JP2010181387A - ケーソン作業室における不動梁付き地耐力試験装置及び地耐力試験方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】支圧板2bと、支圧柱2aと、載荷ジャッキ2cと、載荷用平板2h及び制御ボックス2fとを備えた地耐力載荷装置2の載荷用平板2hに、複数本の枢設された梁部材1aと変位計1hとを具備するベースプレート1bを備えた不動梁1における前記ベースプレート1bを載置して、前記載荷用平板2hと前記ベースプレート1bとを上下方向に離反可能に一体化したケーソン作業室における不動梁付き地耐力試験装置3とする。前記不動梁付き地耐力試験装置3を用い、載荷用平板2hからベースプレート1bを浮き上がらせた状態で地耐力試験をする地耐力試験方法とする。
【選択図】図5
Description
支圧板と、支圧柱と、載荷ジャッキと、載荷用平板及び制御ボックスとを備えた地耐力載荷装置の前記載荷用平板に、
複数本の枢設された梁部材と変位計とを具備するベースプレートを備えた不動梁における前記ベースプレートを載置して、前記載荷用平板と前記ベースプレートとを上下方向に離反可能に地耐力載荷装置に不動梁を組み込んで一体化したことを特徴とする。
請求項1に記載の発明において、
ベースプレートは、その中央に有する開口部に載荷ジャッキを挿通して地耐力載荷装置に組み込まれていることを特徴とする。
請求項1又は2に記載の発明において、
前記不動梁は、ベースプレートに等角度間隔をもって3本の梁部材を備え、各梁部材はその基端部に位置する枢軸を中心にそれぞれが単独で回動することを特徴とする。
請求項1〜3のうち何れか1項記載のケーソン作業室における不動梁付き地耐力試験装置を用いたケーソン作業室における地耐力試験方法であり、
地上に設備される制御室内のコンピュータを操作することによって前記不動梁における梁部材の回動、載荷ジャッキの油圧力及び伸縮を制御すると共に変位計により変位量を計測し、
これら制御情報及び計測情報の信号を、通信機器を経由して地上に設備される制御室に伝送し、
制御室から不動梁付き地耐力試験装置を制御することを特徴とする。
(1)請求項1に記載のケーソン作業室における不動梁付き地耐力試験装置をケーソン作業室に搬入し、
(2)地耐力計測位置における載荷ジャッキを伸長することで、
支圧板を天井スラブ下面に当接し、かつ載荷用平板を計測地盤に圧着した状態で、
計測地盤のプレロードをした後、
(3)全ての梁部材をその基端部に位置する枢軸を中心にそれぞれ回動させて計測外地盤に着地するように開脚させ、
(4)さらに各梁部材を回動させて載荷用平板からベースプレートを浮き上がらせて離反させ、前記ベースプレートが地耐力載荷装置に干渉しない位置で保持されることで、
不動梁の各梁部材の接地圧のみでベースプレートを支持する状態とし、
(5)油圧駆動に伴う載荷ジャッキの伸長とこれに従動する変位計の変位量計測により、
載荷用平板に荷重を載荷する平板載荷方法による載荷試験を行い、
(6)地上に設備した制御室から通信機器を経由して、
前記(2)〜(5)の工程における各制御を行うと共に計測した載荷荷重及び変位量から地耐力を評価することで、
上記(1)〜(6)の工程に基づき地耐力試験を行うことを特徴とする。
(1)ベースプレートに梁部材を枢設することでこれらを一体構成して不動梁とし、かつベースプレートを地耐力載荷装置の載荷平板に載置して、載荷平板とベースプレートとを上下方向に離反可能に地耐力載荷装置に不動梁を組み込んで一体化しているため、不動梁とこれを組み込んだ地耐力載荷装置との相対位置に変化を生ずることがなく位置決め制御を不要になる。
(2)また、前記(1)により不動梁を組み込んだ不動梁付き地耐力試験装置が構成され、不動梁を組み込んだ地耐力試験装置全体を一体的に取り扱うことを可能になる。
(3)同様に、ベースプレートには変位計を具備することにより、計測装置も併せて一体的に取り扱うことを可能になる。
(4)さらに、不動梁における各梁部材は、必要に応じて開閉自在に構成されるため、不動梁付き地耐力試験装置の搬入及び撤去において取り扱いが一層容易になる。
(5)載荷平板に載置される不動梁におけるベースプレートは、中央にひとつの開口部を有し、載荷平板に載置して上下方向に離反可能に地耐力載荷装置に組み込まれて一体化されているため、複雑な機構を要することなく、構造も簡単で整備も容易になる。
(6)不動梁における複数の梁部材の個々が単独で回動可能に枢着されているため、計測地盤(及びその周域の計測外地盤)に生ずる不陸があってもその影響を受けることがなく梁部材の脚部を着座させることができる。
(7)地耐力試験の制御データ及び計測データ(の信号)の全てを、地上に設備される制御室に伝送して制御室内の制御装置あるいはコンピュータに集約されるため、地上における制御室内においての集中管理を可能になる。
まず、図2に示すように、前記する不動梁付き地耐力試験装置3を作業室4bに搬入した上で、ケーソンショベル等の移動作業機械を利用して被把持金具2eを把持し、不動梁付き地耐力試験装置3を地耐力試験を目的とする計測地盤4cの直上位置まで移動させた後、不動梁付き地耐力試験装置3を移動作業機械で支持したまま天井スラブ4aに支圧板2bを当接させる。
次に、図3に示すように、油圧ジャッキ2cを伸長させることで載荷用平板2hを計測地盤4cに着地させ、さらに油圧ジャッキ2cを伸長させることで載荷用平板2hを計測地盤4cに圧着させ、平板載荷試験方法に基づくプレロード荷重を計測地盤4cに作用させて、地盤の初期沈下を排除する。
次に、図4に示すように、ベースプレート1bに載設されるモータ1fを動作させ、脚座1cが計測外地盤4dに着地するまで、枢設されている基端部を中心として矢印方向に梁部材1aを回動させる。
次に、図5に示すように、制御ボックス2fに内装される油圧ポンプの油圧力を制御しながら油圧ジャッキ2cを伸長させ、計測地盤4cの変位量をリニアゲージ1hにより計測する。なお、ここで計測地盤4cの変位量は、載荷用平板2hの変位量に同じである。
地耐力試験終了後の地耐力試験装置3の搬出は、上述の各工程を逆に辿ることでこれをなし、搬出用途に向けた特殊な技術は必要としない。
前記実施形態においては、不動梁1としては、1枚もののベースプレート1bとし、これに梁部材1aを複数設ける形態を示したが、本発明を実施する場合、ベースプレート1bとしては、複数のベースプレート片をボルト等により接合して一体化したものであってもよい。
1a 梁部材
1b ベースプレート
1c 脚座
1d 開口部
1e ガイド部材
1f モータ
1g 計測孔
1h リニアゲージ(変位計)
2 地耐力載荷装置
2a 支圧柱
2b 支圧板
2c 油圧ジャッキ
2d 接続フランジ
2e 被把持金具
2f 制御ボックス
2g ピストンヘッド
2h 載荷用平板
2i ケージ
3 地耐力試験装置
4 ケーソン
4a 天井スラブ
4b 作業室
4c 計測地盤
4d 計測外地盤
4e アンテナ
4f 監視装置
4g 制御室
4h 通信ケーブル
Claims (5)
- ケーソン作業室における地耐力試験装置であって、
支圧板と、支圧柱と、載荷ジャッキと、載荷用平板及び制御ボックスとを備えた地耐力載荷装置の前記載荷用平板に、
複数本の枢設された梁部材と変位計とを具備するベースプレートを備えた不動梁における前記ベースプレートを載置して、前記載荷用平板と前記ベースプレートとを上下方向に離反可能に地耐力載荷装置に不動梁を組み込んで一体化したことを特徴とする
ケーソン作業室における不動梁付き地耐力試験装置。 - ベースプレートは、その中央に有する開口部に載荷ジャッキを挿通して地耐力載荷装置に組み込まれていることを特徴とする
請求項1に記載のケーソン作業室における不動梁付き地耐力試験装置。 - 前記不動梁は、
ベースプレートに等角度間隔をもって3本の梁部材を備え、各梁部材はその
基端部に位置する枢軸を中心にそれぞれが単独で回動可能にされていることを特徴とする
請求項1又は2に記載のケーソン作業室における不動梁付き地耐力試験装置。 - 地上に設備される制御室内のコンピュータを操作することによって前記不動梁における梁部材の回動、載荷ジャッキの油圧力及び伸縮を制御すると共に変位計により変位量を計測し、
これら制御情報及び計測情報の信号を、通信機器を経由して地上に設備される制御室に伝送し、
制御室から地耐力試験装置を制御することを特徴とする
請求項1〜3のいずれかに記載のケーソン作業室における地耐力試験装置を用いたケーソン作業室における不動梁付き地耐力試験方法。 - ケーソン作業室における地耐力試験方法であって、
(1)請求項1〜3のいずれか1項に記載のケーソン作業室における不動梁付き地耐力試験装置をケーソン作業室に搬入し、
(2)地耐力計測位置における載荷ジャッキを伸長することで、
支圧板を天井スラブ下面に当接し、かつ載荷用平板を計測地盤に圧着した状態で、
計測地盤のプレロードをした後、
(3)全ての梁部材をその基端部に位置する枢軸を中心にそれぞれ回動させて計測外地盤に着地するように開脚させ、
(4)さらに各梁部材を回動させて載荷用平板からベースプレートを浮き上がらせて離反させ、前記ベースプレートが地耐力載荷装置に干渉しない位置で保持されることで、
不動梁の各梁部材の接地圧のみでベースプレートを支持する状態とし、
(5)油圧駆動に伴う載荷ジャッキの伸長とこれに従動する変位計の変位量計測により、
平板載荷方法による載荷試験を行い、
(6)地上に設備した制御室から通信機器を経由して、
前記(2)〜(5)の工程における各制御を行うと共に計測した載荷荷重及び変位量から地耐力を評価する、
上記(1)〜(6)の工程に基づき地耐力試験を行うことを特徴とする
ケーソン作業室における地耐力試験方法。
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JP2009027918A JP2010181387A (ja) | 2009-02-09 | 2009-02-09 | ケーソン作業室における不動梁付き地耐力試験装置及び地耐力試験方法 |
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