JP2010174309A - 溶融亜鉛めっきラインの湯面変動防止方法および装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】溶融亜鉛めっきラインでの亜鉛インゴットの投入時に湯面の急激な上昇をなくし、これにより発生するめっき不良部分の発生とアーム部の劣化を抑制する方法及び装置を提供する。
【解決手段】2基の亜鉛投入装置11,12,湯面検出器3,インゴット残量検出器4a、4b,インゴット残量設定器を備える。自動運転の演算器は次のものを備える。湯面位置の基準距離H0に対する差と設定値との大小の第1判断手段、第1判断手段がYESで第1投入装置のインゴットの残量が設定値であるか否かの第2判断手段、第2判断手段がYESで第2投入装置のインゴットの残量が設定値であるか否かの第3判断手段、第3判断手段がYESで湯面位置が基準距離H0と等しいか否か第4判断手段、第2判断手段がNOで湯面位置が基準距離H0と等しいか否かの第5判断手段、及び第3判断手段がNOで湯面位置が基準距離H0と等しいか否かの第6判断手段。
【選択図】図1

Description

本発明は、溶融亜鉛めっきラインの湯面変動防止方法および装置に関するものである。
連続溶融めっきラインでは、還元雰囲気の連続焼鈍炉で機械的性質やめっき浴への進入温度を調整されたストリップは、大気雰囲気から遮断してめっき浴に送り込む役目の筒状スナウトを通って、めっき浴に入る。その後、ストリップは浴中のシンクロール,サポートロールを介して上方に引き上げられ、ガスワイピングノズルで亜鉛付着量が調整される。
従来技術としては亜鉛投入装置を用い、インゴットと共にその支持アーム部分もめっき浴に浸漬させる。そして、ストリップによる溶融亜鉛持ち去り量に対して湯面が低下しないように、インゴットをアームと共にめっき浴に沈めていき、湯面を一定に保っている。ある程度に溶融したところでインゴットは自然落下する。なお、参考として、下記の特許文献を挙げておく。
特開平5−186857号公報
しかしながら、この方法ではインゴットが自然落下するときに、湯面が急激に上昇し、亜鉛付着量が不均一になり品質異常が発生する。また、アームが溶融亜鉛の侵食により劣化の進行が速い。
本発明は上記課題を解決し、溶融亜鉛めっきラインでの亜鉛インゴットの投入時に湯面の急激な上昇をなくし、これにより発生するめっき不良部分の発生とアーム部の劣化を抑制することを目的とする。
本発明の課題解決手段の方法は、湯面位置の基準距離H0に対する差が設定値より大か否かを判断する第1ステップと、該第1ステップがYESであるとき、第1投入装置のインゴットの残量が設定値であるか否かを判断する第2ステップと、該第2ステップがYESであるとき、第2投入装置のインゴットの残量が設定値であるか否かを判断する第3ステップと、該第3ステップがYESであるとき、前記第1,第2投入装置を下降させる第4ステップと、湯面位置が基準距離H0と等しいか否かを判断する第5ステップと、該第5ステップがYESであるとき、前記第1,第2投入装置の下降を停止させる第6ステップと、前記第2ステップがNOであるとき、前記第1投入装置のインゴットを投下させる第7ステップと、前記第2投入装置を上昇させる第8ステップと、湯面位置が基準距離H0と等しいか否かを判断する第9ステップと、該第9ステップがYESであるとき、前記第2投入装置の上昇を停止する第10ステップと、前記第3ステップがNOであるとき、前記第2投入装置のインゴットを投下させる第11ステップと、前記第1投入装置を上昇させる第12ステップと、湯面位置が基準距離H0と等しいか否かを判断する第13ステップと、該第13ステップがYESであるとき、前記第1投入装置の上昇を停止する第14ステップとを備えることである。
本発明の課題解決手段の装置は、亜鉛インゴット把持手段が昇降手段により昇降するようにされた2基の亜鉛投入装置と、めっき浴槽内の湯面の高さを検出する湯面検出器と、前記インゴット把持手段に把持されたインゴットの残量を検出するインゴット残量検出器と、前記インゴットの残量が少なくなるとインゴットを投下するような値を定めるインゴット残量設定器と、湯面位置の基準距離H0に対する差が設定値より大か否かを判断する第1判断手段と、該第1判断手段がYESであるとき、前記第1投入装置のインゴットの残量が設定値であるか否かを判断する第2判断手段と、該第2判断手段がYESであるとき、前記第2投入装置のインゴットの残量が設定値であるか否かを判断する第3判断手段と、該第3判断手段がYESであるとき、湯面位置が基準距離H0と等しいか否かを判断する第4判断手段と、前記第2判断手段がNOであるとき、湯面位置が基準距離H0と等しいか否かを判断する第5判断手段と、前記第3判断手段がNOであるとき、湯面位置が基準距離H0と等しいか否かを判断する第6判断手段とを備えることである。
本発明により、溶融亜鉛めっきラインでの亜鉛インゴットの投入時に湯面の上昇がなくなり、これにより発生するめっき不良部分の発生が抑制でき、亜鉛投入装置のアーム部分の寿命延長ができることとなった。
本発明の一実施例の系統図である。 制御部のブロックである。 自動運転のフローチャートである。
以下に本発明の実施例を図面に基づき説明する。
図1において大要は次のとおりである。本発明では亜鉛投入装置11,12を2基設ける。一方はめっき浴Bに亜鉛インゴットA1を深く浸漬しておき、もう一方のものA2はそれよりも浅い位置で浸漬しておく。そして、インゴットの溶融に伴い、湯面のレベルが変動しないように亜鉛投入装置を抑制する。このとき亜鉛投入装置のインゴット支持部は湯面に接触しない。一方の亜鉛が十分に溶融するとインゴットを支持部から落下させ、かつ、湯面の変動がないように他方の投入装置を抑制するのである。
ここで、亜鉛投入装置11,12は、亜鉛インゴットの把持手段11a,12aが昇降手段により昇降するようになっている。昇降手段は、スクリュージャッキ11b,12bからなり、ねじ棒に螺合するナツト部材がウォーム歯車でモーター11c,12cで回転されるようにしたものである。
前記インゴット把持手段11a,12aに把持されたインゴットA1,A2の残量を検出するインゴット残量検出器4a,4bとして、例えば、PLG(Puls Logic Generator、パルスロジック・ジェネレータ)(または、ロータリ・エンコーダ)が、モーター11c,12cに接続される。インゴットの減少にもとづいてスクリュージャッキが回転し、その回転数が残量検出器に入力される。この回転数はインゴットの下降距離に相当する。そして、新しいインゴットが把持手段に把持されたとき、残量検出器の値を「零点」とする。また把持手段が湯面に進入しない範囲で、下限位置設定値を決める。
また、浴槽Bの近くには、めっき浴槽B内の湯面の高さを検出する湯面検出器2が設けられ、それからの信号が湯面表示器3に送られる。ここで、H0は湯面検出器2から湯面までの基準距離、Hは湯面検出器2から湯面までの実測距離、d1は湯面レベル下限の時の実測距離と基準距離の差である。
図2において、演算器1を中心として、これに湯面検出器2,湯面表示器3,インゴット残量検出器4a,4b,亜鉛投入装置11,12の昇降モーター11c,12cが接続される。
また、前記が自動運転するように、前記演算器1は図3に示すフローチャートに従って作動し、次のものを備える。前記インゴットの残量が少なくなるとインゴットを投下するような値を定めるインゴット残量設定器と、湯面位置の基準距離H0に対する差が設定値より大か否かを判断する第1判断手段と、該第1判断手段がYESであるとき、前記第1投入装置のインゴットの残量が設定値であるか否かを判断する第2判断手段と、該第2判断手段がYESであるとき、前記第2投入装置のインゴットの残量が設定値であるか否かを判断する第3判断手段とを備える。
また、該第3判断手段がYESであるとき、湯面位置が基準距離H0と等しいか否かを判断する第4判断手段と、前記第2判断手段がNOであるとき、湯面位置が基準距離H0と等しいか否かを判断する第5判断手段と、前記第3判断手段がNOであるとき、湯面位置が基準距離H0と等しいか否かを判断する第6判断手段とを備える。
次に、本発明方法の実施における演算器1の動作を図3に示すフローチャートを参照して説明する。プログラムがスタートすると、湯面位置の基準距離H0に対する差が設定値より大か否かを判断する(第1ステップS1)。
該第1ステップがYESであるとき、第1投入装置のインゴットの残量が設定値であるか否かを判断する(第2ステップS2)。
該第2ステップがYESであるとき、第2投入装置のインゴットの残量が設定値であるか否かを判断する(第3ステップS3)。
該第3ステップがYESであるとき、前記第1,第2投入装置を下降させる(第4ステップS4)。
湯面位置が基準距離H0と等しいか否かを判断する(第5ステップS5)。
該第5ステップがYESであるとき、前記第1,第2投入装置の下降を停止させる(第6ステップS6)。
前記第2ステップがNOであるとき、前記第1投入装置のインゴットを投下させる(第7ステップS7)。
前記第2投入装置を上昇させる(第8ステップS8)。
湯面位置が基準距離H0と等しいか否かを判断する(第9ステップS9)。
該第9ステップがYESであるとき、前記第2投入装置の上昇を停止する(第10ステップS10)。
前記第3ステップがNOであるとき、前記第2投入装置のインゴットを投下させる(第11ステップS11)。
前記第1投入装置を上昇させる(第12ステップS12)。
湯面位置が基準距離H0と等しいか否かを判断する(第13ステップS13)。
該第13ステップがYESであるとき、前記第1投入装置の上昇を停止する(第14ステップS14)。
ここで、ステップS11でインゴットA2を投下した後は、新しいインゴットA2が第2投入装置12に装架される。
本発明は前記した実施例や実施態様に限定されず、特許請求の範囲および発明の範囲を逸脱せずに種々の変形を含む。
本発明は、溶融亜鉛めっきラインの湯面変動防止方法および装置に利用される。
A1,A2 インゴット
B 浴槽
1 演算器
2 湯面検出器
3 湯面表示器
4a,4b インゴット残量検出器
11,12 亜鉛投入装置
11a,12a インゴット把持手段
11b,12b スクリュージャッキ
11c,12c モーター

Claims (2)

  1. 湯面位置の基準距離H0に対する差が設定値より大か否かを判断する第1ステップと、
    該第1ステップがYESであるとき、第1投入装置のインゴットの残量が設定値であるか否かを判断する第2ステップと、
    該第2ステップがYESであるとき、第2投入装置のインゴットの残量が設定値であるか否かを判断する第3ステップと、
    該第3ステップがYESであるとき、前記第1,第2投入装置を下降させる第4ステップと、
    湯面位置が基準距離H0と等しいか否かを判断する第5ステップと、
    該第5ステップがYESであるとき、前記第1,第2投入装置の下降を停止させる第6ステップと、
    前記第2ステップがNOであるとき、前記第1投入装置のインゴットを投下させる第7ステップと、
    前記第2投入装置を上昇させる第8ステップと、
    湯面位置が基準距離H0と等しいか否かを判断する第9ステップと、
    該第9ステップがYESであるとき、前記第2投入装置の上昇を停止する第10ステップと、
    前記第3ステップがNOであるとき、前記第2投入装置のインゴットを投下させる第11ステップと、
    前記第1投入装置を上昇させる第12ステップと、
    湯面位置が基準距離H0と等しいか否かを判断する第13ステップと、
    該第13ステップがYESであるとき、前記第1投入装置の上昇を停止する第14ステップと、を備える溶融亜鉛めっきラインの湯面変動防止方法。
  2. 亜鉛インゴット把持手段が昇降手段により昇降するようにされた2基の亜鉛投入装置と、
    めっき浴槽内の湯面の高さを検出する湯面検出器と、
    前記インゴット把持手段に把持されたインゴットの残量を検出するインゴット残量検出器と、
    前記インゴットの残量が少なくなるとインゴットを投下するような値を定めるインゴット残量設定器と、
    湯面位置の基準距離H0に対する差が設定値より大か否かを判断する第1判断手段と、 該第1判断手段がYESであるとき、前記第1投入装置のインゴットの残量が設定値であるか否かを判断する第2判断手段と、
    該第2判断手段がYESであるとき、前記第2投入装置のインゴットの残量が設定値であるか否かを判断する第3判断手段と、
    該第3判断手段がYESであるとき、湯面位置が基準距離H0と等しいか否かを判断する第4判断手段と、
    前記第2判断手段がNOであるとき、湯面位置が基準距離H0と等しいか否かを判断する第5判断手段と、
    前記第3判断手段がNOであるとき、湯面位置が基準距離H0と等しいか否かを判断する第6判断手段と、
    を備える溶融亜鉛めっきラインの湯面変動防止装置。
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