JP2010162388A - 座席表皮材の固定用テープ状係止部材 - Google Patents

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孝明 田中
Shiro Ogawa
史郎 小川
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Abstract

【課題】書金型へのセット性が良好で、また平面柔軟性に優れ、さらに三次元的曲面に十分追随が可能なテープ状係止部材を提供する。
【解決手段】ダブルラッセル編の基布表面にフック状係合素子が立設されているフック面ファスナーの裏面と発泡樹脂層が積層一体化されている座席表皮材の固定用テープ状係止部材。
【選択図】図1

Description

本発明はフック面ファスナーを用いた自動車用座席表皮材の固定用テープ状係止部材に関し、さらに詳しくはラッセル編製のフック面ファスナーを用いた柔軟な座席表皮材の固定用テープ状係止部材に関する。
自動車用座席(以下、シートということがある)の表皮材をシートパッドに取り付ける方法としては、ウレタンクッションと表皮材の双方に埋め込まれた金属製ワイヤーを金属製リングで固定するホグリング工法、クッションと表皮材を接着剤で固定する接着工法、およびクッションにプラスチック製のフック面ファスナーを埋め込み、表皮材の裏面に縫製されたループ面ファスナーと係止固定する面ファスナーモールドイン工法がある。
近年、自動車用シート形状は、着座したときの身体のホールド性を向上させるために、あるいは座り心地を向上させるために、座面や背面を曲面形状としたシートが増加している。上記したシート固定方法の中で、面ファスナーモールドイン工法は製造工程の作業が容易である点およびシートのリサイクルのための分解作業が容易である点でもっとも優れるが、シートの曲面形状への対応が困難であるという問題があった。
シート曲面への対応を改善した面ファスナーモールドイン用の係合部材についても検討されており、例えば、特許第3794801号公報には、帯状の係止部材の基部にほぼ箱状の膨張部を複数個形成し、該膨張部の表面に係合素子を立設し、該帯状部材を曲面に対応可能としたファスナー部材が開示されている(特許文献1)。また、特許第3255384号公報には、断面円形状の可撓性棒体の周面上に面ファスナーテープを螺旋状に巻き接着するか、円周方向に並べて接着し、可撓性体の柔軟性を利用したモールドイン成形用係止部材が開示されている(特許文献2)。
特許第3794801号公報 特許第3255384号公報
従来のモールドイン用係止部材では、曲面追随性や成形体への埋め込み金型へのセット性が不完全であり、さらに係合素子部への成形用樹脂の流れ込みが生じ易い等の問題点を有し、特に平面柔軟性および三次元的な曲面への追随性が低いことが大きな問題点である。
本発明は、金型へのセット性が良好で、また平面柔軟性に優れ、さらに三次元的曲面に十分追随が可能なテープ状係止部材を提供することを目的とする。
本発明は、ダブルラッセル編の基布表面にフック状係合素子が立設されているフック面ファスナーの裏面に発泡樹脂層が一体化されている座席表皮材の固定用テープ状係止部材である。
そして、好適には、該フック状係合素子が、ダブルラッセル組織の2枚の基布を連結する糸をカットすることにより形成された基布から突出するモノフィラメントの先端部を溶融させることにより形成されたキノコ型の係合素子である場合であり、また発泡樹脂層がポリウレタン発泡層である場合であり、さらに固定用テープ状係止部材が、曲率1/40mmの1/4円弧上の曲折において、中央部平面離間が2.0mm以下の平面柔軟性を持つ場合である。
本発明によれば、自動車や車輌用シート表皮材、航空機のシート表皮材、事務用または家庭用椅子の表皮材固定において、デザインに応じた二次元的、三次元的曲面に十分追随したモールドイン工法に使用できる柔軟性に優れたテープ状係止部材を提供することができる。
本発明で使用するフック面ファスナーは、布製のフック面ファスナーであるが、基布とフック状係合素子がダブルラッセル編から編組された布製のフック面ファスナーである。現在、布製の面ファスナーとしては、経糸と緯糸を用いて織成により製造された基布からなるフック面ファスナーが一般的であるが、この織製面ファスナーは、基布の地組織が強固である反面、柔軟性が低く、曲面に応じた変形をするのが困難であるという問題点を有している。一方、本発明では、ダブルラッセル編による基布からなる面ファスナーを使用するが、ダブルラッセル編による基布は、地組織が疎な構造であり、編糸間に隙間があるので、上記織製のものよりも基布の変形がはるかに容易である。
ダブルラッセル編による基布に用いる繊維は、通常の布帛に使用されるポリアミド系、ポリエステル系、ポリオレフィン系等の繊維で、特にフック糸用には、ポリオレフィン系、特にポリプロピレン製のモノフィラメントが好ましい。フック糸として用いられるモノフィラメントの太さとしては200〜400dtexが好ましい。また、編地を構成する糸としては、200〜300dtex/30〜72フィラメント(単繊維当たりの太さ3〜8dtex)のマルチフィラメント糸が好適に用いられる。
そして、ダブルラッセル編は、公知のダブルラッセル編の装置および技術が用いられる。ダブルラッセル編の基布を得るには、ダブルラッセル組織で、2枚の基布を連結する糸にモノフィラメントを配し、ダブルラッセル編地を2枚に分断する(センターカット)方法により、係合素子となるフック素子糸を立設することができる。この立設されたフック素子糸の先端をガスバーナーや熱板輻射熱等の熱で溶融させて、キノコ型のフック素子を設けることができる。キノコ型フック面ファスナーはループ面ファスナーとの係合力が高く、本係止部材と表皮材に設けられたループ面ファスナーとの強固な係止が望ましい本発明の目的に適している。
ダブルラッセル編のフック面ファスナーは、係合素子の高さが1.0〜2.0mmで、立設密度(フック密度)45〜65個/cm2の範囲が好ましい。また、本発明を構成するフック面ファスナーの幅としては3〜20mmが好ましく、また長さとしては10〜200cmが好ましい。
本発明において、上記ラッセル編みのフック面ファスナーは、フック立設面と反対側の面で発泡樹脂層と接着されることにより一体化される。発泡樹脂層としては、柔軟性と強度等の点でウレタン発泡層が好適例として用いられ、中でも柔軟でかつ空隙率が高い発泡ポリウレタン層が好ましい。柔軟なウレタン発泡層と、柔軟で曲面に応じた変形可能なフック面ファスナーが一体化されていることにより、係止部材に平面柔軟性および三次元的曲面への優れた追随性を与える。
本発明に用いられる発泡樹脂層は発泡密度20〜100kg/m3の範囲、特に30kg/m3程度の発泡密度を持っているのが好ましい。発泡樹脂層の厚さは樹脂成形体の大きさにより任意に決定されるが、通常4〜10mmの範囲が好ましく、より好ましくは5〜8mm程度の範囲である。また、発泡樹脂層と幅としては、フック面ファスナーとほぼ同一の幅が好ましい。そして、発泡樹脂層の長さとしては、フック面ファスナーとほぼ同一の長さが好ましい。そして、発泡樹脂層とフック面ファスナーは幅方向および長さ方向の両方向において、端部を揃えて接着一体化されているのが好ましい。
本発明の係止部材が表面にセットされたウレタンクッションの製造方法としては、自動車用などのシートを成形する金型に配置された溝つきの係止部材配置具に、フック状係合素子が溝内に収容されるように装着し、シート成形用樹脂液を発泡樹脂層側から導入して、発泡樹脂層の微孔にシート成形用樹脂液が浸入硬化して樹脂成形体表面に一体化される。より好適には、本発明のテープ状係止部材は該配置具の溝に嵌入され、弾性ある発泡樹脂層が溝と係止部材の隙間を封止して、シートクッションを成形する液状樹脂組成物が溝に収容された係合素子側に流入することを防ぐ。この樹脂液の流入防止機構は、係止部材の幅方向端部に突条や片状のシール構造を設ける他の構造に比して、単純な構造の点が利点である。このことから、金型に配置された溝の幅よりもテープ状係止部材の幅の方が若干広いものが、シート成形用樹脂液が係合素子面に侵入することを防止できる点で好ましい。
本発明のテープ状係止部材の幅および長さは、使用される樹脂成形体の大きさにより任意に決定されるが、通常幅3〜20mm、より好ましくは5〜15mm程度、長さ10〜200cm、より好ましくは15〜80cm程度である。
本発明のテープ状係止部材を用いてシートクッションを製造する成形工程において、シートクッション成形用液状樹脂組成物が係止部材の発泡樹脂層の少なくとも表面に浸透して硬化することが必要である。該成形用樹脂の浸透硬化が不十分であると、係止部材がシートクッションから容易に剥離する原因となる。かかる点から本発明に使用される発泡樹脂層は高い空隙率を持つことが好ましい。本発明の係止部材は、空隙率が90〜98%の発泡樹脂体、好ましくはウレタン発泡体が使用される。
本発明のテープ状係止部材は、上記したフック面ファスナーと発泡樹脂層を接着して得られる。上記したフック面ファスナーと発泡樹脂層はともに構造が疎であり、空隙が多いので、通常の接着剤やホットメルト接着剤などでは、接着剤が多く浸入し接着剤層が厚く硬くなり、目的とする柔軟な係止部材が得られ難い場合がある。本発明では薄くかつ柔軟な接着剤層を使用することが好ましい。この好適性能を満たすことができる接着剤としては、アクリル系樹脂エマルジョン接着剤、ウレタン系樹脂系接着剤、ウレタン系樹脂エマルジョン接着剤、エチレン-酢酸ビニル系樹脂ホットメルト接着剤、エポキシ系樹脂接着剤、シリコーン系樹脂接着剤、二トリルゴム系接着剤、反応性ホットメルト接着剤、ポリアミド系樹脂ホットメルト接着剤、ポリウレタン系樹脂ホットメルト接着剤等やこれらの接着剤を主剤としてナイロンやイソシアネート等のポリマーや架橋剤とブレンドして使用しても良い。また、接着剤層の厚さとしては、0.01〜0.5mmの範囲が好ましい。さらに、接着剤をドット状に塗付して接着する方法や接着剤を泡状にして塗付する方法も好適な接着方法の一つである。
また他の好ましい接着方法としては、火炎処理による融着接着、即ちフレームラミネーションである。フレームラミネーションは、発泡樹脂層の表面を火炎または電熱ヒーターで加熱し、その表面だけを溶融し、該溶融面にラッセル編布を圧接して両者を接着する方法である。該溶融接着方法によれば、接着剤の硬化がなく、発泡樹脂層の硬化も表面の薄い層に限定されるので、発泡樹脂層および融着したラッセル編布の硬化も少なく、全体の柔軟性はほぼ維持される。なお発泡樹脂層とラッセル編布の接着強度も必要であるから、フレームラミネーションの程度は、柔軟性の保持と接着強度の両面を考慮して決定される。
以下、本発明を図面により説明する。
図1は本発明によるテープ状係止部材の1例を示す斜視図である。図1において、ダブルラッセル編布1の表面に多数のキノコ型係合素子2が立設し、該フック面ファスナーは、係合素子立設面とは反対側の面で発泡樹脂層3と接着により一体化されている。
図2は本発明において、平面柔軟性を測定する円の1/4の円弧を示す図である。図2に示すような、AとBを結ぶ半径40mmの円弧(円の90度分)を描き、試料とするテープ状係止部材を、面ファスナー面を上として、発泡樹脂層の内側側部をその線上(円弧上)に沿って乗せて曲折する。通常、表面にはフック面ファスナーの方が発泡樹脂層よりも伸縮性に劣り、曲がりにくいことから、テープ状係合部材の上表面(面ファスナー面)は、円弧の中心方向に向かって傾斜する。テープ状係合部材の内側面よりも外側面の方が浮き上がるようにした場合に、円弧を描いた面と外側面下端との間に空間が形成されることとなる。本願発明で規定する中央部平面離間とは、図2においてAとBの中間であるCの場所において、矢印方向からテープ状係合素子を見た場合に、円弧面からテープ状係合部材外側下端がどれだけ浮き上がっているかを規定したものである。したがって、柔軟性に欠けるフック面ファスナーが一体化されている場合ほど、浮き上がりが大きく、中央部平面離間は大きな値となる。
試料のテープ状係止部材は、発泡樹脂層の厚さが3〜10mm、より好ましくは5〜8mm、幅5〜15mmとする。テープ状係止部材はその端部をAとBにテープなどで固定する。
図3は、測定面に固定されたテープ状係止部材の状態を、図2の矢印方向から見た状態を示す模式図である。テープ状係止部材の発泡樹脂層3は曲折されることにより、その柔軟性に応じて水平な測定面4から円弧の中心部Cにおいて最大になるように平面から上に離れる。柔軟性が低いほどその離間距離5は大となる。本発明のテープ状係止部材は、上記測定円弧において、中央部平面離間が2.0mm以下、より好ましくは1.5mm以下であることが好ましい。それ以下の柔軟性では、柔軟性の点で劣る。
本発明によるテープ状係止部材の1例を示す斜視図 本発明において、平面柔軟性を測定する1/4円弧を示す図 測定面に固定されたテープ状係止部材の状態を、図2の矢印方向から見た状態を示す模式図
1:ダブルラッセル編布
2:キノコ型係合素子
3:発泡樹脂層
4:測定面
5:中央部平面離間

Claims (5)

  1. ダブルラッセル編の基布表面にフック状係合素子が立設されているフック面ファスナーの裏面に発泡樹脂層が一体化されている座席表皮材の固定用テープ状係止部材。
  2. フック状係合素子が、ダブルラッセル組織の2枚の基布を連結する糸をカットすることにより形成された基布から突出するモノフィラメントの先端部を溶融させることにより形成されたキノコ型の係合素子である請求項1に記載の固定用テープ状係止部材。
  3. 係合素子の高さが1.0〜2.0mmで、立設密度(フック密度)45〜65個/cm2の範囲である請求項1または2に記載の固定用テープ状係止部材。
  4. 発泡樹脂層がポリウレタン発泡層である請求項1〜3のいずれかに記載の固定用テープ状係止部材。
  5. 固定用テープ状係止部材が、曲率1/40mmの1/4円弧上の曲折において、中央部平面離間が2.0mm以下の平面柔軟性を持つ請求項1〜4のいずれかに記載の座席表皮材の固定用テープ状係止部材。
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