JP2010189150A - 仕分け設備および仕分け方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】苦情が寄せられた客先のナンバー(仕分け先)および野菜のコード(物品の物品特定情報)が入力されると、野菜のコードにより特定される野菜が割り当てられたフローラックの間口を求め、この間口に補充され、客先(ナンバー)に割り当てられた集品容器へ仕分けた野菜が格納されていた原入荷用容器と、この原入荷用容器の前後に位置する隣接入荷用容器を求め、求めたこれら原入荷用容器および隣接入荷用容器から野菜を仕分けた集品容器を求め、求めた集品容器に割り当てた客先(ナンバー)を求める。よって、苦情が寄せられた客先以外の客先より、苦情が寄せられた対象の野菜を回収する等の対応ができる。
【選択図】図8
Description
この特許文献1は、作業者の作業負担を軽減し、ミスのない履歴情報の管理、良好なトレーサビリティシステムの実現を課題としており、特許文献1に開示されているピッキングシステムは、商品が生産者から消費者に届くまでの履歴情報を追跡又は遡及することが可能な構成とされている。
図1は本発明の実施の形態における仕分け設備の構成図である。
図1において、10は、生鮮食料品である野菜(物品の一例)11を格納して入荷されてきた入荷用容器12を連続して搬送する搬送ライン(搬送経路)であり、各入荷用容器12にはそれぞれ、入荷用容器12を特定する容器ナンバー(入荷用容器を特定する容器特定情報の一例)と、格納されている野菜11の野菜コード(物品を特定する物品特定情報の一例)およびその数量と、野菜11の産地を特定する産地コード(入荷用容器の入荷先を特定する入荷先特定情報の一例)と、野菜11の入荷日とから構成される(特定する)バーコード(識別情報の一例)が印刷されたバーコードラベル(識別手段)13が取り付けられている。
[ピッキングエリア16]
各ピッキングエリア16にはそれぞれ、図1に示すように、入荷用容器12の自動補充装置(補充手段の一例)21、フローラック(流動棚;格納手段の一例)22、集品ライン(仕分けラインの一例)23、および空返却コンベヤ24が備えられ、フローラック22、および集品ライン23は、複数のゾーンZ(1)〜(n)(nは2以上の整数)に分けられている。
「フローラック22」
前記フローラック22は、図5および図6に示すように、4個(複数の一例)の入荷用容器12を連続して格納可能な間口31を、1つのゾーンZ毎に4段6列(計24個)設けて構成されている。そして、各間口31にはそれぞれ、品名で特定される1種類の野菜(以下、単一の野菜と称す)11がそれぞれ割り当てられ、この単一の野菜11の割り当ては、後述するピッキングコントローラ62に登録されている。
前記間口表示器32には、ピッキングする野菜11の数量が表示される3桁のディジタル数量表示器35(表示手段)と、ピッキング作業完了時に操作する赤色ランプ付きの完了押釦スイッチ36(完了操作手段)と、欠品時に完了押釦スイッチ36とともに操作する欠品押釦スイッチ(欠品操作手段)37が設けられている。完了押釦スイッチ36の赤色ランプは、ピッキング指示があるときに点滅する。
また各ゾーンZにはそれぞれ、各段毎に、青色のベイ作業表示灯39が設けられ、段の間口31からピッキングされる野菜11があることを表示する。
「入荷用容器12の自動補充装置21」
自動補充装置21は、図1および図6に示すように、フローラック22の入荷用容器12の投入口(入口)側に沿って形成された一定経路を形成する走行レール41に案内されて自動走行し、フローラック22の間口31へ入荷用容器12を補充する(投入する)スタッカークレーン42と、上記分岐装置15により分岐されてきた入荷用容器12をスタッカークレーン42への受け渡す入庫コンベヤ43と、スタッカークレーン42により搬送された入荷用容器12が、補充する間口31が満杯で搬入できないときに降ろされ、戻しライン17の合流装置18へ搬出する出庫コンベヤ44と、メモリ45aを有するスタッカークレーン42のクレーンコントローラ45(図2)から構成されている。
1.バーコードリーダ46により読み取られたバーコードが入力されると、このバーコードにより特定される野菜11の野菜コードによってメモリ45aに格納された補充データを検索して、(入庫コンベヤ43に分岐された)入荷用容器12を補充する間口31のナンバーを求める。
3.満杯でないとき、求めた間口31のナンバーからなる移載指令をスタッカークレーン42へ出力する。スタッカークレーン42は、この移載指令に応じて、入庫コンベヤ43から間口31へ、入荷用容器12を移載する。また満杯のとき、出庫コンベヤ44を移載先とする移載指令をスタッカークレーン42へ出力する。スタッカークレーン42は、この移載指令に応じて、入庫コンベヤ43から出庫コンベヤ44へ、入荷用容器12を移載する。
「空返却コンベヤ24」
上記空返却コンベヤ24は、フローラック22の間口31の前面(出口;集品ライン23側)から取り出した空の入荷用容器12をピッキングエリア16より搬出するローラ駆動コンベヤである。
「集品ライン23」
前記集品ライン23は、顧客(仕分け先の一例)毎の集品容器50を搬送するピッキングコンベヤ51と、各ゾーンZ毎に設けられた先行仮置台52と、メモリ62aを有するピッキングコントローラ62(図2)から構成されている。
1.搬送順に6個毎に集品容器50のグループを形成する。
2.各グループ毎に、各ゾーンZでピッキング作業を実行する。
前記ピッキング作業は次のように実行される。
今、図4に示すように、グループ(a)の集品容器50がゾーン(b+1)にあり、次のグループ(a+1)の集品容器50がゾーン(b)にあるとすると、上流のゾーン(b)ではグループ(a+1)、下流のゾーン(b+1)ではグループ(a)の集品容器50に対して実ピッキングが実行される。
また待機状態となったゾーンZにおいて、他のゾーンZのピッキング作業が遅れているときは、ピッキングデータに基づいて、次のタクトで上流から搬送されてくる集品容器50に対する先行ピッキングを行う。図4に示す下流のゾーン(b+1)では、次に搬送されてくるグループ(a+1)の集品容器50に対して先行ピッキングが実行される。
また各ピッキングエリア16(集品ライン23)の各ゾーンZにおいてピッキング作業が全て終了すると、ピッキング作業者は、未だ野菜11が残っている入荷用容器12を間口31より取り出し、戻しライン17へ投入する。これにより、野菜11が残っている入荷用容器12は、搬送ライン10へ戻され、未だピッキング作業が終了していないピッキングエリア16へ再投入される。
「データの集計」
全ての集品容器50へのピッキング作業が終了すると、仕分け設備コンピュータ20は、出荷日を特定し、データの集計を実行する。
「顧客の苦情への対応」
顧客から野菜11が腐っていた、あるいは農薬の匂いがする等の苦情が寄せられると、キーボード等の入力手段(図示せず)により、苦情に対応した野菜11の出荷日、顧客のナンバー、および野菜のコードが、仕分け設備コンピュータ20へ入力される。
ステップ−1
入力された出荷日により、この出荷日の第1メモリ20aの集品容器−顧客データとピッキングデータ、および第2メモリ20bの間口−入荷用容器データを特定する。
ステップ−2
特定した第1メモリ20aの集品容器−顧客データ(図3)を、入力した顧客のナンバーで検索し、この顧客ナンバーの集品容器50の容器ナンバーを求める。
ステップ−3
求めた集品容器50の容器ナンバーと入力した野菜コードにより、確定した第1メモリ20aのピッキングデータ(図4)を検索して、入力した野菜コードの野菜11の投入順番を求める。
ステップ−4
次に、入力した野菜コードによりピッキングデータを検索して、入力した野菜コードの野菜11が格納された間口31を求める。
ステップ−5
この求めた間口31により、特定した第2メモリ20bの間口−入荷用容器データを検索して、求めた間口31における間口−入荷用容器データ(図7)を求め、この間口−入荷用容器データの取出順番と、ステップ−3で求めた野菜11の投入順番とを突きあわせることにより、入力した野菜コードの野菜11を格納していた入荷用容器12(容器ナンバー;以下、原入荷用容器と称す)と産地コードを求める。
ステップ−6
求めた間口31における間口−入荷用容器データにより、求めた原入荷用容器12A(容器ナンバー)の前後の入荷用容器12(容器ナンバー;以下、隣接入荷用容器と称す)を特定する。
ステップ−7
次に、求めた間口31における間口−入荷用容器データにより、隣接入荷用容器12B(容器ナンバー)の産地コードが、原入荷用容器12Aの産地コードと一致するかを確認し、一致するとさらにその前後の入荷用容器12(容器ナンバー)の産地コードが、原入荷用容器12Aの産地コードと一致するかを確認し、この確認を繰り返して、産地コードが一致しない入荷用容器12(容器ナンバー)までを隣接入荷用容器12Bとして特定する。
ステップ−8
求めた間口31における間口−入荷用容器データにより、これら原入荷用容器12Aおよび隣接入荷用容器12B(容器ナンバー)全体につながる取出順番を求める。
ステップ−9
この求めた取出順番と、入力した野菜コードのピッキングデータ(図4)における投入順番とをつき合わせることにより、原入荷用容器12Aおよび隣接入荷用容器12Bから野菜11が投入された集品容器50のナンバーを求める。
ステップ−10
求めた集品容器50のナンバーにより集品容器−顧客データ(図3)を検索して、原入荷用容器12Aおよび隣接入荷用容器12Bから野菜11が出荷された顧客のナンバーを求める。
このような動作により、第1メモリ20aに記憶された集品容器−顧客データおよびピッキングデータと、第2メモリ20bに記憶された間口−入荷用容器データに基づいて、前記入力手段より入力された顧客(仕分け先)へ野菜11を出荷した集品容器50が特定され、この集品容器50に投入された野菜11の投入順番{前記入力手段より入力された野菜のコード(物品特定情報)の野菜11の間口31からの投入順番}が求められ、この投入順番と、間口31からの野菜11の取出順番(入力された野菜コードの野菜11が取り出された間口31からの取出順番)を突きあわせることにより、苦情が来た野菜11を仕分けた原入荷用容器12Aが特定される。
11 野菜(物品の一例)
12 入荷用容器
12A 原入荷用容器
12B 隣接入荷用容器
13 バーコードラベル
14 バーコードリーダ
16 ピッキングエリア
17 戻しライン
20 仕分け設備コンピュータ
20a 第1メモリ
20b 第2メモリ
21 自動補充装置
22 フローラック
23 集品ライン
24 空返却コンベヤ
31 間口
32 間口表示器
33 満杯検出器
39 ベイ作業表示灯
41 走行レール
42 スタッカークレーン
43 入庫コンベヤ
44 出庫コンベヤ
45 クレーンコントローラ
46 バーコードリーダ
50 集品容器
51 ピッキングコンベヤ
55 コンベヤ投入表示器
56 先行投入表示器
57 ゾーン作業表示灯
62 ピッキングコントローラ
Claims (7)
- 物品を格納して入荷されてきた複数の入荷用容器より、仕分け先の物品要求情報に応じて、前記各仕分け先に割り当てられた集品容器にそれぞれ前記物品を仕分ける仕分けエリアを備えた仕分け設備であって、
前記各入荷用容器にそれぞれ、少なくとも入荷用容器に格納された物品を特定する物品特定情報が付与され、
前記入荷用容器に付与された前記物品特定情報を読み取る読取手段と、
前記入荷用容器を複数連続して格納可能で、前記物品特定情報により特定される物品がそれぞれ割り当てられた間口を、複数有する格納手段と、
前記読取手段により読み取られた物品特定情報に基づいて前記入荷用容器を補充する間口を求め、入荷用容器をこの間口へ補充する補充手段と、
前記仕分け先および物品の物品特定情報を入力する入力手段と
を備え、
前記入力手段により仕分け先および物品の物品特定情報が入力されると、入力された前記物品特定情報により特定される物品が割り当てられた前記格納手段の間口を求め、求めた間口で、前記補充手段により補充され、入力された前記仕分け先に割り当てられた集品容器へ仕分けた物品を格納していた原入荷用容器と、この原入荷用容器の前後に位置する隣接入荷用容器を求め、
求めたこれら原入荷用容器および隣接入荷用容器から物品を仕分けた集品容器を求め、求めた集品容器に割り当てた仕分け先を求めること
を特徴とする仕分け設備。 - 前記各入荷用容器にそれぞれ、入荷用容器の入荷先を特定する入荷先特定情報が付与され、
前記隣接入荷用容器の入荷先の入荷先特定情報が、前記原入荷用容器の入荷先の入荷先特定情報と同一のとき、さらに隣接入荷用容器の前後に位置する隣接入荷用容器を求め、この隣接入荷用容器の入荷先の入荷先特定情報が、原入荷用容器の入荷先の入荷先特定情報と同一のとき、さらに隣接入荷用容器の前後に位置する隣接入荷用容器を求めることを繰り返し、原入荷用容器の入荷先の入荷先特定情報と入荷先特定情報が同一でない隣接入荷用容器まで求め、
求めたこれら原入荷用容器および隣接入荷用容器から物品を仕分けた集品容器に割り当てた仕分け先を求めること
を特徴とする請求項1に記載の仕分け設備。 - 前記入荷用容器を補充する間口が満杯で搬入できないとき、前記補充手段は、この入荷用容器を、前記読取手段により前記物品特定情報を読み取ることが可能な位置まで戻すこと
を特徴とする請求項1または請求項2に記載の仕分け設備。 - 前記仕分けエリアを複数備え、
仕分けが終了した仕分けエリアの格納手段に格納された入荷用容器は、前記読取手段により前記物品特定情報を読み取ることが可能な位置まで戻されること
を特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の仕分け設備。 - 前記識別情報は、前記入荷用容器を特定する容器特定情報、格納された物品を特定する物品特定情報とその数量、および入荷用容器の入荷先を特定する入荷先特定情報から構成され、
前記各仕分け先に割り当てられた集品容器の容器特定情報を記憶し、各集品容器において前記物品要求情報に基づいて投入された物品毎に、この物品が割り当てられた間口からの物品の投入順番を記憶する第1記憶手段と、
前記各間口に割り当てられた物品の物品特定情報を記憶し、各間口に順に補充された入荷用容器の容器特定情報を記憶し、前記識別情報の物品の数量に基づいて、これら入荷用容器内の物品が前記間口から取り出される取出順番を記憶する第2記憶手段
を備え、
前記入力手段により入力された仕分け先により第1記憶手段を検索して、仕分け先に割り当てられた集品容器の容器特定情報を求め、第1記憶手段を検索して、求めた集品容器の容器特定情報における、前記入力手段により入力された物品特定情報の物品の投入順番を求め、
前記入力手段により入力された物品特定情報の物品により第2記憶手段を検索して、前記物品に割り当てられた間口を求め、第2記憶手段に記憶されたこの間口における物品の取出順番と、前記求めた物品の投入順番とつきあわせることにより、入力手段により入力された物品特定情報の物品を格納していた原入荷用容器の容器特定情報を求め、
前記第2記憶手段に記憶された入荷用容器の容器特定情報より、求めた原入荷用容器の前後に位置する隣接入荷用容器の容器特定情報を求め、これら容器特定情報の原入荷用容器および隣接入荷用容器から取り出される物品の取出順番を求め、
この物品の取出順番と、第1記憶手段に記憶された投入順番をつきあわせることにより、求めた容器特定情報の原入荷用容器および隣接入荷用容器より物品が投入された集品容器の仕分け先を求めること
を特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の仕分け設備。 - 物品を格納して入荷されてきた複数の入荷用容器毎に、少なくとも入荷用容器に格納された物品を特定する物品特定情報が付与され、
前記入荷用容器を複数連続して格納可能で、前記物品特定情報により特定される物品がそれぞれ割り当てられた間口を、複数有する格納手段と、
前記入荷用容器に付与された物品特定情報に基づいて前記入荷用容器を補充する間口を求め、入荷用容器をこの間口へ補充する補充手段と
を備え、
前記格納手段の各間口に格納された入荷用容器より、仕分け先の物品要求情報に応じて、前記各仕分け先に割り当てられた集品容器にそれぞれ前記物品を仕分ける仕分け方法であって、
前記仕分け先および物品の物品特定情報が入力されると、入力された前記物品特定情報により特定される物品が割り当てられた前記格納手段の間口を求め、求めた間口で、前記補充手段により補充され、入力された前記仕分け先に割り当てられた集品容器へ仕分けた物品を格納していた原入荷用容器と、この原入荷用容器の前後に位置する隣接入荷用容器を求め、
求めたこれら原入荷用容器および隣接入荷用容器から物品を仕分けた集品容器を求め、求めた集品容器に割り当てた仕分け先を求めること
を特徴とする仕分け方法。 - 前記各入荷用容器にそれぞれ、入荷用容器の入荷先を特定する入荷先特定情報が付与され、
前記隣接入荷用容器の入荷先の入荷先特定情報が、前記原入荷用容器の入荷先の入荷先特定情報と同一のとき、さらに隣接入荷用容器の前後に位置する隣接入荷用容器を求め、この隣接入荷用容器の入荷先の入荷先特定情報が、原入荷用容器の入荷先の入荷先特定情報と同一のとき、さらに隣接入荷用容器の前後に位置する隣接入荷用容器を求めることを繰り返し、原入荷用容器の入荷先の入荷先特定情報と入荷先特定情報が同一でない隣接入荷用容器まで求め、
求めたこれら原入荷用容器および隣接入荷用容器から物品を仕分けた集品容器に割り当てた仕分け先を求めること
を特徴とする請求項6に記載の仕分け方法。
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