JP2010190018A - シャッターシステム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】収納部30から繰り出されるシャッターカーテン10によって空間を仕切るようにしたシャッターシステムにおいて、前記シャッターカーテン10の少なくとも一部分であって、且つ該シャッターカーテン10が閉鎖された際に露出する部分に、蓄光材を有する蓄光表示部12aを設け、蓄光表示部12aの移動経路の少なくとも一部を照射するように不動部位に照明装置40を設け、蓄光表示部12aが照明装置40の照射方向側を通過する際に、シャッターカーテン10の閉鎖速度を低下する閉鎖速度低下手段を設けた。
【選択図】図1
Description
また、他の従来技術としては、特許文献2に記載された発明のように、シャッターカーテンの表面に感熱発色剤からなる火災表示体(17)を設け、この火災表示体(17)によって火災が発生していることを表示することにより、避難活動等が迅速かつ円滑に行われるようにしたものがある。
この構成によれば、シャッター装置近傍に照明装置等による光源がない場合でも、蓄光表示部の蓄光材が発光する。
しかも、照明装置の光によって蓄光材が蓄光されるため、蓄光表示部の発光を比較的長い時間維持することができる。
その上、シャッターカーテンの閉鎖動作に伴い蓄光表示部が照明装置の照射方向側を通過する際に、その蓄光表示部に照明装置が近付くため、照明装置から照射される光を蓄光表示部に効果的に蓄光することができる。
この構成によれば、閉鎖動作中のシャッターカーテンの厚肉部が、ガイドレールの幅狭部を通過する際に、摩擦抵抗によってその閉鎖速度を低減する。よって、簡素な構造によって、シャッターカーテンの閉鎖速度を、蓄光表示部が照明装置の照射方向側を通過する際に低減することができ、ひいては、蓄光表示部を効果的に蓄光して、該蓄光表示部の発光時間を延長することができる。
この構成によれば、蓄光表示部の蓄光が、近紫外線を主に出射するランプの光によって、効果的に促進される。
この構成によれば、火災等により煙の発生があった場合でも、比較的煙の少ない閉鎖状態のシャッターカーテンの下端側を、蓄光表示部によって発光させて、その光を避難者等に目視させることができる。
この構成によれば、遮光表示部を、蓄光材の光と対照的に黒く目立たせて表示することができる。
また、本明細書中において「シャッター幅方向」とは、上記シャッターカーテンの開閉方向と略直交する方向であって、該シャッターカーテンの厚さ方向ではない方向を意味する。
また、本明細書中において「シャッター開閉方向」とは、上記シャッターカーテンが空間を仕切ったり開放したりするためにスライドする方向を意味する。
シャッター装置近傍の照明が消灯した場合でも、蓄光表示部の蓄光材を発光させることができる。そのため、避難誘導等のための蓄光表示部の表示を目視可能にすることができる。
本実施の形態のシャッターシステムAは、住宅やビル、倉庫、工場、地下街、トンネル、車両の荷台等の構築・構造物における開口部分や内部にシャッター装置1を配設し、該シャッター装置1によって、前記開口部分を開閉したり、躯体内部の空間を仕切ったり開放したりするように構成してある。
そして、このシャッター装置1は、停電状態を検出し、且つ、シャッターカーテン10の閉鎖動作に伴う所定状態を検出した場合には、前記バッテリーから出力される電力によって照明装置40を発光させる。
前記所定状態の他例としては、シャッターカーテン10の閉鎖動作前の停止状態を、制御回路上の信号に基づき検出した状態としてもよい。すなわち、この他例の場合、シャッターカーテン10の閉鎖動作の所定時間前に制御回路から所定の信号が出力され、この信号が検出されることにより前記閉鎖動作前の停止状態が認識される構成とする。
更に、前記所定状態の他例としては、シャッターカーテン10の閉鎖動作によりシャッターカーテン10が中途開放位置あるいは全閉位置にある状態を、制御回路上の信号やセンサー信号に基づき検出した状態等としてもよい。
このシャッターカーテン本体11は、シャッター幅方向に長い略矩形帯状のシート材を、上下方向に複数連接するように縫い付けてなる態様や、シャッター開閉方向に長い略矩形帯状のシート材を、左右方向に複数連接するように縫い付けてなる態様等、複数のシート材を縫い合わせた構成としてもよいし、一枚のシート材を略矩形状に裁断することで構成してもよい。
そして、このシャッターカーテン本体11の下端側には、人や物等の通過物が通過可能な略矩形切欠状の通過口11aが形成され、この通過口11aは扉部材12によって閉鎖されている。
各扉部材12は、シャッターカーテン本体11と略同材質のシート材からなり、シャッターカーテン本体11と同様に、シャッター幅方向に長い略矩形帯状のシート材を、上下方向に複数連接するように縫い付けて構成してもよいし、一枚のシート材を矩形状に裁断することで構成してもよい。
また、各扉部材12の下端側は縦断面袋状に形成され、その袋状部位には、該扉部材12の自重による閉動作を補助するように、金属材料からなる略棒状の錘部材が幅方向にわたって内在されている。
そして、各扉部材12は、その上端側が通過口11aの上端に沿うようにしてシャッターカーテン本体11に縫付け固定されるとともに、その固定部位以外の端部側が通過口11aの周囲の面に重ね合わせられることで、通過口11aを閉鎖している。
この蓄光表示部12aは、蓄光材を含有した塗料を扉部材12に塗布することで設けてもよいし、蓄光材を含有したフィルムを扉部材12に接着するようにしてもよい。
前記蓄光材は、外部から光を蓄え発光する周知の物質であり、例えば硫化亜鉛(ZnS系)やアルミン酸ストロンチウム(SrAl2O4系)等によって構成される。
前記蓄光材は、本実施の形態の好ましい一例について詳細に説明すれば、アルカリ土類アルミン酸塩を母体結晶とし、ユウロピウム(Eu)を賦活剤として、デスプロシウム(Dy)又はネジウム(Nd)を賦活助剤とした酸化物系蓄光材と、CaS:Bi(紫青色発光)、CaSrS:Bi(青色発光)、ZnS:Cu(緑色発光)、ZnCdS:Cu(黄色〜橙色発光)等の硫化物蛍光体からなる硫化物系蓄光材とを粉末化(一般的には20μm〜50μm)し、適宜に混合したものである。
前記センサーは、開放方向へスライドした際の座板部材13を、接触又は非接触感知し、その感知信号(例えば無電圧接点信号)を出力する構成であればよく、例えば、リミットスイッチ、マイクロスイッチ、近接スイッチ等を用いた構成とされる。
このガイドレール20には、蓄光表示部12aが後述する照明装置40の照射方向側を通過する際に、シャッターカーテン10の閉鎖速度を低下する閉鎖速度低下手段が設けられている(図4参照)。
具体的に説明すれば、前記閉鎖速度低下手段は、シャッターカーテン10の厚肉部(具体的には座板部材13)と、ガイドレール20に設けられた幅狭部21aとを具備し、前記厚肉部と前記幅狭部21aとの摩擦抵抗によってシャッターカーテン10の閉鎖速度を低下するようにしている。
この厚肉部の他例としては、シャッターカーテン本体11の面に止着されたシート状部材や、蓄光表示部12a自体とすることも可能である。
図示例によれば、レバー部材33kの上端側には、ケーシング33c外に露出するようにして操作レバー33lが設けれ、この操作レバー33lが後述する開閉機34によって機械的に操作されるようになっている。
なお、図中符号33mは、開閉体10を手動で開閉できるように具備されたチェーンであり、必要に応じて省くことも可能である。
より詳細に説明すれば、自動閉鎖装置34は、内在するモータ又は電磁ソレノイド(図示せず)の駆動力により押圧作動部材34aを突出させ、前記モータ又は電磁ソレノイドへの電力が遮断された場合には、内在するスプリング(図示せず)の付勢力によって、押圧作動部材34aを没入させるように構成してある。押圧作動部材34aは、その突端部でブレーキ機構33bの操作レバー33lを押圧操作するように配置されている。
停電状態であるか否かは、例えば、外部から入力される停電信号の有無により判断してもよいし、前記制御部や自動閉鎖装置34等の電源の状態から判断するようにしてもよい。
また、商用電源を前記バッテリーに切り替える手段としては、具体的には、前記停電状態の検出に応じて、電源ラインを切替スイッチやリレー等によって切り替える構成とすればよい。
ここで、シャッターカーテン10の閉鎖動作の開始の検出は、例えば、後述する自動閉鎖装置34を作動させるための信号を検出するようにしてもよいし、センサー等によってシャッターカーテン10の閉鎖動作を直接的又は間接的に検出するようにしてもよい。
すなわち、前記制御部は、災害時等の非常信号を受けた際に、前記バッテリーから自動閉鎖装置34へ電力を供給する。すると、自動閉鎖装置34は、図2に示すように、前進する押圧作動部材34aにより開閉機33のブレーキ機構33bを解除方向へ移動させる。そのため、ブレーキ機構33bが解除されて、駆動軸33e及び該駆動軸33eに接続された巻取り軸31が自由回転可能な状態となり、シャッターカーテン10が自重によって巻取り軸31から繰り出され閉鎖動作することになる。
より詳細に説明すれば、前記バッテリーから自動閉鎖装置34への電力供給が遮断されると、自動閉鎖装置34が押圧作動部材34aを没入させ、それに伴って、ブレーキ機構33bの操作レバー33lが戻されるとともに、ブレーキ機構33bの作動によって駆動軸33e及び巻取り軸31が拘束状態となり、シャッターカーテン10の自重による閉鎖動作が停止する。
前記タイマー手段は、前記マイコンに具備されたタイマー機能や、前記マイコンとは別体に設けられたタイマーリレー等とすればよい。このタイマー手段は、例えば、照明装置40を点灯させるためのリレーの接点信号によって作動する。
このバッテリーは基本的に停電時のみ用いられ、停電の発生のない通常時には、商用電源が用いられるようになっている。
この照明装置40は、近紫外線を主に出射する第一のランプ41と、通常の可視光線を出射する第二のランプ42とを具備している。
この第一のランプ41は、シャッターカーテン10の閉鎖動作に伴い収納部30から繰り出される蓄光表示部12aを照射するように、その照射方向を該蓄光表示部12aの移動経路の少なくとも一部へ向けて固定される。
なお、図示を省略するが、より好ましい態様としては、第一のランプ41の照射方向を制限するように反射板を設けてもよく、例えば、前記照射方向をシャッターカーテン10方向(図3によれば左方向)に制限するように、該第一のランプ41の反シャッターカーテン10側(図3によれば右側)に反射板を設けるようにしてもよい。
この第二のランプ42は、停電時等にシャッター装置近傍が暗闇になるのを防ぐように、その照射方向を、下方、またはシャッターカーテン10の面から離れる方向(図3によれば右方向)へ向けて固定される。
なお、図示を省略するが、より好ましい態様としては、第二のランプ42の照射方向を制限するように反射板を設けてもよく、例えば、第二のランプ42の照射方向を上記方向に制限するように、第二のランプ42の上側、または第二のランプ42のシャッターカーテン10側(図3によれば左側)に反射板を設けるようにしてもよい。
なお、前記制御部は、停電中であっても、図示しないバッテリーから供給される電力によって作動するように構成されている。
ここで、前記閾値は、前記バッテリーが自動閉鎖装置34を作動可能な範囲内で電力を消耗した場合の時間に設定される。すなわち、前記点灯時間の積算値Tが前記閾値以内であれば、前記バッテリーの電力によって自動閉鎖装置34を作動できるものと判断される。
更に次のステップ6aでは、タイマー手段による点灯時間の積算を停止して、処理を終了する。
次のステップ5bでは、タイマー手段による点灯時間の積算を停止して、処理を前記ステップ1aへ戻す。
シャッターカーテン10の閉鎖動作中、その初期段階において、シャッターカーテン10の閉鎖方向端部側に設けられた蓄光表示部12aが、主に第一のランプ41によって蓄光されることになる。
この際、図4に示すように、シャッターカーテン10の座板部材13がガイドレール20の幅狭部21aを通過するため、シャッターカーテン10が比較的低速度で閉鎖動作することになる。よって、蓄光表示部12aに対し第一のランプ41の光を比較的長く照射することができる。
しかも、第一のランプ41の発する光が、近紫外線であるため、蓄光表示部12aを効率的に蓄光することができる。
このシャッターシステムBでは、照明装置40を収納部30の収納ケース32’内に設けるとともに、収納ケース32’には、照明装置40から出射される光を通過させる開口部32a’を設けている。
開口部32a’は、図示例によれば、収納ケース32の下端面に、シャッター幅方向へわたって設けられる。
しかも、照明装置40全体を収納ケース32内に保護した状態で、第二のランプ42の光を開口部32a’を介して収納ケース32外へ照射することができ、ひいては、停電時にシャッターカーテン10近傍が暗闇になるのを防ぐことができる。
シャッター装置1をシャッター装置2に置換するとともに、シャッター装置2と独立して開閉される袖扉装置3を具備し、更に照明装置と蓄光表示部の数及び配置を変更した態様である。
シャッターカーテン10’は、横長略矩形状の金属板を曲げ加工してなるスラット11a’を、上下に隣接する該スラット間で回動するように複数連接することでシャッターカーテン本体11’を構成し、該シャッターカーテン本体11’の閉鎖方向端部に、座板部材13’をシャッター幅方向にわたって接続している。
収納ケース32下端の照明装置40’は、シャッター装置1全体を照らすようにして設けられる。
また、ガイドレール20下端側の照明装置40’は、例えば図7に示すように、シャッター幅方向を向くように設けられたり、シャッターカーテン10の手前方向を照射するように設けられたりする。
この袖扉装置3は、ドア状に開閉される袖扉51と、該袖扉51の左右の側枠52,53、袖扉51下側の下枠54、袖扉51上方側の空間を塞ぐ閉鎖部材55等を具備している。
この蓄光表示部51aは、蓄光材からなる発光部51a1と、前記蓄光材の光を遮蔽可能な材料からなる遮光表示部51a2とを具備し、遮光表示部51aを発光部51a1によって囲むように配置してなる。
この閉鎖部材55は、袖扉51周囲の側枠52,53および下枠51と一体化されており、縦長中空管状のヒンジ55aを介して、構造物壁面に支持されている。したがって、閉鎖部材55、袖扉51,側枠52,53、袖扉51を、ヒンジ55aを中心に回動させれば、シャッター装置1の幅方向に隣接する空間(図7によれば右側に隣接する空間)を開閉することが可能である。
この照明装置40”の電気配線40a”は、閉鎖部材55の内部及びヒンジ55a内に挿通されて、閉鎖部材55の上方へ導かれ、図示しないバッテリーから電力が供給されるように電気的に接続される。
この蓄光表示部60は、蓄光材からなる発光部61と、前記蓄光材の光を遮蔽可能な材料からなる遮光表示部62とを具備し、遮光表示部62を発光部61によって囲むように配置してなる。
その上、暗闇になった場合に、光を放つ発光部51a1,62と対照的に、遮光表示部51a2,62を黒く目立たせることができ、ひいては、避難活動や救助活動を円滑に促進させることができる。
3:袖扉装置
10,10’:シャッターカーテン
12:扉部材
12a,51a,60:蓄光表示部
20:ガイドレール
30:収納部
34:自動閉鎖装置
40,40’,40”:照明装置
41:第一のランプ
42:第二のランプ
51a1,61:発光部
51a2,62:遮光表示部
51:袖扉
A,B,C:シャッターシステム
Claims (5)
- 収納部から繰り出されるシャッターカーテンによって空間を仕切るようにしたシャッターシステムにおいて、
前記シャッターカーテンの少なくとも一部分であって、且つ該シャッターカーテンが閉鎖された際に露出する部分に、蓄光材を有する蓄光表示部を設け、
前記蓄光表示部の移動経路の少なくとも一部を照射するように不動部位に照明装置を設け、
前記蓄光表示部が前記照明装置の照射方向側を通過する際に、前記シャッターカーテンの閉鎖速度を低下する閉鎖速度低下手段を設けたことを特徴とするシャッターシステム。 - 前記シャッターカーテンの幅方向の端部に対しその厚さ方向側から近接又は接触して該端部を閉鎖方向へ案内するガイドレールを具備したシャッターシステムであって、
前記閉鎖速度低下手段は、前記シャッターカーテンにおける蓄光表示部の近傍に前記シャッターカーテンを部分的に厚肉にした厚肉部を設けるとともに、前記ガイドレールに、シャッター開閉方向において部分的にシャッター厚さ方向の内寸を狭めた幅狭部を形成し、前記厚肉部が前記幅狭部を通過する際の摩擦抵抗を増大するようにしたことを特徴とする請求項1記載のシャッターシステム。 - 前記照明装置は、近紫外線を主に出射するランプを具備してなることを特徴とする請求項1又は2記載のシャッターシステム。
- 前記蓄光表示部を前記シャッターカーテンの閉鎖方向端部側に配置したことを特徴とする請求項1乃至3何れか1項記載のシャッターシステム。
- 前記蓄光表示部は、蓄光材からなる発光部と、前記蓄光材の光を遮蔽可能な材料からなる遮光表示部とを具備し、前記遮光表示部を前記発光部によって囲むように配置してなることを特徴とする請求項1乃至4何れか1項記載のシャッターシステム。
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