JP2010178221A - 撮像装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係わる撮像装置(1)は、撮像素子(4)と、前記撮像素子の前面に設けられた光学部材(5)と、前記光学部材を振動させる振動素子(6)と、選択された振動モードに応じて前記振動素子を振動させる振動素子駆動手段(9)と、表示手段(12)と、前記表示手段に前記光学部材と相対的に等しい大きさの位置指定画面を表示させる表示制御手段(10)と、操作入力手段(11)と、前記表示手段に表示された位置指定画面に対してユーザが前記操作入力手段を介して指定した目標位置を取得する目標位置取得手段(10)と、前記目標位置取得手段により取得された目標位置に応じて前記振動素子を振動させる振動モードを選択する振動制御手段(10)とを備える。
【選択図】図1
Description
請求項1に記載の発明は、被写体像を光電変換面で光電変換する撮像素子(4)と、前記撮像素子の前面に設けられ、前記光電変換面に被写体像を結像させる光学部材(5)と、前記光学部材を振動させる振動素子(6)と、表示手段(12)と、前記表示手段に前記光学部材と相対的に等しい大きさの位置指定画面を表示させる表示制御手段(10)と、ユーザによる操作入力を受け付ける操作入力手段(11)と、前記表示手段に表示された位置指定画面に対してユーザが前記操作入力手段を介して指定した目標位置を取得する目標位置取得手段(10)と、前記目標位置取得手段により取得された目標位置と振動形状の山部とが一致する振動モードを選択する振動制御手段(10)と、前記振動制御手段により選択された振動モードに応じて前記振動素子を振動させる振動素子駆動手段(9)と、を備えることを特徴とする撮像装置である。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の撮像装置であって、前記表示制御手段(10)は、前記光学部材(5)の表面に付着した異物を示す画像を前記表示手段(12)の位置指定画面として表示させることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の撮像装置であって、前記表示制御手段(10)は、前記撮像素子(4)により撮像された白画面の画像データに基づく画像を前記表示手段(12)の位置指定画面として表示させることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項2又は3に記載の撮像装置であって、前記光学部材(5)に付着している異物の位置を特定する異物特定手段(10)を備え、前記表示制御手段(10)は、前記異物特定手段により特定された異物の存在する小領域を前記表示手段(12)の位置指定画面に表示させることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の撮像装置であって、前記表示制御手段(10)は、特定された前記異物に応じて前記小領域を異なる色で表示させることを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項1〜5のいずれか1項に記載の撮像装置であって、前記振動制御手段(10)は、選択された振動モードの駆動条件として、当該振動モードの共振周波数による駆動時間、駆動回数及び駆動電圧のうち少なくとも一つを変更することを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、請求項1〜6のいずれか1項に記載の撮像装置であって、前記振動制御手段(10)は、前記目標位置取得手段(10)により取得された目標位置と振動形状の山部とが一致する振動モードの振動条件を変更し、前記目標位置と振動形状の山部とが一致しない振動モードの振動条件を変更しないことを特徴とする。
なお、符号を付して説明した構成は、適宜改良してもよく、また、少なくとも一部を他の構成物に代替してもよい。
(1)ユーザにより指定された異物の位置と振動形状の山部とが一致する振動モードを選択し、この選択した振動モードに応じて光学部材5を振動させるようにしたので、光学部材5において異物の付着している部分は振動形状の山部により確実に振動することになる。したがって、光学部材5の表面に付着した異物を効率良く除去することができる。
(2)光学部材5の表面に付着した異物を示す画像を位置指定画面として表示するようにしたので、ユーザは異物の位置を視覚的に確認することができる。
(3)白画面の画像データを位置指定画面として表示するようにしたので、異物は白画面を背景に黒く映し出されることになる。したがって、ユーザは画面上に表示された異物を容易に見つけることができる。また、異物の位置を特定し、その異物の存在する小領域を位置指定画面に表示させることにより、ユーザは画面上に表示された異物の位置を容易に見つけることができ、またその位置を速やかに指定することができる。
(4)特定された異物に応じて小領域を異なる色で表示させることにより、ユーザは異物の大きさを視覚的に簡単且つ速やかに判断することができる。これにより、例えば、急いで撮影する必要がある場合には、大きな異物のみを指定するようにすることで、シャッターチャンスを逃すことなしに、大きな異物が目立たない画像を撮影することができる。
(5)選択された振動モードの駆動条件を変更するようにしたので、例えば振動モードの共振周波数による駆動回数を多くするようにした場合は、光学部材5において異物の付着している位置を通常よりも多く振動させることができる。したがって、光学部材5の表面に付着した異物をより効率良く除去することができる。この場合、特定された異物に応じて小領域を異なる色で表示させた場合には、色に応じて選択された振動モードの駆動条件を変更するようにしてもよい。すなわち、小領域の色に応じて、駆動条件となる駆動回数や駆動電圧などの値が異なるように制御するというものである。
(6)白画面の画像データを解析して異物が存在しない場合は、基準の駆動回数NA0、NB0、NC0により各振動モードが実行されるので、異物として認識されない微細な塵埃等についても除去することができる。同様に、異物が存在している場合でも、その異物の位置と振動形状の山部とが一致する振動モードがない場合は、基準の駆動回数NA0、NB0、NC0により各振動モードが実行されるので、通常の駆動回数による異物除去の効果を期待することができる。
(7)基準の駆動回数NA0、NB0、NC0をゼロと設定した場合は、異物の位置と振動形状の山部とが一致する振動モードのみが実行されることになるので、異物除去処理に要する時間を短縮することができる。
(変形形態)
(1)本実施形態では、モニタ画面120に異物の位置や小領域を示した白画面を表示するようにしているが、ユーザがモニタ画面120を参照することなしに異物の位置を特定できる場合(例えば、プリント出力やパソコンの画面上で異物の位置が特定できた場合等)は、異物の表示されていない白画面又は無地の画面を表示するようにしてもよい。この場合も、ユーザは図6(a)、(b)に示した入力方式により異物の位置を指定することができる。
(2)本実施形態では、異物の位置を指定する操作入力手段として、上下左右に選択方向を入力するセレクタダイアル27を用いた例について示したが、押された方向が全方位で選択方向となるセレクタダイアルを用いてもよい。また、液晶モニタ12の表面にタッチパネル(接触型センサ)を配置し、液晶モニタ12に表示されている白画面に対してユーザが指やペン型部材を接触させることにより異物の位置を指定するようにしてもよい。
(3)異物除去処理が終了した後、異物の存在した小領域の位置情報をEEPROM13などに記憶しておき、連続して或いは次回の異物除去処理で同一領域が指定された場合は、駆動条件となる駆動回数や駆動電圧などの値が更に大きくなるように制御してもよい。これによれば、同じ領域で除去されない異物に対して、より集中的に振動を与えることができる。この場合、駆動回数や駆動電圧などの値に上限を設けておき、その上限値を越えても同じ領域に除去されない異物が存在する場合は、ユーザに対し光学部材5をブロアなどで掃除することや、サービスセンターでクリーニングすることを促すメッセージを液晶モニタ12に表示させるようにしてもよい。
(4)特定された異物が画面上のどの位置に存在するかによって駆動条件を変えるようにしてもよい。例えば、横位置の画面では下半分に床や地面などが写り、上半分に主要被写体が写ることが多いと考えられるため、異物が画面の上半分の領域に存在する場合は、駆動回数や駆動電圧などの値を下半分よりも大きくするというものである。このような制御を行うことにより、目立ちやすい位置に存在する異物をより効率良く除去することができる。また、姿勢センサを備えた機種において、カメラが横位置か縦位置かに応じて上記制御を切り替えるようにしてもよい。
(5)画面上の特定領域を拡大表示する機能を備えた機種では、異物の存在する領域を拡大表示するようにしてもよい。この場合は、異物の存在する領域を拡大表示した状態で、例えば図4に示すセレクタダイアル27のOKボタン28bを押すことにより、ユーザは異物の存在する小領域を指定することができる。これによれば、ユーザはその異物を除去するか否かを異物の大きさや形状などを見ながら判断することができる。
(6)上記実施形態では、異物の位置と振動形状の山部とが一致する振動モードの駆動回数を基準の駆動回数よりも1回多くする例について示したが、この例に限定されず、さらに多くの回数に変更するようにしてもよい。また、振動モードに応じて増やす回数が異なるようにしてもよい。
(7)上記実施形態では、白画面の画像データを解析して異物が存在しない場合に、基準の駆動回数により各振動モードを実行するようにしているが、異物が存在していなければ、白画面の画像データを削除した後、各振動モードを実行することなく処理を終了するようにしてもよい。
(8)上記実施形態では、ROM14に記憶された異物除去処理プログラムを起動することにより異物除去処理が実行される例について示したが、制御部10により実行される異物除去処理プログラムの一部又は全部に相当するプログラムが記録された記憶媒体を用意し、必要に応じてその記録媒体をカメラ1へ装着して内部に記録されているプログラムを読み込むようにしてもよい。
また、上記実施形態及び変形形態は適宜に組み合わせて用いることができるが、各実施形態の構成は図示と説明により明らかであるため、詳細な説明を省略する。さらに、本発明は以上説明した実施形態によって限定されることはない。
Claims (7)
- 被写体像を光電変換面で光電変換する撮像素子と、
前記撮像素子の前面に設けられ、前記光電変換面に被写体像を結像させる光学部材と、
前記光学部材を振動させる振動素子と、
表示手段と、
前記表示手段に前記光学部材と相対的に等しい大きさの位置指定画面を表示させる表示制御手段と、
ユーザによる操作入力を受け付ける操作入力手段と、
前記表示手段に表示された位置指定画面に対してユーザが前記操作入力手段を介して指定した目標位置を取得する目標位置取得手段と、
前記目標位置取得手段により取得された目標位置と振動形状の山部とが一致する振動モードを選択する振動制御手段と、
前記振動制御手段により選択された振動モードに応じて前記振動素子を振動させる振動素子駆動手段と、
を備えることを特徴とする撮像装置。 - 請求項1に記載の撮像装置であって、
前記表示制御手段は、
前記光学部材の表面に付着した異物を示す画像を前記表示手段の位置指定画面として表示させること、
を特徴とする撮像装置。 - 請求項2に記載の撮像装置であって、
前記表示制御手段は、
前記撮像素子により撮像された白画面の画像データに基づく画像を前記表示手段の位置指定画面として表示させること、
を特徴とする撮像装置。 - 請求項2又は3に記載の撮像装置であって、
前記光学部材に付着している異物の位置を特定する異物特定手段を備え、
前記表示制御手段は、
前記異物特定手段により特定された異物の存在する小領域を前記表示手段の位置指定画面に表示させること、
を特徴とする撮像装置。 - 請求項4に記載の撮像装置であって、
前記表示制御手段は、
特定された前記異物に応じて前記小領域を異なる色で表示させること、
を特徴とする撮像装置。 - 請求項1〜5のいずれか1項に記載の撮像装置であって、
前記振動制御手段は、
選択された振動モードの駆動条件として、当該振動モードの共振周波数による駆動時間、駆動回数及び駆動電圧のうち少なくとも一つを変更すること、
を特徴とする撮像装置。 - 請求項1〜6のいずれか1項に記載の撮像装置であって、
前記振動制御手段は、
前記目標位置取得手段により取得された目標位置と振動形状の山部とが一致する振動モードの振動条件を変更し、前記目標位置と振動形状の山部とが一致しない振動モードの振動条件を変更しないこと、
を特徴とする撮像装置。
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