JP2010185902A - 撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】直感的かつ定量的に撮影枚数の評価が可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影時に日時情報を取得する日時情報取得手段と、最終撮影時点の日時情報を記録する最終撮影時記録手段と、撮影時に、日時情報取得手段により取得される日時情報と最終撮影時記録手段により記録されている日時情報とを比較し、2つの日時情報が所定期間内にない場合は撮影枚数のカウントを新たに開始し、所定期間内にある場合は撮影枚数のカウントを継続する撮影枚数カウント手段と、電源オフ時に表示させる終了画面に撮影枚数カウント手段でカウントした撮影枚数を所定の表示形式で表示させる表示手段とを備える。
【選択図】図4

Description

本発明は、撮像装置に関する。さらに詳述すると、撮影枚数の評価に好適な撮像装置に関する。
デジタルカメラなどの撮像装置の多くは、撮影時の日時情報を取得し、この日時情報を撮影した画像データと関連付けて記憶することで、撮影画像の表示の際に撮影時の日時情報を併せて表示する機能を備えている。
ここで、撮像装置のユーザ、特に、写真愛好家や初心者などは、撮影技術の上達のために毎日の撮影枚数を練習量の基準の1つとしている場合が多い。このようなユーザには、日々の具体的な撮影枚数を確認したいという要望がある。
これに対し、例えば、特許文献1には、撮影枚数表示モードが指示された場合において、日付に応じた撮影枚数を表示するデジタルカメラが開示されている。また、特許文献2には、画像データベースを備えた画像処理装置における画像検索処理に関する技術が記載されている。
しかしながら、特許文献1に記載の技術では、撮影枚数を確認するためには、撮影枚数表示モードにモードを切り替える必要、すなわち、ユーザ自身がモード切り替えという操作を行う必要があり、また、特許文献2に記載の技術では、所望の画像検索を行うには、ユーザ自身がメニュー画面から「画像検索」メニューを選択する操作が必要であった。
そこで本発明は、撮像装置の電源を切る際に表示される終了画面に、所定期間における撮影枚数を定量的に表示することで、ユーザによるモード切り替え等の何らの操作も必要とすることなく、ユーザが直感的かつ定量的に撮影枚数の評価をすることができる撮像装置を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するため、請求項1に記載の撮像装置は、撮影時に日時情報を取得する日時情報取得手段と、最終撮影時点の日時情報を記録する最終撮影時記録手段と、撮影時に、日時情報取得手段により取得される日時情報と最終撮影時記録手段により記録されている日時情報とを比較し、2つの日時情報が所定期間内にない場合は撮影枚数のカウントを新たに開始し、所定期間内にある場合は撮影枚数のカウントを継続する撮影枚数カウント手段と、電源オフ時に表示させる終了画面に撮影枚数カウント手段でカウントした撮影枚数を所定の表示形式で表示させる表示手段とを備えるものである。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の撮像装置において、所定期間は、同一日、同一週、同一月、同一年、使用開始から現在まで、の少なくとも1つであって、所定期間を2以上設定した場合は、撮影枚数カウント手段は、所定期間ごとに撮影枚数をカウントするものである。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の撮像装置において、所定期間は同一日であって、撮影枚数カウント手段でカウントした日毎の撮影枚数を記憶する記憶手段と、日毎の撮影枚数に基づいて、所定期間の撮影枚数を算出する演算手段とを備えるものである。
また、請求項4に記載の発明は、請求項1から3までのいずれかに記載の撮像装置において、撮影画像を2値化して記録する文字撮影手段、動画像を記録する動画撮影手段のうち少なくとも1つの手段を備え、撮影枚数カウント手段は、文字撮影手段、動画撮影手段のいずれかの手段により撮影された場合も撮影枚数をカウントするものである。
また、請求項5に記載の発明は、請求項1から4までのいずれかに記載の撮像装置において、1回の撮影要求に対して複数の画像データを記録する連写撮影手段、複数サイズ画像同時記録手段、ブラケット手段のうち少なくとも1つの手段を備え、撮影枚数カウント手段は、連射撮影手段、複数サイズ画像同時記録手段、ブラケット手段のいずれかの手段により撮影された場合に、複数の画像データのすべてについてカウントするものである。
また、請求項6に記載の発明は、請求項1から5までのいずれかに記載の撮像装置において、音声記録部で記録した音声を記憶する音声記録手段を備え、撮影枚数カウント手段は、音声記録手段による音声記録が行われた際にも撮影枚数をカウントするものである。
また、請求項7に記載の発明は、請求項1から6までのいずれかに記載の撮像装置において、撮像装置に日時情報を設定する日時情報設定手段により日時情報が設定されていない場合は、撮影枚数カウント手段は、撮影枚数のカウントをせず、表示手段は、撮影枚数を0として表示させるものである。
また、請求項8に記載の発明は、請求項1から7までのいずれかに記載の撮像装置において、撮像装置に日時情報を設定する日時情報設定手段により日時情報が新たに設定あるいは再設定された場合は、撮影枚数カウント手段は、撮影枚数のカウントを新たに開始するものである。
また、請求項9に記載の発明は、請求項1から8までのいずれかに記載の撮像装置において、終了画面へのカウントした撮影枚数の表示を行うか否かを設定可能な選択手段を有するものである。
本発明によれば、ユーザは、撮像装置の電源を切る際に、直感的かつ定量的に撮影枚数の評価をすることができる。
本発明に係る撮像装置の外観図の一例であって、(a)はカメラ上面図、(b)はカメラ正面図、(c)はカメラ裏面図を示す。 撮像装置の機能ブロック図の一例である。 撮像装置の固体撮像素子の一例を示す模式図である。 撮像装置が実行する動作の一例を示すフローチャートである。 撮像装置の表示部に表示される終了画面の一例を示す模式図である。 撮像装置の表示部に表示される終了画面の他の例を示す模式図である。
以下、本発明に係る構成を図1から図6に示す実施の形態に基づいて詳細に説明する。
1.撮像装置の構成
本発明に係る撮像装置の一例として、デジタルスチルカメラ(以下、デジタルカメラという)を例に説明する。図1は、本実施形態に係るデジタルカメラの外観図の一例を示しており、図1(a)はカメラ上面図、(b)はカメラ正面図、(c)はカメラ裏面図を示している。図2は、デジタルカメラの制御系の機能ブロックの一例を示すブロック図を示している。
図1(a)に示すように、カメラ上面には、サブLCD1と、レリーズボタン2(SW1)と、モードダイヤル4(SW2)とを有する。
また、図1(b)に示すように、カメラ正面には、ストロボ発光部3と、測距ユニット5と、リモコン受光部6と、鏡胴ユニット7と、光学ファインダ(正面)11とを有する。また、メモリカードスロットル121は、メモリカード121−1を挿入するスロットルを示し、カメラ側面に設けられる。尚、メモリカード121−1は、場合によっては、LANカード121−2、無線LANカード121−3等でもよい。
また、図1(c)に示すように、カメラ裏面には、AFLED(オートフォーカスLED)8と、ストロボLED9と、LCDモニタ10と、光学ファインダ(裏面)11と、ズームボタンTELE12(SW4)と、電源スイッチ13(SW13)と、ズームボタンWIDE14(SW3)と、再生スイッチ15(SW6)とを有する。
さらに、カメラ裏面には、セルフタイマ/削除スイッチ16(SW5)と、MENU/OKスイッチ17(SW12)と、左/画像確認スイッチ18(SW11)と、下/マクロスイッチ19(SW10)と、上/ストロボスイッチ20(SW7)と、右スイッチ21(SW8)と、画像を表示するディスプレイスイッチ22(SW9)とを有する。
次に、図2を参照してデジタルカメラの内部構成について説明する。ストロボ発光部3、ストロボ回路114は、自然光などの光が足りない場合に光量を補う。暗い場所や被写体が暗い場合の撮影においては、デジタルスチルカメラプロセッサ104からストロボ回路114にストロボ発光信号を送信し、ストロボ回路114は、ストロボ発光部3を発光させ被写体を明るくする。
測距ユニット5は、カメラと被写体との距離を測る。デジタルカメラにおいては、撮像素子(CCD)に形成された像のコントラストを検出し、最もコントラストの高い位置にレンズを移動させてフォーカスを合わせるCCD−AF方式が用いられている。しかしながら、CCD−AF方式では、レンズを少しずつ動かしコントラストを探していくためフォーカス動作が遅いという問題があるため、測距ユニット5を用いて被写体との距離情報を常に取得し、距離情報からレンズを一気に移動してフォーカス動作を高速化している。リモコン受光部6は、外部からの赤外線信号を受光する。
鏡胴ユニット7は、被写体の光学画像を取り込むズームレンズ7−1a、ズーム駆動モータ7−1bからなるズーム光学系7−1、フォーカスレンズ7−2a、フォーカス駆動モータ7−2bからなるフォーカス光学系7−2、絞り7−3a、絞りモータ7−3bからなる絞りユニット7−3、メカシャッタ7−4、メカシャッタモータ7−4aなるメカシャッタユニット7−4b、各モータを駆動するモータドライバ7−5を有する。
そして、モータドライバ7−5は、リモコン受光部6入力や操作部Keyユニット(SW1〜SW13)の操作入力に基づく、デジタルスチルカメラプロセッサ104内にあるCPUブロック104−3からの駆動指令により駆動制御される。ROM108には、CPUブロック104−3にて解読可能なコードで記述された、制御プログラムや制御するためのパラメータが格納されている。尚、ROM108に書き換え可能なフラッシュROMを使用することで、制御プログラムや制御するためのパラメータを変更することが可能となり、機能のバージョンアップ等を容易に行うことができる。
このデジタルカメラの電源がオン状態になると、CPUブロック104−3は制御プログラムに従って装置各部の動作を制御するとともに、制御に必要なデータ等を、一時的にRAM107およびデジタルスチルカメラプロセッサ104内にあるLocal SRAM104−4に保存する。
CCD101は、光学画像を光電変換するための固体撮像素子である。図3に示すように、CCD101を構成する複数の画素上にベイヤ配列のRGB原色フィルタ(以下、「RGBフィルタ」という)が配置されており、各画素からRGB3原色に対応した電気信号(アナログRGB画像信号)が出力される。
F/E(フロントエンド)−IC102は、画像ノイズ除去用相関二重サンプリングを行うCDS102−1、利得調整を行うAGC102−2、デジタル信号変換を行うA/D変換部(以下、A/D)102−3、及びCCD1制御ブロック104−1より垂直同期信号(以下、VDと記す)、水平同期信号(以下、HDと記す)を供給され、CPUブロック104−3によって制御されるCCD101とF/E−IC102との駆動タイミング信号を発生するTG102−4を有する。
デジタルスチルカメラプロセッサ104(以下、CPU104ともいう)は、CCD101よりF/E―IC102の出力データにホワイトバランス設定やガンマ設定を行い、また、VD信号、HD信号を供給するCCD1信号処理ブロック104−1、フィルタリング処理により輝度データ・色差データへの変換を行うCCD2信号処理ブロック104−2、装置各部の動作を制御するCPUブロック104−3、制御に必要なデータ等を一時的に保存するLocal SRAM104−4、パソコンなどの外部機器とUSB通信を行うUSBブロック104−5、パソコンなどの外部機器とシリアル通信を行うシリアルブロック104−6、JPEG圧縮・伸張を行うJPEG CODECブロック104−7、画像データのサイズを補間処理により拡大/縮小するRESIZEブロック104−8、画像データを液晶モニタやTVなどの外部表示機器に表示するためのビデオ信号に変換するTV信号表示ブロック104−9及び撮影された画像データを記録するメモリカードの制御を行うメモリカードコントローラブロック104−10を有する。
SDRAM103は、デジタルスチルカメラプロセッサ104で画像データに各種処理を施す際に画像データを一時的に保存する。保存される画像データは、例えば、CCD101から、F/E−IC102を経由して取りこんで、CCD1信号処理ブロック104−1でホワイトバランス設定、ガンマ設定が行われた状態の「RAW−RGB画像データ」やCCD2信号処理ブロック104−2で輝度データ・色差データ変換が行われた状態の「YUV画像データ」、JPEG CODECブロック104−7で、JPEG圧縮された「JPEG画像データ」などである。
メモリカードスロットル121は、着脱可能なメモリカードを装着するためのスロットルである。 内蔵メモリ120は、メモリカードスロットル121にメモリカードが装着されていない場合でも、撮影した画像データを記憶できるようにするためのメモリである。
LCDドライバ117は、LCDモニタ10に駆動するドライブ回路であり、TV信号表示ブロック104−9から出力されたビデオ信号を、LCDモニタ10に表示するための信号に変換する機能も有している。LCDモニタ10は、撮影前に被写体の状態を監視したり、撮影した画像を確認したり、メモリカード121−1や内臓メモリ120に記録した画像データを表示したりするための表示部である。
ビデオAMP118は、TV信号表示ブロック104−9から出力されたビデオ信号を、75Ωインピーダンス変換するためのアンプである。ビデオジャック119は、TVなどの外部表示機器と接続するためのジャックである。USBコネクタ122は、パソコンなどの外部機器とUSB接続を行う為のコネクタである。
シリアルドライバ回路123−1は、パソコンなどの外部機器とシリアル通信を行うために、シリアルブロック104−6の出力信号を電圧変換するための回路である。RS−232Cコネクタ123−2は、パソコンなどの外部機器とシリアル接続を行う為のコネクタである。
SUB−CPU109は、ROM・RAMをワンチップに内蔵したCPUであり、操作Keyユニット(SW1〜SW13)やリモコン受光部6の出力信号をユーザの操作情報として、CPUブロック104−3に出力したり、CPUブロック104−3より出力されるカメラの状態をサブLCD1、AF LED8、ストロボLED9、ブザー113の制御信号に変換して出力する。
サブLCD1は、撮影可能枚数などを表示するための表示部であり、LCDドライバ111は、SUB−CPU109の出力信号より、サブLCD1を駆動するためのドライブ回路である。
AFLED8は、撮影時の合焦状態を表示するためのLEDであり、ストロボLED9は、ストロボ充電状態を表すためのLEDである。尚、このAF LED8とストロボLED9を、メモリカードアクセス中などの別の表示用途に使用しても良い。操作Keyユニット(SW1〜SW13)は、ユーザが操作するKey回路であり、リモコン受光部6は、ユーザが操作したリモコン送信機の信号の受信部である。
音声記録ユニット115は、ユーザが音声信号を入力するマイク(音声記録部)115−3、入力された音声信号を増幅するマイクAMP115−2、増幅された音声信号を記録する音声記録回路115−1からなる。音声再生ユニット116は、記録された音声信号をスピーカー116−3から出力できる信号に変換する音声再生回路116−1、変換された音声信号を増幅し、スピーカー116−3を駆動するためのオーディオAMP116−2、音声信号を出力するスピーカー116−3からなる。
イーサネット(登録商標)接続回路(または無線イーサネット接続回路)130およびLANコネクタ131は、通信プロトコルを使用し、ネットワークを介して、外部機器との間で通信処理を行う。イーサネット接続回路の場合は、有線ネットワークを介して、外部機器との間で通信処理を行い、無線イーサネット接続回路の場合は、無線ネットワークを介して、外部機器との間で通信処理を行う。
2.撮像装置の動作
先ず、本実施形態に係る撮像装置(デジタルカメラ)のモニタリング動作と静止画撮影動作について説明する。このデジタルカメラは、静止画撮影モード時には、以下に説明するようなモニタリング動作を実行しながら静止画撮影動作が行われる。
ユーザが電源スイッチ13をONし、モードダイアル4が撮影モードに設定されたことをCPU104が検知すると、CPU104はモータードライバ7−5に制御信号を出力して、鏡胴ユニット7を撮影可能位置に移動させ、かつ、CCD101、F/E−IC102、SDRAM103、ROM108、LCDモニタ10等を起動させる。
そして、鏡胴ユニット7の撮影レンズ系を被写体に向けることにより、撮影レンズ系を通して入射される被写体画像がCCD101の各画素の受光面上に結像する。そして、CCD101から出力される被写体画像に応じた電気信号(アナログRGB画像信号)は、F/E−IC102を介してCCD1信号処理ブロック104−1に入力され、ホワイトバランス設定、ガンマ設定が行われた状態の「RAW−RGB画像データ」に変換され、SDRAM103に保存される。
この「RAW−RGB画像データ」は、CCD2信号処理ブロック104−2で輝度データ・色差データ変換が行われた状態の「YUV画像データ」に変換され、SDRAM103に保存される。また、この「YUV画像データ」は、TV信号表示ブロック104−9、LCDドライバ117を介してLCDモニタ10へ送られ、撮影画像が表示される。
LCDモニタ10に撮影画像を表示しているモニタリング動作時においては、画素数の間引き処理により1/30秒の時間で1フレームを読み出している。このモニタリング動作時は、電子ファインダとして機能するLCDモニタ10に撮影画像が表示されているだけで、まだレリーズボタン2が押圧(半押も含む)操作されていない状態である。ユーザは、LCDモニタ10で撮影画像の確認をしながら、レリーズボタン2を押下することで静止画の撮影を行うことができる。
また、本実施形態に係る撮像装置は、モードダイアル4の切換えによる撮影モード切替操作により、静止画を撮影する静止画撮影機能の他にも複数の撮影機能を備えている。
文字撮影手段は、文字撮影機能を実現する。文字撮影機能は、文字を被写体とする場合に好適な撮影機能であり、撮影画像は白黒画像で2値化して保存される。2値化することにより被写体の文字を鮮明に判断できるものである。また、動画撮影手段は、動画像を撮影する動画像撮影機能を実現する。
連射撮影手段は、連写撮影機能を実現する。連射撮影機能は、レリーズボタン2が押下されている間、連続して静止画撮影を行う機能である。また、複数サイズ画像同時記録手段は、複数サイズ画像同時記録機能を実現する。複数サイズ画像同時記録機能は、例えば、オリジナルサイズ、サブファイルをそれぞれサイズ指定することにより1度のレリーズボタン2の押下により、サイズの異なる複数の撮影画像を同時生成することができる機能である。また、ブラケット手段は、ブラケット機能を実現する。ブラケット機能は、例えば、予め設定された露出を基準として露出の異なる複数の画像を、1度のレリーズボタン2の押下により連続して撮影する機能である。
また、音声記録手段は、音声記録機能を実現する。音声記録機能は、音声記録ユニット115によって、音声を記録し保存する機能であり、画像の生成はされない。尚、上記各撮影手段は、公知または新規の手法によればよく、その詳細は、特に限られるものではない。
3.撮影枚数のカウントに係る動作
本実施形態に係る撮像装置は、撮像装置に日時情報(即ち、現在の日時)を設定、保持する日時情報設定手段と、撮影が行われる際に、この日時情報設定手段から日時情報を取得する日時情報取得手段と、直近の撮影時の日時情報を記録する最終撮影時記録手段とを備えている。
また、以下に詳細に説明するように、撮影時に日時情報取得手段により取得された日時情報と最終撮影時記録手段により記録されている日時情報とを比較し、この比較結果に基づいて撮影枚数のカウントを行う撮影枚数カウント手段と、電源オフ時にLCDパネル10に表示させる終了画面にカウントした撮影枚数を所定の表示形式で表示させる表示手段とを備えている。尚、上記各手段は、CPU104、RAM107、ROM108、内蔵メモリ120、LCDドライバ117、操作Keyユニット(SW1〜SW13)等の機能に基づいて実現される。
3−1.第1の実施形態
図4は、本実施形態に係る撮像装置が実行する電源オンから撮影毎にその累積枚数をカウントして、電源オフ後に一日の撮影枚数を表示するまでの処理の一例を示すフローチャートである。
電源スイッチ13が入れられることにより撮像装置の電源がオンの状態では(S1)、日時情報設定手段による日時情報の再設定がされたか否かの判断を行われる(S2)。ここで、日時情報が再設定されている場合(S2:Yes)、即ち、撮像装置の日時情報が新たに設定された場合、または以前の設定を変更する操作が行われた場合は、それまでの撮影枚数のカウントをクリアする(S3)。電源オンからオフまでの間に日時情報が再設定された場合は、それまでの撮影枚数のカウントをクリアし、次回の撮影から新たな撮影枚数のカウントを開始するものである。
撮像装置の撮像動作がされると(S4)、日時情報設定手段により撮像装置に日時情報が設定されているか否かを判断する(S5)。日時情報が設定されていない場合(S5:No)は、日時情報取得手段は、日時情報を取得し、撮影画像に対して日時情報を関連付けて記録することができないので、現時点までの撮影枚数をカウントすることができない。したがって、本実施形態では、撮影枚数のカウント数をクリアし、撮影枚数のカウントは行わないこととしている(S6)。
撮像装置に日時情報が設定していると判断された場合は(S5:Yes)、撮影枚数カウント手段は、日時情報取得手段により取得された日時情報と、最終撮影時記録手段により記録された日時情報が同日であるかどうか、即ち、今回の撮影が直前の撮影(最終撮影時点)と同日であるかどうかを判断する(S7)。尚、最終撮影時記録手段は、最終撮影時点での日時情報(本実施形態では、少なくとも日付)を保持しており、撮影が行われる度にこれを更新する。
最終撮影日が今回の撮影日と異日、即ち、日付が変わってから最初の撮影であると判断された場合(S7:No)、保持していた撮影枚数情報をクリアし(S8)、今回の撮影を一枚目の撮影としてカウントする(S9)。
これに対し、最終撮影日が今回の撮影と同日であると判断された場合(S7:Yes)は、同日付中に少なくとも一回以上の撮影が行われているので撮影枚数をカウント(インクリメント)する(S9)。
電源を切る操作が行われると(S10)、表示手段は、その時点で保持されたカウント数を撮影画像枚数情報として取得し、当該撮影画像枚数情報をLCDモニタ(表示部)4に表示させる処理を行う(S11)。尚、撮像装置に日時情報が設定されていない場合は、例えば、撮影枚数を0として表示するようにすれば良い。終了画面に撮影枚数の表示を所定時間(例えば、1〜2秒程度)継続した後、電源オフ動作が完了する。
ここで、カウントの対象とする撮影は、通常の静止画撮影だけでなく、上記文字撮影機能、動画撮影機能、連写撮影機能、複数サイズ画像同時記録機能、ブラケット機能、音声記録機能により撮影(または録音)が行われた場合も含めることも好ましい。また、ユーザがいずれの撮影機能による撮影をカウントの対象とするかを選択可能とすることも好ましい。
また、終了画面への表示形式は、特に限られるものではなく、後述するような様々な表示形式により表示することが可能である(図5,図6)。また、終了画面への撮影枚数の表示を行うか否かをユーザが選択可能とする選択手段を備えることも好ましい。
以上のように、本実施形態に係る撮像装置によれば、最終撮影時の日付情報を保持しておき、次回撮影時との日付が同じであるか比較することにより同日付内の撮影枚数をカウントし、電源を切る際にそれを表示することができる。したがって、ユーザは、撮像装置の電源を切る操作以外の他の操作を行うことなく、直感的かつ定量的に撮影枚数の評価をすることができる。
3−2.その他の実施形態
第1の実施形態では、撮影枚数カウント手段が日付毎の撮影枚数をカウントし、終了画面に一日の累積の撮影枚数を表示する例について述べたが、カウントする期間は、日付単位に限られるものではなく、一日の撮影枚数の表示に併せて、または、それに替えて、週単位、月単位、年単位、初回起動時から最終撮影時まで等の様々な期間の撮影枚数を表示することも好ましい。
週単位での撮影枚数の表示する場合(第2の実施形態)は、週の撮影枚数を累積して保持する記憶領域を設ける。尚、一週間は、例えば、日曜日に始まり、土曜日に終わるものとすれば良い。
週の撮影枚数のカウント動作は、基本的に第1の実施形態で説明した日付毎のカウント動作と同じである。しかしながら、日付毎のカウント数を表示する例では、日付が変わって初めての撮影であると判断された時にカウント数をクリアしていたが(図4のS7〜S9)、週毎のカウント数を表示する場合は、例えば、日付が変わって最初の撮影であると判断され、かつ、最終撮影日の曜日から経過した日時条件に基づき、今回撮影時に週が変わったと判断される場合に保持していた週の撮影枚数情報をクリアする。尚、最終撮影日の曜日から経過した日時条件とは、例えば、最終撮影日が日曜日であるならば7日以上、月曜日なら6日以上、火曜日なら5日以上、水曜日なら4日以上、木曜日なら3日以上、金曜日なら2日以上、土曜日なら1日以上経過している場合が、週が変わったと判断する条件とすることができる。このような処理を行うことで、同じ週の月曜日から土曜日の間は週の撮影枚数のクリアは行われない。
このようにすることで、ある週の初め(例えば、日曜日)からの初回撮影時からの累積の撮影枚数を表示することができ、電源を切る際に、週の初めからの累積の撮影枚数を表示することができる。
また、月単位の撮影枚数の表示する場合(第3の実施形態)は、月の撮影枚数を累積して保持する記憶領域を設ける。
月の撮影枚数のカウント動作は、基本的に第1の実施形態で説明した日付毎のカウント動作と同じである。しかしながら、日付毎のカウント数を表示する例では、日付が変わって初めての撮影であると判断された時にカウント数をクリアしていたが(図4のS7〜S9)、月毎のカウント数を表示する時は、月が変わって初めての撮影であると判断された場合、保持していた週の撮影枚数情報をクリアする。
このようにすることで、同じ月の撮影枚数のクリアは行われず、電源を切る際に、その月の累積の撮影枚数を表示することができる。また、同様に、年単位の撮影枚数を表示するようにしても良い。
さらに、撮像装置の初回起動時から最終撮影時までの撮影枚数の表示をする場合(第4の実施形態)は、撮影枚数情報のクリアを行わないようにすれば良い。初回起動時から最終撮影時までの撮影枚数を累積して保持する記憶領域を設け、撮影が行われるたびにカウントを行い、累積枚数を更新する。このような処理を行うことで、電源を切る際に、初回起動時から最終撮影時までの累積の撮影枚数を表示することが可能となる。
上記の例では、週単位、月単位、年単位、初回起動時から最終撮影時まで等の撮影枚数のカウントは、それぞれカウントする場合について述べたが、例えば、日付毎の撮影枚数を保持する記憶領域(記憶手段)を別途設けておき、電源オフ時に、日付毎の撮影枚数を読みだして、週単位、月単位、初回起動時から最終撮影時までの撮影枚数を演算し(演算手段)、これを表示することとしても良い。
次に、終了画面への撮影枚数の表示形式について説明する。撮影枚数の表示形式の切り換えは、例えば、デジタルカメラのセットアップの項目の一つに撮影枚数表示形式という機能を設け、その機能選択肢に、日付単位、週単位、月単位、年単位、トータル等の設定項目を選択可能に表示させ、ユーザの選択に応じて、デジタルカメラの電源を切るときに撮影枚数の表示形式に反映されるようにすれば良い。
例えば、撮影枚数表示形式で日付単位を選択すると、終了画面に日付毎の撮影枚数を表示し(図5(a))、週単位を選択すると、終了画面に週毎の撮影枚数を表示し(図5(b))、月単位を選択すると、終了画面に月毎の撮影枚数を表示し(図5(c))、トータルを選択すると、終了画面に初回起動時から最終撮影時までの累積の撮影枚数を表示する(図5(d))ものである。尚、図5(b)〜(d)の例では、併せて日単位の撮影枚数の表示をしているが、日単位の撮影枚数の表示を行わないようにしてもよい。
また、終了画面への撮影枚数の表示形式は、単に撮影枚数を表示することに限らず、様々な表示形式での表示が可能である。例えば、上述のように、日付毎の撮影枚数を記憶する記憶領域(31領域)を設けることで、日によって定められた記憶領域にその日の撮影枚数情報を保持することができるので、例えば、図6(a)に示すようなカレンダー表示により1ヶ月間の日毎の撮影枚数を表示するようにすることも好ましい。
さらに、月単位の撮影枚数を保持する記憶領域(12領域)を設けることで、月によって定められた記憶領域にその月の撮影枚数情報を保持することができるので、図6(b)に示すようなグラフ表示により所定の期間(図6(b)の例では6カ月)に渡る、それぞれの月での撮影枚数をグラフで表示するようにすることも好ましい。
尚、上述の実施形態は本発明の好適な実施の例ではあるがこれに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能である。
1 サブLCD
2 レリーズボタン
3 ストロボ発光部
4 モードダイヤル
5 測距ユニット
6 リモコン受光部
7 鏡胴ユニット
7−5 モータードライバ
8 AFLED
9 ストロボLED
10 LCDモニタ
11 光学ファインダ
12 ズームボタンTELE
13 電源スイッチ
14 ズームボタンWIDE
15 再生スイッチ
16 セルフタイマ/削除スイッチ
17 MENU/OKスイッチ
18 左/画像確認スイッチ
19 下/マクロスイッチ
20 上/ストロボスイッチ
21 右スイッチ
22 ディスプレイスイッチ
101 CCD
102 F/E−IC
103 SDRAM
104 デジタルスチルカメラプロセッサ(CPU)
107 RAM
108 ROM
115 音声記録ユニット
117 LCDドライバ
120 内蔵メモリ
特開2006−262128号公報 特開2007−293385号公報

Claims (9)

  1. 撮影時に日時情報を取得する日時情報取得手段と、
    最終撮影時点の日時情報を記録する最終撮影時記録手段と、
    撮影時に、前記日時情報取得手段により取得される日時情報と前記最終撮影時記録手段により記録されている日時情報とを比較し、2つの日時情報が所定期間内にない場合は撮影枚数のカウントを新たに開始し、所定期間内にある場合は撮影枚数のカウントを継続する撮影枚数カウント手段と、
    電源オフ時に表示させる終了画面に前記撮影枚数カウント手段でカウントした撮影枚数を所定の表示形式で表示させる表示手段と
    を備えることを特徴とする撮像装置。
  2. 前記所定期間は、同一日、同一週、同一月、同一年、使用開始から現在まで、の少なくとも1つであって、前記所定期間を2以上設定した場合は、前記撮影枚数カウント手段は、所定期間ごとに撮影枚数をカウントすることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記所定期間は同一日であって、
    前記撮影枚数カウント手段でカウントした日毎の撮影枚数を記憶する記憶手段と、
    前記日毎の撮影枚数に基づいて、所定期間の撮影枚数を算出する演算手段と
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  4. 撮影画像を2値化して記録する文字撮影手段、動画像を記録する動画撮影手段のうち少なくとも1つの手段を備え、
    前記撮影枚数カウント手段は、前記文字撮影手段、前記動画撮影手段のいずれかの手段により撮影された場合も撮影枚数をカウントすることを特徴とする請求項1から3までのいずれかに記載の撮像装置。
  5. 1回の撮影要求に対して複数の画像データを記録する連写撮影手段、複数サイズ画像同時記録手段、ブラケット手段のうち少なくとも1つの手段を備え、
    前記撮影枚数カウント手段は、前記連射撮影手段、前記複数サイズ画像同時記録手段、前記ブラケット手段のいずれかの手段により撮影された場合に、前記複数の画像データのすべてについてカウントすることを特徴とする請求項1から4までのいずれかに記載の撮像装置。
  6. 音声記録部で記録した音声を記憶する音声記録手段を備え、
    前記撮影枚数カウント手段は、前記音声記録手段による音声記録が行われた際にも撮影枚数をカウントすることを特徴とする請求項1から5までのいずれかに記載の撮像装置。
  7. 撮像装置に日時情報を設定する日時情報設定手段により日時情報が設定されていない場合は、
    前記撮影枚数カウント手段は、撮影枚数のカウントをせず、
    前記表示手段は、撮影枚数を0として表示させることを特徴とする請求項1から6までのいずれかに記載の撮像装置。
  8. 撮像装置に日時情報を設定する日時情報設定手段により日時情報が新たに設定あるいは再設定された場合は、
    前記撮影枚数カウント手段は、撮影枚数のカウントを新たに開始することを特徴とする請求項1から7までのいずれかに記載の撮像装置。
  9. 前記終了画面へのカウントした撮影枚数の表示を行うか否かを設定可能な選択手段を有することを特徴とする請求項1から8までのいずれかに記載の撮像装置。
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