接続部品により自転車車輪両側の凸軸台にそれぞれ固定される。
該ロックバー台は、該ロック接続部品と相互に垂直を呈する横方向の穿孔を開設し、該ロックバー台底部には、縦方向のネジ孔を開設する。該ネジ孔は、ロック接続孔及び該穿孔と、該ロックバー台内部において交差状を形成し、しかも該ネジ孔中には、第一保護装置を螺設、第一保護装置は、ネジである。
該ロックバー台の穿孔中には、往復移動が可能なロックバーを挿入設置し、しかも該ロックバーの棒体の延伸方向は、車輪の回転方向と垂直状を呈する。該ロック芯台には、該ロックバーに対応し、該ロックバーを挿入設置可能な横方向挿入槽を開設し、しかも該挿入槽内部には、ロック芯を設置する。
該ロック芯台底部には、縦方向のネジ孔を開設し、該ネジ孔は、該ロック接続孔及び該挿入槽と、該ロック芯台内部において交差状を形成する。しかも該ネジ孔中には、第二保護装置を螺設、該第二保護装置は、ネジである。該ロックバー台と該ロック芯台外側には、補強片を設置し、該補強片は、該ロック接続部品を利用し、自転車車輪両側の凸軸台に固定する。
該補強片は、該ロックバー台片側に対応し、固定片を設置し、これにより該ロックバーを係合して定位する。
便利で安全な自転車のロックは、相互に係合してロック状態を形成するロックバー台とロック芯台を備え、しかも該ロックバー台と該ロック芯台は、ロック接続部品により自転車車輪両側の凸軸台にそれぞれ固定される。
該ロックバー台底部は、突起を延伸し、該ロックバー台外部は、第一保護装置により覆われ、第一保護装置は保護蓋で、該保護蓋頂点部は、スクリューナットを延伸する。該スクリューナットは、該ロックバー台のロック接続部品外側、及び該ロック接続部品外側を覆い、該保護蓋底部は、一対の挟持片を延伸する。該一対の挟持片は、該突起両側を包み、しかも該一対の挟持片と 該突起には、往復移動が可能なロックバーを挿入設置する。
該ロックバー台、該保護蓋、該ロックバーは同期回転を行い、しかも該ロックバーの棒体の延伸方向は、車輪の進行方向と垂直状を呈する。該ロック芯台には、該ロックバーに対応し、該ロックバーを挿入設置することができる挿入槽を開設し、しかも該挿入槽内部には、ロック芯を設置する。
該ロック芯台外部も、第二保護装置で覆い、該第二保護装置は、もう一つの保護蓋で、該もう一つの保護蓋頂点部は、スクリューナットを延伸する。該スクリューナットは該ロック芯台のロック接続孔とロック接続部品外側を覆い、該もう一つの保護蓋は、該ロック芯台に向かいフック体を延伸する。該フック体は、該ロック芯台に挿入設置し、しかも挿入槽内部へと進入する。
該ロックバー台と該ロック芯台外側には、補強片を設置し、該補強片は、該ロック接続部品を利用し、自転車車輪両側の凸軸台に固定する。
該補強片は、該ロックバー台片側に対応し、固定片を設置し、これにより該ロックバーを係合して定位する。
相互に係合してロック状態を形成するロックバー台とロック芯台を備え、しかも該ロックバー台と該ロック芯台は、ロック接続部品により自転車車輪両側の凸軸台にそれぞれ固定される。
該ロックバー台は、該ロック接続部品と相互に垂直を呈する横方向の穿孔を開設し、該ロックバー台底部には、縦方向のネジ孔を開設する。該ネジ孔は、ロック接続孔及び該穿孔と、該ロックバー台内部において交差状を形成し、しかも該ネジ孔中には、第一保護装置を螺設、第一保護装置は、ネジである。
該ロックバー台の穿孔中には、往復移動が可能なロックバーを挿入設置し、しかも該ロックバーの棒体の延伸方向は、車輪の回転方向と垂直状を呈する。該ロック芯台には、該ロックバーに対応し、該ロックバーを挿入設置可能な横方向挿入槽を開設し、しかも該挿入槽内部には、ロック芯を設置する。
該ロック芯台底部には、縦方向のネジ孔を開設し、該ネジ孔は、該ロック接続孔及び該挿入槽と、該ロック芯台内部において交差状を形成する。しかも該ネジ孔中には、第二保護装置を螺設、該第二保護装置は、ネジである。該ロックバー台と該ロック芯台外側には、補強片を設置し、該補強片は、該ロック接続部品を利用し、自転車車輪両側の凸軸台に固定する。
該補強片は、該ロックバー台片側に対応し、固定片を設置し、これにより該ロックバーを係合して定位する。
本発明は、操作が極めて簡単で、設置及び取り外しを便利に自分で行なうことができ、さまざまな自転車に設置し使用可能で、しかもロック後は解かれ難く、破壊され難く、高い利便性と安全性を備える。
本発明第一実施例のそれぞれ立体分解概略図、立体外観概略図、組合せ状態の前面概略図である図1、図2、図3に示すように、本発明第一実施例のロック装置は、ロックバー台1、ロック芯台2、及びロックバー台1とロック芯台2の前側に位置する補強片3を備える。
ロックバー台1、ロック芯台2、補強片3は、ロック接続部品4、5により、自転車シャーシのフロントフォーク(或いは、リアフォーク) Aの凸軸台A1上に固定する。
凸軸台A1には、ブレーキアームA2を固定して設置し、これによりロックバー台1とロック芯台2は、自転車の前輪或いは後輪(図示なし)の両側にそれぞれ位置する。
ロックバー台1、ロック芯台2、補強片3は、ロック接続部品4、5により、自転車シャーシのフロントフォーク(或いは、リアフォーク) Aの凸軸台A1上に固定する。
凸軸台A1には、ブレーキアームA2を固定して設置し、これによりロックバー台1とロック芯台2は、自転車の前輪或いは後輪(図示なし)の両側にそれぞれ位置する。
ロックバー台1の頂点部には、凸軸台A1に対応するロック接続孔11を設置し、ロック接続孔11中にはソケット111を嵌める。
ロックバー台1底部は、突起12を延伸する。
突起12は、車輪の進行方向と平行で、しかも穿孔121を開設する。
ロックバー台1外部は、第一保護装置により覆われ、第一保護装置は保護蓋13である。
保護蓋13頂点部は、スクリューナット131を延伸し、スクリューナット131はロックバー台1のロック接続部品4外側を覆う。
保護蓋13底部は、一対の挟持片132を延伸し、一対の挟持片132は、突起12と平行で、かつ突起12両側を包む。しかも穿孔121に対応する貫通孔133を開設し、一対の挟持片132と突起12の貫通孔133及び穿孔121中には、往復移動が可能なロックバー14を挿入設置する。
しかも、ロックバー14棒体の延伸方向は、車輪の回転方向と垂直状を呈し、ロックバー14により、保護蓋13はロックバー台1上に固定される。
ロックバー台1底部は、突起12を延伸する。
突起12は、車輪の進行方向と平行で、しかも穿孔121を開設する。
ロックバー台1外部は、第一保護装置により覆われ、第一保護装置は保護蓋13である。
保護蓋13頂点部は、スクリューナット131を延伸し、スクリューナット131はロックバー台1のロック接続部品4外側を覆う。
保護蓋13底部は、一対の挟持片132を延伸し、一対の挟持片132は、突起12と平行で、かつ突起12両側を包む。しかも穿孔121に対応する貫通孔133を開設し、一対の挟持片132と突起12の貫通孔133及び穿孔121中には、往復移動が可能なロックバー14を挿入設置する。
しかも、ロックバー14棒体の延伸方向は、車輪の回転方向と垂直状を呈し、ロックバー14により、保護蓋13はロックバー台1上に固定される。
ロック芯台2頂点部には、凸軸台A1に対応するロック接続孔21を設置し、ロック接続孔21下方には、ロックバー14に対応し、ロックバー14を挿入設置することができる挿入槽22を開設する。
挿入槽22外壁面には、挿入孔23を開設する。
挿入孔23と挿入槽22は相互に通じ、しかも挿入槽22内部にはロック芯24を設置する。
ロック芯台2外部は、第二保護装置により覆う。第二保護装置は、もう一つの保護蓋25である。
もう一つの保護蓋25頂点部は、スクリューナット251を延伸し、スクリューナット251はロック芯台2に設置するロック接続部品5の外側を覆う。
もう一つの保護蓋25は、ロック芯台2に向かいフック体252を延伸し、フック体252は、ロック芯台2の挿入孔23中に挿入設置し、挿入槽22内部へと進入する。
しかも、フック体252が挿入孔23に挿入された後は、ロック固定部品26はフック体252とロック芯台2を貫通する。これにより、もう一つの保護蓋25は、ロック芯台2外側に固定して設置され、しかももう一つの保護蓋25は、バッフルウォール253を横方向に一体に延伸する。
バッフルウォール253は、反対側のロックバー台1の方向へと延伸する。
挿入槽22外壁面には、挿入孔23を開設する。
挿入孔23と挿入槽22は相互に通じ、しかも挿入槽22内部にはロック芯24を設置する。
ロック芯台2外部は、第二保護装置により覆う。第二保護装置は、もう一つの保護蓋25である。
もう一つの保護蓋25頂点部は、スクリューナット251を延伸し、スクリューナット251はロック芯台2に設置するロック接続部品5の外側を覆う。
もう一つの保護蓋25は、ロック芯台2に向かいフック体252を延伸し、フック体252は、ロック芯台2の挿入孔23中に挿入設置し、挿入槽22内部へと進入する。
しかも、フック体252が挿入孔23に挿入された後は、ロック固定部品26はフック体252とロック芯台2を貫通する。これにより、もう一つの保護蓋25は、ロック芯台2外側に固定して設置され、しかももう一つの保護蓋25は、バッフルウォール253を横方向に一体に延伸する。
バッフルウォール253は、反対側のロックバー台1の方向へと延伸する。
補強片3は、おおむね馬蹄型を呈し、しかも開口部が下方に向かう片体で、ロックバー台1片側に対応し、固定片31を設置する。
固定片31に、ロックバー14は係合し定位する。
こうして、前輪或いは後輪の両側に設置する自転車ロックを構成する。
固定片31に、ロックバー14は係合し定位する。
こうして、前輪或いは後輪の両側に設置する自転車ロックを構成する。
続いて、本発明第一実施例においてロック操作を示す動作概略図である図4、本発明第一実施例ロック状態の概略図である図5に示すように、先ず、ロックバー14を操作し、補強片3の固定片31を離脱させる。
次に、ロックバー14を回すと、ロックバー14はロックバー台1、保護蓋13を連動し、車輪方向へと回転させ、図4に示すように、ロックバー14末端を、車輪のスポークとスポークとの間に対応させる。
続いて、ロックバー14を押し、車輪のスポークとスポークとの間に通した後、ロック芯台2の挿入槽22中に挿入設置する。
こうして、ロック芯24は、ロックバー14上に係合ロックし、図5に示すようなロック状態を形成する。
このロック状態において、もう一つの保護蓋25のフック体252は、ロックバー14の棒体により止められる(図6参照)ため、もう一つの保護蓋25のロック固定部品26を取り外す。
これにより、本実施例のもう一つの保護蓋25も、フック体252がロックバー14により止められるため、ロック芯台2から取り出され、破壊に遭う恐れは無い。
また、未ロック状態を回復する時には、カギ(図示なし)を用い、ロック芯24を回すだけで、ロックバー14を引出し、ロック芯台2から離脱させることができ、さらにロックバー14を回すだけで、図4に示す未ロック状態に回復させることができる。
次に、ロックバー14を回すと、ロックバー14はロックバー台1、保護蓋13を連動し、車輪方向へと回転させ、図4に示すように、ロックバー14末端を、車輪のスポークとスポークとの間に対応させる。
続いて、ロックバー14を押し、車輪のスポークとスポークとの間に通した後、ロック芯台2の挿入槽22中に挿入設置する。
こうして、ロック芯24は、ロックバー14上に係合ロックし、図5に示すようなロック状態を形成する。
このロック状態において、もう一つの保護蓋25のフック体252は、ロックバー14の棒体により止められる(図6参照)ため、もう一つの保護蓋25のロック固定部品26を取り外す。
これにより、本実施例のもう一つの保護蓋25も、フック体252がロックバー14により止められるため、ロック芯台2から取り出され、破壊に遭う恐れは無い。
また、未ロック状態を回復する時には、カギ(図示なし)を用い、ロック芯24を回すだけで、ロックバー14を引出し、ロック芯台2から離脱させることができ、さらにロックバー14を回すだけで、図4に示す未ロック状態に回復させることができる。
次に本発明第二実施例の立体分解概略図である図7、本発明第二実施例の立体外観概略図である図8、本発明第二実施例組合せ状態の前面概略図である図9に示すように、本第二実施例のロック装置は、ロックバー台1、ロック芯台2、補強片3を備える。
ロックバー台1、ロック芯台2、補強片3は、ロック接続部品4、5により、自転車シャーシのフロントフォーク(或いは、リアフォーク) Aの凸軸台A1上に固定する。
凸軸台A1には、ブレーキアームA2を固定して設置し、これによりロックバー台1とロック芯台2は、自転車の前輪或いは後輪(図示なし)の両側にそれぞれ位置する。
ロックバー台1、ロック芯台2、補強片3は、ロック接続部品4、5により、自転車シャーシのフロントフォーク(或いは、リアフォーク) Aの凸軸台A1上に固定する。
凸軸台A1には、ブレーキアームA2を固定して設置し、これによりロックバー台1とロック芯台2は、自転車の前輪或いは後輪(図示なし)の両側にそれぞれ位置する。
ロックバー台1の頂点部には、凸軸台A1に対応するロック接続孔11、及び補強片3を挿入設置する凹槽15を設置する。
ロックバー台1には、ロック接続孔11及び車輪の進行方向と垂直を呈する横方向の穿孔121を開設し、ロックバー台1底部には、縦方向のネジ孔を開設する。
ネジ孔17は、ロック接続孔11及び穿孔16と、ロックバー台1内部において、それぞれ交差状を形成し、しかもネジ孔17中には第一保護装置を螺設する。第一保護装置はネジ18である。
ロックバー台1の穿孔16中には、往復移動が可能なロックバー14を挿入設置し、しかもロックバー14棒体の延伸方向は、車輪の回転方向と垂直状を呈する。
ロックバー台1には、ロック接続孔11及び車輪の進行方向と垂直を呈する横方向の穿孔121を開設し、ロックバー台1底部には、縦方向のネジ孔を開設する。
ネジ孔17は、ロック接続孔11及び穿孔16と、ロックバー台1内部において、それぞれ交差状を形成し、しかもネジ孔17中には第一保護装置を螺設する。第一保護装置はネジ18である。
ロックバー台1の穿孔16中には、往復移動が可能なロックバー14を挿入設置し、しかもロックバー14棒体の延伸方向は、車輪の回転方向と垂直状を呈する。
ロック芯台2頂点部には、凸軸台A1に対応するロック接続孔21、及び補強片13を挿入設置する凹槽27を設置し、ロック接続孔21下方には、ロックバー14に対応し、ロックバー14を挿入設置することができる横方向の挿入槽22を開設する。
しかも、挿入槽22内部には、ロック芯24を設置し、ロック芯台2底部には、縦方向のネジ孔28を開設する。
ネジ孔28は、ロック接続孔21及び挿入槽22と、ロックバー台1内部においてそれぞれ交差状を形成し、しかも、ネジ孔28中には、第二保護装置を螺合する。第二保護装置はネジ29である。
しかも、挿入槽22内部には、ロック芯24を設置し、ロック芯台2底部には、縦方向のネジ孔28を開設する。
ネジ孔28は、ロック接続孔21及び挿入槽22と、ロックバー台1内部においてそれぞれ交差状を形成し、しかも、ネジ孔28中には、第二保護装置を螺合する。第二保護装置はネジ29である。
補強片3は、おおむね馬蹄型を呈し、しかも開口部が下方に向かう片体で、片体底部は、ロックバー台1とロック芯台2の凹槽15、27中に挿入設置し、ロックバー台1片側に対応し、固定片31を設置する。
固定片31に、ロックバー14は係合し定位する。
こうして、前輪或いは後輪の両側に設置する自転車ロックを構成する。
固定片31に、ロックバー14は係合し定位する。
こうして、前輪或いは後輪の両側に設置する自転車ロックを構成する。
続いて、本発明第二実施例においてロック操作を示す動作概略図である図10、本発明第二実施例ロック状態の概略図である図11に示すように、先ず、ロックバー14を操作し、補強片3の固定片31を離脱させる。
続いて、ロックバー14を回すと、ロックバー14はロックバー台1を連動し、車輪方向へと回転させ、図10に示すように、ロックバー14末端を、車輪のスポークとスポークとの間に対応させる。
次に、ロックバー14を押し、車輪のスポークとスポークとの間に通した後、ロック芯台2の挿入槽22中に挿入設置する。
こうして、ロック芯24は、ロックバー14上に係合ロックし、図11に示すようなロック状態を形成する。
続いて、ロックバー14を回すと、ロックバー14はロックバー台1を連動し、車輪方向へと回転させ、図10に示すように、ロックバー14末端を、車輪のスポークとスポークとの間に対応させる。
次に、ロックバー14を押し、車輪のスポークとスポークとの間に通した後、ロック芯台2の挿入槽22中に挿入設置する。
こうして、ロック芯24は、ロックバー14上に係合ロックし、図11に示すようなロック状態を形成する。
本実施例中では、ロック、未ロック状態共に、ネジ18、29は、ロックバー台1とロック芯台2のロック接続部品4、5外側においてそれぞれ停止する(図12、13参照)。
よって、ネジ18、29の押さえ外力、或いは工具を利用し、ロック接続孔11、21中に挿し入れ、或いはロック接続部品4、5を破壊することはできない。
しかも、ロック状態下では、本実施例のロックバー14は、ロックバー台1の穿孔16とロック芯台2の挿入槽22中に挿入設置するため、穿孔16と挿入槽22位置は、ネジ孔17、28の底部に近い位置において、それぞれ交差を形成しロックバー14を利用し、ネジ18、29下方を押さえることができる。
こうして同様に、ロックバー14の押さえ外力、或いは工具を利用し、ネジ孔17、28中に挿し入れ、或いはネジ18、29を破壊することはできない。
また、未ロック状態を回復する時には、カギ(図示なし)を用い、ロック芯24を回すだけで、ロックバー14を引出し、ロック芯台2から離脱させることができ、さらにロックバー14を回すだけで、図10に示す未ロック状態に回復させることができる。
よって、ネジ18、29の押さえ外力、或いは工具を利用し、ロック接続孔11、21中に挿し入れ、或いはロック接続部品4、5を破壊することはできない。
しかも、ロック状態下では、本実施例のロックバー14は、ロックバー台1の穿孔16とロック芯台2の挿入槽22中に挿入設置するため、穿孔16と挿入槽22位置は、ネジ孔17、28の底部に近い位置において、それぞれ交差を形成しロックバー14を利用し、ネジ18、29下方を押さえることができる。
こうして同様に、ロックバー14の押さえ外力、或いは工具を利用し、ネジ孔17、28中に挿し入れ、或いはネジ18、29を破壊することはできない。
また、未ロック状態を回復する時には、カギ(図示なし)を用い、ロック芯24を回すだけで、ロックバー14を引出し、ロック芯台2から離脱させることができ、さらにロックバー14を回すだけで、図10に示す未ロック状態に回復させることができる。
上記の説明により、本発明には以下の長所が存在することは明らかである。
1.使用の利便性が高い:本発明のロックは、シャーシ上に直接設置するため、操作時に該ロックを移動させる必要がなく、ロックバーを回す、或いはカギで開けるだけで、ロック或いは未ロック状態を簡単に形成することができるため、使用及び操作共に便利である。
2.車体の美しさを保持可能:従来の可動式ロックに比べ、本発明のロックはシャーシ上に直接設置するため、自転車がでこぼこ道を走行する時にも、ロックがシャーシにぶつかり、塗装が剥落する等現象は発生しない。さらに、本発明は車輪の両側に設置するため、車体全体の美しさを毀損する恐れはない。
3.適用性が高い:本発明は、ロック接続部品をシャーシの凸軸台に固定し、しかも簡単な工具を通して、未ロック状態で取り外し、及び設置を行なうことができるため、使用者は自分自身の必要に応じて、ロックを取り外し、或いは自転車に設置することができる。すなわち、取り外し、設置が極めて簡単で、適用性が高い。
4.盗難防止効果と安全性が高い:本発明は、ロックバー台及びロック芯台と直接結合する第一、第二保護装置を備え、ロックバー台及びロック芯台のロック接続部品外側を覆って設置し、さらに、ロック状態下では、第一、第二保護装置は共に、ロックバーの棒体により止められるため、離脱する恐れはない。よって、設置完成後は、各ロック接続部品は共に隠れた状態を形成し、ロック状態にある時には、第一、第二保護装置も破壊され、ロックバー台及びロック芯台を離脱する恐れはないため、泥棒が工具を持っていたとしても、解体のために手を出すところがない。すなわち盗難防止効果と安全性が高い。
5.万全の保護で破壊は困難:本発明のロック状態時には、車輪とロックバー台及びロック芯台との間の隙間は極めて小さく、さらに第一実施例のもう一つの保護蓋は延伸し、ロックバー前側において押さえる設計であるため、糸鋸或いは強力な工具を間隙に挿し込みロックバーを破壊する行為を、確実に防止することができる。よって、ロックの防衛能力を強化しており、破壊に遭う危険を低減することができる。
1.使用の利便性が高い:本発明のロックは、シャーシ上に直接設置するため、操作時に該ロックを移動させる必要がなく、ロックバーを回す、或いはカギで開けるだけで、ロック或いは未ロック状態を簡単に形成することができるため、使用及び操作共に便利である。
2.車体の美しさを保持可能:従来の可動式ロックに比べ、本発明のロックはシャーシ上に直接設置するため、自転車がでこぼこ道を走行する時にも、ロックがシャーシにぶつかり、塗装が剥落する等現象は発生しない。さらに、本発明は車輪の両側に設置するため、車体全体の美しさを毀損する恐れはない。
3.適用性が高い:本発明は、ロック接続部品をシャーシの凸軸台に固定し、しかも簡単な工具を通して、未ロック状態で取り外し、及び設置を行なうことができるため、使用者は自分自身の必要に応じて、ロックを取り外し、或いは自転車に設置することができる。すなわち、取り外し、設置が極めて簡単で、適用性が高い。
4.盗難防止効果と安全性が高い:本発明は、ロックバー台及びロック芯台と直接結合する第一、第二保護装置を備え、ロックバー台及びロック芯台のロック接続部品外側を覆って設置し、さらに、ロック状態下では、第一、第二保護装置は共に、ロックバーの棒体により止められるため、離脱する恐れはない。よって、設置完成後は、各ロック接続部品は共に隠れた状態を形成し、ロック状態にある時には、第一、第二保護装置も破壊され、ロックバー台及びロック芯台を離脱する恐れはないため、泥棒が工具を持っていたとしても、解体のために手を出すところがない。すなわち盗難防止効果と安全性が高い。
5.万全の保護で破壊は困難:本発明のロック状態時には、車輪とロックバー台及びロック芯台との間の隙間は極めて小さく、さらに第一実施例のもう一つの保護蓋は延伸し、ロックバー前側において押さえる設計であるため、糸鋸或いは強力な工具を間隙に挿し込みロックバーを破壊する行為を、確実に防止することができる。よって、ロックの防衛能力を強化しており、破壊に遭う危険を低減することができる。
本発明の便利で安全な自転車のロックが掲示する技術手段は、従来の自転車ロックの種々の問題を確実に解決可能で、予期の目的と効果を達成することができる。しかも、刊行物に未掲載で、公開使用の事実はなく、進歩性を備える。
A フロントフォーク(或いは、リアフォーク)
A1 凸軸台
A2 ブレーキアーム
1 ロックバー台
11 ロック接続孔
111 ソケット
12 突起
121 穿孔
13 保護蓋
131 スクリューナット
132 挟持片
133 貫通孔
14 ロックバー
15 凹槽
16 穿孔
17 ネジ孔
18 ネジ
2 ロック芯台
21 ロック接続孔
22 挿入槽
23 挿入孔
24 ロック芯
25 もう一つの保護蓋
251 スクリューナット
252 フック体
253 バッフルウォール
26 ロック固定部品
27 凹槽
28 ネジ孔
29 ネジ
3 補強片
31 固定片
4、5 ロック接続部品
A1 凸軸台
A2 ブレーキアーム
1 ロックバー台
11 ロック接続孔
111 ソケット
12 突起
121 穿孔
13 保護蓋
131 スクリューナット
132 挟持片
133 貫通孔
14 ロックバー
15 凹槽
16 穿孔
17 ネジ孔
18 ネジ
2 ロック芯台
21 ロック接続孔
22 挿入槽
23 挿入孔
24 ロック芯
25 もう一つの保護蓋
251 スクリューナット
252 フック体
253 バッフルウォール
26 ロック固定部品
27 凹槽
28 ネジ孔
29 ネジ
3 補強片
31 固定片
4、5 ロック接続部品
Claims (6)
- 相互に係合してロック状態を形成するロックバー台とロック芯台を備え、しかも前記ロックバー台と前記ロック芯台は、ロック接続部品により自転車車輪両側の凸軸台にそれぞれ固定され、
前記ロックバー台底部は、突起を延伸し、前記ロックバー台外部は、第一保護装置により覆われ、第一保護装置は保護蓋で、
前記保護蓋頂点部は、スクリューナットを延伸し、前記スクリューナットは、前記ロックバー台のロック接続部品外側、及び前記ロック接続部品外側を覆い、前記保護蓋底部は、一対の挟持片を延伸し、 前記一対の挟持片は、前記突起両側を包み、しかも前記一対の挟持片と前記突起には、往復移動が可能なロックバーを挿入設置し、
前記ロックバー台、前記保護蓋、前記ロックバーは同期回転を行い、しかも前記ロックバーの棒体の延伸方向は、車輪の進行方向と垂直状を呈し、
前記ロック芯台には、前記ロックバーに対応し、前記ロックバーを挿入設置することができる挿入槽を開設し、しかも前記挿入槽内部には、ロック芯を設置し、
前記ロック芯台外部も、第二保護装置で覆い、前記第二保護装置は、もう一つの保護蓋で、
前記もう一つの保護蓋頂点部は、スクリューナットを延伸し、前記スクリューナットは前記ロック芯台のロック接続孔とロック接続部品外側を覆い、前記もう一つの保護蓋は、前記ロック芯台に向かいフック体を延伸し、前記フック体は、前記ロック芯台に挿入設置し、しかも挿入槽内部へと進入することを特徴とする便利で安全な自転車のロック。 - 請求項1記載の便利で安全な自転車のロックにおいて、前記ロックバー台と前記ロック芯台外側には、補強片を設置し、前記補強片は、前記ロック接続部品を利用し、自転車車輪両側の凸軸台に固定することを特徴とする便利で安全な自転車のロック。
- 請求項2記載の便利で安全な自転車のロックにおいて、前記補強片は、前記ロックバー台片側に対応し、固定片を設置し、これにより前記ロックバーを係合して定位することを特徴とする便利で安全な自転車のロック。
- 相互に係合してロック状態を形成するロックバー台とロック芯台を備え、しかも前記ロックバー台と前記ロック芯台は、ロック接続部品により自転車車輪両側の凸軸台にそれぞれ固定され、
前記ロックバー台は、前記ロック接続部品と相互に垂直を呈する横方向の穿孔を開設し、前記ロックバー台底部には、縦方向のネジ孔を開設し、
前記ネジ孔は、ロック接続孔及び前記穿孔と、前記ロックバー台内部において交差状を形成し、しかも前記ネジ孔中には、第一保護装置を螺設、第一保護装置は、ネジで、
前記ロックバー台の穿孔中には、往復移動が可能なロックバーを挿入設置し、しかも前記ロックバーの棒体の延伸方向は、車輪の回転方向と垂直状を呈し、
前記ロック芯台には、前記ロックバーに対応し、前記ロックバーを挿入設置可能な横方向挿入槽を開設し、しかも前記挿入槽内部には、ロック芯を設置し、
前記ロック芯台底部には、縦方向のネジ孔を開設し、前記ネジ孔は、前記ロック接続孔及び前記挿入槽と、前記ロック芯台内部において交差状を形成し、しかも前記ネジ孔中には、第二保護装置を螺設、前記第二保護装置は、ネジであることを特徴とする便利で安全な自転車のロック。 - 請求項4記載の便利で安全な自転車のロックにおいて、前記ロックバー台と前記ロック芯台外側には、補強片を設置し、前記補強片は、前記ロック接続部品を利用し、自転車車輪両側の凸軸台に固定することを特徴とする便利で安全な自転車のロック。
- 請求項5記載の便利で安全な自転車のロックにおいて、前記補強片は、前記ロックバー台片側に対応し、固定片を設置し、これにより前記ロックバーを係合して定位することを特徴とする便利で安全な自転車のロック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009044310A JP2010195291A (ja) | 2009-02-26 | 2009-02-26 | 便利で安全な自転車のロック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009044310A JP2010195291A (ja) | 2009-02-26 | 2009-02-26 | 便利で安全な自転車のロック |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010195291A true JP2010195291A (ja) | 2010-09-09 |
Family
ID=42820476
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009044310A Pending JP2010195291A (ja) | 2009-02-26 | 2009-02-26 | 便利で安全な自転車のロック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010195291A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001288946A (ja) * | 2000-04-05 | 2001-10-19 | Miyata Ind Co Ltd | 自転車、原動機付き2輪車、バイクなどの2輪車用錠前 |
JP2002234473A (ja) * | 2001-02-06 | 2002-08-20 | Munetaka:Kk | 自転車錠 |
-
2009
- 2009-02-26 JP JP2009044310A patent/JP2010195291A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001288946A (ja) * | 2000-04-05 | 2001-10-19 | Miyata Ind Co Ltd | 自転車、原動機付き2輪車、バイクなどの2輪車用錠前 |
JP2002234473A (ja) * | 2001-02-06 | 2002-08-20 | Munetaka:Kk | 自転車錠 |
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