JP2010171839A - 無線通信機 - Google Patents

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Abstract

【課題】受信側で受信音量が大きく聞こえるような音声信号の変調を高性能かつ安価に実現した無線通信機を提供する。
【解決手段】DSB送受信機の送信部20は、対数変換器37と、帯域制限フィルタ38と、を備える。対数変換器37は、マイク14から入力されてデジタル変換された信号を対数変換する。これにより、入力波形は、当該信号のピークレベルを変更せずに、小さな信号レベルを大きなレベルに変更するように変換される。帯域制限フィルタ38には、対数変換器37の出力信号が入力される。対数変換器37は、DSP回路42により実現されている。
【選択図】図3

Description

本発明は、音声信号により搬送波を変調して送信する無線通信機に関する。
この種の無線通信機において、同じ信号レベルでも受信した側で受信音量が大きく聞こえるようにするために、送信時の平均変調度(トークパワー)を増大させることが古くから行われている。このような構成は「スピーチコンプレッサ」ないし「スピーチプロセッサ」等と呼ばれている。スピーチコンプレッサの例としては、無線通信が始まった初期の頃において、音声信号をクリッパー回路に通過させて、音声信号(波形)の尖塔部分をカットすることで平均変調度を向上させる構成が提案されている。
なお、特許文献1は、受信側の構成に係るものであるが、入力した被変調信号をAM検波器によって包絡線検波し、対数変換器によって対数変換し、振幅検波信号を出力する構成を開示する。また、特許文献2においては、音声検出制御において、入力信号を整流器で整流して振幅信号とした後、対数増幅器によって対数化し、帯域通過フィルタによって時間的に変動する成分だけを取り出す構成を開示している。
特開2001−168933号公報 特開2002−156997号公報
しかし、上記のクリッパー回路を用いる構成のスピーチコンプレッサは、音声信号のカットにより波形の大きな歪みが生じて了解度が損ねられることがあり、改善の余地があった。また、スピーチコンプレッサは上記のほかにも簡便なものから複雑なものまで種々提案されてきたが、高性能と低コストとを両立し得る構成はなく、このような課題を克服できる構成が長年にわたって求められていた。
なお、特許文献1及び2の構成は、何れも目的が全く異なるものであり、上記のトークパワーの向上という課題を解決することができない。
本発明は以上の事情に鑑みてされたものであり、その目的は、受信側で受信音量が大きく聞こえるような音声信号の変調を高性能かつ安価に実現した無線通信機を提供することにある。
課題を解決するための手段及び効果
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段とその効果を説明する。
本発明の観点によれば、音声通信が可能な無線通信機において、デジタル音声信号の入力波形を、当該信号のピークレベルを変更せずに小さな信号レベルを大きなレベルに変更するように変換して出力する波形変換器を備える無線通信機が提供される。
これにより、送信出力(電力)の制限の範囲内で、受信側で受信音量が大きく聞こえるような変調が可能になり、トークパワーの向上を実現できる。更に、デジタル音声信号に対して波形変換を行う構成とすることで、デジタル処理の利点を活かしつつ、安価な構成でトークパワーの向上を良好に実現することができる。
前記の無線通信機においては、前記波形変換器は対数変換器であることが好ましい。
これにより、対数曲線を利用して音声通信の了解度を殆ど低下させることなく波形を変換し、トークパワーの向上を実現することができる。
前記の無線通信機においては、前記波形変換器の出力信号が入力される帯域制限フィルタを備えることが好ましい。
これにより、波形変換により生じる歪みを帯域制限フィルタで除去できるので、不要な信号成分に基づくスプリアス発射を低減することができる。
前記の無線通信機においては、少なくとも前記波形変換器はデジタル信号処理装置により実現されていることが好ましい。
これにより、いわゆるDSPによるデジタル信号処理を他の機能のためにも共用できるようになるので、上記のような高機能の無線通信機をより安価に提供することができる。
前記の無線通信機においては、前記波形変換器による波形変換を行わせるモードと、前記波形変換を行わせないモードと、の間で切り替えるために操作される操作部を備えることが好ましい。
これにより、トークパワーの向上のための処理のオン/オフを、通信環境等の様々な事情に応じて切り替えることができる。従って、状況に応じた柔軟な運用を実現することができる。
本発明の他の観点によれば、前記の無線通信機としてのDSB送受信機が提供される。
本発明の一実施形態に係るDSB送受信機の全体的な構成を示した斜視図。 DSB送受信機の機能ブロック図。 送信部の詳細な構成を示すブロック図。
次に、発明の実施の形態を説明する。図1は、本発明の一実施形態に係るDSB送受信機1の全体的な構成を示した斜視図である。図2は、DSB送受信機1の機能ブロック図である。
図1に示す本実施形態のDSB送受信機(音声通信機)1は、両側波帯(Double Side Band、DSB)と呼ばれる振幅変調波を用いて、音声を送受信することができる。このDSB送受信機1は、例えば漁船が船団を組んで操業する場合に、仲間船と相互に連絡をとり合うために用いることができる。
DSB送受信機1は、図2に示すように、マイク14及びアンテナ17を接続可能な送受信機本体10を備えている。送受信機本体10には、無線通信で音声をやり取りするための送信部20及び受信部21と、音声信号を出力するためのスピーカ16と、が内蔵されている。また、送受信機本体10には、送信部20及び受信部21等を制御するためのマイクロコンピュータからなる制御部19が備えられている。
図1に示すように、前記マイク14は、送信と受信とを切り替えるための切替スイッチ15を備えている。この切替スイッチ15は、押されることで送信側に切り替わるという意味のPush To Talkの頭文字をとって、PTTスイッチと呼ばれることがある。
切替スイッチ15は、図2に示す送受信切替部23に電気的に接続されている。前記アンテナ17としては適宜のものを用いることができ、例えば公知のホイップアンテナとすることができる。
図1に示すように、当該送受信機本体10の正面側には平面状のパネルが備えられている。そして、このパネルには表示部11と操作部12とが配置されている。表示部11及び操作部12は、図2に示す制御部19に電気的に接続されている。
前記表示部11は例えば液晶ディスプレイとして構成されており、DSB送受信機1の稼動状況等に関する情報を確認のために表示できるようになっている。この情報としては様々であるが、例えば、現時点で通信に使用しているチャンネル、電波の受信レベル等である。また、表示部11は送受信機本体10に関する各種設定項目や各種操作項目等をメニューで表示可能に構成されており、後述の操作部12を使用することで当該メニューに関する操作を行うことができる。
操作部12は、操作ボタン、回転ダイアル等の各種の操作具を備えている。ユーザは、適宜の操作を行うことによって、受信部21の感度の切替え等の所望の指示をDSB送受信機1(制御部19)に与えることができる。
送信部20は、マイク14から入力される音声信号に基づいて高周波信号を変調させ、増幅してアンテナ17に出力することにより、所定のチャンネル(周波数)で音声信号を送り出すことができる。受信部21は、アンテナ17から入力される信号に対して、増幅、復調等の処理を行い、所定のチャンネル(周波数)で送信された音声信号を取り出してスピーカ16に出力することができる。以上により、いわゆるA3E形式の電波による音声信号のやり取りが実現されている。
次に、DSB送受信機1が備える送信部20の詳細な構成について説明する。図3は、送信部20の詳細な構成を示すブロック図である。
図3に示すように、送信部20は、発振器31と、緩衝増幅器32と、PLLシンセサイザ33と、周波数混合器34と、増幅器35と、A/D変換器36と、対数変換器(波形変換器)37と、帯域制限フィルタ38と、D/A変換器39と、励振増幅器40と、終段電力増幅器41と、を備えている。
発振器31は、例えば水晶発振器等からなり、安定な基準周波数を発生する。緩衝増幅器32は、発振器31と後段の回路との結合を弱め、発振器31の発振が出力段側の回路の影響で不安定になるのを防止する。
局部発振器としてのPLLシンセサイザ33は、図示しない自励発振器の出力を1つの安定な発振器の出力で位相ロックし、分周比を変化させることで、安定度の高い多数の周波数を得るためのものである。PLLシンセサイザ33の出力は周波数混合器34に入力され、周波数変換が行われる。周波数混合器34の出力は、変調器としての励振増幅器40に入力される。
一方、前記マイク14からの音声信号は増幅器35で増幅された後、A/D変換器36によってデジタル信号に変換される。その後、デジタル化された音声信号は対数変換器37に入力され、対数関数(LOG曲線)を用いた後述の式に従って変換される。このマイクコンプレッサ処理により、ピークレベルを変更せずに小さな信号レベルを大きな信号レベルに変更し、平均変調度を増加させてトークパワーを向上させることができる。
帯域制限フィルタ38は、前記対数変換器37による対数変換時に発生する歪成分を除去する。これにより、不要な信号成分(偶高調波)を除去し、電波の帯域幅を所定の規格範囲内に容易に収めることができる。帯域制限フィルタ38から出力された信号は、D/A変換器39によってアナログ信号に変換された後、励振増幅器40に信号波として入力される。
励振増幅器40は、信号波に基づいて搬送波を振幅変調するとともに、終段電力増幅器41を励振するのに十分な電力まで増幅する。被変調波は終段電力増幅器41において十分な電力となるまで増幅された後、送受信切替部23を介してアンテナ17へ出力される。以上により、低電力段変調方式の送信部20が構成されている。
そして本実施形態においては、図3に示す送信部20において、少なくとも対数変換器37及び帯域制限フィルタ38はDSP回路(デジタル信号処理回路)42により構成されている。このDSP回路42は、例えば受信部21においてデジタル信号処理のために従来から用いられているものと兼用することができる。従って、既存の無線通信機に対して回路等のハードウェアを追加することなく、対数変換とフィルタリングの簡便なデジタル処理だけでトークパワーの向上を実現することができるので、高性能なスピーチコンプレッサ(スピーチプロセッサ)を安価に実現することができる。
次に、対数変換器37による処理について説明する。この対数変換器37においては、マイク14から入力された信号の振幅値を対数曲線に基づいて変換し、振幅の小さい部分を増大させる。この対数曲線は、公知のμ−Lawカーブに変形を加えて設計されており、次の式(1)のように表される。
Figure 2010171839
上記の式において最大振幅係数μの値を1024、振幅ブースト係数ηの値を0.25とすると、平均変調度が約3dB以上向上することが確認され、電力比で少なくとも約2倍の向上が得られることが明らかになった。以上のように、本実施形態の構成によれば、受信した側で受信音量が大きく聞こえるようになり、良好な了解度の通信を実現することができる。
ただし、上記の対数変換は音声信号のノイズも強調してしまうものであるため、通信環境等によっては、上記のDSP回路42による処理が不都合な場合も考えられる。従って、本実施形態では、DSB送受信機1が備える操作部12を適宜操作することにより、制御部19がDSP回路42に制御信号を送り、対数変換器37及び帯域制限フィルタ38を動作させないようにすることもできるようになっている。これにより、トークパワー増大処理の有無を状況に応じて切り替えることができるので、通信環境に応じた柔軟な運用が可能になる。
以上に説明したように、本実施形態のDSB送受信機1は、デジタル音声信号の入力波形を、当該信号のピークレベルを変更せずに小さな信号レベルを大きなレベルに変更するように変換して出力する対数変換器37を備える。
これにより、対数変換器37によって、音声信号のピークレベルを変更せずに小さな信号レベルを大きなレベルに変更できる。従って、送信出力(電力)の制限の範囲内で、受信側で受信音量が大きく聞こえるような変調が可能になり、トークパワーの向上を実現できる。更に、デジタル化された音声信号に対して対数変換とフィルタリングの簡便な処理を行うことにより、安価な構成でトークパワーの向上を良好に実現することができる。
また、本実施形態のDSB送受信機1において、対数変換器37が上記の波形変換を行うように構成されている。
これにより、対数曲線を利用して音声通信の了解度を殆ど低下させることなく波形を変換し、トークパワーの向上を実現することができる。
また、本実施形態のDSB送受信機1は、前記対数変換器37の出力信号が入力される帯域制限フィルタを備える。
これにより、対数変換処理により生ずる波形の歪みを帯域制限フィルタ38で除去できるので、不要な信号成分に基づくスプリアス発射を低減することができる。
また、本実施形態のDSB送受信機1において、対数変換器37及び帯域制限フィルタ38はDSP回路42により実現されている。
これにより、DSP回路42によるデジタル信号処理を他の機能のためにも共用できるようになるので、ハードウェアのコストを低減でき、上記のような高機能のDSB送受信機1をより安価に提供することができる。
また、本実施形態のDSB送受信機1は、操作部12を操作することにより、対数変換器37による対数変換を行わせるモードと、対数変換を行わせないモードと、の間で切替可能に構成されている。
これにより、トークパワーの向上のための処理のオン/オフを、通信環境等の様々な事情に応じて切り替えることができる。従って、状況に応じた柔軟な運用を実現することができる。
以上に本発明の好適な実施の形態を説明したが、上記の構成は例えば以下のように変更することができる。
対数変換器37に代えて、他の関数によって波形を変換する波形変換器を用いることができる。例えば、y=√xの式に従って波形を変換する波形変換器によっても、信号のピークレベルを変更せずに小さな信号レベルを大きなレベルに変更するような変換を実現することができる。
上記の実施形態におけるDSP回路42を、D/A変換器39等を一体的に組み込んだ構成に変更することができる。
上記の実施形態のDSB送受信機1から受信部21を省略し、DSB送信機(即ち、送信専用の無線通信機)として構成することもできる。
上記実施形態の構成はDSBを用いた音声通信機に限定されず、例えば単側波帯(Single Side Band、SSB)を用いるSSB送受信機、周波数変調を行うFM送受信機等、各種の音声通信機に適用することができる。
1 DSB送受信機(無線通信機)
12 操作部
14 マイク
19 制御部
20 送信部
37 対数変換器
38 帯域制限フィルタ
42 DSP回路(デジタル信号処理装置)

Claims (6)

  1. 音声通信が可能な無線通信機において、
    デジタル音声信号の入力波形を、当該信号のピークレベルを変更せずに小さな信号レベルを大きなレベルに変更するように変換して出力する波形変換器を備えることを特徴とする無線通信機。
  2. 請求項1に記載の無線通信機であって、
    前記波形変換器は対数変換器であることを特徴とする無線通信機。
  3. 請求項1又は2に記載の無線通信機であって、
    前記波形変換器の出力信号が入力される帯域制限フィルタを備えることを特徴とする無線通信機。
  4. 請求項1から3までの何れか一項に記載の無線通信機であって、
    少なくとも前記波形変換器はデジタル信号処理装置により実現されていることを特徴とする無線通信機。
  5. 請求項1から4までの何れか一項に記載の無線通信機であって、
    前記波形変換器による波形変換を行わせるモードと、前記波形変換を行わせないモードと、の間で切り替えるために操作される操作部を備えることを特徴とする無線通信機。
  6. 請求項1から5までの何れか一項に記載の無線通信機としてのDSB送受信機。
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