JP2010175702A - 画像形成装置及びその電力制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】画像形成装置のAC電圧検知部またはAC電流検知部において、装置起動時の起動モードである第一モードで起動した際に、電圧または電流値が所定の閾値を超えている場合に、定着リレーを一旦オフした後再度第二モードで立ち上げる。これにより、本体が接続される電源(電源コンセント)の容量不足か否かを判断する。電源(電源コンセント)の容量不足であれば、本体動作を停止し、その旨をメッセージとして表示部へ表示する。
【選択図】図8
Description
<画像形成装置の全体的な構成>
図1は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置の全体的な構成の一例を示す概略断面図である。
図2は、第一の実施の形態における定着器の電力制御系を示す回路図であり、定着ローラ32を加熱するIH加熱式の定着器の電力制御系を示している。
次に、本実施の形態における、定着器に対する電力の付与パターンとして通常の立ち上げモードである第一モードについて、図4及び図5等を参照して説明する。
Vac(min)≒Vac(th)
とするが、装置の動作保証電圧範囲に余裕を持っている場合には、
Vac(min)>Vac(th)
となって構わない。
Vac(dtc)>Vac(th)
である。そのため、電源容量は十分であり、画像形成装置本体は問題なく動作することができる。よって、通常の起動時における定着器付与電力の印加終了時間である時刻Tstop0まで、定着器に所定の電力を付与しても構わない。
Vac(dtc)<Vac(th)
であるため、電源の電圧降下が大きいと判断し、時刻Tstop1で画像形成装置本体の立ち上げ動作を一旦停止する。
次に、第一モードにおいて画像形成装置の立ち上げ動作を一旦停止した後、再度立ち上げる(再度起動する)第二モードについて、図6及び図7を参照して説明する。図6及び図7は、第一の実施の形態における第二モードでの立ち上げ波形を示す波形図である。即ち、これら図6及び図7は、上述した図5の例における第一モードの後に、第二モードで立ち上げた場合の定着器付与電力Wfとその時のAC電圧検知部107における検知電圧Vacを示したものである。
Vac(dtc)>Vac(th)
である。そのため、電源容量は少ないものの、第二モードでの立ち上げは可能であると判断することができる。このとき、前回の第一モードでの立ち上げ時はラッシュ電流等によって電圧変動が大きくなっていたと推測される。
Vac(dtc)<Vac(th)
である。そのため、画像形成装置本体の起動時のラッシュ電流に関係なく、電源電圧降下量が大きくなるため、画像形成装置の電源環境が良好でなく、電源容量が必要な容量よりも小さいと判断することができる。電源容量が動作保証範囲外であると通常の動作ができなくなる可能性があるため、画像形成装置本体の立ち上げを停止させる。
次に、上述した第一の実施の形態における動作を実現するための具体的な処理について、図8を参照して説明する。図8は、第一の実施の形態における処理を示すフローチャートである。この処理はCPU105により実行される。
Vac(dtc)>Vac(th)
のままであった場合には、CPU105は、第一モードによって立ち上げることができたと判断する。即ち、電源容量が十分であり、画像形成装置は通常の起動ができたと判断する。
Vac(dtc)<Vac(th)
と検知された場合には、CPU105は、一旦、リレーRL1をオフして定着器への電源を遮断する(ステップS605)。このとき、画像形成装置本体の電源はオフされない。その後、再度、第二モードによって立ち上げる(ステップS606)。第二モードで立ち上げ中においても、CPU105は、前記モニタを画像形成装置本体がスタンバイ状態になるまで行う(ステップS610)。スタンバイ状態になるまで
Vac(dtc)>Vac(th)
であれば、電源容量は少ないものの、第二モードによって立ち上げ可能であると判断する。そして、ROM111内の所定レジスタに「立ち上げモード=2」というフラグを立て(ステップS611)、そのまま本体動作を継続する(ステップS613)。ここで、「立ち上げモード=2」というフラグを立てたので(データ保持処理)、前記ステップS602のNOからステップS606へ移行するフローにより、次回の本体起動時においては第二モードで電源を立ち上げることになる。
Vac(dtc)<Vac(th)
が検知された場合には(ステップS607)、電源容量が必要な容量よりも小さく、本体の動作保証ができない(起動不能)と判断してステップS608へ進む。ステップS608において、CPU105は、ROM111内のレジスタに「立ち上げモード=2」を設定し、同時に画像形成装置本体の動作を停止する。さらに、CPU105は、ステップS617において、操作表示部14に「サービスマンに連絡してください」等のメッセージを出す。
(1)通常の第一モードで画像形成装置本体の起動を行った際に、突入電流により、電源電圧が所定の閾値以下となる電圧降下が発生した場合には、次のような動作を行う。即ち、一旦定着器へ付与する電力を零にし、再度、電力増加率が緩やかな第二モードによって立ち上げる。これにより、画像形成装置の電源環境を次のように切り分けることができる。
・電源容量は少ないが、本体の動作可能な電力を印加することはできる
・電源容量が小さく、本体の動作保証ができない
このような電源環境の切り分けによって、トラブル時の原因追求が容易になるだけでなく、画像形成装置の電源環境を正確に把握し、それぞれに対応した適切な動作を行うことが可能になる。例えば、電源容量は少ないが、本体の動作可能な電力を印加することはできると判断されるような電源環境においては、本体動作を停止せずに継続する。電源容量が小さく本体の動作保証ができないと判断されるような電源環境が不適切な場合のみ、本体動作を停止する。これにより、ダウンタイムの低減が可能になり、生産性が向上する。さらに、電源環境が不適切な場合のみサービスマンコールが行われるようにしているので、無用なサービスマンコールを回避することができる。
上記第一の実施の形態では、画像形成装置の電源電圧を監視して、起動時の電源電圧値により電源の立ち上げ方法を切り替えるようにした。これに対して、第二の実施の形態では、画像形成装置の電源電流を監視して、起動時の電源電流値により電源の立ち上げ方法を切り替えるようにする。
図9は、第二の実施の形態における定着器の電力制御系の構成を示す回路図であり、図2と共通の要素には同一の符号を付している。
図10は、第二の実施の形態における異常時の起動AC電流波形を示す波形図である。即ち、電源容量が必要な容量よりも小さい時の第一モードの定着器付与電力Wf0とその時のAC電流検知部109における検出電流Iacを示している。なお、定着器付与電力について図5と共通の要素には同一の符号を付し、その説明を省略する。
次に、第一モードにおいて画像形成装置の立ち上げ動作を一旦停止した後、再度立ち上げる第二モードについて、図11を参照して説明する。
Iac(dtc)<Iac(th)
であるため、第二モードでの立ち上げは可能である判断することができる。なお、図11の例における第一モードでの立ち上げ時は、突入電流等によって電圧変動が大きくなったと推測される。
Iac(dtc)>Iac(th)
であった場合は、第二モードでの立ち上げに関わらず所定の閾値以上の電流が流れているため、電源容量が必要な容量よりも小さいと考えられる。電源容量が小さいとコピー時などで連続的に大電力を使用するときに、電源電圧が低下して本体動作が保証できなくなるため、本体の起動を停止する。そして、表示部14に「サービスマンに連絡してください」等のメッセージを出し、電源環境の点検を促す。
次に、上述した第一の実施の形態における動作を実現するための具体的な処理について、図12を参照して説明する。図12は、第二の実施の形態における処理を示すフローチャートである。このフローチャートの処理はCPU105により実行される。
Iac(dtc)<Iac(th)
である場合には第一モードによって立ち上げることができたと判断する。そして、ROM111内の所定レジスタに「立ち上げモード=1」というフラグを立て(ステップS1012)、本体動作を継続する(ステップS1016)。
Iac(dtc)>Iac(th)
と判断された場合には、一旦、リレーRL1をオフし(ステップS1005)、再度第二モードによって電源を立ち上げる(ステップS1006)。
Iac(dtc)<Iac(th)
のままであれば、電源容量は少ないものの、第二モードによって立ち上げることが可能であると判断する。そして、ROM111内のレジスタに「立ち上げモード=2」というフラグを立て(ステップS1011)、そのまま本体動作を継続する(S1013)。
Iac(dtc)>Iac(th)
であることが検知された場合には(ステップS1007)、電源容量が必要容量よりも小さく、本体の動作保証ができないと判断してステップS1008へ進む。ステップS1008において、CPU105は、ROM111内のレジスタに「立ち上げモード=2」を設定し、同時に画像形成装置本体の動作を停止する。さらに、CPU105は、ステップS1017において、表示部14に「サービスマンに連絡してください」等のメッセージを出す。
本実施の形態においても、上記第一の実施の形態と同等の利点を得ることができる。
68 サーミスタ
100 AC電圧入力部
101 誘導加熱電源
105 CPU
107 AC電圧検知部
109 AC電流検出部
Claims (8)
- 交流電圧入力部の交流電圧値を検知する交流電圧検知手段と、記録媒体上の未定着画像を熱により定着させるための定着器と、該定着器の加熱部に対して電力を付与する加熱電源とを有する画像形成装置において、
前記定着器に対する電力の付与パターンとして、第一モードと、前記第一モードよりも電力増加率の小さい第二モードとを有し、前記第一モードまたは前記第二モードにより当該画像形成装置を起動する起動手段と、
当該画像形成装置を前記第一モードによって起動した場合に、前記交流電圧検知手段の検知電圧値が所定の閾値を下回ったことを検出したとき、前記起動手段を用いて前記第二モードによって当該画像形成装置を再度起動させる手段と、
当該画像形成装置を前記第二モードによって起動した場合に、前記交流電圧検知手段の検知電圧値が所定の閾値を下回ったか否かを判定し、その判定の結果に応じて、当該画像形成装置の動作を変更する手段とを
備えたことを特徴とする画像形成装置。 - メッセージを表示する表示部を有し、
当該画像形成装置を前記第二モードによって起動した場合に、前記定着器に対する電力が目標値まで到達する前に、前記交流電圧検知手段の検知電圧値が所定の閾値を下回った時には、当該画像形成装置の動作を停止し、且つ前記表示部に当該画像形成装置が起動不能である旨を表示する手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 交流電圧入力部から当該画像形成装置へ流れ込む電流の値を検知する交流電流検知手段と、記録媒体上の未定着画像を熱により定着させるための定着器と、該定着器の加熱部に対して電力を付与する加熱電源とを有する画像形成装置において、
前記定着器に対する電力の付与パターンとして、第一モードと、前記第一モードよりも電力増加率の小さい第二モードとを有し、前記第一モードまたは前記第二モードにより当該画像形成装置を起動する手段と、
当該画像形成装置を前記第一モードによって起動した場合に、前記交流電流検知手段の検知電流値が所定の閾値以上となったことを検出したとき、前記第二モードによって当該画像形成装置を再度起動させる手段と、
当該画像形成装置を前記第二モードによって起動した場合に、前記交流電流検知手段の検知電流値が所定の閾値以上となったか否かを判定し、その判定の結果に応じて、当該画像形成装置の動作を変更する手段とを
備えたことを特徴とする画像形成装置。 - メッセージを表示する表示部を有し、
当該画像形成装置を前記第二モードによって起動した場合に、前記定着器に対する電力が目標値まで到達する前に、前記交流電流検知手段の検知電流値が所定の閾値以上となった時には、当該画像形成装置の動作を停止し、且つ前記表示部に当該画像形成装置が起動不能である旨を表示する手段を備えたことを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。 - 当該画像形成装置を前記第二モードによって起動した場合に、画像形成装置の動作状態がスタンバイ状態に移行したときは、次回の画像形成装置の起動時において前記第二モードによって起動が行われるようにデータ保持処理を行う手段を有し、
前記起動手段は、前記データ保持処理の結果に基づいて、当該画像形成装置を起動することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の画像形成装置。 - 人手による操作により、前記データ保持処理の結果を前記第二モードから前記第一モードに書き換えるための手段を備えたことを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。
- 交流電圧入力部の交流電圧値を検知する交流電圧検知手段と、記録媒体上の未定着画像を熱により定着させるための定着器と、該定着器の加熱部に対して電力を付与する加熱電源と、を有する画像形成装置の電力制御方法であって、
前記定着器に対する電力の付与パターンとして、第一モードと、前記第一モードよりも電力増加率の小さい第二モードとを有し、前記第一モードまたは前記第二モードにより前記画像形成装置を起動する起動工程と、
前記画像形成装置を前記第一モードによって起動した場合に、前記交流電圧検知手段の検知電圧値が所定の閾値を下回ったことを検出したとき、前記第二モードによって前記画像形成装置を再度起動させる工程と、
前記画像形成装置を前記第二モードによって起動した場合に、前記交流電圧検知手段の検知電圧値が所定の閾値を下回ったか否かを判定し、その判定の結果に応じて、前記画像形成装置の動作を変更する工程とを
有することを特徴とする画像形成装置の電力制御方法。 - 交流電圧入力部から画像形成装置へ流れ込む電流の値を検知する交流電流検知手段と、記録媒体上の未定着画像を熱により定着させるための定着器と、該定着器の加熱部に対して電力を付与する加熱電源とを有する画像形成装置の電力制御方法であって、
前記定着器に対する電力の付与パターンとして、第一モードと、前記第一モードよりも電力増加率の小さい第二モードとを有し、前記第一モードまたは前記第二モードにより前記画像形成装置を起動する工程と、
前記画像形成装置を前記第一モードによって起動した場合に、前記交流電流検知手段の検知電流値が所定の閾値以上となったことを検出し、その検出した時に前記第二モードによって前記画像形成装置を再度起動させる工程と、
前記画像形成装置を前記第二モードによって起動した場合に、前記交流電流検知手段の検知電流値が所定の閾値以上になったか否かを判定し、その判定の結果に応じて、前記画像形成装置の動作を変更する工程とを
有することを特徴とする画像形成装置の電力制御方法。
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