JP2010174488A - 分岐栓 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】軸心方向に貫通される湯側流路11と、軸心方向に貫通される水側流路12と、湯側流路11または水側流路12に連通され且つ外周面に開口される横孔14と、が形成される分岐栓本体10と、内周面から外周面にむけて貫通される第1貫通孔22が形成され、横孔14と第1貫通孔22とを連通させるように分岐栓本体10が嵌装され、上部がカバーナット4に接合される、筒形状の外装本体21と、外装本体21に係合されるように外装本体21の下方に配置され、下部が混合水栓本体2に接合される、筒形状の固定ナット30と、内周面から外周面にむけて貫通される第2貫通孔41が形成され、周方向に回転可能に、且つ、第1貫通孔22と第2貫通孔41とを連通させるように、外装本体21が嵌装される、筒形状の回転部材40と、を具備する、分岐栓1。
【選択図】図1
Description
前記外装本体に係合されるように前記外装本体の下方に配置され、下部が前記混合水栓本体に接合される、筒形状の固定ナットと、内周面から外周面にむけて貫通される第2貫通孔が形成され、周方向に回転可能に、且つ、前記第1貫通孔と前記第2貫通孔とを連通させるように、前記外装本体が嵌装される、筒形状の回転部材と、を具備する、分岐栓としたものである。
このため、混合水栓に分岐栓を取付けた状態でも、回転部材を周方向に回転させて、第2貫通孔における外周面への開口部の周方向の位置を変更することができ、接続対象物の取付け作業を容易に行うことができる。
このため、混合水栓に分岐栓を取付けた状態でも、回転部材を周方向に回転させて、第2貫通孔における外周面への開口部の周方向の位置を変更することができ、接続対象物の取付け作業を容易に行うことができる。また、このような分岐栓を簡易構造で実現することができる。
このため、混合水栓に分岐栓を取付けた状態でも、回転部材を周方向に回転させて、第2貫通孔における外周面への開口部の周方向の位置を変更することができ、接続対象物の取付け作業を容易に行うことができる。また、このような分岐栓を簡易構造で実現することができる。
このため、混合水栓に分岐栓を取付けた状態でも、回転部材を周方向に回転させて、第2貫通孔における外周面への開口部の周方向の位置を変更することができ、接続対象物の取付け作業を容易に行うことができる。
なお、図1、図2、図4、および、図5においては、図示上方を上方と、図示下方を下方と、図示左方を左方と、図示右方を右方とする。図3、図6、および、図7においては、図示上方を前方と、図示下方を後方と、図示左方を左方と、図示右方を右方とする。
湯側流路11、水側流路12、および、混合流路13のそれぞれの下端部(分岐栓本体10の湯側流路管、水側流路管、および混合流路管との接続部)には、水漏れ防止用の環状のパッキンが設けられている。
また、分岐栓本体10における分岐横溝15の上下両側には、位置決め溝が各々形成されており、当該位置決め溝にOリング16・16が嵌装されている。
外装本体21における上下中途部の外径は、前記外装本体21の上部の外径よりも大径に形成されている。外装本体21における上下中途部には、外装本体21の軸心方向に対して略直角に、図6に示す外装本体21の左側において、内周面から外周面に向けて貫通する第1貫通孔22が形成されている。
外装本体21の中途部の外周面には、第1横溝23が周状に形成されている。また、第1横溝23は、第1貫通孔22と連通するようにして、その一部が、外装本体21の外周面における第1貫通孔22の開口部と一致するように形成されている。
第1横溝23の上下両側には、位置決め溝が各々形成されており、当該位置決め溝にOリング26・26が嵌装されている。
外装本体21の下部の外径は、前記外装本体21の中途部の外径よりも、大径に形成されている。また、当該大径部分(前記外装本体21の下部)における上端部の外周面には、後述するリング部材33を嵌装させるための、凹部24が周状に形成されている。
固定ナット30における上部の内径は、当該固定ナット30に外装本体21の下部を嵌装可能なように、外装本体21の下部の外径と略同一に形成されている。固定ナット30における上部の上下方向の長さは、外装本体21における下部の上下方向の長さよりも、長く形成されている。また、固定ナット30の上部の内周面には、後述するリング部材33を嵌合させるための、凹部31が周状に形成されている。
固定ナット30の下部の内径は、外装本体21の内径より大きい内径、つまり、固定ナット30と分岐栓本体10との間に所定の隙間を有した状態に、分岐栓本体10を固定ナット30に収納可能なように形成されている。固定ナット30における下部の内周面には、雌ネジが形成されている。
また、外装本体21の下方に固定ナット30が配置されることによって、外装部材20は、全体として筒形状に構成され、その内部に分岐栓本体10が嵌装される。
また、回転部材40における上下方向の長さは、外装本体21の上下中途部の長さと略同一に形成されている。
また、接続部材50における挿入部52の外径は、挿入部42が前記回転部材40の外周面近傍における第2貫通孔41の大径に形成された部分に挿入可能なように、当該大径部分の径と略同一に形成されている。接続部材50における挿入部52の外周面には、雄ネジが形成されている。接続流路51の径は、分岐栓本体10に形成された横孔14の径と略同一となるように形成されている。
このように回転部材40に前記外装本体21を嵌装することによって、固定ナット30の上方に回転部材40は配置され、また、外装本体21の第1横溝23と回転部材40の第2横溝42とが連通することとなる。そして、当該第1横溝23と当該第2横溝42とによって外装流路25が形成され、当該外装流路25を介して、外装本体21の第1貫通孔22と回転部材40の第2貫通孔41が連通することとなる。この際、外装本体21のOリング26・26によって、外装流路25が密的にシールされる。
また、回転部材40は、周方向に回転可能なように、且つ、外装本体21の中途部を嵌装可能なように、その内径が、外装本体21の中途部の外径と略同一に形成されている。このため、外装本体21が嵌装された状態においても、回転部材40は、外装本体21に対して周方向に回転可能に構成されている(図7参照)。なお、回転部材40は、その下端部で外装本体21の中途部と固定ナット30の上部との間に形成される凹状部分に案内されながら、その軸心を中心として回転することとなる。
以上のようにして、分岐栓本体10、外装部材20、および、接続部材50等、によって分岐栓1は構成される。
このとき、回転部材40は、固定ナット30に係合されず、また、下方に押圧されない、つまり、混合水栓本体2に固定されないため、係る状態においても、その軸心方向を中心として周方向に回転可能に構成されている。
さらに、外装本体21の上部とカバーナット4とを接合する。具体的には、ハンドルレバー5が取り付けられたカバーナット4をカートリッジ3にかぶせて、カバーナット4を外装本体21の上端部に螺合する。このとき、回転部材40は、カバーナット4と接合されないため、係る状態においても、外装本体21に対して周方向に回転可能に構成されている。
このようにして、分岐栓1が混合水栓60に取付けられる。
このため、混合水栓60に分岐栓1を取付けた状態でも、回転部材40を周方向に回転させて、回転部材40の第2貫通孔41における外周面への開口部の周方向の位置を変更することができる。したがって、例えば、当該接続部材50の周方向の位置について微調整を行う場合や、接続対象物の配置変更を行う場合等においても、固定ナット30やカバーナット4の螺合を緩めることなく、第2貫通孔41に接合された接続部材50の周方向の位置を変更することができ、接続対象物の取付け作業を容易に行うことができる。
このため、混合水栓60に分岐栓1を取付けた状態でも、回転部材40を周方向に回転させて、回転部材40の第2貫通孔41における外周面への開口部の周方向の位置を変更することができる。したがって、固定ナット30やカバーナット4の螺合を緩めることなく、第2貫通孔41に接合された接続部材50の周方向の位置を変更することができ、接続対象物の取付け作業を容易に行うことができる。また、このような分岐栓1を、簡易構造で実現することができる。また、分岐栓1が混合水栓本体2に載置された状態で、回転部材40が固定ナット30の下方に脱落することはないので、接続対象物の取付け作業をさらに容易に行うことができる。
回転部材40の上下中途部の内周面には、第2横溝42が周状に形成されている。また、第2横溝42は、第2貫通孔41と連通するようにして、その一部が、回転部材40の内周面における第2貫通孔41の開口部と一致するように形成されている。
回転部材40に前記外装本体21を嵌装することによって、第1横溝23と第2横溝42とによって外装流路25が形成され、当該外装流路25を介して、外装本体21の第1貫通孔22と回転部材40の第2貫通孔41とが連通することとなる。そして、回転部材40を周方向に回転させても、外装流路25を介して、外装本体21の第1貫通孔22と回転部材40の第2貫通孔41が連通することとなる。
このため、混合水栓60に分岐栓1を取付けた状態でも、分岐栓1の水密性を確保したまま、回転部材40を周方向に回転させて、回転部材40における第2貫通孔41の外周面への開口部の周方向の位置を変更することができる。また、このような分岐栓1を簡易構造で実現することができる。
なお、分岐栓1においては、外装本体21の第1横溝23と回転部材40の第2横溝42とがいずれも形成されているが、第1横溝23と第2横溝42とのうち少なくともいずれか一方が形成されることによって外装流路25が形成される構成でもよいものとする。
また、外装本体21を混合水栓本体2に固定する方法は、固定ナット30を混合水栓本体2に螺合させることによって固定する方法に特に限定するものではない。
また、分岐栓本体10に形成される横孔14を混合流路13に連通させて、分岐栓本体10の混合流路13と、接続部材50の接続流路51とを連通させる構成としてもよいものとする。
2 混合水栓本体
4 カバーナット
10 分岐栓本体
11 湯側流路
12 水側流路
14 横孔
21 外装本体
23 第一横溝
22 第1貫通孔
30 固定ナット
40 回転部材
41 第2貫通孔
42 第2横溝
60 混合水栓
Claims (4)
- 混合水栓の構成部材であるカバーナットと混合水栓本体との間に配置されて前記混合水栓に取付けられ、前記混合水栓から流入された湯または水を、分岐させ、また、所定の装置に流出させる、分岐栓であって、
軸心方向に貫通される湯側流路と、軸心方向に貫通される水側流路と、前記湯側流路または前記水側流路に連通され且つ外周面に開口される横孔と、が形成される分岐栓本体と、
内周面から外周面にむけて貫通される第1貫通孔が形成され、前記横孔と前記第1貫通孔とを連通させるように前記分岐栓本体が嵌装され、上部が前記カバーナットに接合される、筒形状の外装本体と、
前記外装本体に係合されるように前記外装本体の下方に配置され、下部が前記混合水栓本体に接合される、筒形状の固定ナットと、
内周面から外周面にむけて貫通される第2貫通孔が形成され、周方向に回転可能に、且つ、前記第1貫通孔と前記第2貫通孔とを連通させるように、前記外装本体が嵌装される、筒形状の回転部材と、
を具備する、分岐栓。 - 前記回転部材は、
前記回転部材の内径が、前記固定ナットの少なくとも一部の内径よりも大きく、且つ、前記固定ナットの外径より小さく形成され、
前記外装本体が嵌装された際に、前記固定ナットの上方に配置されることを特徴とする、請求項1に記載の分岐栓。 - 前記第1貫通孔と前記第2貫通孔とを連通させる構成は、
前記第1貫通孔と連通するように前記外装本体の外周面に周状に形成される第1横溝と、前記第2貫通孔と連通するように前記回転部材の内周面に周状に形成される第2横溝と、のうち少なくともいずれか一方が形成されることによって形成される外装流路を介して、前記第1貫通孔と前記第2貫通孔とを連通させる構成とすることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の分岐栓。 - 混合水栓の構成部材であるカバーナットと混合水栓本体との間に配置されて前記混合水栓に取付けられ、前記混合水栓から流入された湯または水を、分岐させ、また、外部に流出させる、分岐栓であって、
軸心方向に貫通される湯側流路と、軸心方向に貫通される水側流路と、前記湯側流路または前記水側流路に連通され且つ外周面に開口される横孔と、が形成される分岐栓本体と、
内周面から外周面にむけて貫通される第1貫通孔が形成され、前記横孔と前記第1貫通孔とを連通させるように前記分岐栓本体が嵌装され、上部が前記カバーナットに接合され、下部が前記混合水栓本体に接合される、筒形状の外装部材と、
内周面から外周面にむけて貫通される第2貫通孔が形成され、周方向に回転可能に、且つ、前記第1貫通孔と前記第2貫通孔とを連通させるように、前記外装部材が嵌装される、筒形状の回転部材と、
を具備する、分岐栓。
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