JP2010184463A - ホルダ - Google Patents

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Seiichi Koike
誠一 小池
Keisuke Kawanishi
啓祐 川西
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Abstract

【課題】見出し部の表示内容を多方向から視認することができるホルダを提供することにある。
【解決手段】表シート11と、これに連なる裏シート12とを備え、これらシート11,12間に書類を収容可能に設けた二縁開放型のホルダ10であり、当該ホルダ10は、裏シート部12の開放側端縁から突出する見出し部13を備えている。見出し部13は、見出し部形成片14を折り曲げるとともに、その折り曲げた先端側と裏シート部12の開放側内面とに溶着部26を設けることによって形成される。見出し部13の基部には、折り曲げ部30、31が形成されており、これら折り曲げ部30,31は、見出し部13を裏シート部12の外縁から突出させた状態で所定の折り曲げ角度θを維持するようになっている。
【選択図】図3

Description

本発明はホルダに係り、例えば、クリアホルダの開放側縁から外側に突出する見出し部を設けた場合の当該見出し部に表示されたタイトル等の内容を多方向から見ることのできるホルダに関する。
一枚の透明な樹脂シートを折り曲げて二縁を開放したクリアホルダが市販され、オフィスなどにおいて多用されている。この種のホルダの中には、開放縁側の一部に、当該開放縁から突出する見出し部を設けたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
実用新案登録第3080754号公報
特許文献1に記載されたホルダは、開放縁側に複数の見出し部を設け、使用しない見出し部を180度折り曲げて表裏のシート間に挟み込みできるように構成されている。そして、使用する見出し部をホルダの面と同一平面内に保ち、当該見出し部に所定の見出しを付して使用するようになっている。
このようなホルダは、前記見出し部が手前側となるように立てて多数枚を横並びに収容する場合がある。この場合、見出し部の面は左右に向いているので、当該見出し部に記載された内容は正面側から視認することができないものとなる。従って、見出し部の内容は、左右何れかの方向から見ることによって確認できるに過ぎず、視認性という点で改善すべき余地があった。
[発明の目的]
本発明は、このような不都合に着目して案出されたものであり、その目的は、見出し部の表示内容を多方向から視認することができるホルダを提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明は、表裏のシート部間に書類を収納可能に設けるとともに、前記シート部の外縁から突出する見出し部を設けたホルダであって、
前記見出し部の基部に形成された折り曲げ部を含み、当該折り曲げ部は、前記見出し部を前記シート部の面内から突出させた状態で所定の角度位置に折り曲げた姿勢を維持する、という構成を採っている。
本発明において、前記見出し部は、前記シート部と同一面内で突出する平面位置を基準位置としたときに、当該基準位置に対して20〜70度の角度範囲内に折り曲げられる、という構成を採ることができる。
また、前記見出し部は、前記シート部と同一面内で突出する平面位置を基準位置としたときに、当該基準位置に対して30〜60度の角度範囲内に折り曲げられる、という構成を採ることが好ましい。
更に、前記見出し部は、前記シート部の外縁に一体に連なる見出し部形成片の先端側をシート部の内面側に重ね合わせて溶着部を設けることで形成され、
前記溶着部により前記見出し部が前記シート部の内面側に重なり合わないように設けられる、という構成を採っている。
また、本発明は、平面形状が方形となる一枚のシートの中央部を折り曲げて襠部を設けるとともに、当該襠部に連なる一縁若しくは二縁を封止して少なくとも一縁を開放させ、当該開放するシート部外縁から突出する見出し部を設けたホルダであって、
前記見出し部は、前記シート部と同一面内で突出する平面位置を基準位置としたときに、当該基準位置に対して30〜60度の角度範囲内に折り曲げられるとともに、基部側に溶着部を備え、当該溶着部により、前記見出し部が前記シート部の内面に重なり合わないように設けられる、という構成を採っている。
本発明によれば、見出し部がシート部の外縁から突出した状態で、所定の角度に折り曲げられた姿勢を維持するため、シート部の面と直交する方向と、シート部の面に沿う方向の何れからも見出し部に表示された内容を視認できるようになる。従って、見出し部が手前側となるように、ホルダを机上等に立てた姿勢としても、正面から見出し部の内容を見ることができる。
特に、前記シート部の面と同一面内となる基準位置に対して20〜70度の角度範囲内で見出し部の内容を見ることができるので、折り曲げ角度に一定の許容幅を持たせることができ、つまり、折り曲げ角度の厳格性が要求されることはなく広角度での視認性を得ることができる。また、前記角度を30〜60度の範囲としたときには、見出し部の内容を一層見易くすることができる。
更に、見出し部を形成する見出し部形成用シートの先端側をシート部に溶着する構成により、見出し部の基部側に剛性が付与され、見出し部がシート部の面内に完全に重なって覆われてしまう不都合を回避して、見出し部がシート部の外縁から常に突出した姿勢を維持できるようになる。
本実施形態に係るホルダの正面図。 図1のA−A線断面図。 図2の一部拡大図。 ホルダの内面側展開図。 見出し部を折り曲げる前のホルダを表シート部側から見た概略斜視図。 見出し部を折り曲げた後のホルダを裏シート部側から見た概略斜視図。 (A)〜(C)は、図6のa〜c方向から見出し部をそれぞれ見たときの説明図。
以下、本発明の好ましい実施形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1ないし図3に示されるように、ホルダ10は内部に書類が収納可能に設けられた二縁開放型として形成されている。このホルダ10は、透明な樹脂製シートからなる表裏シート部11、12と、裏シート部12の外縁から突出する見出し部13とを備えて構成されている。ホルダ10は、その形成前の状態において、図4の展開図に示されるように、上下幅が左右幅よりも長い方形の表シート部11の右端側に裏シート部12が連なり、当該裏シート部12の右端外縁に見出し部形成片14が連なるシートを用いて形成される。表シート部11と裏シート部12との間は襠部40とされ、当該襠部40はプレス型等によって形成される複数の折り筋15〜17により形成される。表シート11の下端縁には、折り筋18を介して片状の延長部20が設けられる一方、裏シート部12の下端縁には折り筋22を介して溶着用片23が設けられている。また、延長部20の領域内には、折り筋18と平行に延びる折り筋24が設けられている。なお、前記表シート部11の図4中左端上部には切欠部11Aが形成され、この切欠部11Aによって表シート部11が捲り易く設けられる。
前記見出し部形成片14は、裏シート部12と同一面内に位置する第1の形成片14Aと、この第1の形成片14Aに折り曲げ線25を介して連なる第2の形成片14Bとを含む。折り曲げ線25は、図4中左右方向中心に対して幾分左側にシフトした位置の上下方向に沿って設けられており、当該折り曲げ線25の位置を谷折りして第1の形成片14Aに第2の形成片14Bを重ね合わせたときに、当該第2の形成片14Bの自由端側、すなわち、図4中右端側が裏シート部12の外縁側内面に重ね合わされ、その重ね合う領域に溶着部26(図1参照)を設けることによって上下に開通する見出し部13が形成できるようになっている。ここで、裏シート部12と第1の形成片14Aとの境界部分及び第2の形成片14Bの自由端側には、上下方向に沿う折り曲げ部30、31がプレス型等によって筋状に形成され、これら折り曲げ部30,31により、見出し部13を所定角度折り曲げできるようになっている。
ホルダ10を形成する場合には、先ず、前記見出し部形成片14の折り曲げ線25位置で当該見出し部形成片14を二枚厚となるように折り曲げて溶着部26を設ける。
次いで、前記折り筋16を山折りする一方、折り筋15,17を谷折りすることによって襠部40を形成しつつ表シート部11と裏シート部12の各内面側を相対させる。これと前後して、前記延長部20を折り筋24で谷折りし、当該折り筋24から延長部20の下端縁までの領域を溶着用片23の外面側に重ね合わせて延長部20と溶着用片23とを溶着する。これにより、図5に示されるように、二縁開放型のホルダ10が完成する。
なお、見出し部13には、図3に示されるように、上下の何れかの端から見出し用紙Pが挿入できるようになっており、当該見出し用紙Pの面内に所定の見出しが付される。
次に、本実施形態におけるホルダ10の作用について説明する。
所定の見出しが付された見出し用紙Pを見出し部13に挿入した後、当該見出し部13の基部、すなわち、前記折り曲げ部30、31の位置で見出し部13を折り曲げる。この際、見出し部13を形成するための溶着部26が、当該溶着部26とその周辺に剛性を付与するため、見出し部13が裏シート部12の内面に重なる位置まで折り曲げ姿勢を保有できないようになっている。従って、見出し部13を裏シート部12に重なる位置まで強制的に折り曲げて当該折り曲げ力を解除したときに、元の平面位置に戻ろうとする弾性復元力により、見出し部13は、裏シート部12の外縁から突出した状態まで戻ることとなる。本実施形態では、前記折り曲げ部30,31の形成により、裏シート部12の面と同一平面L(図3参照)を基準位置としたときに、見出し部13は、その折り曲げ角度θ、例えば、45度程度となる姿勢を維持するようになっている。なお、この角度θは、見出し部13を強制的に折り曲げる力の強弱に伴う折り曲げ癖により、或いは、一旦折り曲げた後に、指先で元の平面位置に戻す操作を途中まで行うこと等によって調整可能である。見出し部13の折り曲げ角度θは、20〜70度の範囲に保つことで見出し部13に記載された内容を視認できることが実証される。
これを更に詳述すると、前記見出し部13の折り曲げ角度θが、例えば、45度である場合には、図6中a、c方向から見出し部13を見たときは、対称的に略同じように見出し部13内に挿入された見出し用紙Pの表示内容を見ることができる。また、図6中b方向から見出し部13を見た場合も、同様に見出し部13の内容を見ることができる。
従って、見出し部13を手前側とし、襠部40を奥行き側として机上若しくはキャビネット内に立てた姿勢で配置したときに、その左右両側はもとより、手前側からも見出し部13の表示内容を見ることが可能となり、多数のホルダ10が横方向に相互に密着する状態で立て掛けられた状態での検索性を良好に確保することができる。
本発明を実施するための最良の構成、方法などは、以上の記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。
すなわち、本発明は、主に特定の実施の形態に関して特に図示し、且つ、説明されているが、本発明の技術的思想及び目的の範囲から逸脱することなく、以上に述べた実施の形態に対し、形状、材料、数量、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。
従って、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材料などの限定の一部若しくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
例えば、前記見出し部13の形成位置は特に限定されるものではなく、上下方向の位置が異なる複数種とすることができ、これにより、多数のホルダ10を密着させた際の見出し検索性を高めることができる。また、見出し部13は、表シート11側に設けることもできるとともに、ホルダ10の上縁側に位置するように設けてもよい。
更に、ホルダ10は、二縁開放型のものに限らず、一縁開放型のポケットファイルと一般に称されるホルダにも適用することができる。
また、見出し部13は、その表面に見出しを直接記入することでもよい。
更に、見出し部13の折り曲げ方向は前記実施形態に限定されるものではなく、反対側に折り曲げるようにしてもよい。但し、前記実施形態で示した方向に折り曲げて用いた場合には、多数のホルダを並べたときに隣接するホルダとの干渉を回避することができる点で有利となる。
また、折り曲げ部30は、プレス型等によって筋状に形成されるものに限らず、ミシン目等を形成することによって設けることもできる。
10 ホルダ
11 表シート部
12 裏シート部
13 見出し部
14 見出し部形成片
26 溶着部
30、31折り曲げ部
θ 折り曲げ角度

Claims (5)

  1. 表裏のシート部間に書類を収納可能に設けるとともに、前記シート部の外縁から突出する見出し部を設けたホルダであって、
    前記見出し部の基部に形成された折り曲げ部を含み、当該折り曲げ部は、前記見出し部を前記シート部の面内から突出させた状態で所定の角度位置に折り曲げた姿勢を維持することを特徴とするホルダ。
  2. 前記見出し部は、前記シート部と同一面内で突出する平面位置を基準位置としたときに、当該基準位置に対して20〜70度の角度範囲内に折り曲げられることを特徴とする請求項1記載のホルダ。
  3. 前記見出し部は、前記シート部と同一面内で突出する平面位置を基準位置としたときに、当該基準位置に対して30〜60度の角度範囲内に折り曲げられることを特徴とする請求項1記載のホルダ。
  4. 前記見出し部は、前記シート部の外縁に一体に連なる見出し部形成片の先端側をシート部の内面側に重ね合わせて溶着部を設けることで形成され、
    前記溶着部により前記見出し部が前記シート部の内面側に重なり合わないように設けられていることを特徴とする請求項1、2又は3記載のホルダ。
  5. 平面形状が方形となる一枚のシートの中央部を折り曲げて襠部を設けるとともに、当該襠部に連なる一縁若しくは二縁を封止して少なくとも一縁を開放させ、当該開放するシート部外縁から突出する見出し部を設けたホルダであって、
    前記見出し部は、前記シート部と同一面内で突出する平面位置を基準位置としたときに、当該基準位置に対して30〜60度の角度範囲内に折り曲げられるとともに、基部側に溶着部を備え、当該溶着部により、前記見出し部が前記シート部の内面に重なり合わないように設けられていることを特徴とするホルダ。
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