JP2010169670A - 真円度保証器 - Google Patents

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弘道 松村
Jinichi Oishi
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Abstract

【課題】
等径ひずみ円に加工されている場合や、丸棒が回転、振動、移動等した場合であっても真円度の演算が可能であり、研削加工において正確な真円度の判定が可能な真円度保証器を提供することにある。
【解決手段】
回転する丸棒の同一円周上の異なる位置を計測する3つのセンサと、3つのセンサのデータから真円度を算出する真円度演算手段と、真円度演算手段により得られた真円度が、所定の値の範囲内か否かを判定する真円度判定手段とを備えることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、研削加工における丸棒の真円度を判定する真円度保証器に関する。
従来より、センターレス研削等で加工された丸棒の真円度を測定し、所定の真円度の範囲以内に加工されているか否かを測定する装置がある。例えば、特許文献1に示された外形形状測定装置がある。特許文献1に示された外形形状測定装置は、丸棒をその軸回りに回転させるか又は外形形状を検出する外形検出部を丸棒の周りで回転させ、外形検出部により丸棒の断面の外形形状を検出し、丸棒又は外形検出部を丸棒の軸方向へ移動させて丸棒の全体の外形形状測定を行うにあたり、丸棒の回転軸を検出するための複数の円板を丸棒と同心的に設けておき、円板の外形形状を検出し、この検出結果から得られる回転軸の値に基づいて外形検出部による丸棒の検出値を較正するものである。すなわち、特許文献1の外形形状測定装置は、丸棒の正しい回転中心を求める機構を設け、その中心に測定中心を合致させ、その差異を求めて形状を測定するものである。
特開平6−82247号公報
しかしながら、従来の外形形状測定装置では、2つのセンサ値から回転中心を求める方式のため、等径ひずみ円の検出ができず、また丸棒が回転、振動、移動等した場合に、正確な測定ができないという問題点がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、等径ひずみ円に加工されている場合や、丸棒が回転、振動、移動等した場合であっても真円度の演算が可能であり、研削加工において正確な真円度の判定が可能な真円度保証器を提供することにある。
請求項1記載の真円度保証器は、回転する丸棒の同一円周上の異なる位置を計測する3つのセンサと、3つのセンサのデータから真円度を算出する真円度演算手段と、真円度演算手段により得られた真円度が、所定の値の範囲内か否かを判定する真円度判定手段とを備えることを特徴とする。
請求項2記載の真円度保証器は、丸棒の同一円周上の異なる位置を計測する3つのセンサと、丸棒の円周方向に移動する3つのセンサのデータから真円度を算出する真円度演算手段と、真円度演算手段により得られた真円度が、所定の値の範囲内か否かを判定する真円度判定手段とを備えることを特徴とする。
請求項3記載の真円度保証器は、真円度演算手段が、3つのセンサのデータから、丸棒の相対的座標値を測定し、相対的座標値のうち2つのセンサの座標値より、仮想円の中心を算出し、残りのセンサの座標値と仮想円の中心との距離を所定間隔で計算し、距離の最大値と最小値との差により、真円度を計算することを特徴とする。
請求項4記載の真円度保証器は、センサが投光式で、それぞれのセンサが丸棒の外周の異なる位置に光を照射し、光が丸棒に接する直線を検出し、3本の直線に内接する円の半径を算出し、所定間隔で算出した半径の最大値と最小値との差により、擬似的または近似的な真円度を計算することを特徴とする。
請求項5記載の真円度保証器は、3つのセンサが、同時に計測を行うことを特徴とする。
請求項1及び請求項2の発明によれば、3つのセンサのデータから、真円度を算出する真円度演算手段を備えることから、等径ひずみ円に加工されている場合や、丸棒が回転、振動、移動等した場合であっても真円度の演算が可能であり、研削加工において正確な真円度の判定が可能である。
請求項3の発明によれば、真円度演算手段が、3つのセンサのデータから、丸棒の相対的座標値を測定し、相対的座標値のうち2つのセンサの座標値より、仮想円の中心を算出し、残りのセンサの座標値と仮想円の中心との距離を所定間隔で計算し、距離の最大値と最小値との差により、真円度を計算することから、断面形状が3角形状等の等径ひずみ円であっても、正確な真円度の判定が可能である。
請求項4の発明によれば、センサが投光式で、それぞれのセンサが丸棒の外周の異なる位置に光を照射し、光が丸棒に接する直線を検出し、3本の直線に内接する円の半径を算出し、所定間隔で算出した半径の最大値と最小値との差により、擬似的または近似的な真円度を計算することで、請求項3の発明と同様に等径ひずみ円であっても、正確な真円度の判定が可能である。
請求項5の発明によれば、3つのセンサが、同時に計測を行うことから、より正確な真円度の判定が可能である。
本発明に係る真円度保証器の一例を示す構成図である。 同真円度保証器の外観を示す説明図である。 同真円度保証器の動作を示す説明図である。 同真円度保証器の操作画面の一例を示す説明図である。 同真円度保証器の丸棒のガイドの様子を示す説明図である。
以下、本発明の形態について図面を参照しながら具体的に説明する。図1は、本発明に係る真円度保証器の一例を示す構成図である。図2は、同真円度保証器の外観を示す説明図である。図3は、同真円度保証器の動作を示す説明図である。図4は、同真円度保証器の操作画面の一例を示す説明図である。図5は、同真円度保証器の丸棒のガイドの様子を示す説明図である。図1における真円度保証器1は、丸棒Wの研削加工工程における丸棒Wの真円度を計測し検査するものである。尚、真円度保証器1は、研削加工工程において、加工中(インライン)でも加工後の検査工程(オフライン)でも用いることができる。また、丸棒Wの加工方法としては、切削加工や引抜き加工であっても構わない。
真円度保証器1は、操作盤12、取り付け台20、取り付け台20の上部に設けられたセンサ取付板30、センサ取付板30に設けられたUセンサ32,Lセンサ34,Rセンサ36、丸棒Wの流れを保持するガイドローラ28、丸棒Wの流れを検知する検出センサ24,26等から構成されている。取り付け台20の内部には、Uセンサ32,Lセンサ34,Rセンサ36と制御部10の電源をまかなう電源部22と制御部10が設けられている。また、操作盤12には、図示しない各種演算処理を行う演算装置やタッチパネル14等が設けられ、取り付け台20の制御部10とはネットケーブル18で接続されている。また、操作盤12には、制御部10での判定を出力する出力端(OUT)12aと制御部10に情報を入力する入力端(IN)12bが設けられている。
センサ取付板30は、図2に示すように、垂直に起立した板状のもので、中央に、丸棒Wが通過可能な通過孔30aが穿設されている。そして、その孔の周囲に、Uセンサ32,Lセンサ34,Rセンサ36が所定間隔で放射状に配置されている。Uセンサ32,Lセンサ34,Rセンサ36は、透過型光センサで、投光側と受光側とで一対を成し、通過孔30aを挟んで設けられている。Uセンサ32は、光軸が、丸棒Wの通過する通過孔30aの水平軸に対し5度〜30度反時計回りに傾くように、センサ取付板30に設けられている。Lセンサ34は、光軸が、丸棒Wの通過する通過孔30aの垂直軸に対し20度〜60度反時計回りに傾くように、センサ取付板30に設けられている。Rセンサ36は、光軸が、丸棒Wの通過する通過孔30aの垂直軸に対し20度〜60度時計回りに傾くように、センサ取付板30に設けられている。尚、Lセンサ34とRセンサ36とが通過孔30aの垂直軸に対し傾く角度は、同じ角度とする。このように、Uセンサ32,Lセンサ34,Rセンサ36を、丸棒Wの同一円周上の異なる位置を計測するように配置している。尚、Uセンサ32,Lセンサ34,Rセンサ36は、制御部10に接続されて、センサ測定値がシリアル情報として操作盤12に送られる。尚、Uセンサ32,Lセンサ34,Rセンサ36は、反射型光センサであってもかまわない。
以上のように構成された真円度保証器1は、丸棒Wを回転させながら通過孔30aを通過させ、その真円度を評価判定する。尚、丸棒Wは例えば、太さが3φ〜4φで、回転数が最大10,000rpmで、移動速度が最大で6m/minである。また、本実施の形態の説明においては、丸棒Wを回転させながら通過孔30aを通過させる構成であるが、丸棒Wを回転させてもさせなくても、Uセンサ32,Lセンサ34,Rセンサ36側を丸棒Wの外周で周方向に移動(回転)させるようにしてもよい。
真円度保証器1の基本動作は、まず、丸棒Wの円周方向に相対的に移動する3つのUセンサ32,Lセンサ34,Rセンサ36のデータ(センサ測定値)から、真円度を算出(真円度演算手段)し、求められた真円度が、所定の値の範囲内か否かを判定(真円度判定手段)することになる。
Uセンサ32,Lセンサ34,Rセンサ36によるサンプリングは、3つのセンサで同時に行われ、サンプリング周期は、10μsec〜それ以上の高速サンプリングとする。また、センサ測定値に含まれるノイズ成分を除去するために、フィルタ演算を制御部10で行い、フィルタ演算されたセンサ測定値が操作盤12に送られる。このフィルタ演算の方法は、バンドパスフィルタ(BPF)を使用し、丸棒Wの回転によるノイズを除去しつつ、丸棒Wの回転成分のみのセンサ測定値を抽出するものである。フィルタ演算によりバンドパスさせる帯域は、丸棒Wの回転に相応する範囲で、予め定めても良いし、入力設定可能にしておいても良い。このようなフィルタ演算により、より正確な真円度の判定のための高い精度のセンサ測定値が得られる。フィルタ演算としては、ローパスフィルタ、ハイパスフィルタ等を併用するようにしても良い。尚、Uセンサ32,Lセンサ34,Rセンサ36によるサンプリングは、丸棒Wの全長或いは必要周期毎に行う。尚、フィルタ演算は、操作盤12側で行うようにしてもよい。
操作盤12では、まず、Uセンサ32,Lセンサ34,Rセンサ36でサンプリングされたセンサ測定値である各受光面積の変化から、丸棒Wの相対的座標値を測定し、相対的座標値のうち2つのセンサであるLセンサ34及びRセンサ36の座標値より、仮想円の中心を算出し、残りのUセンサ32の座標値と仮想円の中心との距離を所定間隔で計算する。その距離をサンプリング回数分記憶し、記憶した距離の値の最大値と最小値との差から、丸棒Wの真円度を計算する。
そして、操作盤12では、図4に示すタッチパネル14の操作画面14aで入力された判定閾値と、計算された真円度とを比較し、合否の判定を行い、その結果を操作画面14a上に表示すると共に、出力端12aからその結果を出力する。例えば、出力端12aが研削加工装置に接続されており、判定結果がNGの場合に、研削加工を止めるように活用される。
このように構成され動作する真円度保証器1によれば、丸棒Wの円周方向に相対的に移動する3つのUセンサ32,Lセンサ34,Rセンサ36のデータから、真円度を算出することから、丸棒Wが回転、振動、移動等した場合であっても真円度の演算が可能であり、研削加工において正確な真円度の判定が可能である。
また、真円度演算が、3つのUセンサ32,Lセンサ34,Rセンサ36のデータから、丸棒Wの相対的座標値を測定し、測定値から仮想円の中心を算出し、中心の情報から丸棒の半径を計算し、所定間隔で計算した半径の最大値と最小値との差により、真円度を計算することから、断面形状が3角形状等の等径ひずみ円であっても、正確な真円度の判定が可能である。
さらに、3つのUセンサ32,Lセンサ34,Rセンサ36が、同時に計測を行うことから、より正確な真円度の判定が可能である。
さらに、3つのUセンサ32,Lセンサ34,Rセンサ36を、透過型光センサにすることで、丸棒Wとは非接触で丸棒Wを傷つけず、また、透過型なので丸棒Wの表面の反射の影響を受けにくく正確な真円度の判定が可能である。
さらに、3つのUセンサ32,Lセンサ34,Rセンサ36を丸棒Wの円周方向に移動させるセンサ回動手段を設けることで、長軸の丸棒Wの測定が容易となる。
尚、真円度演算手段としては、上述の方法の他、投光式のセンサであるUセンサ32,Lセンサ34,Rセンサ36が、丸棒Wの外周の異なる位置に光を照射し、光が丸棒Wに接する直線を検出し、3本の直線に内接する円の半径を算出し、所定間隔で算出した半径の最大値と最小値との差により、擬似的または近似的な真円度を計算するようにしてもよい。より具体的には、Uセンサ32,Lセンサ34,Rセンサ36でサンプリングされたセンサ測定値である各受光幅の変化から、各センサから光が遮られた丸棒Wの外周の位置に伸びる直線を検出している(図3のU1,L1,R1参照)。そして、Uセンサ32,Lセンサ34,Rセンサ36により検出される3本の直線に内接する円の半径を算出する。このように、3本の直線に内接する円の半径を算出し、所定間隔で算出した半径の最大値と最小値との差により、擬似的または近似的な真円度を計算することで、等径ひずみ円であっても、正確な真円度の判定が可能である。
尚、丸棒Wが、振動等によりセンサ応答性能より速く急激な変化をすると、各センサが追従できず測定精度が低下する可能性がある。このため、センサ取付板30の前方のガイドローラ28に加え、センサ取付板30の後方にも丸棒Wのガイドを設けるようにしても良い。センサ取付板30を保持する基台部40の前後に、ガイドを設けた例を図5に示す。図5の例では、基台部40の前方に上下に設けたローラを当接させて丸棒Wの振動等を抑える入口ガイドローラ28aと、基台部40の後方に上下に設けたローラを当接させて丸棒Wの振動を抑える出口ガイドローラ28dとを備えている。また、入口ガイドローラ28a及び出口ガイドローラ28dを双方又は片方設けない場合には、基台部40の丸棒Wの入口側と出口側に設けた通過孔30aを有する出口ガイド28cや入口ガイド28bの孔径を、拡縮することにより丸棒Wの振動等を抑えるようにしてもよい。
尚、図5の例では、丸棒Wにキズが付かないような機構としてローラを用いているが、丸棒Wの振動等を抑えることができれば形状により制限されるものではない。さらに、ガイドローラ28等がガイドする径を、丸棒Wを加工する加工機の特性や丸棒Wの寸法に応じたクリアランスを考慮した寸法とすることで、振動等の急激な変化を抑制し、測定精度の低下を抑えるようにする。尚、このガイド幅のクリアランスは、実際の加工機で確認したところ、丸棒W寸法がφ3mmの場合は、+0.40φmmが最適であった。
以上のように、本発明によれば、等径ひずみ円に加工されている場合や、丸棒が回転、振動、移動等した場合であっても真円度の演算が可能であり、研削加工において正確な真円度の判定が可能な真円度保証器を提供することができる。
1・・・・・真円度保証器
10・・・・制御部
12・・・・操作盤
12a・・・出力端
12b・・・入力端
14・・・・タッチパネル
14a・・・操作画面
16・・・・電源ケーブル
18・・・・ネットケーブル
20・・・・取り付け台
22・・・・電源部
24・・・・検出センサ
26・・・・検出センサ
28・・・・ガイドローラ
28a・・・入口ガイドローラ
28b・・・入口ガイド
28c・・・出口ガイド
28d・・・出口ガイドローラ
30・・・・センサ取付板
30a・・・通過孔
32・・・・Uセンサ
34・・・・Lセンサ
36・・・・Rセンサ
40・・・・基台部

Claims (5)

  1. 丸棒の研削加工工程における該丸棒の真円度を計測し検査する真円度保証器において、
    回転する該丸棒の同一円周上の異なる位置を計測する3つのセンサと、
    該3つのセンサのデータから真円度を算出する真円度演算手段と、
    該真円度演算手段により得られた真円度が、所定の値の範囲内か否かを判定する真円度判定手段とを備えることを特徴とする真円度保証器。
  2. 丸棒の研削加工工程における該丸棒の真円度を計測し検査する真円度保証器において、
    該丸棒の同一円周上の異なる位置を計測する3つのセンサと、
    該丸棒の円周方向に移動する該3つのセンサのデータから真円度を算出する真円度演算手段と、
    該真円度演算手段により得られた真円度が、所定の値の範囲内か否かを判定する真円度判定手段とを備えることを特徴とする真円度保証器。
  3. 前記真円度演算手段が、
    前記3つのセンサのデータから、前記丸棒の相対的座標値を測定し、
    該相対的座標値のうち2つの該センサの座標値より、仮想円の中心を算出し、
    残りの該センサの座標値と該仮想円の中心との距離を所定間隔で計算し、該距離の最大値と最小値との差により、真円度を計算することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の真円度保証器。
  4. 前記センサが投光式で、それぞれの該センサが前記丸棒の外周の異なる位置に光を照射し、該光が該丸棒に接する直線を検出し、
    3本の該直線に内接する円の半径を算出し、所定間隔で算出した該半径の最大値と最小値との差により、擬似的または近似的な真円度を計算することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の真円度保証器。
  5. 前記3つのセンサが、同時に計測を行うことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の真円度保証器。
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