JP2010194380A - 磁石ユニット - Google Patents

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正己 後藤
Kuniyasu Honda
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Abstract

【課題】 漏れ磁束を減少させ、磁力(磁束密度)を効率よく増大することができる磁石ユニットを提供する。
【解決手段】 強磁性体からなり、断面矩形状で、棒状の素材をU字に曲げて形成したU字型ヨーク20と、該U字型ヨーク20の両端20a、20b近傍の内側に吸着させ異磁極を対向させた2つの磁石10、10と、を有し、双方の磁石間に間隙Wを有することを特徴としている。前記U字型ヨーク20の磁石10、10を吸着させる面に段差20cを形成し、該段差と前記磁石との間に隙間dを設けた構成としてもよい。
【選択図】 図6

Description

本発明は、主にディーゼルエンジンやガソリンエンジンの燃料又は吸気を通すパイプに設けられ、燃料や吸気を効率的に磁気処理する磁気処理装置に適した磁石ユニットに関する。
近年、エンジンにおける燃焼効率の向上や排気ガスの浄化を目的として、特許文献1(特開平11−333286号公報)に記載されているように、燃料や吸気を磁気処理することが研究され、提案されている。
従来の磁気処理装置は、通常、燃料等が通るパイプを挟んで互いに異なる磁極が対向するように磁石を対向設置した磁石ユニットを使用している。この磁石ユニットによって、燃料等の流れに対して直交方向の磁界を加えると、燃料等が磁界を通過する際に、燃料等の中の電子に磁気的な反応が生じる。この磁気的な反応により、燃料等には、分子の連鎖を細分化する作用が働くことになると考えられている。
例えば、燃料となる炭化水素の形態は、通常、長いチェーン状の塊(クラスター)であるため、そのままの形態では、不完全燃焼を起こして燃焼効率が低下する。また、未燃焼炭化水素、一酸化炭素、窒素酸化物などの有害物質を排出してしまう。これに対し、磁気処理により細分化された炭化水素であれば、効率良く燃焼されるため、燃費の向上や排気ガスの浄化が可能になる。また、エンジンの吸気を磁気処理した場合は、磁気的な反応によって酸素が活性化されるため、燃料を効率良く燃焼させることが可能になる。
この場合、燃料に加わる磁力は大きいほど望ましい。磁力を増大させるには、磁石自身を強いものにする方法がある。強い磁界(高密度な磁束)を発生させるものとして、ネオジウム磁石(ネオジウム・鉄・ボロン磁石)などの希土類磁石を用いることが提案されているが、さらなる磁力の増強の要請がある。
特開平11−333286号公報
本発明は、斯かる実情に鑑みてなされたもので、磁力(磁束密度)を効率よく増大することができる磁石ユニットを提供しようとするものである。
上記の目的を達成するために本発明の磁石ユニットは、強磁性体からなる棒状の素材をU字に曲げて形成したU字型ヨークと、該U字型ヨークの両端近傍の内側に吸着させ異磁極を対向させた2つの磁石と、を有し、双方の磁石間に間隙を有することを特徴としている。
または、強磁性体からなる棒状の素材をU字に曲げて形成したU字型ヨークと、該U字型ヨークの一方の端部近傍に吸着された磁石と、を有し、前記磁石と対向するU字型ヨークの端部との間に間隙を有することを特徴としている。前記磁石が、複数の磁石を吸着結合したものである構成としてもよい。
前記U字型ヨークの前記磁石を吸着させる面に段部を形成し、該段部と前記磁石との間に隙間を設けた構成とすることができる。
本発明の磁石ユニットによれば、磁極面上における磁束密度を大幅に高くすることができるという優れた効果を奏する。
また、U字型ヨークに段部を形成すると、磁束密度をさらに一段と高くすることができるという格別の効果を奏する。
(a)〜(f)は、磁石の磁束密度を上げる研究の経過を説明する図である。 磁石を対向配置した図で、(a)は磁石のみを対向させた場合の断面図、(b)は磁石にヨークを吸着したものを対向させた場合の断面図である。 本発明の実施例1の磁石ユニットの構成例である。 本発明の実施例2の磁石ユニットの構成例である。 本発明の実施例3の磁石ユニットの構成例である。 本発明の実施例4の磁石ユニットの構成例である。
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。なお、この明細書中で「磁石」という場合は、特別のことわりが無い限り、「永久磁石」のことを指すことにする。
本願の発明者は、磁石の磁力(磁束密度)を上げる方法を鋭意研究してきた。図1及び図2は、磁石の磁束密度を上げる研究の経過を示す図である。磁石としては、ネオジウム磁石を使用した。図1(a)に示すこの磁石10は、N極又はS極となる磁極面10aの大きさがa=b=20mmの正方形で、長さL=30mmの直方体形状である。以下、図1〜図6に記載された磁石10は、全て同じ寸法である。磁極面10aの表面上での磁束密度は6,100〜6,200ガウスであった。また、この磁石の磁極面10aの表面から4mm離れた点Aでは、3,600ガウスと磁力が大きく低下していることが確認された。
磁束密度を上げる方法として、磁石にヨークを付ける方法が知られている。そこで、図1(b)に示すように、磁石10の一方の磁極面に磁石10の長さL=30mmの15%程度の4.5〜5.0mmのヨーク11を付けた。ヨーク11は、軟鉄鋼などの強磁性体の素材から構成されている。このようなヨーク11を付けることで、磁極面10aの表面の磁束密度は6,700〜6,800ガウスに増加した。
ヨークの長さが長いほど磁束密度をアップできるのではないか、という予測から、図1(c)では、磁石10に、磁石10と同じ長さのL=30mmのヨーク12を付けた。磁極面10aの表面上での磁束密度は6,900〜7,000ガウスと若干増加した。しかし、この磁石10の表面から4mm離れた点Aの位置では、4,000ガウスと3,000ガウスも磁束密度が低下した。
図1(c)から、ヨークを長くすると磁束密度が上がると推定されるので、図1(d)では、ヨーク12を2つ連結した。表面上の磁束密度は7,000〜7,100ガウスと若干上がったが、磁石10の表面の磁極面10aから4mm離れた点Aにおける磁束密度は、4,100ガウスと僅かに上昇はしたが、磁極面10aに比べて大きくに低下することは同じであった。
次に、図1(e)に示すように、磁石10を2つ直列に結合させた。しかし、表面上の磁束密度は7,000〜7,100ガウスと(d)と同じく若干上がっただけで、磁石10の表面から4mm離れた点Aの位置の磁束密度も、4,100ガウスであり、大きく低下した。
図1(f)は、(e)の磁石10を2つ直列に結合させた構成に、ヨーク12を結合したものである。しかし、測定誤差の影響か、磁極面10aの表面上の磁束密度は、6,900〜7,000と若干低下した。
以上により、磁石とヨークを直列に結合する方法では、磁束密度の上昇はそれほど期待できないことが分かった。また、磁極面10aから離れると、急激に磁束密度が低下することも判明した。
ところで、燃料や吸気を効率的に磁気処理する磁気処理装置は、燃料等が通るパイプを挟んで互いに異なる磁極が対向するように磁石を対向設置した磁石ユニットを使用している。そこで、次に、2つの磁石を対向配置した構成を検討した。
図2は磁石を対向配置した図で、(a)は磁石のみを対向させた場合の断面図、(b)は磁石にヨークを吸着したものを対向させた場合の断面図である。いずれの場合も、磁石10は、図1と同じものを使用している。
図2(a)では、磁石10を2つ、一方をS極、他方をN極となるようにして対向させて、磁極面10a間の距離を8mmにし、アクリル樹脂のスペーサ13で間隔を保って配置した。このときの磁極面10aの磁束密度は8,600ガウスで、磁極面10a、10a間から4mmの中間位置での磁束密度は、7,300ガウスであった。
図2(b)では、磁石10にヨーク11を吸着させた。ヨーク11の厚さは、10mmとした。磁極面10aの磁束密度は8,900ガウスで、磁極面10a、10a間から4mmの中間位置での磁束密度は、7,500ガウスと少しずつ上昇した。
本発明の実施例では、対向する磁石をU字型ヨークで接続してみた。
図3は、本発明の実施例1の磁石ユニットの構成例で、対向する磁石10をU字型ヨークで接続した例である。図3に示すU字型ヨーク15は、強磁性体である軟鉄鋼製で、矩形断面を有する棒状材を、プレス加工などによって、U字型に曲げた一体構成のものである。角部は直角ではなく、適当なRが付けられている。
図3の磁石ユニットは、U字型ヨーク15の両端部15a、15bに、磁石10、10を吸着させた構成である。U字型ヨーク15の両端部15a、15bの厚さは共に10mmとした。U字型ヨーク15の紙面と直交する方向の厚さは、磁石10のaと同じ20mmである。磁石10、10の対向する磁極は、一方がN極で他方がS極である。このような構成によって、右側の磁石10→U字型ヨークの一方の端部15a→U字型ヨーク15→U字型ヨークの他方の端部15b→左側の磁石10→右側の磁石10という永久磁石式磁気回路が形成されることになる。このときの両側の磁極面10aの磁束密度は、共に、9,200ガウスになった。これは、図1の各例から比べると大幅な増加である。両磁極面10a、10aの間には、燃料が通過するための空間が設けられている。この空間の距離Wは8mmとし、両磁極面10aから4mmずつ離れた中間点Mでの磁束密度を測定すると8,200ガウスあった。この値は、磁極面10aから1,000ガウスしか低下しておらず、図1の複数の例から見ても非常に大きな数値である。すなわち、磁石10を対向配置させると、磁極面10aでの磁束密度の増加が大きく、中間点Mの磁束密度も大きく向上することが分かった。
図4は、本発明の実施例2の磁石ユニットの構成例である。U字型ヨーク15は、実施例1と同じものである。この実施例2では、U字型ヨーク15の一方の端部15aに2つの磁石10、10を連結して吸着させている。先端の磁石10の磁極面10aの表面の点Bの磁束密度は9,300ガウスに達し、U字型ヨーク15の他方の端部15bの表面の点Bと対向する点Cの磁束密度も6,500ガウスであった。燃料が通過する空間である点B〜点C間の距離Wは、8mmである。
図5は、本発明の実施例3の磁石ユニットの構成例である。このU字型ヨーク20は、図3、図4に示すU字型ヨーク15の両端近くの内側に、段差tの段部20cを形成したものである。両側の段差tは原則として等しいが、相違していてもよい。U字型ヨーク20の紙面と直交する方向の厚さは、図1に示した磁石10のaの寸法と同じ20mmである。また、U字型ヨーク20の両端部20a、20bの図に示すcの厚さは、10mmである。ただし、両端部20a、20bのcの厚さは揃っていなくてもよい。そして、U字型ヨーク20の一方の端部20aに2つの磁石10、10を連結して吸着させている。磁石10の下端と段部20cとの間には、隙間dが設けられている。なお、段部20cを磁石10の無い方の端部20bにも形成しているが、端部20b側の段部20cは、形成しなくてもよい。
この実施例3では、先端の磁石10の磁極面10aの表面における点Bの磁束密度は9,500ガウスに達し、U字型ヨーク15の他方の端部20bの表面の点Bと対向する点Cの磁束密度も6,100ガウスであった。点Cの磁束密度が実施例2よりも低下したのは、点B〜点C間の距離Wが段差tの2倍だけ大きくなったためと思われる。この実施例3における段部20cの段差tは、片側約1.0mmだったので、点B〜点C間の距離は約2mm増加して10mmであった。
図6は、本発明の実施例4の磁石ユニットの構成例である。実施例3のU字型ヨーク20と同じく両端近くの内側に、段差tの段部20cが形成されている。U字型ヨーク20の両端部20a、20bの厚さcは、10mmである。そして、実施例3とは相違して、磁石10は、U字型ヨーク20の両端近傍に1つずつ吸着させている。磁石10、10の磁極面10a,10a間の距離Wは、8mmとした。また、各磁石10、10の下端面と段部20cとは密着しておらず、隙間dが形成されている。このとき、磁極面10aの表面上の磁束密度は9,400ガウスで、磁極面10a,10aから各4mm離れた中間点Mの磁束密度は8,500ガウスであった。段部20cと磁石10との間の隙間dは、0.5〜1.0mm程度が良好であった。
なお、この実施例4では磁石10を2つ直列にして使用したが、磁石1つでもよく、反対に3つ以上にしてもよい。
この実施例5は、構成上は実施例4と同じなので、図示しないが、磁石10と磁石10との間の距離Wを5mmにした点で、相違し、その他は、実施例4と同じである。磁極面10aの表面上の磁束密度は10,200ガウスで、磁極面10a,10aから各2.5mm離れた中間点Mの磁束密度は9,800ガウスであった。
これらの実施例4、5は、図3に示す実施例1に比べ、中間点Mにおける磁束密度が300ガウス以上強力になっている。そして、構造的には、U字型ヨーク20に段部があるか無いかのみの相違である。この理由は、以下のように推定している。
磁石10からは、磁力線が出ているが、磁力線は磁極の一方から出て、他方の磁極に達している。磁力線が一方の磁極から他方の磁極に達するまで強磁性体のみを通れば、磁力線の減衰が少なくなり、磁束密度が上がる。反対に、磁力線が空中などの非磁性体を通過したり、強磁性体でも、溶接などにより組織の不連続になった部分を通過すると、磁力線は減衰を受け、磁束密度が低下する。
そのため、U字型ヨーク15は、一本の棒状材を、プレス加工などによって、U字型に曲げた一体構成のものが望ましい。複数の素材をねじや接着材等で結合してU字型又はコ字型にしたものや、溶接で接続したものでは、磁力線がヨーク内を通過する際に減衰するためか、本発明の実施例のように、磁束密度の大きな向上は起こらない。
また、段差tの大きさであるが、磁力線を引き寄せる作用ができればよいので、小さな段差でもよく、0.1〜5.0mmの範囲であればよい。
図3に示すように、U字型ヨーク15に段部が無い場合、磁石10、10からの磁力線は、空中に出るもの(漏れ磁束)が増加する。これに対し、段部20cがある場合、段部20cの突起部分に磁力線が集中するので、漏れ磁束が減少する。漏れ磁束が減少することによって、磁石の磁束密度が高くなることになる。また、漏れ磁束が減少することによって、磁石10と磁石10との間の中間点における磁束密度も増加させることができた。
本発明の磁石ユニットは、種々の用途に使用できるが、特に、ディーゼルエンジンやガソリンエンジンの燃料の改質に利用することができる。そして、これらの燃料を改質することで、排気ガスの浄化や、燃費の向上を達成することができる。
10 磁石
10a 磁極面
15 U字型ヨーク
15a (U字型ヨークの)端部
15b (U字型ヨークの)端部
20 U字型ヨーク
20a (U字型ヨークの)端部
20b (U字型ヨークの)端部
20c 段部
t 段差
d 段部と磁石との隙間

Claims (4)

  1. 強磁性体からなる棒状の素材をU字に曲げて形成したU字型ヨークと、該U字型ヨークの両端近傍の内側に吸着させ異磁極を対向させた2つの磁石と、を有し、双方の磁石間に間隙を有することを特徴とする磁石ユニット。
  2. 強磁性体からなる棒状の素材をU字に曲げて形成したU字型ヨークと、該U字型ヨークの一方の端部近傍に吸着された磁石と、を有し、前記磁石と対向するU字型ヨークの端部との間に間隙を有することを特徴とする磁石ユニット。
  3. 前記磁石が、複数の磁石を吸着結合したものであることを特徴とする請求項2に記載の磁石ユニット。
  4. 前記U字型ヨークの前記磁石を吸着させる面に段部を形成し、該段部と前記磁石との間に隙間を設けたことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の磁石ユニット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010261332A (ja) * 2009-04-30 2010-11-18 Kuniyasu Honda 磁石ユニット

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