JP2010176914A - コイル端子および電磁リレー - Google Patents

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Abstract

【課題】単一の形状で容易にリード端子を接続することができ、製造コストを低減できるリード端子と、そのリード端子を用いた電磁リレーを提供することにある。
【解決手段】コイル端子20は、コイルボビン1の端子保持部12に複数個並設され、コイルボビン10に巻回されたコイル線30と接続される。コイル端子20には、ダイオード40(リード付電子部品)のリード41を接続するための第1のリード接続部25と第2のリード接続部26とが形成されている。並設されたコイル端子20a、20bのうち、コイル端子20aの第1のリード接続部25にはダイオード40の一方のリード41が固定され、コイル端子20bの第2のリード接続部26には他方のリード41が固定される。
【選択図】図1

Description

本発明は、コイル線が接続されるコイル端子及びそのコイル端子を使用したコイルを具備する電磁リレーに関するものである。
従来、コイルボビンにコイル線を巻回させ、コイル線の両端をコイルボビンに取着させたコイル端子と接続したコイルが提供され、また、そのコイルを用いた電磁リレーが提供されている。
この種の電磁リレーにおいては、コイルに流れる電流がオフされた際に逆方向に大きな電圧が瞬間的に発生して(コイルサージ)、電磁リレーや電磁リレーを使用する電気機器にサージ電圧が印加される可能性があるので、コイル線の両端が接続された一対のコイル端子の間に、ダイオードを接続するようにした電磁リレーが考えられている(例えば、特許文献1)。
図5は、コイルサージ吸収用のリード付電子部品として2個のダイオードをコイル端子に接続したコイルの一例であり、それぞれが対をなし、別個のコイル線に接続される2組のコイル端子51、53及びコイル端子52、54がコイルボビン10に並べて取り付けられている。
各コイル端子(51…54)には、ダイオード40のリード41を嵌入させるためのスリット57を有するリード接続部56と、コイル線が巻きつけられるラッピング端子部55とがそれぞれ設けられている。
このコイルを使用する際には、コイルボビン1に巻回させた銅線などのコイル線(図示せず)の両端を、それぞれのコイル端子のラッピング端子部55に接続する。そして、コイル端子51−53間、52−54間にダイオード40、40をそれぞれ取り付けることで、コイルサージによって流れる過電流を低減できる(図5(a)を参照)。
特開平11−162318号公報
上述した図5に示すコイルにおいては、コイル端子51−53間にコイル端子52をまたぐようにダイオード40を接続し、52−54間にコイル端子53をまたぐようにダイオード40を接続させる。そのため、2個のダイオード40、40が互いに干渉しないよう、それぞれの取付高さを異ならせて接続する必要があり、コイル端子51、53とコイル端子52、54はリード接続部56の位置が異なる別個の形状に形成されていた。したがって、コイル端子をプレス加工するために用いる金型の種類が増え、製造コストが高くなるという問題があった。
本発明は、上記事由に鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、単一の形状に形成されたコイル端子を用いることで、容易にリード付電子部品を接続することができるコイル端子、及び、電磁リレーを提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1の発明では、コイルボビンに対して複数個並べて取着され、コイルボビンに巻回されたコイル線が接続されるコイル端子であって、コイル線の両端間に接続されるリード付電子部品のリードを接続するための第1及び第2のリード接続部を有し、前記両リード接続部は、複数のコイル端子の配列方向と交差する方向において所定の間隔を開けて設けられるとともに、並設された他のコイル端子が備える一方のリード接続部に片側のリードが接続されたリード付電子部品の他側のリードが、自己の備える他方のリード接続部に接続されるよう配置されたことを特徴とする。
請求項2の発明では、請求項1記載の発明において、第1及び第2リード接続部は、コイル端子本体に対して前記配列方向の両側に、コイル端子の取付ピッチを開けて設けられたことを特徴とする。
請求項3の発明では、請求項1又は2記載の発明において、前記第1及び第2リード接続部は、前記リードを同じ方向から嵌入させてリードと接続される取り付け溝を有することを特徴とする。
請求項4の発明では、請求項1〜3の何れか一項に記載の複数のコイル端子が並設されたコイルボビン及び当該コイルボビンに巻回されたコイル線を有するコイルブロックと、コイル線への通電に応じて接点を開閉させる接点開閉部とを備える。
請求項1の発明によれば、コイルボビンに並設された複数のコイル端子は、それぞれ第1及び第2のリード接続部を有しており、第1及び第2のリード接続部は、複数のリード付き電子部品を取着させた場合であっても、各電子部品が互いに干渉しないように配置されている。これにより、例えば電磁リレーに用いられるコイルを単一の形状のコイル端子で製造することができ、全体の製造コストを低減することができる。
請求項2の発明によれば、第1及び第2のリード接続部はコイル端子の取付ピッチを開けて設けられているので、並設したコイル端子の第1リード接続部と第2リード接続部とが向かい合い、隣接する2本のリード端子間に容易にリード付電子部品を取着することができる。
請求項3の発明によれば、同じ方向からリードを嵌入することでリード付電子部品をコイル端子に取着できるので、リード付電子部品の取付作業が容易なコイル端子を提供することができる。
請求項4の発明によれば、コイルブロックに必要なコイル端子及びコイル端子を製造するための金型を減らすことができ、全体の製造コストを低減した電磁リレーを提供することができる。
本発明の実施の形態にかかるコイルブロックの要部を示す斜視図である。 (a)は同コイル端子を用いたコイルブロックの要部を示す斜視図であり、(b)は同コイル端子の側面図である。 隣接した同コイル端子にリード付電子部品を接続した状態を示しており、(a)は斜視図であり(b)は側面図である。 同コイル端子を用いたコイルブロックを備える電磁リレーを示す断面図である。 (a)は従来のコイルの要部を示す斜視図であり、(b)は同コイルに使用されるコイル端子を示す斜視図であり、(c)は同コイル端子の側面図である。
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
まず、本発明にかかるコイル端子を用いたコイルについて、図1〜図3を参照して説明する。コイルブロック1は、図1に示すように、例えば絶縁性を有する樹脂材料からなるコイルボビン10と、コイルボビン10に巻回された2本のコイル線30(30a、30b)と、コイルボビン10の一側面側に取着され、コイル線30a、30bの両端にそれぞれ接続される4本のコイル端子20(20a…20d)とを備えている。
コイルボビン10は、コイル線30が巻回される筒状の巻胴部11と、巻胴部11の下端側に巻胴部11よりも幅広の角柱状に形成され、コイル端子20が取着される端子保持部12と、巻胴部11の上端側に巻胴部11よりも幅広の板状に形成された鍔部13からなる。端子保持部12の一側面には、巻胴部11の軸方向に沿って延びる固定溝14(14a…14d)がコイルボビン10の左右方向に一定の間隔で4箇所設けられている。
コイル端子20(20a…20d)は、導電性の良好な銅などの金属片を折曲加工して形成されており、板状の端子本体21の長手方向一端側にコイル線30を接続するためのラッピング端子部22が設けられ、他端側にはプリント基板への実装時に使用される実装用端子部23が設けられている。ラッピング端子部22には、コイル線30が複数回巻き付けられて接続され、例えばラッピング端子部22に設けられた突起などによって、コイル線30がコイル端子20から容易に外れるのを防止している(図2(a)、(b)を参照)。
また、端子本体21の長手方向における中央部付近には、一方側の縁側に突起部24が設けられており、固定溝14の底部に設けられた嵌合溝(図示せず)に圧入され、ラッピング端子部22がコイルボビン10の巻胴部11側(上側)となるとともに、実装用端子部23がコイルボビン10の下端側となるよう、コイルボビン10に取着される。
また、端子本体21の他方側の縁部には、それぞれL字型に形成された第1リード接続部25及び第2リード接続部26が設けられている。第1リード接続部25は、端子本体21の上端付近に、端子本体21に対してコイル端子20の配列方向の一方側、すなわち図1中の左右方向における右側に折り曲げられている。また、第2リード接続部26は、端子本体21の下端付近に、端子本体21に対してコイル端子20の配列方向の他方側、すなわち図1中の左側に折り曲げられている。
各リード接続部25、26は、L字型の一方側、すなわち端子本体21側に延出部25a、26aがそれぞれ形成され、他方側に保持部25b、26bがそれぞれ形成されている。保持部25b及び保持部26bは、コイルボビン10の前面側にそれぞれ突出し、リード端子20の取付方向に沿って互いに略平行となるよう形成されており、コイル端子20の長手方向における保持部25bと保持部26bとの間隔は、ダイオード40のダイオード本体42よりも広く、ダイオード40全体の長さのよりも狭い間隔となるよう設定されている。
また、各保持部25b、26bは、コイルボビン10の前面側に開口しダイオード40のリード41を嵌入させて固定させるスリット25c、26cがそれぞれ形成されている。ここで、コイル端子20の取付方向における、スリット25cとスリット26cとの間隔は隣接する固定溝14、14の間隔と同じとなるようスリット25c、26cの位置が設定されている。
ここで、ダイオード40をコイル端子20a、20b間に取り付けるには、ダイオード40の一方もしくは両方のリード41を所定の長さに切断し、一方のリード41をコイル端子20aのスリット25cに圧入し、他方のリード41をコイル端子20bのスリット26cに圧入する(図3(a)、(b)を参照)。
次に、上述のコイル端子を用いたコイルを備える電磁リレーの実施形態について、図4を参照して説明する。なお、以下の説明においては、図4における上下左右を電磁リレーの上下左右として説明する。
電磁リレーAは、図4に示すとおり、一面が開口した略箱状のケース60と、ケース60の開口を塞ぐようにしてケース60と結合される平板状のベース61と、ケース60とベース61がなす空間の内部に収納されるコイルブロック1とを備えている。
ケース60及びベース61はそれぞれ絶縁性を有する合成樹脂成形品からなり、ケース60の一側面側には、筒状のコネクタ部62が形成され、コイルブロック1のコイル端子20(20a…20d)がコネクタ部62の筒内に配置されている。
また、ケース60の内部には、コイルボビン10の軸方向に沿って配置される板状の継鉄2と、コイルボビン10を軸方向に貫通する貫通孔に挿着される鉄心3と、端子保持部12の内部に収納され鉄心3と接触するように配置された永久磁石5と、弾性を有する金属板によって略L字状に形成され一端が鍔部13の表面と対向するようにして他端が継鉄2にかしめ固定された接触バネ6と、磁性材料によって板状に形成され一端が継鉄2の左縁側と当接するようにして接触バネ6の一端側に固定される接極子4と、接触バネ6の一端側に取り付けられた可動接点7と、可動接点7が接離される固定接点8と、固定接点8が固着されたNO端子9とが収納されている。ここで、接極子4は、接触バネ6を介して鉄心2の先端部に揺動自在に保持されている。
また、コイルボビン10に巻回されたコイル線30a、30bの両端は、コイル端子20a、20b及びコイル端子20c、20dにそれぞれ接続されており、各コイル線30a、30bは互いに逆方向となるように巻回されている。また、上述のようにして、コイル端子20a−20b間、コイル端子20c−20d間にそれぞれダイオード40のリード41が接続されている。
ここで、コイル端子20a−20b間に通電してコイル線30aに電流が流れることで励磁されると、鉄心3と接極子4との間に生じる磁気吸引力によって接極子4が鉄心3と当接するように駆動し、可動接点7が固定接点8と接触して電磁リレーAはオン状態となる。その後、コイル端子20a−20b間の通電を停止しても、残留磁束と永久磁石5の磁力によって接極子4は鉄心3に吸着されたままとなり、電磁リレーAはオン状態を継続する。
また、その後、コイル端子20d−20c間に通電すると、コイル線30bに流れる電流によって逆向きの磁界が発生して鉄心3と接極子4との間の磁気吸引力が低下し、接触バネ6の弾性復帰力によって接極子4が鉄心3と離れるように駆動することで稼動接点7が固定接点8から離れ、電磁リレーAはオフ状態となる。さらに、コイル端子20d−20c間の通電を停止しても、接極子4は接触バネ6の弾性復帰力の復帰力によって鉄心3から離れた状態を維持し、電磁リレーAはオフ状態を継続する。
この時、コイル端子20a−20b間、及び、コイル端子20d−20c間の通電を停止する際に、逆方向に大きな電圧が瞬間的に発生する可能性があるが、各端子間に接続したダイオード40、40によって過電流が流れることを低減している。
このようにして、単一の形状に形成されたコイル端子20を用いることで、コイルのコイル端子間にダイオード40を容易に接続することができ、コイルサージを吸収する電磁リレーの製造コストを低減することができる。
A 電磁リレー
1 コイルブロック
10 コイルボビン
20a…20d コイル端子
25 第1リード接続部
26 第2リード接続部
30a、30b コイル線
40 ダイオード(リード付電子部品)
41 リード

Claims (4)

  1. コイルボビンに対して複数個並べて取着され、コイルボビンに巻回されたコイル線が接続されるコイル端子であって、コイル線の両端間に接続されるリード付電子部品のリードを接続するための第1及び第2のリード接続部を有し、前記両リード接続部は、複数のコイル端子の配列方向と交差する方向において所定の間隔を開けて設けられるとともに、並設された他のコイル端子が備える一方のリード接続部に片側のリードが接続されたリード付電子部品の他側のリードが、自己の備える他方のリード接続部に接続されるよう配置されたことを特徴とするコイル端子。
  2. 前記第1及び第2リード接続部は、コイル端子本体に対して前記配列方向の両側に、コイル端子の取付ピッチを開けて設けられたことを特徴とする請求項1記載のコイル端子。
  3. 前記第1及び第2リード接続部は、前記リードを同じ方向から嵌入させてリードと接続される取り付け溝を有することを特徴とする請求項1または2記載のコイル端子。
  4. 請求項1〜3の何れか一項に記載の複数のコイル端子が並設されたコイルボビン及び当該コイルボビンに巻回されたコイル線を有するコイルブロックと、コイル線への通電に応じて接点を開閉させる接点開閉部とを備えた電磁リレー。
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