JP2010169152A - バランスシャフトギア構造 - Google Patents

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光一 清水
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H55/00Elements with teeth or friction surfaces for conveying motion; Worms, pulleys or sheaves for gearing mechanisms
    • F16H55/02Toothed members; Worms
    • F16H55/17Toothed wheels
    • F16H55/18Special devices for taking up backlash

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Abstract

【課題】バランスシャフトギア構造において、ギアの歯打ち音の低下に加えて、ギアの噛み合い音も低下させること。
【解決手段】本バランスシャフトギア構造は、シザーズギア10を備える。シザーズギア10は、バランスシャフト12に結合されるメインギア14と、メインギア14と同じ歯形および歯数を有し、かつ、メインギア14と軸方向で隣接してメインギア14とともにクランクシャフトの駆動ギア16に噛み合いするサブギア18と、メインギア14およびサブギア18を回転方向で相反する方向に付勢するシザーズスプリング20と、シザーズスプリング20の付勢力に抗してメインギア14とサブギア18との間の動き量を制限することによって、メインギア14およびサブギア18の両者の歯と駆動ギア16の歯の隙間間隔を調整するための隙間間隔調整機構40とを含む。
【選択図】図1

Description

本発明は、シザーズギアを備えたバランスシャフトギア構造に関する。
たとえば、特許文献1では、トーションリングおよび係止ピンの摩耗を軽減し、組み付け性および信頼性を向上させた、シザーズギアが提案されている。
この特許文献1にかかるシザーズギアは、トーションリングと、係止ピンを有するメインギアと、係止ピンを有するサブギアとを有する。サブギアは、メインギアの回転軸線と同一軸線上にトーションリングを介して回動可能に設けられる。トーションリングは、サブギアを円周方向へ捩る捩り力を発生させる。メインギアおよびサブギアには、係止ピンのそれぞれの頭部が進入可能な凹部が配設される。サブギアは、メインギアの一方の側面に設けられた状態で係止ピンの近傍にストッパピンを有する。ストッパピンは、メインギアおよびサブギアが相手ギアに噛み合いする前の状態で係止ピンに当接し、メインギアおよびサブギアが相手ギアに噛み合いした後の状態で係止ピンから離れる。
また、特許文献2では、狭隘なスペースにも組み付け可能なシザーズギアが提案されている。
この特許文献2にかかるシザーズギアは、回転軸に結合されるメインギアと、メインギアと同形状の歯を有し、メインギアに対して同軸かつ相対回転可能に連結されたサブギアと、サブギアおよびメインギアを回転方向で相反する方向に付勢するシザーズスプリングと、メインギアおよびサブギアのいずれか一方の側部に固定されたピンと、メインギアおよびサブギアの他方の側部に形成され、ピンが挿入されるピン孔とを備えている。ピン孔のメインギアまたはサブギアの周方向への長さは、ピンよりも長く形成され、ピンをピン孔に挿入した状態で、メインギアとサブギアとが所定の範囲で相対回転できるようになっている。
特開平8−109961号公報 特開2005−042871号公報
ところで、たとえば、4気筒エンジンなどのエンジンの振動を抑える目的で採用しているギア駆動のバランスシャフトでギア噛み合い音(噛み合い次数成分による音)が大きい場合がある。この噛み合い音は、レーシングや軽負荷で走行した場合、負荷による他の音が低く目立ち、気になり易い。
バランスシャフトの駆動をギアで行なう場合、クランクシャフトギア(駆動ギア)は、燃焼圧力による回転変動を有し、バランスシャフトギア(従動ギア)との間のバックラッシで歯打ち音を発生する。特に、ディーゼルエンジンの場合、回転変動がガソリンエンジンに比べて大きいので、シザーズギアを用いる場合が多い。
周知のように、シザーズギアは、ギアをメインギアとサブギアとに2分割して2つのギア間に回転方向に作用するシザーズスプリングを挿入しており、これによりクランクシャフトギアとの間のバックラッシ量を少なくしている(ほぼ0μm)。
上記特許文献1および2を含むシザーズギアは、歯打ち音の抑制効果は大きいが、スプリング荷重による歯面での面圧が大きくなり、噛み合い音が発生する場合がある。
本発明は、上記に鑑みなされたもので、ギアの歯打ち音の低下に加えて、ギアの噛み合い音も低下させ得るバランスシャフトギア構造の提供を目的とする。
上記目的を達成するため、本発明にかかるバランスシャフトギア構造は、シザーズギアを備えたバランスシャフトギア構造であって、前記シザーズギアは、バランスシャフトに結合されるメインギアと、メインギアと同じ歯形および歯数を有し、かつ、メインギアと軸方向で隣接してメインギアとともにクランクシャフトの駆動ギアに噛み合いするサブギアと、メインギアおよびサブギアを回転方向で相反する方向に付勢するシザーズスプリングと、シザーズスプリングの付勢力に抗してメインギアとサブギアとの間の動き量を制限することによって、メインギアおよびサブギアの両者の歯と駆動ギアの歯の隙間間隔を調整するための隙間間隔調整手段とを含む。
具体的には、前記シザーズスプリングは、前記メインギアおよび前記サブギア間に介装されたC型スプリングであり、前記隙間間隔調整手段は、メインギアのシザーズスプリング非介装領域に設けられ、前記ジザーズスプリングの一方端部と他方端部とを結ぶ円弧線の中間点においてその接線方向とほぼ平行に延びる長孔と、前記メインギアのサブギアとの対向面に備えられる第1のストッパと、前記サブギアのメインギアとの対向面に固着された第2のストッパとを含み、第1および第2のストッパ同士を当接させた状態での長孔におけるボルト締結位置を変更することによって、前記動き量および前記隙間間隔が調整可能に構成されている。
従来のシザーズギアは、シザーズスプリングの押し付け力でバックラッシ量を0μmとしている、すなわち、メインギアとサブギアとで反対方向に押し付けているが、シザーズスプリングの押し付け力によりギアの歯面の荷重(面圧)が大きくなり、噛み合い音が大きくなる場合がある。
これに対し、本発明では、シザーズギアをエンジンに組み込んだ後で、シザーズスプリングの付勢力に抗してメインギアとサブギアとの間の動き量を制限(抑制)することによって、メインギアおよびサブギアの両者の歯と駆動ギアの歯の隙間間隔を調整することで、シザーズギアおよび駆動ギア間のバックラッシ量を数μmオーダーで確保し、付勢力がクランクシャフトの回転数の小さい領域(無負荷〜軽負荷)でギアに加わらない(減少する)ようにして、噛み合い音(通常、「ヒュー音」と称されている。)を低減することができる。また、エンジンに負荷が加わったときには、回転変動が大きくなり、シザーズスプリングが作用して歯打ち音を低下させる。
本発明によると、ギアの歯打ち音の低下に加えて、ギアの噛み合い音も低下させるバランスシャフトギア構造の提供が可能となる。
本発明にかかるバランスシャフトギア構造の構成を示す図であって、(A)は正面図、(B)は(A)のX―X線に沿う断面図である。 駆動ギアのシザーズギアのメインギアおよびサブギアに対する噛み合い状態を示す図である。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明にかかるバランスシャフトギア構造の構成を示す図であって、同図(A)は正面図、同図(B)は同図(A)のX―X線に沿う断面図である。
図1を参照して、本実施の形態のバランスシャフトギア構造は、シザーズギア10を備えている。
シザーズギア10は、バランスシャフト12に結合されるメインギア14と、メインギア14と同じ歯形および歯数を有し、かつ、メインギア14と軸方向で隣接してメインギア14とともにクランクシャフトの駆動ギア16に噛み合いするサブギア18と、メインギア14およびサブギア18を回転方向で相反する方向に付勢するシザーズスプリング20とを備えている。
メインギア14は、中央にバランスシャフト12に嵌入する嵌入孔22が形成され、バランスシャフト12と一体回転可能に設けられている。メインギア14の嵌入孔22の周囲には、サブギア18が嵌入する段差部24が設けられている。このメインギア14は、外径がサブギア18と同じであって、サブギア18に比べて軸方向の幅(厚み)が大に設定されている。
サブギア18は、中央にメインギア14の段差部24に嵌入する嵌入孔26が形成されている。このサブギア18の嵌入孔26は、メインギア14の段差部24に嵌入した状態でバランスシャフト12と同一軸線上に設けられ、メインギア14に対して相対的に回転できるようになっている。
シザーズスプリング20は、C字型スプリングであって、メインギア14のサブギア18との対向面に形成されたC字形の凹溝28内に配設されている。このシザーズスプリング20の一方端部は、メインギア14のサブギア18との対向面に突設されたピン30に係合され、他方端部は、サブギア18のメインギア14との対向面に突設されたピン32に係合されている。すなわち、シザーズスプリング20の弾性力が互いに対向するピン30,32に近づける方向に作用するようになっている。これにより、上記クランクシャフトの駆動ギア16をメインギア14およびサブギア18の両者によって挟み込むことが可能となる。
シザーズギア10は、シザーズスプリング20の付勢力(弾性力)に抗してメインギア14とサブギア18との間の動き量を制限することによって、メインギア14およびサブギア18の両者の歯34,36と駆動ギア16の歯38の隙間間隔C(図2参照)を調整するための隙間間隔調整機構40をさらに備えている。
隙間間隔調整機構40は、メインギア14のシザーズスプリング20の非介装領域に設けられ、シザーズスプリング20の一方端部と係合するピン30と他方端部と係合するピン32とを結ぶ円弧線L1の中間点においてその接線方向Dとほぼ平行に延びる長孔42と、メインギア14のサブギア18との対向面に備えられる矩形ブロック状の第1のストッパ44と、サブギア18のメインギア14との対向面に固着された矩形ブロック状の第2のストッパ46とを含み、第1および第2のストッパ44,46同士を当接させた状態での長孔42におけるボルト48の締結位置を変更することによって、上記動き量および上記隙間間隔Cが調整可能に構成されている。なお、第1のストッパ44は、第2のストッパ46と接触するように、メインギア14に設けられた長孔42を介してボルト48でメインギア14のサブギア18との対向面の凹部50内に取り付けられる。
上記シザーズギア10において、シザーズスプリング20は、メインギア14側のピン30およびサブギア18側のピン32に接触し、シザーズギア10の回転方向Rに張力を作用させ、クランクシャフトの駆動ギア16との間のバックラッシ量をなくし、駆動ギア16の回転変動によるギア間の歯打ち音を低下させている。
ディーゼルエンジンの場合、無負荷での回転変動や低回転での回転変動が大きく、シザーズスプリング20の張力値も大きくなる方向であるが、このスプリング張力の増加により、シザーズギア10のギアの歯面での面圧も高くなり、噛み合い音が増加する。温度によるシザーズギア10および駆動ギア16の軸間距離変化、ならびに加工精度組み付けばらつきが無ければ、バックラッシ量を数〜数十μmに抑え込むことで、歯打ち音および噛み合い音ともに低く抑えることができるものの、現実的にはシザーズギア構造に頼らざるを得ないのが実情である。
そこで、本実施の形態では、シザーズギア10に、シザーズスプリング20の付勢力に抗してメインギア14とサブギア18との間の動き量を制限することによって、メインギア14およびサブギア18の両者の歯34,36と駆動ギア16の歯38の隙間間隔Cを調整するための隙間間隔調整機構40を設けている。この隙間調整機構40は、上述したように、第1および第2のストッパ44,46同士を当接させた状態での長孔42におけるボルト48の締結位置を変更することによって、上記動き量および上記隙間間隔Cが調整可能に構成される。
エンジンにバランスシャフト12のシザーズギア10を組み付けたとき、メインギア14およびサブギア18の両者の歯34,36と駆動ギア16の歯38との間に数μmの隙間間隔Cを設けるようにボルト48を締め付ける。このとき、サブギア18側の第2のストッパ46とメインギア14側の第1のストッパ44とは接触している。なお、締め付け時に駆動ギア16とシザーズギア10との間に隙間間隔Cを設けるには、バランスシャフト12を逆転させるか、または駆動ギア16の歯38にモリブデンなどの早期に剥がれるコーティングをすればよい。これによって、エンジン運転時には、駆動ギア16の歯38とシザーズギア10のメインギア14およびサブギア18の両者の歯34,36との間に数μmの隙間間隔Cが設けられるので、エンジン負荷の少ない領域では、メインギア14およびサブギア18が駆動ギア16に押し付けられて発生する噛み合い音を低減できると同時に、負荷が大きくなったときの回転変動による歯打ち音は、シザーズギア10の効果で低減される。
なお、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、本明細書に添付の特許請求の範囲内での種々の設計変更および修正を加えうることは勿論である。
10 シザーズギア
12 バランスシャフト
14 メインギア
16 駆動ギア
18 サブギア
20 シザーズスプリング
34,36,38 歯
40 隙間間隔調整機構
42 長孔
44 第1のストッパ
46 第2のストッパ
48 ボルト
C 隙間間隔

Claims (2)

  1. シザーズギアを備えたバランスシャフトギア構造であって、
    前記シザーズギアは、
    バランスシャフトに結合されるメインギアと、
    メインギアと同じ歯形および歯数を有し、かつ、メインギアと軸方向で隣接してメインギアとともにクランクシャフトの駆動ギアに噛み合いするサブギアと、
    メインギアおよびサブギアを回転方向で相反する方向に付勢するシザーズスプリングと、
    シザーズスプリングの付勢力に抗してメインギアとサブギアとの間の動き量を制限することによって、メインギアおよびサブギアの両者の歯と駆動ギアの歯の隙間間隔を調整するための隙間間隔調整手段とを含むことを特徴とするバランスシャフトギア構造。
  2. 請求項1に記載のバランスシャフトギア構造において、
    前記シザーズスプリングは、前記メインギアおよび前記サブギア間に介装されたC型スプリングであり、
    前記隙間間隔調整手段は、
    シザーズスプリング非介装領域に設けられ、前記シザーズスプリングの一方端部と他方端部とを結ぶ円弧線の中間点においてその接線方向とほぼ平行に延びる長孔と、
    前記メインギアのサブギアとの対向面に備えられる第1のストッパと、
    前記サブギアのメインギアとの対向面に固着された第2のストッパとを含み、
    第1および第2のストッパ同士を当接させた状態での長孔におけるボルト締結位置を変更することによって、前記動き量および前記隙間間隔が調整可能に構成されていることを特徴とするバランスシャフトギア構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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