JP2010177283A - ステージ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ワークが保持されるステージが上下方向、水平方向さらに回転方向へ駆動する機能を有し、高さ方向と長さ方向において寸法が小さく、コンパクトなステージ装置を提供する。
【解決手段】スライダ15は左右1つずつ設けられているだけなので、ガイドレール5の長さ寸法を短いものにすることができる。昇降用モーター21はボールネジシャフト17の側方に備えられ、昇降用モーター21の駆動力がプーリー23、タイミングベルト25、プーリー19を介してボールネジシャフト17に伝達されるようになっているので、ステージ装置1の高さ方向と長さ方向において寸法が小さくすることが可能となっている。
【選択図】 図1
【解決手段】スライダ15は左右1つずつ設けられているだけなので、ガイドレール5の長さ寸法を短いものにすることができる。昇降用モーター21はボールネジシャフト17の側方に備えられ、昇降用モーター21の駆動力がプーリー23、タイミングベルト25、プーリー19を介してボールネジシャフト17に伝達されるようになっているので、ステージ装置1の高さ方向と長さ方向において寸法が小さくすることが可能となっている。
【選択図】 図1
Description
本発明は液晶パネル等のワークをステージ上に保持して、加工を施すためにワークを保持したステージの姿勢を変えることができるステージ装置に関するものである。
例えば、特許文献1に記載された工作機械では、ボールネジ昇降駆動手段が備えられ、このボールネジ昇降駆動手段はボールネジ、このボールネジに螺合するナット、ボールネジを回転させるモーターを具備しており、ボールネジとモーターとは上下方向へ直列に配置されている。
また、特許文献2に記載されたステージ装置では、スライダステージに取り付けられ、ガイドレールに移動可能に配置されたスライダは片側3個ずつ、合計で6個設けられている。スライダを6個備えているのは、ステージを安定してスライドさせるためである。
しかしながら、上記特許文献1の工作機械のように、ボールネジとモーターとは上下方向へ直列に配置されているので、高さ寸法がかなり大きなものとなり、装置そのものが大型化してしまうことになる。
また、特許文献2に記載されたステージ装置では、スライダが6個設けられているので、長さ方向の寸法が大きくなってしまうことになる。
上記のように従来のステージ装置等においては、高さ方向、長さ方向のいずれにおいても十分な小型化が為されておらず、ステージ装置等のより一層の小型化が望まれている。特に、ステージに保持されたワークを加工する加工機の配置スペースとの関係で、ステージ装置の配置スペースは相当に限られることになり、ステージ装置のコンパクト化は重要な問題である。
本発明は上記従来の問題点に着目して為されたものであり、ワークを保持したステージが上下方向、水平方向さらに回転方向へ駆動する機能を有し、高さ方向と長さ方向において寸法が小さく、コンパクトなステージ装置を提供することを、その目的とする。
また、特許文献2に記載されたステージ装置では、スライダが6個設けられているので、長さ方向の寸法が大きくなってしまうことになる。
上記のように従来のステージ装置等においては、高さ方向、長さ方向のいずれにおいても十分な小型化が為されておらず、ステージ装置等のより一層の小型化が望まれている。特に、ステージに保持されたワークを加工する加工機の配置スペースとの関係で、ステージ装置の配置スペースは相当に限られることになり、ステージ装置のコンパクト化は重要な問題である。
本発明は上記従来の問題点に着目して為されたものであり、ワークを保持したステージが上下方向、水平方向さらに回転方向へ駆動する機能を有し、高さ方向と長さ方向において寸法が小さく、コンパクトなステージ装置を提供することを、その目的とする。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、請求項1の発明は、ワークが設置されるステージと、前記ステージが連結された本体部とを備えたステージ移動装置において、前記本体部には、垂直に立つ姿勢で回転自在に備えられたボールネジシャフトと、前記ボールネジシャフトに螺合すると共に前記ステージが連結されたボールナットと、前記ボールネジシャフトの側方に備えられた昇降用モーターと、前記昇降用モーターの駆動力を前記ボールネジシャフトに伝達して前記ボールナットを昇降させる駆動力伝達手段とが設けられていることを特徴とするステージ移動装置である。
請求項2の発明は、請求項1に記載したステージ装置において、駆動力伝達手段は昇降用モーターの駆動軸に連結されたモーター側プーリーと、ボールネジシャフトに連結されたシャフト側プーリーと、前記モーター側プーリーと前記シャフト側プーリーとに掛け渡されたベルトによって構成されており、本体部にはさらに前記ベルトのテンションを調整するテンション調整手段が設けられていることを特徴とするステージ装置である。
請求項3の発明は、請求項1または2に記載したステージ装置において、本体部にはさらにステージを水平面内にて回転させる回転用モーターと、前記回転用モーターを保持すると共にボールナットに連結されたモーター保持手段とが設けられ、前記回転用モーターによって前記ステージは下側から支持されていることを特徴とするステージ装置である。
請求項4の発明は、請求項1から3のいずれかに記載したステージ装置において、本体部はスライド支持手段によってスライド自在に支持されており、前記スライド支持手段は前記本体部に固定された一対のスライダと、前記一対のスライダをスライド自在に支持する一対のレールとによって構成されており、且つ前記一対のスライダにかかる荷重の重心が、一対のスライダのスライド方向の全長のほぼ中心にかかるように設定されていることを特徴とするステージ装置である。
本発明のステージ装置では、高さ方向と長さ方向において寸法が小さく、コンパクトで配置スペースを極めて小さくすることができる。
本発明の実施の形態に係るステージ装置1を図面にしたがって説明する。
符号3はベースを示し、このべース3には一対のガイドレール5が備えられている。またベース3には軸受7が設けられ、軸受7にはボールネジシャフト9が回動自在に支持されており、このボールネジシャフト9の一端部はスライド用モーター11の駆動軸に連結されている。
符号3はベースを示し、このべース3には一対のガイドレール5が備えられている。またベース3には軸受7が設けられ、軸受7にはボールネジシャフト9が回動自在に支持されており、このボールネジシャフト9の一端部はスライド用モーター11の駆動軸に連結されている。
符号13は本体部を示し、この本体部13の下部には一対のスライダ15が取り付けられており、一対のスライダ15は一対のガイドレール5に摺動自在に支持されている。従って、本体部13はガイドレール5が延びる方向へスライド自在に支持されている。また本体部13の下面には図示しないボールナットが取り付けられ、このボールナットはボールネジシャフト9に螺合している。
一対のガイドレール5と一対のスライダ15とによってスライド支持手段が構成されている。また、スライド用モーター11とボールネジシャフト9とボールナットとによって駆動手段が構成されている。
一対のガイドレール5と一対のスライダ15とによってスライド支持手段が構成されている。また、スライド用モーター11とボールネジシャフト9とボールナットとによって駆動手段が構成されている。
本体部13には垂直に立つ姿勢でボールネジシャフト17が回転自在に設けられており、このボールネジシャフト17の上端部にはプーリー19が取り付けられている。また本体部13には昇降用モーター21が支持されており、この昇降用モーター21はボールネジシャフト17の側方に備えられており、駆動軸が上側にある。昇降用モーター21の駆動軸にはプーリー23が取り付けられており、このプーリー23と上記したプーリー19とにタイミングベルト25が掛け渡されている。
プーリー19、23、タイミングベルト25は本体部13のプーリー収容部27に配置され、このプーリー収容部27の上面には開口29が設けられている。開口29は蓋体31によって閉鎖することができ、この蓋体31はネジ(図示せず)によって本体部13に取り付けることができる。
プーリー収容部27には上方へ向かって突出する支持軸33が設けられており、この支持軸33には回動ブロック35が回動自在に支持されている。この回動ブロック35にはローラー37が回転自在に支持されており、回動ブロック35を回動させるとローラー37はタイミングベルト25の外周面に接触離間することができる。
プーリー収容部27には上方へ向かって突出する支持軸33が設けられており、この支持軸33には回動ブロック35が回動自在に支持されている。この回動ブロック35にはローラー37が回転自在に支持されており、回動ブロック35を回動させるとローラー37はタイミングベルト25の外周面に接触離間することができる。
プーリー収容部27の外壁39には雌ネジ穴42が形成され、この雌ネジ穴42は外壁39と外側と内側とに連通している。この雌ネジ穴42には雄ネジ41が螺合されており、その先端部は回動ブロック35のローラー37が取り付けられた側と反対側の面に臨んでいる。雄ネジ41は外壁39の外側と内側とに連通する雌ネジ穴42に取り付けられているので、外壁39の外側から工具によって回転させて進退させることが可能である。
ボールネジシャフト17にはボールナット43が螺合されており、このボールナット43には連結ブロック45の基端部が連結されている。連結ブロック45の先端部には昇降プレート47が取り付けられている。昇降プレート47は本体部13に設けられたガイド装置によって昇降する方向にガイドされるようになっている。
昇降プレート47には一対のブラケット49が固定されており、この一対のブラケット49の上面に保持プレート51が固定されている。回転用モーター保持手段としての保持プレート51には保持穴53が形成されており、この保持穴53には回転用モーター55が嵌り込んだ状態で保持され、この回転用モーター55の駆動軸には回転盤57が取り付けられている。回転盤57にはステージ59が取り付けられ、このステージ59にはステージ取付用穴61が形成されている。また、ステージ59に設置される図示しないワークを吸着固定する装置(図示せず)が設けられている。
本体部13に設けられた昇降用モーター21、プーリー19、23、タイミングベルト25、蓋体31等は、これらの配置、形状等が調整されて、一対のスライダ15にかかる荷重の重心が、一対のスライダ15のスライド方向の全長のほぼ中心15Aにかかるように設定されている。
なお、ステージ装置1にはスライド用モーター11等を駆動、制御するための配線(図示せず)が備えられており、この配線は本体部13に接続されたケーブルガイド63の内を通って引き出されている。
なお、ステージ装置1にはスライド用モーター11等を駆動、制御するための配線(図示せず)が備えられており、この配線は本体部13に接続されたケーブルガイド63の内を通って引き出されている。
次に、このステージ装置1の動作について説明する。
まず、ステージ59にワークとしての図示しない液晶パネルが設置され、図示しない装置によって液晶パネルが吸着固定される。
そして、スライド用モーター11の駆動軸が正転駆動するとボールネジシャフト9が正転方向へ回動して、ボールネジシャフト9に螺合するボールネジナットが進行する。これにより本体部13がスライダ15と共に、ガイドレール5にガイドされて進行する。また、スライド用モーター11が逆転駆動するとボールネジシャフト9が逆転方向へ回動して、ボールネジシャフト9に螺合するボールネジナットが後退する。これにより本体部13がスライダ15と共に、ガイドレール5にガイドされて進行する。スライダ15は左右1つずつ設けられているだけなので、ガイドレール5の長さ寸法を短いものにすることができる。
まず、ステージ59にワークとしての図示しない液晶パネルが設置され、図示しない装置によって液晶パネルが吸着固定される。
そして、スライド用モーター11の駆動軸が正転駆動するとボールネジシャフト9が正転方向へ回動して、ボールネジシャフト9に螺合するボールネジナットが進行する。これにより本体部13がスライダ15と共に、ガイドレール5にガイドされて進行する。また、スライド用モーター11が逆転駆動するとボールネジシャフト9が逆転方向へ回動して、ボールネジシャフト9に螺合するボールネジナットが後退する。これにより本体部13がスライダ15と共に、ガイドレール5にガイドされて進行する。スライダ15は左右1つずつ設けられているだけなので、ガイドレール5の長さ寸法を短いものにすることができる。
前述のように、本体部13に設けられた昇降用モーター21、プーリー19、23、タイミングベルト25、蓋体31等は、これらの配置、形状等が調整されて、一対のスライダ15にかかる荷重の重心が、一対のスライダ15のスライド方向の全長のほぼ中心15Aにかかるように設定されているので、スライダ15が左右それぞれ1つだけ備えられた構成でも、本体部13は安定した状態で進退動作することが可能である。
昇降用モーター21の駆動軸が正転駆動すると、この駆動力がプーリー23、タイミングベルト25、プーリー19を介してボールネジシャフト17に伝達される。これによりボールナット43と共に連結ブロック45、昇降プレート47、ブラケット49、保持プレート51、回転用モーター55、回転盤57、ステージ59及びワークが上昇する。
また、昇降用モーター21の駆動軸が逆転駆動すると、この駆動力が上記と同様にボールネジシャフト17に伝達される。これによりボールナット43と共に連結ブロック45、昇降プレート47、ブラケット49、保持プレート51、回転用モーター55、回転盤57、ステージ59及びワークが下降する。
また、昇降用モーター21の駆動軸が逆転駆動すると、この駆動力が上記と同様にボールネジシャフト17に伝達される。これによりボールナット43と共に連結ブロック45、昇降プレート47、ブラケット49、保持プレート51、回転用モーター55、回転盤57、ステージ59及びワークが下降する。
上記のように昇降用モーター21はボールネジシャフト17の側方に備えられ、昇降用モーター21の駆動力がプーリー23、タイミングベルト25、プーリー19を介してボールネジシャフト17に伝達されるようになっているので、ステージ装置1の高さ方向と長さ方向において寸法を小さくすることが可能となっている。
回転用モーター55の駆動軸が正転駆動または逆転駆動すると、回転盤57、ステージ59及びワークが平面視で時計回りまたは反時計回りの方向へ回転し、ステージ59と共にワークを水平面内にて回転させる。
タイミングベルト25のテンションを調節するには、工具を雌ネジ穴42へ挿入し、雄ネジ41を回して進行後退させ、雄ネジ41の回動ブロック35に対する押圧状態を調節する。即ち、雄ネジ41を進行させると、回動ブロック35のローラー37のタイミングベルト25に対する当りが強くなり、タイミングベルト25のテンションが強くなり、逆に雄ネジ41を後退させると、回動ブロック35のローラー37のタイミングベルト25に対する当りが弱くなり、タイミングベルト25のテンションが弱くなる。このようにステージ装置1では、工具を雌ネジ穴42へ挿入して外部からタイミングベルト25のテンションを簡単に調節することができる。
またタイミングベルト25を交換する場合には蓋体31を外し、雄ネジ41を大きく後退させ、回動ブロック35のローラー37をタイミングベルト25から離間させた状態で、タイミングベルト25の交換を行う。このようにタイミングベルト25の交換をごく簡単な作業で行うことができる。
ステージ装置1によれば、昇降用モーター21がボールネジシャフト17と並列に配置され、回転用モーター55がステージ59の下側に配置されているので、高さ方向と長さ方向において寸法を小さくすることが可能となっている。
以上、本発明の実施の形態について詳述してきたが、具体的構成は、この実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計の変更などがあっても発明に含まれる。
例えば、本発明のステージ装置に保持させるワークは液晶パネルだけでなく、プリント基板等、種々の部品を保持してもよいのは勿論である。
例えば、本発明のステージ装置に保持させるワークは液晶パネルだけでなく、プリント基板等、種々の部品を保持してもよいのは勿論である。
本発明のステージ装置は電子機器等製造業などの産業分野において利用可能性を有している。
1…ステージ装置 3…ベース 5…ガイドレール
7…軸受 9…ボールネジシャフト 11…スライド用モーター
13…本体部 15…スライダ 17…ボールネジシャフト
19…プーリー 21…昇降用モーター 23…プーリー
25…タイミングベルト 27…プーリー収容部 29…開口
31…蓋体 33…支持軸 35…回動ブロック
37…ローラー 39…外壁
41…雄ネジ 42…雌ネジ穴
43…ボールナット 45…連結ブロック 47…昇降プレート
49…ブラケット 51…保持プレート 53…保持穴
55…回転用モーター 57…回転盤 59…ステージ
61…ステージ取付用穴 63…ケーブルガイド
7…軸受 9…ボールネジシャフト 11…スライド用モーター
13…本体部 15…スライダ 17…ボールネジシャフト
19…プーリー 21…昇降用モーター 23…プーリー
25…タイミングベルト 27…プーリー収容部 29…開口
31…蓋体 33…支持軸 35…回動ブロック
37…ローラー 39…外壁
41…雄ネジ 42…雌ネジ穴
43…ボールナット 45…連結ブロック 47…昇降プレート
49…ブラケット 51…保持プレート 53…保持穴
55…回転用モーター 57…回転盤 59…ステージ
61…ステージ取付用穴 63…ケーブルガイド
Claims (4)
- ワークが設置されるステージと、前記ステージが連結された本体部とを備えたステージ移動装置において、
前記本体部には、垂直に立つ姿勢で回転自在に備えられたボールネジシャフトと、前記ボールネジシャフトに螺合すると共に前記ステージが連結されたボールナットと、前記ボールネジシャフトの側方に備えられた昇降用モーターと、前記昇降用モーターの駆動力を前記ボールネジシャフトに伝達して前記ボールナットを昇降させる駆動力伝達手段とが設けられていることを特徴とするステージ移動装置。 - 請求項1に記載したステージ装置において、駆動力伝達手段は昇降用モーターの駆動軸に連結されたモーター側プーリーと、ボールネジシャフトに連結されたシャフト側プーリーと、前記モーター側プーリーと前記シャフト側プーリーとに掛け渡されたベルトによって構成されており、本体部にはさらに前記ベルトのテンションを調整するテンション調整手段が設けられていることを特徴とするステージ装置。
- 請求項1または2に記載したステージ装置において、本体部にはさらにステージを水平面内にて回転させる回転用モーターと、前記回転用モーターを保持すると共にボールナットに連結されたモーター保持手段とが設けられ、前記回転用モーターによって前記ステージは下側から支持されていることを特徴とするステージ装置。
- 請求項1から3のいずれかに記載したステージ装置において、本体部はスライド支持手段によってスライド自在に支持されており、前記スライド支持手段は前記本体部に固定された一対のスライダと、前記一対のスライダをスライド自在に支持する一対のレールとによって構成されており、且つ前記一対のスライダにかかる荷重の重心が、一対のスライダのスライド方向の全長のほぼ中心にかかるように設定されていることを特徴とするステージ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009015836A JP2010177283A (ja) | 2009-01-27 | 2009-01-27 | ステージ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
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JP2009015836A Pending JP2010177283A (ja) | 2009-01-27 | 2009-01-27 | ステージ装置 |
Country Status (1)
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101379306B1 (ko) * | 2012-10-19 | 2014-04-14 | 세광테크 주식회사 | 반도체 패키지 제조용 중공형 스테이지 |
CN109079656A (zh) * | 2018-08-31 | 2018-12-25 | 哈尔滨工业大学 | 一种用于薄壁零件打磨的支撑装置 |
CN114789123A (zh) * | 2022-04-29 | 2022-07-26 | 广东安达智能装备股份有限公司 | 一种微调校正的工作平台 |
JP7128975B1 (ja) | 2022-02-15 | 2022-08-31 | Dmg森精機株式会社 | 工作機械、制御方法、および制御プログラム |
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2009
- 2009-01-27 JP JP2009015836A patent/JP2010177283A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR101379306B1 (ko) * | 2012-10-19 | 2014-04-14 | 세광테크 주식회사 | 반도체 패키지 제조용 중공형 스테이지 |
CN109079656A (zh) * | 2018-08-31 | 2018-12-25 | 哈尔滨工业大学 | 一种用于薄壁零件打磨的支撑装置 |
JP7128975B1 (ja) | 2022-02-15 | 2022-08-31 | Dmg森精機株式会社 | 工作機械、制御方法、および制御プログラム |
WO2023157665A1 (ja) * | 2022-02-15 | 2023-08-24 | Dmg森精機株式会社 | 工作機械、制御方法、および制御プログラム |
JP2023118299A (ja) * | 2022-02-15 | 2023-08-25 | Dmg森精機株式会社 | 工作機械、制御方法、および制御プログラム |
CN114789123A (zh) * | 2022-04-29 | 2022-07-26 | 广东安达智能装备股份有限公司 | 一种微调校正的工作平台 |
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