JP2010190038A - 既製杭の接合方法、既製杭の接合金物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】上杭27Bに嵌合凸部7を有する円形断面の第1接合金物1を固定し、下杭27Aに嵌合凹部12取付ける円形断面の第2接合金物12を固定する(a)。杭孔31内に下杭27Aを埋設し、上方から下杭27Bを下降する(a)。嵌合凸部7と嵌合凹部12とが嵌合することにより、断面半円形の環状溝10と環状溝21とが対向して、断面円形の環状孔25が形成される(b)。第2接合金物12の導入孔23連結棒34を挿入し(c)、環状孔25内に密着挿入して上下杭27A、27Bの接合を固定する。
【選択図】図1
Description
(1) 上下一方の杭の接合端部で、基部に、該基部より縮径した筒状の嵌合凸部を形成して第1嵌合部を形成し、前記嵌合凸部の外周面に第1貫通孔片を形成する。
(2) 前記下杭に、上杭を重ね、前記第1嵌合部と第2嵌合部とを嵌合し、前記第1嵌合部の基部の接合面に前記嵌合凹部の先端の接合面を当接し、前記嵌合凹部の底面に前記嵌合凸部の先端面を当接する。
(3) 前記第1嵌合部と第2嵌合部とを嵌合することにより、前記第1貫通孔片と第2貫通孔片とが協働して、貫通孔を形成する。
(4) 前記嵌合凹部に、前記貫通孔に連通し、かつ貫通孔から嵌合凹部の接線方向で外方に貫通する導入孔が形成され、該導入孔から穴埋め部材を挿入して、前記貫通孔に該穴埋め部材を密着挿入する。
(1) 前記上下一方の杭の接合端部で、基部に、該基部より縮径した筒状の嵌合凸部を形成し、該嵌合凸部の外周に第1環状溝を形成した第1嵌合部を形成する。
前記一方の環状溝に、径を変化させて該環状溝から出没できる弾性リングを取付る。
(2) 前記下杭に、上杭を重ね、前記嵌合凹部と嵌合凸部とを嵌合開始すると、前記弾性リングは、前記他方の嵌合部の表面に当接して、一方の環状溝に収容される。
(3) 嵌合凹部と嵌合凸部とが嵌合完了した状態で、前記両環状溝は一致となり貫通孔を形成し、前記基部の接合面に前記嵌合凹部の先端の接合面を当接し、前記嵌合凹部の底面に前記嵌合凸部の先端面を当接する。
(4) 前記弾性リングは、前記一方の環状溝から突出した一部が、前記他方の環状溝内に位置し、前記貫通孔内に密着挿入される。
(1) 前記第1接合金物は、前記基部に、その基部より縮径した筒状の嵌合凸部を連設してなり、該嵌合凸部の外周側に第1環状溝を形成する。
(2) 前記第2接合金物は、前記基部に、前記第1接合金物の嵌合凸を嵌挿できる嵌合凹部を連設してなる。前記第2嵌合凹部の内周側に、前記第1環状溝と対向して、協働して環状の貫通孔を形成できる第2環状溝を形成した。前記第2嵌合凹部に、前記第2環状溝に連通し、前記嵌合凹部の外周側に、接線方向に開口する導入孔を形成した。
(3) 前記両嵌合部は、同一の外径D1及び同一の内径D2を有する。前記第1嵌合部と第2嵌合部とが嵌合した際に、前記第1嵌合部の基部の接合面に前記嵌合凹部の先端の接合面を当接し、前記嵌合凹部の底面に前記嵌合凸部の先端面を当接するように、前記第1嵌合部と第2嵌合部を構成する。
(1) 前記第1接合金物は、前記基部に、その基部より縮径した筒状の嵌合凸部を連設してなり、該嵌合凸部の外周側に第1環状溝を形成する。
(2) 前記第2接合金物は、前記基部に、前記第1接合金物の嵌合凸を嵌挿できる嵌合凹部を連設してなる。前記第2嵌合凹部の内周側に、前記第1環状溝と対向して、協働して環状の貫通孔を形成できる第2環状溝を形成した。
(3) 前記第1環状溝又は第2環状溝の一方に、弾性リングを取り付け、通常状態で、前記弾性リングは前記一方の環状溝から突出し、押圧状態で、前記弾性リングは環状溝内に収容できるように形成した。
(4) 前記嵌合凹部と嵌合凸部とが嵌合した際に、前記基部の接合面に前記嵌合凹部の先端の接合面を当接し、前記嵌合凹部の底面に前記嵌合凸部の先端面を当接するように、前記嵌合凹部及び嵌合凸部を形成した。
(1)上下杭の各々の嵌合部を互いに嵌合させた後に、いわゆる事後に穴埋め部材を取り付ける場合には、第1第2各嵌合部の貫通孔片(環状溝)の断面形状が、穴埋め部材の半断面と略同一の形状寸法で、比較的変形し易い穴埋め部材の場合には環状溝の断面形状が小さい方が密着・固着性の点から望ましい。しかし、剛性の強い高強度の穴埋め部材の場合には、変形し難いので、強引に押し込む等して挿入するので、貫通孔片(環状溝)の断面形状が大きく、余裕がある方が装着性が良く、かつ固定性も良好となる。
(2)上下杭を各々の嵌合部を互いに嵌合させる前に、貫通孔片に、環状の穴埋め部材を取り付けておき、縮径しておき、嵌合後に縮径を解除して拡径化させる場合には、穴埋め部材を縮径して、取付ける貫通孔片(環状溝)は、穴埋め部材がちょうど収容できる程度の断面形状寸法を有し、嵌合する相手側の貫通孔片は、穴埋め部材の弾力性が解除・拡径化された時に、その穴埋め部材の判断面分がちょうど収容できる判断面分の寸法形状であることが望ましい。接合強度が最も効率的に実現できるからである。
(2) 同径の上下杭を接合する接合金物について説明したが、既製杭の径が異なる場合に、互いに嵌合する嵌合凸部7の外径と嵌合凹部18の内径とが同径であれば、基部3、14の径は、既製杭の端板の径に合わせて拡径又は縮径することもできる(図示していない)。
第2接合金物12とから構成する。第1接合金物1と第2接合金物12とを、嵌合凸部36と嵌合凹部44とを嵌合させて、嵌合凹部38と嵌合凸部42とが嵌合すると、貫通孔片40、46A、46Bが連通して、貫通孔49を形成する(図4(a))。
3 基部(第1接合金物)
4 固定上面(第1接合金物)
5 基部の中空部(第1接合金物)
6 基部の接合面(第1接合金物)
7 嵌合凸部(第1接合金物)
7a 嵌合凸部の外側面
8 中空部(第1接合金物)
10 環状溝(第1接合金物)
12 第2接合金物
14 基部(第2接合金物)
15 固定下面(第2接合金物)
16 基部の中空部(第2接合金物)
17 基部の上面(第2接合金物)
18 嵌合凹部(第2接合金物)
18a 嵌合凹部の内側面
19 嵌合凹部の中空部(第2接合金物)
20 接合面(第2接合金物)
21 環状溝(第2接合金物)
23 導入孔
25 環状孔
27、27A、27B 既製杭
28 既製杭の下端面
29 既製杭の上端面
30 既製杭の中空部
31 杭孔
32 地面
34 連結棒
34a 連結棒の外周側
34b 連結棒の内周側
35 連結棒の間隙
36、36A 嵌合凸部(第1接合金物)
38 嵌合凹部(第1接合金物)
40 貫通孔片(第1接合金物)
42、42A、42B 嵌合凸部(第2接合金物)
44 嵌合凹部(第2接合金物)
46 貫通孔片(第2接合金物)
47 導入孔
49 貫通孔
51 第1嵌合部(第1接合金物)
52 第2嵌合部(第2接合金物)
54 操作孔
Claims (4)
- 上杭と下杭とを接合部で接合する円形断面の既製杭の接合方法であって、前記上杭及び下杭の内周面側及び外周面側のいずれの面にも突出する部分を生じさせないで、以下の工程で接合することを特徴とする既製杭の接合方法。
(1) 上下一方の杭の接合端部で、基部に、該基部より縮径した筒状の嵌合凸部を形成して第1嵌合部を形成し、前記嵌合凸部の外周面に第1貫通孔片を形成する。
上下他方の杭の接合端部に、内周面に第2貫通孔片を有する嵌合凹部を形成し、前記嵌合凸部と前記嵌合凹部とを嵌合可能に形成する。前記両嵌合部は、同一の外径D1及び同一の内径D2を有する。
(2) 前記下杭に、上杭を重ね、前記第1嵌合部と第2嵌合部とを嵌合し、前記第1嵌合部の基部の接合面に前記嵌合凹部の先端の接合面を当接し、前記嵌合凹部の底面に前記嵌合凸部の先端面を当接する。
(3) 前記第1嵌合部と第2嵌合部とを嵌合することにより、前記第1貫通孔片と第2貫通孔片とが協働して、貫通孔を形成する。
(4) 前記嵌合凹部に、前記貫通孔に連通し、かつ貫通孔から嵌合凹部の接線方向で外方に貫通する導入孔が形成され、該導入孔から穴埋め部材を挿入して、前記貫通孔に該穴埋め部材を密着挿入する。 - 上杭と下杭とを接合部で接合する円形断面の既製杭の接合方法であって、前記上杭及び下杭の内周面側及び外周面側のいずれの面にも突出する部分を生じさせないで、以下の工程で接合することを特徴とする既製杭の接合方法。
(1) 前記上下一方の杭の接合端部で、基部に、該基部より縮径した筒状の嵌合凸部を形成し、該嵌合凸部の外周に第1環状溝を形成した第1嵌合部を形成する。
前記他方の杭の接合端部に、前記嵌合凸部と嵌合できる嵌合凹部を形成し、該嵌合凹部の内周に、前記第1環状溝に対応した第2環状溝を形成する。
前記一方の環状溝に、径を変化させて該環状溝から出没できる弾性リングを取付る。
(2) 前記下杭に、上杭を重ね、前記嵌合凹部と嵌合凸部とを嵌合開始すると、前記弾性リングは、前記他方の嵌合部の表面に当接して、一方の環状溝に収容される。
(3) 嵌合凹部と嵌合凸部とが嵌合完了した状態で、前記両環状溝は一致となり貫通孔を形成し、前記基部の接合面に前記嵌合凹部の先端の接合面を当接し、前記嵌合凹部の底面に前記嵌合凸部の先端面を当接する。
(4) 前記弾性リングは、前記一方の環状溝から突出した一部が、前記他方の環状溝内に位置し、前記貫通孔内に密着挿入される。 - 円形断面の上杭に固定できる筒状の基部を有する第1接合金物と、円形断面の下杭に固定できる筒状の基部を有する第2接合金物とからから構成され、前記上杭と前記下杭とを接合するための接合金物であって、前記上杭及び下杭の内周面側及び外周面側のいずれの面にも突出する部分を生じさせないで接合でき、以下の特徴を有する既製杭の接合金物。
(1) 前記第1接合金物は、前記基部に、その基部より縮径した筒状の嵌合凸部を連設してなり、該嵌合凸部の外周側に第1環状溝を形成する。
(2) 前記第2接合金物は、前記基部に、前記第1接合金物の嵌合凸を嵌挿できる嵌合凹部を連設してなる。
前記第2嵌合凹部の内周側に、前記第1環状溝と対向して、協働して環状の貫通孔を形成できる第2環状溝を形成した。
前記第2嵌合凹部に、前記第2環状溝に連通し、前記嵌合凹部の外周側に、接線方向に開口する導入孔を形成した。
(3) 前記両嵌合部は、同一の外径D1及び同一の内径D2を有する。
前記第1嵌合部と第2嵌合部とが嵌合した際に、前記第1嵌合部の基部の接合面に前記嵌合凹部の先端の接合面を当接し、前記嵌合凹部の底面に前記嵌合凸部の先端面を当接するように、前記第1嵌合部と第2嵌合部を構成する。 - 円形断面の上杭に固定できる筒状の基部を有する第1接合金物と、円形断面の下杭に固定できる筒状の基部を有する第2接合金物とからから構成され、前記上杭と前記下杭とを接合するための接合金物であって、前記上杭及び下杭の内周面側及び外周面側のいずれの面にも突出する部分を生じさせないで接合でき、以下の特徴を有する既製杭の接合金物。
(1) 前記第1接合金物は、前記基部に、その基部より縮径した筒状の嵌合凸部を連設してなり、該嵌合凸部の外周側に第1環状溝を形成する。
(2) 前記第2接合金物は、前記基部に、前記第1接合金物の嵌合凸を嵌挿できる嵌合凹部を連設してなる。
前記第2嵌合凹部の内周側に、前記第1環状溝と対向して、協働して環状の貫通孔を形成できる第2環状溝を形成した。
(3) 前記第1環状溝又は第2環状溝の一方に、弾性リングを取り付け、通常状態で、前記弾性リングは前記一方の環状溝から突出し、
押圧状態で、前記弾性リングは環状溝内に収容できるように形成した。
(4) 前記嵌合凹部と嵌合凸部とが嵌合した際に、前記基部の接合面に前記嵌合凹部の先端の接合面を当接し、前記嵌合凹部の底面に前記嵌合凸部の先端面を当接するように、前記嵌合凹部及び嵌合凸部を形成した。
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