JP2010175937A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】コントローラからエンジン制御部に対して印字動作の開始を指示するまでの予測時間を通知する印字開始予告手段と画像形成を開始するまでに必要な処理を行う画像形成前処理手段と、画像形成を終了するために必要な処理を行う画像形成後処理手段と、定着手段により転写材の熱定着が可能な温度に到達するまでの時間を推測する定着温度到達時間推測手段とを備えた画像形成装置において、エンジン制御部は、画像形成前処理手段の動作を開始するタイミングを、前記印字開始予告手段によって通知された時間Tpと前記画像形成前処理手段の実行に必要な時間Tdと前記定着温度到達時間推測手段により推測された時間Td1を用いて決定する(s607)画像形成装置により解決する。
【選択図】図1
Description
コントローラ部201は、エンジン制御部202へ、ホストコンピュータ200からの印字命令に従って印字予約コマンドを送信し、印字可能な状態となったタイミングで、エンジン制御部202へ印字開始コマンドを送信する。
コントローラ部201は、ホストコンピュータ200から画像情報と印字命令を受け取ると(t310)、受け取った印字命令に基づいて、エンジン制御部202へ、印字予約コマンドを送信する(t311)。また、コントローラ部201は、受け取った画像情報を解析してビットデータに変換する。
コントローラ部201は、ホストコンピュータ200から受け取った画像情報の解析、および、ビットデータへの変換が完了し、エンジン制御部202へビデオ信号を送信可能となった時点で、エンジン制御部202へ印字開始コマンドを送信する(t312)。
その後、エンジン制御部202は、前回転シーケンス終了後(t313)に、/TOP信号を出力して印字動作を開始する(t320、t321)。
エンジン制御部202は、連続印字を継続するための次の印字動作開始タイミング(以後、「通常印字開始タイミング」という)までに、印字予約コマンド、印字開始コマンドを受信してない場合は、印字動作を中断し、印字動作の後処理(以後、「後回転シーケンス」という)を開始する(t314)。
エンジン制御部202は、後回転シーケンスで、高圧、およびアクチュエータの駆動を停止する。
コントローラ部201の解析処理に要する時間は、ホストコンピュータ200から受け取った画像情報によって異なる。ホストコンピュータ200からの画像情報量が多い場合には、コントローラ部201の解析処理に時間がかかる。
このようにすることで、ホストコンピュータ200からコントローラ部201へ送られる画像情報の負荷によらず、最適なファーストプリントタイムを実現することが可能となるとともに、ドラムをはじめとする消耗品の劣化速度を遅らせることが可能としている。
具体的には図15に示す通り、エンジン制御部202は、コントローラ部201から通知された2枚目の予測時間(Tp_2)と、前回転シーケンスに要する時間(Te)と後回転シーケンスに要する時間(Ta)を足し合わせた時間を比較して、コントローラ部201から通知された予測時間(Tp)が、Te+Taよりも短い場合は、後回転シーケンスを実行せずに印字開始コマンドを待つことで、無駄なダウンタイムを減らしてドラムをはじめとする消耗品の劣化速度を遅らせることが可能としている。
前記搬送手段、静電潜像形成手段、現像手段、転写手段、定着手段を制御するエンジン制御部と、前記エンジン制御部と通信可能に接続されたコントローラ部と、
前記コントローラ部から前記エンジン制御部に対して転写材毎の印字動作の予約を行う印字動作予約手段と、前記コントローラから前記エンジン制御部に対して印字動作の開始を指示するまでの予測時間を通知する印字開始予告手段と、前記コントローラ部から前記エンジン制御部に対して前記印字動作予約手段によって予約された印字動作の開始を指示する印字開始指示手段とを備えた画像形成装置において、
画像形成を開始するまでに必要な処理を行う画像形成前処理手段と、画像形成を終了するために必要な処理を行う画像形成後処理手段と、前記定着手段により転写材の熱定着が可能な温度に到達するまでの時間を推測する定着温度到達時間推測手段とを備え、
前記エンジン制御部は、前記画像形成前処理手段の動作を開始するタイミングを、前記印字開始予告手段によって通知された時間と前記画像形成前処理手段の実行に必要な時間と前記定着温度到達時間推測手段により推測された時間を用いて決定する画像形成装置。
レーザプリンタは、図3に示す様に画像形成部において、コントローラ部から送信された画像信号に基づいて形成される画像光により静電潜像を形成し、この静電潜像を現像した可視画像(請求項でいう可視像に相当)を重畳転写してカラー可視画像を形成する。そして、このカラー可視画像を転写材2へ転写し、その転写材2上のカラー可視画像を定着させるものである。
感光体(5Y、5M、5C、5K)、一次帯電手段としての注入帯電手段(7Y、7M、7C、7K)、現像手段(8Y、8M、8C、8K)は、画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジ(22Y、22M、22C、22K)に搭載されている。
転写ローラ9aは、中間転写体12上にカラー可視画像を重畳転写している間は、中間転写体に当接させるが、印字処理終了時は、9bの位置に離開する。
可視画像定着後の転写材2は、排紙部に排出して画像形成動作を終了する。
クリーニング手段21は、感光ドラム5Y、5M、5C、5K及び中間転写体12上に残ったトナーをクリーニングするものである。感光ドラム5Y、5M、5C、5K上に形成されたトナーによる可視画像を中間転写体12に転写した後の廃トナーあるいは中間転写体12上に形成された4色のカラー可視画像を転写材2に転写した後の廃トナーは、クリーナ容器に蓄えられる。
しかし、定着部13は投入される電源電圧や画像形成装置が設置された環境により、定着目標温度への到達時間に大きな遅延が発生する。具体的な電源電圧が85Vの場合と110Vの場合における定着目標温度への到達時間の関係を図4に示す。図4が示す通り、定着部13が目標温度まで到達する時間は、入力される電力、つまりユーザが設置した環境における電源電圧によって変化してしまうため、定格電圧よりも低い電源電圧の場合には十分な定着性が得られなくなってしまう可能性がある。これを回避するため、低電圧入力と判断した場合には、所定時間画像形成の開始を遅らせて十分に熱定着手段が暖まるのを待ってから画像形成を開始することで、定着性は確保している。
エンジン制御部202は、印字予約コマンドを受信すると(s601)、印字開始予告コマンドの受信待ちの状態になる(s602)。エンジン制御部202は、印字開始予告コマンドを受信すると、図2に示す前回転開始時間(Ts)を決定する処理を行う(s607)。図2の前回転開始時間(Ts)決定処理では、前述した方式を用いて予め検出した電源電圧と図4に示した温調温度の立ち上がり特性や設置環境の温度検出により、現在の定着温度が所定温度に到達するまでの時間Td1を推測する(s651)。そして、印字開始予告コマンドで指定された予測時間(Tp)が前回転シーケンスに要する時間(Te)と定着温度が所定温度に到達するまでの時間Td1の和(Te+Td1)を比較する(s652)。そして、Tp>(Te+Td1)が成立する場合、前回転開始時間Tsは次式で表される計算式にて算出され(s653)、成立しない場合はTs=0となる(s654)。
Ts=Tp−(Te+Td1) 図6参照
s607にて前回転開始時間(Ts)が決定した場合、エンジン制御部202ではTsの時間が経過するまで前回転の開始を待ち(s609)、Tsの時間が経過した時点で前回転シーケンスを開始、すなわち印字動作を開始する(s610)。前回転シーケンス終了時、エンジン制御部202は、前回転シーケンス終了時までに印字開始コマンド(請求項でいう印字開始指示手段より送信)を受信しているかを確認し、印字開始コマンドを受信している場合には、/TOP信号を出力して印字動作を開始し、印字開始コマンドを受信していない場合には、そのままの状態で、印字開始コマンドが送信されるのを待ち、印字開始コマンドを受信した時点で、/TOP信号を出力して印字動作を開始する(s611、s612、s613)。
Ts=Tp−(Te+Td_max)
前述した通り、本実施例では、定着目標温度への到達時間遅延に加え、環境温度の違いによるスキャナが定常回転に到達するまでの時間の遅延、さらにはその他のファーストプリントアウトタイムを遅延させる要因とコントローラ部201から通知された予測時間(Tp)を考慮して、前回転開始タイミングを決定する。これにより、無駄なダウンタイムを削除することで最適なファーストプリントアウトタイムが実現できる。
エンジン制御部202は、後回転を開始するタイミングで(t716、t717)、コントローラ部201から通知された予測時間(Tp)と、前回転シーケンスに要する時間(Te)と後回転シーケンスに要する時間(Ta)を足し合わせた時間、さらには予測時間Tpを受信してから後回転開始タイミングまでに経過した時間(Tr)を加味し、コントローラ部201から通知された予測時間(Tp)が、Tr+Ta+Teよりも長い場合は、後回転シーケンスを実行してエンジンを待機状態とする(t718)。しかし、実施例2でも説明した通り、再度、前回転を開始した場合に、様々な遅延要因により、前回転シーケンスを開始するまで待機時間Trがあったにもかかわらず、遅延時間Td_maxを待つため、エンジン制御部202が印字開始予告コマンドを受信したタイミング(t715)から/TOP信号を出力して印字動作を開始するまでの時間(t722、t723、t724)は無駄に長くなってしまう。
エンジン制御部202は、連続印字中に印字予約コマンドを受信すると、印字開始予告コマンドの受信待ちの状態になる(s801)。エンジン制御部202は、印字開始予告コマンドを受信後(s802)、図11に示す印字継続判断処理を行う(s803)。図11の印字継続判断処理では、まず、実施例1で説明した通り、現在の定着温度が所定温度に到達するまでの時間Td1を推測する(s851)。また、設置環境の温度検出結果と図7に示したスキャナ立ち上がり特性により、スキャナが定常回転に到達するまでの時間Td2を推測する(s852)。その他、様々な要因でファーストプリントアウトタイム遅延となる要因の遅延時間Td3からTdnを推測する(s853、s854)。そして、Td1からTdnまでの推測された遅延要因から最大の遅延時間Td_maxを決定する(s855)。その後、印字開始予告コマンドで指定された予測時間(Tp)が、予測時間(Tp)を受信してから印字判断処理を行うまでの経過時間(Tr)、後回転シーケンスに要する時間(Ta)、前回転シーケンスに要する時間(Te)、ファーストプリントアウトタイムを遅延させる最大時間Td_maxの和(Tr+Ta+Te+Td_max)を比較する(s856)。そして、Tp>(Tr+Ta+Te+Td_max)が成立する場合、後回転シーケンスに移行すると判断し(s857)、成立しない場合は印字継続と判断する(s858)。s803にて後回転シーケンス移行が決定した場合、後回転シーケンスを実行する(s807)。一方、s803にて印字継続が決定した場合、エンジン制御部202では印字開始コマンドの受信を確認し(s805)、印字開始コマンドを受信している場合には、/TOP信号を出力して印字動作を再開する(s806)。
2 転写材
5 感光体
7 注入帯電手段
8 現像手段
10 スキャナ部
11 トナーカートリッジ
12 中間転写体
13 定着部
200 ホストコンピュータ
201 コントローラ部
202 エンジン制御部
Claims (7)
- 画像形成部に転写材を搬送する搬送手段と、一様に帯電された感光体に露光して静電潜像を形成する静電潜像形成手段と、前記静電潜像形成手段で形成した静電潜像を現像して可視像化する現像手段と、前記現像手段で現像した可視像を転写材に転写する転写手段と、前記転写手段で可視像を転写した転写材を熱定着する定着手段と、
前記搬送手段、静電潜像形成手段、現像手段、転写手段、定着手段を制御するエンジン制御部と、前記エンジン制御部と通信可能に接続されたコントローラ部と、
前記コントローラ部から前記エンジン制御部に対して転写材毎の印字動作の予約を行う印字動作予約手段と、前記コントローラから前記エンジン制御部に対して印字動作の開始を指示するまでの予測時間を通知する印字開始予告手段と、前記コントローラ部から前記エンジン制御部に対して前記印字動作予約手段によって予約された印字動作の開始を指示する印字開始指示手段と、を備えた画像形成装置において、
画像形成を開始するまでに必要な処理を行う画像形成前処理手段と、画像形成を終了するために必要な処理を行う画像形成後処理手段と、前記定着手段により転写材の熱定着が可能な温度に到達するまでの時間を推測する定着温度到達時間推測手段とを備え、
前記エンジン制御部は、前記画像形成前処理手段の動作を開始するタイミングを、前記印字開始予告手段によって通知された時間と前記画像形成前処理手段の実行に必要な時間と前記定着温度到達時間推測手段により推測された時間を用いて決定することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1に記載の画像形成装置において、
前記静電潜像形成手段により潜像形成が可能な状態になるまでの時間を推測する静電潜像形成可能時間推測手段を備え、
前記エンジン制御部は、前記画像形成前処理手段の動作を開始するタイミングを、前記印字開始予告手段によって通知された時間と前記画像形成前処理手段の実行に必要な時間と前記静電潜像形成可能時間推測手段により推測された時間を用いて決定することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1または2に記載の画像形成装置において、
前記エンジン制御部は、前記画像形成前処理手段の動作を開始するタイミングを、前記印字開始予告手段によって通知された時間と前記画像形成前処理手段の実行に必要な時間と、前記定着温度到達時間推測手段と前記静電潜像形成可能時間推測手段のそれぞれにより推測される時間の最大時間を用いて決定することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1ないし3のいずれかに記載の画像形成装置において、
前記エンジン制御部は、前記画像形成前処理手段の動作を開始するタイミングを、前記印字開始予告手段によって通知された時間と前記画像形成前処理手段の実行に必要な時間と、前記画像形成前処理が終了してから画像形成に必要な全ての条件が成立するために必要と推測される最大時間を用いて決定することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1ないし4のいずれかに記載の画像形成装置において、
前記エンジン制御部は、前記印字開始予告手段によって通知された時間が、前記画像形成前処理手段の実行に必要な時間と、前記画像形成前処理が終了してから画像形成に必要な全ての条件が成立するために必要と推測される最大時間との加算値よりも、大きい場合は、前記印字開始予告手段によって通知された時間から、前記画像形成前処理の実行に必要な時間と、前記画像形成前処理が終了してから画像形成に必要な全ての条件が成立するために必要と推測される最大時間との加算値を差し引いた時間だけ待ってから前記画像形成前処理手段の動作を開始することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1ないし5のいずれかに記載の画像形成装置において、
連続印字中に、前記印字動作予約手段によって前記コントローラ部から前記エンジン制御部への印字予約があった場合において、前記印字開始予告手段によって通知された印字開始までの予測時間と、前記印字開始予告手段から通知があった時刻から連続印字を継続するために必要なタイミングまでの時間と、前記画像形成後処理に要する時間と、画像形成前処理手段の実行に要する時間と、前記画像形成前処理が終了してから画像形成に必要な全ての条件が成立するために必要と推測される最大時間を用いて、連続印字を継続するか、あるいは前記画像形成後処理手段の動作を実行するかを判断する印字継続判断手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項6に記載の画像形成装置において、
前記印字継続判断手段は、前記印字開始予告手段によって通知された印字開始までの予測時間が、前記印字開始予告手段から通知があった時刻から連続印字を継続するために必要なタイミングまでの時間と、前記画像形成後処理に要する時間と、画像形成前処理に要する時間と、前記画像形成前処理が終了してから画像形成に必要な全ての条件が成立するために必要と推測される最大時間とを足した時間よりも、大きい場合に前記画像形成後処理を実行し、小さい場合は連続印字を継続することを特徴とする画像形成装置。
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