JP2010163256A - 用紙積載装置及び画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】排紙トレイの昇降用のモータの長寿命化を図った用紙積載装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】用紙を搬送する用紙搬送手段と、用紙搬送手段によって搬送された用紙を積載し、上下方向に移動可能なシフトトレイ102と、シフトトレイ102上の用紙の積載状態に応じて、シフトトレイ102の位置を調整するエレベータ103と、シフトトレイ102上で搬送方向の用紙位置を揃えるストッパ71及びパドル110と、シフトトレイ102上で搬送方向と直交する方向の用紙位置を揃えるメインジョガー210とを有し、シフトトレイ102が筐体内に設置されており、エレベータ103は、シフトトレイ102上に用紙を排紙中は、シフトトレイ102を鉛直下方にのみ移動させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、排紙した用紙を筐体内に収容したトレイ上に積載する用紙積載装置及びこれを備えた画像形成装置に関する。
排紙中にトレイを上下方向に移動させることに関連する発明として、特許文献1に開示される「用紙積載装置」がある。特許文献1に開示される発明は、ステープルの際にはステープル枚数に応じてトレイの下降量を決定するものである。
特許文献1に開示される発明は、トレイを下降させた後で上昇させているため、トレイの昇降用のモータの駆動回数が多くなってしまう。
一般に、トレイの昇降用のモータはDCブラシレスモータであり、ステッピングモータと比較すると耐久性能が低く、製品の寿命規格として定められている枚数よりも少ない通紙枚数で交換する必要があった。
このように、排紙中にトレイを上下方向に移動させると、その駆動用のモータの劣化を早めてしまう。
本発明は係る問題に鑑みてなされたものであり、排紙トレイの昇降用のモータの長寿命化を図った用紙積載装置及びこれを備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、第1の態様として、用紙を搬送する用紙搬送手段と、用紙搬送手段によって搬送された用紙を積載し、上下方向に移動可能な用紙積載部材と、用紙積載部材上の用紙の積載状態に応じて、該用紙積載部材の位置を調整する位置調整手段と、用紙積載部材上で搬送方向の用紙位置を揃える用紙先端揃え手段と、用紙積載部材上で搬送方向と直交する方向の用紙位置を揃える用紙揃え手段とを有し、用紙積載部材が筐体内に設置されており、位置調整手段は、用紙積載部材上に用紙を排紙中は、用紙積載部材を鉛直下方にのみ移動させることを特徴とする用紙積載装置を提供するものである。
また、上記目的を達成するため、本発明は、第2の態様として、上記本発明の第1の態様に係る用紙積層装置を備え、画像形成後の用紙を用紙積載部に積載することを特徴とする画像形成装置を提供するものである。
本発明によれば、排紙トレイの昇降用のモータの長寿命化を図った用紙積載装置及びこれを備えた画像形成装置を提供できる。
本発明の好適な実施の形態に係る用紙積載装置の構成を示す図である。 シフト機構の構成を示す図である。 先端揃え機構の構成を示す図である。 メインジョガー機構の構成を示す図である。 メインジョガー機構の構成を示す図である。 メインジョガーの構成を示す図である。 サブジョガー機構の構成を示す図である。
本発明の好適な実施の形態について説明する。
まず、シート揃え機構を備えたスタッカの全体構成について説明する。
図1に、本実施形態に係るスタッカの構成を示す。スタッカ100は、不図示の装置(複写機など)から排出されたシートを矢印A方向から導入する。スタッカは、プルーフ排紙モード、ストレート排紙モード及びシフト排紙モードの三つの動作モードを選択可能である。
プルーフ排紙モードは、シート搬送路L1を通してプルーフトレイ101上にシートを導いてスタックする動作モードである。ストレート排紙モードは、シート搬送路L2を通して、後段に備えられた別のスタッカ等の装置にシートを導く動作モードである。シフト排紙モードは、シート搬送路L3を通して、シフトトレイ102上にシートを排出してスタックする動作モードである。シフト排紙モードにおいては、シフトトレイ102上の異なるシフト位置にシートをスタックする。
シフトトレイ102は、昇降可能なエレベータ103上に載置されている。エレベータ103は、計4本のタイミングベルト104によって四隅が吊られており、タイミングベルト104のそれぞれは、対応する四つのタイミングプーリ105に巻き付けられている。各タイミングプーリ105は、複数のギヤから構成されるギヤ列107とウォームギヤ106とによって連係されており、トレイ昇降モータ109の駆動力によって同期的に回転されることによって、シフトトレイ102とともにエレベータ103を昇降させる。動力伝達系統がウォームギヤ106を介しているため、シフトトレイ102を一定位置に保つことができる。換言すると、シフトトレイ102が自重で下がってしまうようなことがない。
エレベータ103が最下位置まで下降したときに、シフトトレイ102を台車108上に載せることにより、シフトトレイ102上に積載されたシートをシフトトレイ102とともに台車108によって搬出できる。
なお、シフトトレイ102は、スタッカ100の筐体内に収容されており、筐体に設置されている不図示の扉を開かなければ触れることができないようになっている。
パドル110は、シート搬送路L3中の排紙ローラ111に連動して図1の視点では反時計回り方向に、図2の視点では時計回り方向に回転し、突き当て部64に形成された開口部から突出した部分がシフトトレイ102上に排出されるシートの後端近傍を叩いて下方に押し付ける。シフトトレイ102上に積載されたシートはフィラー112を押し上げる。光学式の紙面センサS3は、フィラー112の動きに基づいてシフトトレイ102上におけるシートのスタック高さを検出する。
紙面センサS3がONとなっているときは、トレイ昇降モータ109によってシフトトレイを下降させ、紙面センサS3がOFFとなってからトレイ昇降モータ109を停止させる。したがって、シフトトレイ102上にスタックされた用紙によって紙面センサS3がONとなるたびに、シフトトレイ102が所定距離ずつ下降することとなる。
また、スタッカは、シート搬入口に備わってシートの通過を検出するための用紙搬送パスセンサ(以下、入口センサ)S1、シート搬送路L3中におけるシートの通過を検出するための用紙搬送パスセンサ(以下、排紙センサ)S2を備えている。また、排紙ローラ111には、ばねによって付勢された従動ローラ113が圧接されており、これらのローラ111、113の間にシートがニップされる。入口ローラ114は、駆動されることによって、不図示の装置(複写機など)から排出されたシートを搬入する。
図2に、シフト機構の構成を示す。シフト搬送機構部50は、排紙ローラ111と従動ローラ113とを図2の矢印方向(矢印G1はスタッカ100の手前側、矢印G2はスタッカ100の奥側に相当)に所定量移動させることによって、シフトトレイ102上におけるシートの排出位置を手前側又は奥側にシフトする。
すなわち、排紙ローラ111と従動ローラ113とは、矢印G1、G2方向に移動するホルダ51、52及びそれらを連結する軸53、54に連結されている。排紙ローラ111は、矢印G1、G2方向の移動位置に関わらずモータ55によって回転される。すなわち、排紙ローラ111に取り付けられた従動ギヤ56は、ステッピングモータ55によって回転される駆動ギヤ60とは、排紙ローラ111の矢印方向の移動位置に関わらず、ギヤ57、58及びベルト59を介して噛合する。
ホルダ51にはラック61が設けられており、ラック61はピニオン62を介してシフトモータ63に連結されている。排紙ローラ111と従動ローラ113は、図2に示す中心位置から矢印G1、G2方向に所定量(例えば10mm)ずつスライド可能である。
また、排紙ローラ111及び従動ローラ113のホームポジションは中心位置に設定されており、光学式のホームポジションセンサS4によって検知される。ホームポジションを基準として、シフトモータ63を所定量回転させることにより、排紙ローラ111及び従動ローラ113がシフト位置に移動する。
図3に、先端揃え機構の構成を示す。先端揃え機構部70は、シフトトレイ102上に排出される用紙の先端部を揃えるための機構であり、矢印H方向に位置調整可能なストッパ71を備えている。ストッパ71は、スライダ72に取り付けられており、スライダ72は図示するように矢印H方向に延伸するシャフト73にスライド可能に案内されている。スライダ72は、プーリ74、75の間に架け渡されたベルト76に連結されている。モータ77によってベルト76が駆動されることにより、スライダ72がストッパ71とともに矢印H方向に移動して、その位置が調整される。
スライダ72には、遮蔽板78が設けられており、ストッパ71がホームポジションに移動した時に、遮蔽板78が光学式のホームポジションセンサS5によって検出される。
シフトトレイ102への排出時にストッパ71に突き当たった用紙は、パドル110によって下方かつ搬送方向の後方へと付勢され、突き当て部64に突き当たる。
図4〜図6にメインジョガー機構の構成を示す。図に示すように、メインジョガー機構部200は、幅方向(用紙排出方向と垂直で水平な方向)の移動を制御するステッピングモータ201、202と、上下方向移動を制御するステッピングモータ203と、ステッピングモータ203のギヤに噛合するギヤ204と、ギヤ204が取り付けられる回転軸205と、回転軸205と平行な駆動軸206と、駆動軸206に連結されたスライダ207F、207Rと、スライダ207F、207Rを検出するセンサS6F、S6Rと、回転軸205の回転状態を示しギヤ204に設置されたフィラー208と、フィラー208を検出するセンサS7とを有する。
図5に示す状態では回転軸205が反時計回りに回転することにより、メインジョガー210F、210Rは、回転軸205を中心として回動し、先端が弧を描くように上昇する。回動量は任意であるが、他の部材との衝突を避けるために50〜60°程度とすると良い。
メインジョガー機構部200は、メインジョガー210F、210Rを、両者間が広がったり狭まったりするように、またこれらが上下するように駆動する。センサS7によってフィラー208を検出する状態がメインジョガー210F、210Rのホームポジションであり、メインジョガー210F、210Rは下がった状態位置をとる。
メインジョガー210F、210Rは、板状体からなり、揃え部211F、211Rはこれらがメインジョガー210F、210Rの最下部に位置し、互いの対向面は平坦でありシフト方向Gと直交する。なお、メインジョガー210F、210Rは、下端が突き当て部64よりも下方に位置するように設置されている。
上記のように揃え部211F、211Rを、互いの対向面がシフト方向Gと直交する平坦面となるように構成したことにより、メインジョガー210F、210Rをシフト方向Gに移動することによって、シフトトレイ102上に積載された用紙の端面に揃え部211F、211Rを確実に接離させて用紙束を揃えることができる。
メインジョガー210F、210Rは、図1に示した排紙ローラ111から排出された用紙を対向間隔内に導く際に、排出される用紙との干渉を避けるために、各揃え部211F、211Rの回転軸205に近い部分が揃え部211F、211Rの対向間隔よりも広くなるように逃げ部212F、212Rが段状に形成されている。
メインジョガー210F、210Rは、スライダ207F、207Rによって根元を挟んで押さえつけるように構成されており、スライダ207F、207Rの位置によってメインジョガー210F、210Rが所定状態以上には下に垂れ下がらないようになっているが、上方向には移動が自由な構成である。
メインジョガー210F、210Rは、排紙ローラ111から排出される用紙を受け入れることができる所定の対向間隔を空けた受け入れ位置で待機している。
用紙が排紙ローラ111によって排出されシフトトレイ102に積載されるたびに、メインジョガー210F、210Rの対向間隔を狭める動作をして、メインジョガー210F、210Rを受け入れ位置から用紙の端面位置まで移動した後、対向間隔を広げる動作をして受け入れ位置に復帰させる。この一連の揃え動作を繰り返し行うことにより用紙の端面を揃える。
排紙ローラ111は、用紙ごとに矢印G1方向に所定量のシフト動作を繰り返しながら第一の用紙束を構成する所定枚数の排出を終了した後、矢印G2方向に所定量のシフト動作を繰り返し、次用紙束を積載していく。シフト方向の切り替えの際、メインジョガー210F、210Rが退避回転位置に移動することにより、揃え部211F、211Rが退避した状態となり、この状態の下でメインジョガー210F、210Rがシフト動作を行う。
例えば、排紙ローラ111がメインジョガー210F側にシフトする場合、メインジョガー210Rはシフトトレイ102上に積載された排出用紙奥側面且つ前の「部」の用紙束上に当接する位置に配置されることとなる。他方のメインジョガー210Fは、シフトトレイ102に積載されている用紙手前側面に位置し、上下位置としてはホームポジションをとっている。排紙ローラ111のシフト方向が逆方向となるたびに回転軸205に取り付けられたアーム209F、209Rがメインジョガー210F、210Rの根元を下に押し付ける方向に回転させることにより、退避位置へ移動させる。シフト動作が発生するごとに反対側の揃え部材を前の「部」の用紙束上に当接させる(乗せる)ようにし、排出された用紙束を揃えていく。このとき、メインジョガー210F、210Rによって用紙がずれない摩擦係数に設定することで、用紙を安定して揃えることが可能となる。よって、メインジョガー210F、210Rを低摩擦の樹脂(PTFEなど)を用いて形成することが好ましい。
メインジョガー210F、210Rの退避量については、センサS7にてフィラー208を検出するホームポジションからの退避量となるため、上昇量としては常に一定の量となる。ホームポジションから排出束最上位面+αの移動(上昇)をさせないと、シフト動作してくる積載された用紙束と干渉(接触)して、揃え束が崩れてしまうこととなる。
αの値は、用紙束最上位面から最上位位置までの間の距離を上限とするが、αの値が大きければ検出用紙のカールや折れによる膨らみに対する対応の余裕度は増えるが、次の用紙を受け入れ可能な位置(ホームポジション)への復帰に時間がかかってしまうため、紙間を詰める(排紙間隔を短くする)こととのトレードオフとなる。
図7に、サブジョガー機構部の構成を示す。サブジョガー機構300は、シフトトレイ102上に排出されるシートの先端を揃えるための機構であり、ステッピングモータ301によって幅方向に位置調整可能なサブジョガー310F、310Rを備えている。サブジョガー310F、310Rは、それぞれスライダ311F、311Rに取り付けられており、スライダ311F、311Rは、幅方向に延伸するシャフト302、302にスライド可能に案内されている。スライダ311F、311Rは、プーリ304、305の間に架け渡されたベルト306に連結されている。ステッピングモータ301によってベルト306が駆動されることにより、スライダ311F、311Rがサブジョガー310F、310Rとともに幅方向に移動する。
スライダ311F、311Rがホームポジションに移動したときに、光学式のホームポジションセンサS8によって検出される。
本実施形態においては、シフトトレイの動作を通紙中は下降させるだけとすることによりトレイの動作回数を減らしているため、モータトレイ昇降モータ109の長寿命化を図れる。
また、シフトトレイ102の動作自体を少なくすることによって、省エネルギー化を図れる。
排紙トレイが外部にあり、ユーザが常時触れることのできる装置の場合は、用紙を排出している途中でユーザが排紙トレイの用紙を取る可能性がある。したがって、トレイの位置を検出するセンサを用いて常にトレイの位置を監視することで用紙が抜き取られたことを検知し、用紙が取り除かれた場合にはトレイを上昇させる必要があった。
上記本実施形態に係る用紙積載装置では、上下方向に移動する排紙トレイであるシフトトレイ102は筐体内に収容されており、筐体に設けられた扉を開かない限りユーザがシフトトレイ102から用紙を取り除くことができない。また、用紙が抜き取られた場合には、扉が閉まった後で上昇させれば良いことから、シフトトレイ102の位置を常に監視する必要は無い。
また、通紙中は、シフトトレイ102に積載された用紙とパドル110とが何度も接触を繰り返すが、シフトトレイ102が上昇するときには用紙とパドル110との接触面積や接触圧が大きくなるため、パドル110の材質が用紙に移りやすくなる。本実施形態においては、シフトトレイ102は下降動作しか行わないため、シフトトレイ102が移動する際に用紙とパドル110との接触面積が小さくなり、接触圧も小さくなるため、コバ面(用紙裁断面)の汚れをも低減できる。
さらに、本実施形態においては、シフトトレイ102を下降させるのみの動作であるため、下降後にトレイを上昇させる従来技術と比較して、紙面は低い位置となるが、メインジョガー210F、210Rの先端が突き当て部64よりも下に位置するため、シフトトレイ102の下降量が大きい場合でも、用紙揃え動作を確実に行える。
なお、上記実施形態は本発明の好適な実施の一例であり、本発明はこれに限定されることはない。
例えば、上記実施形態においては用紙積載装置が画像形成装置と独立した構成を例として説明したが、画像形成装置と一体の構成であっても良い。
このように、本発明は様々な変形が可能である。
50 シフト搬送機構部
51、52 ホルダ
53、54 軸
55、201、202、203、301 ステッピングモータ
56 従動ギヤ
57、58、204 ギヤ
59、76、306 ベルト
60 駆動ギヤ
61 ラック
62 ピニオン
63 シフトモータ
70 先端揃え機構部
71 ストッパ
72 スライダ
73、302、303 シャフト
74、75、105、304、305 プーリ
77 モータ
78 遮蔽板
100 スタッカ
101 プルーフトレイ
102 シフトトレイ
103 エレベータ
104 タイミングベルト
106 ウォームギヤ
107 ギヤ列
108 台車
109 トレイ昇降モータ
110 パドル
111 排紙ローラ
112、208 フィラー
113 従動ローラ
114 入口ローラ
200 ジョガー機構部
205 回転軸
206 駆動軸
207、311 スライダ
209 ストッパ
210 メインジョガー
211 揃え部
212 逃げ部
300 サブジョガー機構部
310 サブジョガー機構部
特許第3658509号公報

Claims (6)

  1. 用紙を搬送する用紙搬送手段と、
    前記用紙搬送手段によって搬送された用紙を積載し、上下方向に移動可能な用紙積載部材と、
    前記用紙積載部材上の用紙の積載状態に応じて、該用紙積載部材の位置を調整する位置調整手段と、
    前記用紙積載部材上で搬送方向の用紙位置を揃える用紙先端揃え手段と、
    前記用紙積載部材上で搬送方向と直交する方向の用紙位置を揃える用紙揃え手段とを有し、
    前記用紙積載部材が筐体内に設置されており、
    前記位置調整手段は、前記用紙積載部材上に用紙を排紙中は、前記用紙積載部材を鉛直下方にのみ移動させることを特徴とする用紙積載装置。
  2. 前記用紙積載部材上の用紙の積載高さを検出するセンサを有し、該センサの検出結果に基づいて、所定枚数の用紙が前記用紙積載部材上に積載されるごとに該用紙積載部材を下方に移動させることを特徴とする請求項1記載の用紙積載装置。
  3. 前記位置調整手段によって下降させられた前記用紙積載部材を載置する搬出部材を有し、前記搬出部材上に載置された前記用紙積載部材を、前記用紙とともに筐体外へ搬出可能であることを特徴とする請求項1又は2記載の用紙積載装置。
  4. 前記用紙揃え手段の前記用紙と当接する部材の下端は、前記用紙先端揃え手段が前記用紙を突き当てる部材よりも下に位置することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項記載の用紙積載装置。
  5. 前記用紙揃え手段は、任意枚数ごとに位置をずらして前記用紙を前記用紙積載部材に積載可能であり、
    前記用紙の積載位置をずらす際には、前記用紙と当接する部材を上方に退避させることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項記載の用紙積載装置。
  6. 請求項1から5のいずれか1項記載の用紙積層装置を備え、画像形成後の用紙を前記用紙積載部に積載することを特徴とする画像形成装置。
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