JP2010194780A - 射出成形物 - Google Patents

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Abstract

【課題】成型後の冷却時間を短くしても複数のランナー部に曲がりが生じない射出成型物を提供する。
【解決手段】固定型及び可動型の型枠にはスプルーの連設部分から放射状に八方へランナーが形成される。ランナーの先端側には鏡面駒がそれぞれ配置されレンズの成形空間が形成される。可動型の型枠には、前記連設部分からランナーに沿ってランナーと同じ深さ寸法で円盤状に形成された連結部分が設けられ、隣設するランナーをスプルー側で連結する。成形された射出成形物33は、前記連結部分によって成形された円盤部38が、スプルー部35の連設部36側で複数のランナー部37を連結し補強しており、ランナー部37の先端側に形成されたレンズ34の位置が変化しない。
【選択図】図4

Description

本発明は、射出成形用金型によって光学部品を成形するときの射出成形物に関し、詳しくは、スプルー部やランナー部を細くして樹脂の使用量を節約した射出成型物に関するものである。
従来、光学レンズなどを成形する射出成形用金型は、下記特許文献1に示されているような上型と下型によって構成されるものが一般的である。上型と下型は、同一軸上で対向する一対の型枠にそれぞれ取り付けられ、型枠の一方に設けられたガイド軸が、他方に設けられたガイド孔に嵌合して位置決めされ、一方が摺動可能となっている。上型と下型には光学面形状を転写する転写面が形成された入れ子型がそれぞれ埋設され、上型と下型の同一軸上に設けられた2つの前記転写面の間がレンズ成形空間となる。前記成形空間は、金型の中央に設けられたスプルーから放射状に複数本が形成されたランナーの先端部分にそれぞれ形成され、加熱溶融された樹脂がスプルー及びランナーを通って前記成形空間に供給される。樹脂が供給された後に金型が冷却されて供給された樹脂が固化される。その後、前記上型または下型の一方が移動して型開きが行われ、固化した樹脂成形品が取り出される。金型から取り出された直後の射出成形物は、前記スプルー及びランナーの部分(以下、スプルー部及びランナー部と言う)がレンズと一体に形成されており、このままカット機に搬送されてレンズのみが切り離される。
特開2008−194995号公報
近年、生産効率の向上やコストダウンのため、レンズ成形工程においても各工程の工程時間短縮が求められている。成形工程では前記成形空間内に加熱溶融された成形材料が供給された後、冷却して固化するまでの待ち時間が設定されている。この待ち時間を短縮しようとすると、ランナー部やスプルー部が十分に冷却されないまま金型から取り出されてカット機に搬送される間に、ランナー部がスプルー部の付け根から曲がってしまう。ランナー部の先端側にあるレンズはゲート位置でカットされるが、このゲート位置がカット機のカット位置からずれてしまいレンズカットが正しく行われなくなる。その結果、レンズが切り離されなかったり、レンズに傷をつけてしまうことが発生する。
上記問題点に鑑み、本発明は、金型への簡単な加工で、成型後の冷却時間を短くしても成形直後の成形物のランナー部が搬送途中で変形しないようにした射出成形物を提案する。
本発明による射出成形物は、固定型と可動型の合わせ面に製品形状をした複数の成形空間と該成形空間に溶融した樹脂を供給する複数のランナーと1つのスプルーとが形成された射出成形用金型で成形され、前記成形空間による製品部を切り離す前の射出成形物であって、前記製品部と、前記複数のランナーによる複数のランナー部と、前記スプルーによるスプルー部と、前記スプルー部から放射状に形成された前記複数のランナー部を連結する補強連結部と、が形成されたことを特徴とする。前記補強連結部は、前記スプルー部を中心とした円盤状に形成されるようにすると良い。前記スプルー部は、前記複数のランナー部が連設される部分が、他の部分より一段太く形成されるようにすると良い。前記ランナー部の型開き方向の厚さ寸法をAとし、前記補強連結部の型開き方向の厚さ寸法をBとしたときに、0.2≦B/A≦1.0を満たすようにすると良い。
本発明によれば、ランナー部のスプルー部側に円盤状の補強連結部を設けて、ランナー部がスプルー部の付け根から曲がらないようにするとともに、補強連結部をランナー部より薄くして冷却フィンのように形成することで、ランナー部及びスプルー部の冷却・固化を促進させ、補強効果と放熱効果によって成型後の冷却時間を短くしてもカット機への搬送中にランナー部が変形することがなく、これによりレンズのゲート位置が正しく確保されて、カット機によるレンズのカット時にレンズに傷をつけたりカットし損なったりする不具合が生じない。
本発明による射出成形物を成形するための射出成形用金型の型閉じ時の断面図である。 射出成形用金型の固定型(上型)を斜め下から見た時の外観図である。 射出成形用金型の可動型(下型)を斜め上から見た時の外観図である。 射出成形用金型による成形物を斜め上から見た時の外観図である。 本発明による射出成形物を上から見た時の図である。 図5におけるC−C矢視断面図である。 レンズカット位置を示す射出成形物の平面図である。 従来の射出成形物のレンズカット時の説明用模式図である。 図7の側面図である。 円盤部を厚く形成した射出成形物の斜視外観図である。 図10の断面図である。 円盤部を薄く形成した射出成形物の斜視外観図である。 図12の断面図である。 円盤部をリング状にした射出成形物の斜視外観図である。
図1〜図3に示すように、本発明による射出成形物33(図4参照)を成形する射出成形用金型10は、固定型12および可動型13により構成される。固定型12及び可動型13は、それぞれ型枠14,15と、型枠14,15に固定された入れ子型16,17および入れ子型16,17に嵌め込まれた鏡面駒18,19によって構成され、固定型12の四隅に設けられたガイド孔20に可動型13に固定されたガイド軸21が摺動自在に嵌合し、開閉自在に構成される。前記入れ子型16,17は扇形に形成され8個1組みでリング状に前記型枠14,15に嵌め込まれている。前記入れ子型16,17には、鏡面駒18,19が埋設される。前記固定型12および可動型13が閉じられて夫々の合わせ面22,23が圧接されたときに、前記鏡面駒18と19は同一軸上で対向するように配置され、対向した鏡面駒18と19の間に製品となるレンズ(製品部)34(図4参照)の成形空間24が形成される。
前記固定型12の型枠14の中央には前記成形空間24へ溶融された樹脂を供給するスプルー25が前記固定型12を貫通するように形成され、前記合わせ面22側の径が大きくなる抜きテーパが設けられている。前記固定型12及び可動型13の型枠14,15は、前記スプルー25が前記合わせ面22,23の部分で直径が更に一段大きくなった連設部分26が形成され、連設部分26から前記合わせ面22,23に沿って放射状に八方へ延びたランナー27が連設して形成されている。ランナー27は前記入れ子型16,17に連設して形成され、ランナー27の先端に前記鏡面駒18,19が配置されて前記成形空間24を形成する。前記型枠15には、前記連設部分26から前記ランナー27に沿って円盤状に形成された連結部分28が形成され、隣設するランナー27をスプルー25側で連結する。連結部分28は、型枠15にランナー27の深さと同じ寸法で形成され、前記型枠14には形成されない。また、前記型枠15の前記ランナー27と前記成形空間24との間にそれらを接続するゲート29が形成されるが、ゲート29は型枠14には形成されない。なお、前記ランナー27は前記型枠15にのみ形成し型枠14には形成しないようにしても良い。
次に、射出成形物33について説明する。図1に示すように、前記固定型12および可動型13が閉じられ夫々の合わせ面22,23が圧接された後に前記スプルー25及びランナー27を経由して前記成形空間24へ溶融された樹脂が供給される。冷却のための所定時間が経過した後に前記可動型13が移動して型開きが行われ、射出成形物33が取り出される。図4〜6に示すように、取り出された射出成形物33は、前記スプルー25及びランナー27による形成部分(以下、スプルー部及びランナー部と言う)35,37と前記成形空間24で形成されたレンズ34が一体となったものである。スプルー部35の一段太い部分(以下、連設部と言う)36にはランナー部37をスプルー部35側で連結し補強する円盤状の補強連結部(以下、円盤部と言う)38が形成される。円盤部38は前記ランナー部37の可動型側である下半分の厚さに形成されている。
次に本発明による射出成形物33の作用・効果について説明する。図7に示すように、成形直後の前記射出成形物33はスプルー部35が把持されてカット機(図示せず)に搬送され、カット機のカッター刃41,42に対して、図示する姿勢でセットされる。カッター刃41,42はそれぞれD,Eの方向から突き出され、レンズ34をゲート部39の位置でカットする。図8に示すように、前記円盤部38が設けられていない従来の成形物70の場合はカット機へ搬送する途中で変形が生じてしまう。ランナー部71はスプルー部72の連設部73の付け根から曲がり、ランナー部71の先端に形成されたレンズ75は正しい位置からずれてしまって、ゲート部76がカッター刃41,42のカット位置から外れ、レンズ75はカットされない。図9に示すように、射出成形物33は、前記円盤部38によってランナー部37が補強され、且つ放熱効果によって連設部36の冷却・固化も促進されるので、ランナー部37が連設部36の付け根から曲がることはなく、ランナー部37の先端に形成されたレンズ34は正しい位置が確保されてカット機にセットされるので、カッター刃41,42によってゲート部39がカットされ、レンズ34が正しく切り離される。
前記射出成形物33は、図6に示したように、前記円盤部38は前記ランナー部37の可動型側である下半分の厚さに形成されているので、ランナー部37の直径(前記ランナー27の型開き方向の深さ寸法)をAとし、円盤部38の厚さ寸法(前記連結部分28の型開き方向の深さ寸法)をBとするとB/Aは0.5になる。このB/Aの値は、0.2〜1.0の範囲内であるときに補強効果と放熱効果のバランスが良く、総合効果が大きくなるので好ましい。図10及び図11に示す射出成形物33bは、B/Aの値が1.0、即ち、前記連結部分28を型枠14にも形成して円盤部38bの厚さをランナー部37bの直径と同じに形成したものである。また、図12及び図13に示す射出成形物33cは、前記B/Aの値が0.2になるように成形されたものである。この射出成形物33cは前記射出成形物33及び射出成形物33bと比べて、ランナー部37cの付け根部分の強度補強作用は小さいが、冷却フィンとして作用するので連設されるスプルー部35cの連設部36cやランナー部37cの付け根部分の放熱・冷却効果が大きく、前述のランナー部の曲がりに対して十分な効果を得ることができる。
前記実施形態は、円盤部38,38b,38cをスプルー部35,35b,35cの連設部36,36b,36cに連接して設けたが、金型の構造上の制約などがある場合は、隙間を設けても良い。例えば、図14に示す射出成形物33dは、複数のランナー部37dを連結するようにリング状に設けられた円盤部38dと、スプルー部35dの連設部36dとの間に、隙間40が設けられている。また、このリング状の円盤部38dを同心円状に複数個設けても差し支えない。
10 射出成形用金型
12 固定型
13 可動型
14,15 型枠
16,17 入れ子型
18,19 鏡面駒
20 ガイド孔
21 ガイド軸
22,23 合わせ面
24 成形空間
25 スプルー
26 連設部分
27 ランナー
28 連結部分
29 ゲート
33,33b,33c,33d 射出成形物
34 レンズ(製品部)
35,35c,35d スプルー部
36,36c,36d 連設部(ランナー部が連設される部分)
37,37b,37c,37d ランナー部
38,38b,38c,38d 円盤部(補強連結部)
39 ゲート部
40 隙間

Claims (4)

  1. 固定型と可動型の合わせ面に製品形状をした複数の成形空間と、該成形空間に溶融した樹脂を供給する複数のランナーと1つのスプルーとが形成された射出成形用金型で成形され、前記成形空間による製品部を切り離す前の射出成形物であって、
    前記製品部と、前記複数のランナーによる複数のランナー部と、前記スプルーによるスプルー部と、前記スプルー部から放射状に形成された前記複数のランナー部を連結する補強連結部と、が形成されたことを特徴とする射出成形物。
  2. 前記補強連結部は、前記スプルー部を中心とした円盤状に形成されたことを特徴とする請求項1記載の射出成形物。
  3. 前記スプルー部は、前記複数のランナー部が連設される部分が、他の部分より一段太く形成されたことを特徴とする請求項1又は2記載の射出成形物。
  4. 前記ランナー部の型開き方向の厚さ寸法をAとし、前記補強連結部の型開き方向の厚さ寸法をBとしたときに、0.2≦B/A≦1.0を満たすことを特徴とする請求項1乃至3いずれかに記載の射出成形物。
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