JP2004257192A - 地盤強度の測定装置 - Google Patents

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藤原斉郁
Yukio Shiba
志波由紀夫
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Abstract

【課題】地盤強度の測定に多くの時間を要しない、地盤強度の測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】移動車輌70に取り付け可能なフレーム10と、地盤に貫入される貫入ピストン30と、前記貫入ピストン30を地中へ貫入させる載荷手段40と、前記貫入ピストン30に負荷した荷重量を測定する荷重計50と、前記貫入ピストン30の地盤への貫入量を検出する変位計60と、からなり、前記貫入ピストン30、前記載荷手段40、前記荷重計50および変位計60を前記フレーム10に配置して一体に構成し、前記貫入ピストン30を深さに応じて貫入可能に構成したことを特徴とする、地盤強度の測定装置10である。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、地盤強度の測定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
土木建築工事では、地盤の構成状況や強度データを得るために、さまざまな地盤調査法による調査を行う。
その一つに貫入試験があり、この試験では貫入ロッドを地盤に貫入させて地盤調査を行う。中でも路床土支持力比試験として、主に道路の路床、路盤地盤の支持力を確認するために考えられた貫入試験の一種として、CBR試験がある。
これは、道路の基層として代表的な切込み砕石による地盤に対して、直径5cmのピストンを貫入させたときの所定貫入深さに対する荷重を基準とし、試験対象となる地盤の所定貫入深さに対する荷重が、何%であるかを求める試験方法である。この示された割合(%)をCBR値といい、路床および路盤の強度・支持力特性の指標として使われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記した従来の地盤強度の測定装置にあっては、次のような問題点がある。
<イ>このような試験を行う場合、測定装置を任意の測定箇所に配置した後、測定時にかかる反力により測定装置が浮き上がるのを防止するため、測定装置の上部へ重機などを位置させて固定し、浮き上がりを防止しつつ測定を行っていた。
そのため、この測定には時間がかかり、不経済であった。
<ロ>またひとつの現場において、数カ所で測定を行う場合、一台の測定装置を各測定箇所に移動、設置、固定して測定を行うが、ただでさえ一箇所で測定時間がかかる上、多数の作業員が必要となる本測定方法にあっては、さらに作業効率は悪くなり、また施工コストも非常に高くつく。
【0004】
【発明の目的】
本発明は上記したような従来の問題を解決するためになされたもので、地盤強度の測定に極力時間がかからない、経済的な地盤強度の測定装置を提供することを目的とする。
また、多くの人手を要しない地盤強度の測定装置を提供することを目的とする。
さらに、測定が効率良く行え、計測コストも低廉で済む地盤強度の測定装置を提供することを目的とする。
本発明は、これらの目的の少なくとも一つを達成するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記のような目的を達成するために、本発明の地盤強度の測定装置は、移動車輌に取り付け可能なフレームと、地盤に貫入される貫入ピストンと、前記貫入ピストンを地中へ貫入させる載荷手段と、前記貫入ピストンに負荷した荷重量を測定する荷重計と、前記貫入ピストンの地盤への貫入量を検出する変位計と、からなり、前記貫入ピストン、前記載荷手段、前記荷重計および変位計を前記フレームに配置して一体に構成し、前記貫入ピストンを貫入深さに応じて貫入可能に構成したことを特徴とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下図面を参照しながら本発明の実施の形態について説明する。
【0007】
<イ>全体の構成
本発明の地盤強度の測定装置10は、図1に示すように、移動車輌70に取り付け可能なフレーム20と、地盤に貫入される貫入ピストン30と、貫入ピストン30を地中へ貫入させる載荷手段40と、貫入ピストン30に負荷した荷重量を測定する荷重計50と、貫入ピストン30の地盤への貫入量を検出する変位計60と、からなり、貫入ピストン30、載荷手段40、荷重計50および変位計60をフレーム20内に配置して、一体に構成する。
フレーム20と各部材30、40、50、60とは一体に構成してあれば、たとえばそれぞれ脱着可能にしてもよい。かかる場合、各部材30、40、50、60の交換、点検などが容易となる。
貫入ピストン30は上下方向に配設され、載荷手段40によって下方へ押し出し可能に構成する。
【0008】
ここで、移動車輌70とは被調査地盤上を自由に走行でき、測定装置10を搭載可能な車輌である。移動車輌70には、たとえばバックホウ70aなどのショベル系掘削機、ブレドーザーなどの運搬系車輌等が利用できる。また、測定装置10を搭載可能な専用車輌70bを準備してもよい。
なお、各構成部材30、40、50、60は、必ずしもフレーム20の内部に収納されている必要はなく、たとえば変位計60、荷重計50をフレーム20の外側に配設してもよい。
また、各構成部材30、40、50、60に代替し、公知のCBR試験装置をフレーム20に取り付けて、本測定装置10としてもよい。
以下、本発明を構成する各部について詳述する。
【0009】
<ロ>フレーム(図1)
フレーム20は、後述する貫入ピストン30、載荷手段40、荷重計50および変位計60などをフレーム20自体に配設して、各構成部材30、40、50、60を一体に構成するものである。
フレーム20の形状は、特に限定されないが、たとえば棒体でボックス状に構築した枠体の壁面に板材を配置して構成し、壁面に各部材30、40、50、60を配置してもよい。かかる場合、フレーム20の内部から貫入ピストン30が、フレーム20から突出可能なように底板には孔22を設ける。またこの底板には、貫入ピストン30の地盤への貫入量の起点として、鍔部23を設ける。
フレーム20は、少なくとも各構成部材30、40、50、60を配設でき、また移動に耐え得る強固な構造とする。
【0010】
フレーム20には、任意の移動車輌70に取り付け可能な接続部21、21を設ける。接続部21は、フレーム20の何れの面に配設しても良いが、フレーム20の上面に設ければ、移動車輌70を上部に位置させるだけで簡単に取り合うことができ、移動車輌70の自重を反力の抵抗として用いることができる。
接続部21は、測定装置10を吊り下げ可能な構造で、地盤から受ける反力を移動車輌70に伝播し得る構造であれば、特に制約は受けない。接続部21には、たとえば孔を穿設した厚鋼板などが利用できる。
なお、フレーム20は上記形状に限定されない。
【0011】
<ハ>貫入ピストン(図1)
貫入ピストン30は、フレーム20より突出して、地盤に貫入される部材あって、たとえば円柱形状に構成する。
貫入ピストン30の下部周辺には、荷重板31が配置される。
【0012】
<ニ>載荷手段(図1)
載荷手段40は、貫入ピストン30に荷重を加えて、貫入ピストン30を地盤に貫入させる装置である。
載荷手段40には、たとえば油圧式ジャッキなどが使用できる。この場合、油圧式ジャッキの伸張部の先端に貫入ピストン30を配置すれば、ジャッキの伸張によって貫入ピストン30に荷重が加わり、貫入ピストン30は移動する。
【0013】
<ホ>荷重計(図1)
荷重計50は、載荷手段40が貫入ピストン30に負荷する荷重を測定する測定器であって、公知の測定計が使用できる。
荷重計50は、たとえば測定部と読取り部とから構成して、測定部で検出された値を、信号としてフレーム20の外部に配置した読取り部へと送信し、外部で読み取れる形態としてもよい。
【0014】
<ヘ>変位計(図1)
変位計60は、貫入ピストン30が地盤へ貫入した沈下量を測定する測定器である。
変位計も荷重計50と同様、測定部と読み取り部とを別々に構成しても良い。
なお、変位計60は上記形態に限定されず、貫入ピストン30の地盤への貫入量が測定できるものであれば、形態は特に問わない。
【0015】
【実施例1】
つぎに、測定装置10の使用方法について、図2を参照しながら説明する。
【0016】
<イ>準備
測定装置10は、図1のように各構成部材30、40、50、60をあらかじめ一体に組みたてて施工現場に搬入する。
測定装置10をバックホウ70aに取り付ける。取り付けは、バックホウ70aのバケットを取り外し、アーム71先端と測定装置10の上部に配置した接続部21、21とを接続して行う。
【0017】
<ロ>測定装置の設置
アーム71を屈折させて測定装置10を持ち上げ、バックホウ70aを走行し、測定装置10を運搬する。
被調査部分に到達したら走行を停止して、測定装置10をゆっくりと地盤面に載置する。このとき、地盤の調査部分の直径30cm辺りは平らに均す。
その後、荷重板31を地盤面に置き、測定装置10の載荷手段40をゆっくりと伸張して、貫入ピストン30を測定地面に当接させる。
なお、アーム71は測定装置10に取り付けたままの状態で、以後の試験も行う。
【0018】
<ハ>試験の実施
貫入ピストン30を試験面に当接させた後、測定面に充分に当接させるよう、たとえば0.05(KN)以下の荷重を加える。
この時の荷重計50および変位計60の値を読み取り、初期値とする。
【0019】
次に、載荷手段40を伸張して地盤に荷重を加えてゆき、貫入ピストン30を1mm/sの速さで貫入させる。
貫入量0.5、1.0、1.5、2.0、2.5、3.0、4.0、5.0、7.5、10.0、12.5(mm)時の荷重計50の測定値を読み取り、記録する。
但し、貫入量が12.5mmに達する前に荷重計50の読み値が最大に達した時は、その時の貫入量と荷重計50の読みを記録する。
【0020】
貫入ピストン30を地盤に貫入すると、測定装置10には貫入ピストン30を介して反力が及ぶ。測定装置10はこの反力によって、浮き上がろうとするが、装置10の上部にはアーム71が配されており、移動が拘束されているため、貫入ピストン30の貫入深さに応じた荷重を負荷することができ、また反力に対しても充分に抵抗し得る。
ここで、貫入ピストン30の貫入動作、変位計60の読み取り、荷重計50の読み取りなど一連の動作を、一箇所で集中管理し、該動作を信号で以って自動化すれば、さらに測定はスムーズに行える。
【0021】
<ニ>移動および測定
測定が終わった後、貫入ピストン30をフレーム20内に引き戻し、測定装置10を他の場所へ移動する。
測定装置10はアーム71を介して持ち上げ、バックホウ70aを走行して移動させる。
バックホウ70aの場合、ブーム・アームなどを屈折リンク式の油圧で操作できるので、測定装置10の持ち上げ、設置を簡単に行うことができ、また、旋回も移動も独立して容易にできるため、狭い所の測定にも最適である。
【0022】
他の測定地点へ測定装置10を運搬した後、上記と同様にして再度測定を行う。
貫入測定の終了後、ピストンの貫入部付近の試料を採取して、含水比を求める。
そして、試験した地盤の所定貫入深さに対する荷重が、基準値の何%であるかを求める。
なお、上記の試験方法はCBR値を求める一例であって、必要に応じて貫入深さと荷重との関係から地盤の強さを評価することができる。
【0023】
【実施例2】
以上は、バックホウ70aのアーム71先端部に測定装置10を取り付け、地盤の強度測定を行う形態であるが、測定装置10は移動車輌70の下部に取り付けてもよい。
たとえば、移動車輌70の走行手段が、履板を左右に配置する履帯式である場合、両履板の間の車輌底面に取り付けても良い(図3)。この場合、移動車輌70の走行に支障がないように、測定装置10と地盤面との間には、一定の空隙を設けて配置する。しかし、測定装置10は測定時に地盤面に当接させる必要がある。そこで、測定装置10をジャッキ73などの伸縮自在な部材を介して移動車輌70に懸架することにより、その伸縮によって測定装置10を簡単に地盤へ設置できる。
【0024】
【実施例3】
また、移動車輌10には重機を用いるのみならず、駆動手段を備えた専用車輌70bを準備してもよい(図4)。専用車輌70bは、測定時における反力に対して抵抗可能に構成し、貫入ピストン30の貫入深さに応じて荷重を負荷できるようにする。
移動車輌70bには、たとえば4本の車輪71、71・・と、各車輪71から略垂直に立ち上げた立上部72aと、各立上部72a、72a・・の先端部を水平に連結した水平部72bとからなる懸架フレーム72とから構成できる。
水平部72bの高さは、測定装置10の高さより少し高めに設定し、水平部72bに測定装置10を懸架して走行可能に構成する(図4(a))。このとき、水平部72bへの取り付けは、ジャッキ73、73を介して取り合う。これによって、測定装置10はジャッキ73、73を伸張するだけで、簡単に地盤へ当接させることができる(図4(b))。
なお、移動車輌10の走行手段は、手動でも、遠隔操作による自動走行であっても、はたまた別車輌による牽引走行であってもよい。
【0025】
【発明の効果】
本発明の地盤強度の測定装置は、以上説明したようになるから次のような効果を得ることができる。
<イ>本発明は、移動車輌に取り付け可能なフレームと、先端に荷重板を取り付けた貫入ピストンと、貫入ピストンを貫入させる載荷手段と、載荷重量を測定する荷重計と、貫入ピストンの貫入量と検出する変位計とからなり、各構成部材をフレームに配置して、一体化した測定装置である。
このため、測定装置は移動車輌に容易に取り付けることができ、貫入ピストンの所要の深さに応じて荷重を負荷することができる。その結果、測定までの準備が簡単になり、時間の短縮を図ることができる。
<ロ>測定装置の移動、設置など、全て移動車輌で以って行えるため、人手が少なくてすみ、経済的である。
<ハ>また、測定にかかる時間が短いから、地盤の締固め等の施工と並行して測定を行っても施工工程に影響を及ぼすことはない。このため、施工と並行して測定を行うことで、無駄に多くの回数、締め固めを行う必要はなくなり、施工の合理化へと繋がる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の地盤強度の測定装置の実施例の説明図。
【図2】地盤強度の測定装置の実施例1の説明図。
【図3】地盤強度の測定装置の実施例2の説明図。
【図4】地盤強度の測定装置の実施例3の説明図。
【符号の説明】
10・・測定装置
20・・フレーム
21・・接続部
22・・孔
23・・鍔部
30・・貫入ピストン
31・・荷重板
40・・載荷手段
50・・荷重計
60・・変位計
70・・移動車輌

Claims (1)

  1. 移動車輌に取り付け可能なフレームと、
    地盤に貫入される貫入ピストンと、
    前記貫入ピストンを地中へ貫入させる載荷手段と、
    前記貫入ピストンに負荷した荷重量を測定する荷重計と、
    前記貫入ピストンの地盤への貫入量を検出する変位計と、からなり、
    前記貫入ピストン、前記載荷手段、前記荷重計および変位計を前記フレームに配置して一体に構成し、
    前記貫入ピストンを貫入深さに応じて貫入可能に構成したことを特徴とする、
    地盤強度の測定装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008174958A (ja) * 2007-01-18 2008-07-31 Fujita Corp 平板載荷試験装置および平板載荷試験方法
JP2010181387A (ja) * 2009-02-09 2010-08-19 Taikoh Giken:Kk ケーソン作業室における不動梁付き地耐力試験装置及び地耐力試験方法
JP2018172866A (ja) * 2017-03-31 2018-11-08 鹿島建設株式会社 土質測定方法及び土質測定装置
CN115419124A (zh) * 2022-09-21 2022-12-02 湖北工业大学 一种直观测量边坡不同深度沉降的装置

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