JPH0387606A - 管状品の自動測定方法およびその装置 - Google Patents

管状品の自動測定方法およびその装置

Info

Publication number
JPH0387606A
JPH0387606A JP23902189A JP23902189A JPH0387606A JP H0387606 A JPH0387606 A JP H0387606A JP 23902189 A JP23902189 A JP 23902189A JP 23902189 A JP23902189 A JP 23902189A JP H0387606 A JPH0387606 A JP H0387606A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
laser displacement
tubular
tubular article
displacement
article
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP23902189A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH073327B2 (ja
Inventor
Toshio Kurahashi
倉橋 俊男
Hisatsugu Ishizu
石津 久嗣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Metal Industries Ltd filed Critical Sumitomo Metal Industries Ltd
Publication of JPH0387606A publication Critical patent/JPH0387606A/ja
Publication of JPH073327B2 publication Critical patent/JPH073327B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、小径・中径管などの管状品の各種寸法を自
動的に測定する方法およびその装置に関するものである
〔従来技術とこの発明が解決しようとする課題]製造さ
れた管は、その内径、外径、肉厚、真円度等が許容範囲
内にあるか測定する必要があるが、15^〜250A(
外径20〜250In11)の小径・中径管においては
、マイクロメーター、ノギスを使用して人手で測定する
より他に方法がなかった。
しかしながら、このような人手測定では、次のような問
題点がある。
(i)  規格合否は、Max及びMin値で判定しな
ければならないが、Max+ Minを確実に検出する
のが難しい。
(ti)  測定者間のばらつきがあり、また同一人で
も再現性が低い。ある調査では(5人が各10回測定) 外径 Max  :21.60〜22.81M1n  
:21.08 〜2128 の結果がある。
(iii)  能率的にオンライン製造速度に間に合わ
ないため、抜き取り検査によるしかないのが実情である
が、小径管においては、サイズにより4000P/Hr
にも達し、抜き取り頻度が少なくなり、品質管理上問題
となる。
(iv)  内面形状の判定としては、例えばアンダー
カットの場合、便宜的に第7図のような定義をせざるを
得ない。すなわち、ビードを含む15°以内におけるM
ax−Min−偏肉が0.40mm以下を合格としてい
る。しかし、この方法では、急峻な形状と比較的平滑な
部分との差別化が不可能であり、例えば抽伸鋼管として
使用する場合には、偏肉値が許容範囲内であっても、す
し状のシャープな形状が抽伸加工後もすしとして残って
しまう。
(V)  第8図に示すような、いわゆるおむすび状の
形状については、外径のMaxは何点も存在し、真円と
は異なるにもかかわらず、人手による方法では異常値の
検出が困難である。
(vi)  第10図に示すような、所謂鼻曲がりがあ
る管状品でも、正確な形状の測定を行うことができない
(vi)  鋼管の実用的な使用法の一つとして鋼管内
にライニング用の塩ビ管等を挿入して使われる場合があ
り、この場合には、従来の内径の不正確なMin値では
保証できないので、第9図に示すようなプラグ通しテス
トにより検査しているが、作業が非常に面倒であると共
に、多種類のプラグを用意しなければならない。
なお、管の各種寸法を自動的に測定する手段として、特
開昭58−160805号公報には、レーザー変位計を
大口径鋼管に対して相対移動させて溶接部近傍の形状や
開先部の形状を測定する方法、特開昭63−58132
号公報、 58137号公報には管軸に沿って移動し、
かつ管軸の回りを回転する光学式変位計により、管内面
の形状を測定する装置、実開昭60−8810号公報に
は、管の端面に対向して旋回アームを設け、この旋回ア
ームに距離センサーを管の半径方向に移動可能に取付け
た装置が提案されている。
しかしながら、これらの手段は、大径管の溶接部や開先
の測定、あるいは管の内面あるいは外面の測定であり、
目的、要求条件の自ずと異なる小径、中径管の自動測定
にはそのまま適用できない。
この発明は、前述のような問題点を解消すべくなされた
もので、その目的は、小径・中径管の各種寸法を正確か
つ迅速に測定し得る管状品の自動測定方法およびその装
置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明においてば、第1図に示すように、レーザー変位
計IA、 IBを管状品Pの内面側および外面側に配設
し、これらレーザー変位計LA、 1Bを管状品Pの中
心軸lを中心にして旋回させ、内面全周および外面全周
にわたる変位検出値をその回転位置に対応させて演算処
理装置3に取り込み、管状品の中心軸lとレーザー変位
計IAの旋回中心のずれを補正し、この補正値を評価基
準値と比較して合否判定し、または前記補正値を用いて
測定ブロフィールを表示するようにしたものである。
また第1O図に示すように、管状品Pの外面側に配設さ
れるレーザー変位計1Aを、管状品Pの軸方向へも複数
個配設するとし、管状品Pの管端からの異なる位置を測
定することにより、管状品Pの軸方向での変位検出値も
、その検出位置に対応させて演算処理装置3に取り込む
ようにする。そしてこの管状品Pの軸方向での変位検出
値、所謂鼻曲り測定値を活用して、管軸とある角度をも
って測定された管端形状値を補正する。
そして中心軸lとレーザー変位計1Aの旋回中心のずれ
は、次に示す円の最小二乗推定法を用いて補正すること
ができる。
データ列(xi、y、)i=1.・・・、Nを(x−a
)” + (y−b)” =r”    −−・(1)
で近似してa、b、rを求める。このためには、L−Σ
((Xl −a)” +(yt −b)” −r” )
”が最小となるa、b、rを決定すればよい。
即ち、 ×r      =0  ・ ・ ・(4)の代数方程
式を解くことに帰着する。これらの式は次のように簡略
化できる。
Σ (Xl(Xi    a)”+xt(yi、   
 b)”    xi  ・ r”)=O・・・(2゛
) Σ (yt(xi−a)”−yt(yt−b)”−yt
  ・ r 2)=0 ・・・(3゛) ΣC(xt−a)”+(yz−b)!−r”)=0 ・
・・(4″) このようにして求めたa、b、rにより生データを補正
する。
また第7図に示すような急峻な形状に対しては、次のよ
うな多点移動平均法を用いて検出する。
■ 生データをそれぞれ異なる次数で移動平均を行い、
その差を求める。
■ 生データR(*)に対して、一般の差分の定義 Δ=R(i十M) −R(i −M) に基づき求める。通常M=1程度では近すぎて変化が小
さいことから、M=3〜5程度を選択する。
さらに第10図および第11図に示すような鼻曲り状態
である形状に対しては、第1.第2の二個のレーザー変
位計IA、 IAを管周方向に回転し、CPU演算によ
ってa、b両断面の仮想中心0..02を決定し、基準
からの距離d+ ’、 dz’ の差Δd゛を「鼻曲り
値」とする。
そしてこのようにして求めた鼻曲り値=Δd′により、
仮想中心○3,02を結ぶ線と、基準との角度(鼻曲り
角度)θ′を、 で求める。なおここでLは、第1.第2の両レーザー変
位計LA、 LAの距離である。
さらにこのθ°によりa断面(管端)の形状を補正計算
することにより、その形状の正確性を向上させる。即ち 補正計算 r”= ((x  a)”  (y  b)
”) cosθ”を行って、第13図に示す見做は測定
形状から、第14図に示す補正後の形状とするように生
データを補正する。
前述のような方法を実施する装置としては、管状品Pの
半径方向外方に位置し、管状品外面の変位を検出する外
面側レーザー変位計IAと、管状品Pの端面に対向して
位置し、光路変更ミラー2により前記外面変位検出位置
と同じ位置で管状品内面の変位を検出し得る内面側レー
ザー変位計IBと、これら両レーザー変位計IA、 1
Bが取付けられ、管状品Pの中心軸lを中心として回転
可能な支持部材4と、この支持部材4を回転させる駆動
モータ5と、レーザー変位計IA、 1Bからの検出信
号を演算処理する演算処理装置3を備えたものを用いる
また鼻曲り状態を補正する場合は、外面側レーザー変位
計IAを、管状品Pの半径方向外方位置で管状品Pの軸
方向へ、第10図に示すように複数個(この実施例では
二個〉設置する。そして管状品外面の周方向および軸方
向の変位をも検出できるようにする。
外面側レーザー変位計IAは市販のレーザー変位計を用
いることができるが、内面側は管内径により制限を受け
るため、市販のレーザー変位計をそのまま適用できない
。そのため、光路変更ミラー2を管内部へ突出させ、光
路を変更させることによって、15A以上のサイズに適
用可能とする。
駆動モータ5は、サーボモータとしロータリエンコーダ
6により制御してもよいし、パルスモータを単独で用い
てもよい。
〔作 用〕
レーザー変位計l^を中心軸lの回りに旋回させ、一回
転で1000〜2000点の検出点が得られるように回
転制御と検出制御を行う。
外面側レーザー変位計IAにより管外面の変位が、演算
処理装置2のCPUに取り込まれ、光路変更ミラー3を
介して内面側レーザー変位計IBにより管内面の変位が
CPUに取り込まれる。第3図に示すのが、測定点10
00点の場合の生データの例である。
この生データを最小二乗法により処理して中心軸lとの
ずれを補正し、この補正後の補正値をCRTに表示し、
必要な結果をプリントアウトする。
第4図に示すのが、補正値を円グラフにした強調図形で
あり、測定プロフィールが許容範囲内にあるか、容易に
判定できる。また、そのMax、 Min値を抽出して
評価基準値と比較することにより、合否判定が可能であ
ることはいうまでもない。
次に第5図に示すのは、前述の多点移動平均法の■を用
いて、内面の急峻度を算出して表示したものであり、内
面の急峻な形状を容易に検出できる。
また、おむすび状の形状については、第8図に示すよう
に仮想円中心からの半径を利用すれば、真円との差別化
が可能である。さらに、ライニング用塩ビ管等を挿入す
る場合にも、内接円Min値により挿入可能か容易に判
定できる。
〔実施例〕
第1図および第2図に示すものは、三角法を原理とし、
測定範囲:10moi、分解能:1μm、精度:10μ
mのレーザー変位計1を用いて、外径20〜250mm
、肉厚2.00〜10.0鵬の小径・中径管に適用した
例であり、外面側レーザー変位計IAはその投光軸が鋼
管Pの半径方向に、内面側レーザー変位計1Bはその投
光軸が鋼管Pの中心軸方向に沿うように、支持部材4に
取付ける。
レーザー変位計lは、半導体レーザー7、リニアアレイ
光検出素子8.投光レンズ9.受光レンズlOからなっ
ている。そして内面側レーザー変位計IBにおいては、
突出片11を介して光路変更ミラー2を設け、投光され
たレーザービームがミラー鋼管内面、ミラーに順に反射
され、光検出素子8に受光されるようにする。
これらレーザー変位計IA、 1Bは、支持部材4にス
ライド機構12を介して取付けられており、鋼管Pとの
半径方向の位置調整ができるようなっている。
また内面側レーザー変位計IB(第12図参照)には、
光路変更ミラー2が管状品内へ確実に挿入できるように
、障害物の有無を検出するレーザー変位計からなる保護
機構19が備えられている。
この保護機構19は、光路変更ミラー2より、距離tだ
け鋼管P側へずらした位置にレーザー光が出るように配
置されている。そして管軸方向へレーザー光を送信し、
管肉、ハリ、切粉残物等の障害物より反射のないことを
、光路変更ミラー2の挿入前に確認する。
支持部材4は、回転軸13とクロスローラベアリング1
4により支持架台15により回転自在に取付け、回転軸
13にサーボモータ5を接続する。支持架台15は、鋼
管軸方向に移動自在に基台16に支持され、適宜の手段
により移動させ鋼管端面から5mm程度の位置で変位を
測定できるようにする。
基台16は、適宜の手段により上下動可能とされ、バイ
ブサイズに応じて上下調整し、鋼管中心軸lと回転中心
が一敗するようにする。中心ずれに対しては補正が可能
であるため、この調整は容易かつ迅速に行える。なお鋼
管Pは、シリンダ17によって上下するパイプ受け18
により、ライン位置から上昇・支持される。
次に実際に測定した例を示す。
(1)再現性 80Aのパイプを10回測定し、その再現性を調査した
。表1に10回の測定値の偏差(最大値−最小値)を示
す。
(2)手動測定結果との対応 手動測定は、マイクロメータ(分解能0.01mm)で
バイブの8方向で実施した。表2に、平均値の結果の対
応を示す。
(3)被測定管の軸と回転中心とのズレの影響ズレはデ
ータ処理によって補正するが、その効果を確認した。
また、第6図に本発明の自動測定による測定結果をプリ
ントアウトした例を示す。
以上により、本発明では、1分/サイクル(IP)の高
能率で、検査オンライン上で、0.05mm以内の誤差
で測定可能であることがわかった。
また、データを主工程へフィードバックさせ、主工程の
制御に反映させることができる。
〔発明の効果〕
前述のとおり、この発明は、管状品の内面および外面の
変位をレーザー変位計によって同時に検出できるように
すると共に、変位検出値をその回転位置に対応させて演
算処理装置に取り込んで中心ずれを補正し、この補正値
と評価基準値と比較判定し、または測定プロフィールを
表示するようにしたため、小径・中経管の各種寸法を再
現性良く、かつ精度良く、迅速に検出することができる
また外周測定用のレーザー変位計を複数配置して、管端
からの位置の異なる場所を測定することにより、所謂「
鼻曲り」を計測して合否判定することができる。そのた
め「鼻曲り」測定時のデータを活用して、管軸とある角
度をもって測定された管端形状値を補正し、より正確な
結果を得ることができる。
さらに内面側レーザー変位計による管状品内面の変位を
検出可能とする光路変更ミラーを、管状品内へ確実に挿
入できるように、障害物の有無を検出するレーザー変位
計からなる保護機構が設けられている。そのため管肉、
パリ、切粉残物等の障害物に干渉されず、光路変更ミラ
ーを管状品内へ確実に挿入することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に係る自動測定装置を示す概略図、
第2図は、その内面側レーザー変位計を示す概略図、第
3図はレーザー変位計による生データを示すグラフ、第
4図は補正値による測定プロフィールを示す円グラフ、
第5図(よ急峻度を示すグラフ、第6図は測定結果をプ
リントアウトした出力例、第7図は内面形状の従来の測
定例を示す概略図、第8図はおむすび形状の測定法を示
す概略図、第9図はプラグ通しテストを示す概略図、第
10図および第11図は鼻曲り形状の測定法を示す概略
図、第12図は保護機構を示す概略図、第13図および
第14図は形状補正状態を示す概略図である。 1訃・・・・・外面側レーザー変位計 1B・・・・・・内面側レーザー変位計2・・・・・・
光路変更ミラー 3・・・・・・演算処理装置4・・・
・・・支持部材、5・・・・・・駆動モータ6・・・・
・・ロークリエンコーダ 7・・・・・・半導体レーザー 8・・・・・・リニアアレイ光検出素子9・・・・・・
投光レンズ、10・・・・・・受光レンズ11・・・・
・・突出片、12・・・・・・スライド機構13・・・
・・・回転軸 14・・・・・・クロスローラベアリング15・・・・
・・支持架台、16・・・・・・基台17・・・・・・
シリンダ、18・・・・・・パイプ受け19・・・・・
・保護機構。 第 図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)レーザー変位計を管状品の内面側および外面側に
    配設し、これらレーザー変位計を管状品のほぼ中心軸を
    中心にして旋回させ、内面全周および外面全周にわたる
    変位検出値をその回転位置に対応させて演算処理装置に
    取り込み、管状品の中心軸とレーザー変位計の旋回中心
    のずれを補正し、この補正値と評価基準値と比較して合
    否判定し、または前記補正値を用いて測定プロフィール
    を表示することを特徴とする管状品の自動測定方法。
  2. (2)請求項(1)記載の自動測定方法において、管状
    品の外面側に配設されるレーザー変位計を、管状品の軸
    方向へも複数個配設するとし、管状品の管端からの異な
    る位置を測定することにより、管状品の軸方向での変位
    検出値を、その検出位置に対応させて演算処理装置に取
    り込むことを特徴とする管状品の自動測定方法。
  3. (3)管状品の半径方向外方に位置し、管状品外面の管
    状品周方向および管状品軸方向の変位を検出する複数の
    外面側レーザー変位計と、管状品の端面に対向して位置
    し、光路変更ミラーにより前記外面変位検出位置と同じ
    位置で管状品内面の変位を検出し得る内面側レーザー変
    位計と、これら両レーザー変位計が取付けられ、管状品
    の中心軸を中心として回転可能な支持部材と、この支持
    部材を回転させる駆動モータと、前記レーザー変位計か
    らの検出信号を演算処理する演算処理装置を備えている
    ことを特徴とする管状品の自動測定装置。
  4. (4)請求項(3)記載の自動測定装置において、管状
    品内面の変位を検出し得る内面側レーザー変位計によっ
    て、管状品内面の変位を検出することができるようにす
    る光路変更ミラーを、管状品内へ確実に挿入できるよう
    に、障害物の有無を検出するレーザー変位計からなる保
    護機構が備えられていることを特徴とする管状品の自動
    測定装置。
JP1239021A 1989-06-22 1989-09-14 管状品の自動測定方法およびその装置 Expired - Lifetime JPH073327B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1-159923 1989-06-22
JP15992389 1989-06-22

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0387606A true JPH0387606A (ja) 1991-04-12
JPH073327B2 JPH073327B2 (ja) 1995-01-18

Family

ID=15704109

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1239021A Expired - Lifetime JPH073327B2 (ja) 1989-06-22 1989-09-14 管状品の自動測定方法およびその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH073327B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0599631A (ja) * 1991-10-09 1993-04-23 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 穴形状光測定装置
JP2006038820A (ja) * 2004-07-22 2006-02-09 Kawamura Gishi Kk 石膏型形状計測器
WO2006022045A1 (ja) * 2004-08-26 2006-03-02 National University Corporation Nagoya University 光干渉断層装置
JP2007263895A (ja) * 2006-03-29 2007-10-11 Furukawa Electric Co Ltd:The 管状体の振れ測定方法及びその装置
JP2010038554A (ja) * 2008-07-31 2010-02-18 Jfe Steel Corp 油井管ねじ形状全周測定装置
WO2022185777A1 (ja) * 2021-03-01 2022-09-09 村田機械株式会社 変位検出装置
CN116336949A (zh) * 2022-12-29 2023-06-27 深圳市志奋领科技有限公司 基于激光位移的测量方法、装置、设备及介质

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59143905A (ja) * 1983-02-08 1984-08-17 Kawasaki Steel Corp 耐火物内張りの内面プロフイル測定方法と装置
JPS63165706A (ja) * 1986-12-27 1988-07-09 Kawasaki Steel Corp 管端の形状測定装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59143905A (ja) * 1983-02-08 1984-08-17 Kawasaki Steel Corp 耐火物内張りの内面プロフイル測定方法と装置
JPS63165706A (ja) * 1986-12-27 1988-07-09 Kawasaki Steel Corp 管端の形状測定装置

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0599631A (ja) * 1991-10-09 1993-04-23 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 穴形状光測定装置
JP2006038820A (ja) * 2004-07-22 2006-02-09 Kawamura Gishi Kk 石膏型形状計測器
JP4560715B2 (ja) * 2004-07-22 2010-10-13 川村義肢株式会社 石膏型形状計測器
WO2006022045A1 (ja) * 2004-08-26 2006-03-02 National University Corporation Nagoya University 光干渉断層装置
JPWO2006022045A1 (ja) * 2004-08-26 2008-05-08 国立大学法人名古屋大学 光干渉断層装置
JP4501007B2 (ja) * 2004-08-26 2010-07-14 国立大学法人名古屋大学 光干渉断層装置
JP2007263895A (ja) * 2006-03-29 2007-10-11 Furukawa Electric Co Ltd:The 管状体の振れ測定方法及びその装置
JP2010038554A (ja) * 2008-07-31 2010-02-18 Jfe Steel Corp 油井管ねじ形状全周測定装置
WO2022185777A1 (ja) * 2021-03-01 2022-09-09 村田機械株式会社 変位検出装置
CN116336949A (zh) * 2022-12-29 2023-06-27 深圳市志奋领科技有限公司 基于激光位移的测量方法、装置、设备及介质
CN116336949B (zh) * 2022-12-29 2024-02-13 深圳市志奋领科技有限公司 基于激光位移的测量方法、装置、设备及介质

Also Published As

Publication number Publication date
JPH073327B2 (ja) 1995-01-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN102650516B (zh) 大口径钢管管端外径和椭圆度在线测量方法及装置
JP6254535B2 (ja) 管状コンポーネントの内部輪郭または外部輪郭を測定する装置
CN109341553B (zh) 一种管材管壁厚度测量装置及测量方法
CA2091727A1 (en) Method and an apparatus for sensing of wheel parameters in a wheel balancing machine
JP6743851B2 (ja) 鋼管の管端直角度測定方法及び鋼管の製造方法
CN105403148A (zh) 一种曲轴各轴颈中心位置度测量装置及测量和标定方法
CN108839674B (zh) 一种列车车轮几何参数在线动态测量装置及测量方法
CN113028994A (zh) 一种管件椭圆度及厚度的同步检测装置及方法
JPH0387606A (ja) 管状品の自動測定方法およびその装置
CN113446965A (zh) 钢管管端直线度误差的测量方法
JP3552440B2 (ja) ねじ要素の測定方法および装置
JP2000283729A (ja) 走行中の管体又は棒体の外径測定方法及び装置
JP6717287B2 (ja) 溶接管の溶接部の形状寸法測定装置
JPH0465610A (ja) 管体の形状測定装置
US20230324169A1 (en) Optical measuring machine and measuring method
CN205138446U (zh) 基于激光位移传感器的轴颈轴心测量装置
JPS58160805A (ja) 大口径鋼管の寸法、形状測定方法
JPH01232203A (ja) 管体の形状測定装置
JPS63121705A (ja) 管の外径及び中心位置測定装置
JPH0333606A (ja) 楕円測定方法および楕円位置決め方法
JPH0712501A (ja) 管体の形状測定装置
JPH0648172B2 (ja) 鋼管端部のプロフィルおよび肉厚測定装置
JP2754128B2 (ja) 円筒度測定装置及び測定方法
JP3513564B2 (ja) 真円度測定方法
CN217786117U (zh) 一种管道弯曲度检测装置