JPH11196908A - メカニカルホックのオス側シート材 - Google Patents

メカニカルホックのオス側シート材

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JPH11196908A
JPH11196908A JP181798A JP181798A JPH11196908A JP H11196908 A JPH11196908 A JP H11196908A JP 181798 A JP181798 A JP 181798A JP 181798 A JP181798 A JP 181798A JP H11196908 A JPH11196908 A JP H11196908A
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JP
Japan
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male
sheet material
mechanical hook
engaging portion
trunk
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JP181798A
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Tetsuya Masuki
哲也 舛木
Akihiko Gunji
亮彦 郡司
Akira Noda
章 野田
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Kao Corp
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Kao Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 接着面の全ての方向において等しく且つ高い
係合力を発揮しうると共に、ソフトな係合・着脱感を付
与できるメカニカルホックのオス側シート材を提供する
こと。 【解決手段】 基材シート上にオス型係合部が高密度に
配されてなる、メカニカルホックのオス側シート材にお
いて、上記オス型係合部は、上記基材シートから突出す
る幹部と、該幹部の上端に該幹部を覆って形成された略
球状又は算盤玉状のヘッドとからなり、上記オス型係合
部の軸線と上記基材シートの表面とのなす角度は、30
〜85゜であることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、メカニカルホックのオ
ス側シート材に関し、詳しくは、風合いがきめ細かく、
肌触り感等の触感が滑らかで、接着面の全ての方向にお
ける等しく高い係合力と共に、ソフトな係合・着脱感を
付与できるメカニカルホックのオス側シート材に関す
る。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】通常、
メカニカルホックは、オス型係合部を有するオス側シー
ト材とループ状メス型係合部を有するメス側シート材と
を接着・剥離させるか、またはオス側シート材どうしを
接着・剥離させることにより、止着具として機能するも
ので使い捨てオムツや衣料等の分野に広く用いられてい
る。このようなメカニカルホックのオス側シート材とし
て、特表平8−508910号公報には、支持部(基材
シート)から突出するステム(幹部)と、支持部とは反
対側のステム先端に形成される円板状のヘッドとからな
るフックを、支持部上に高密度に複数配列したものが開
示されている。しかし、これらフックのヘッド上面が接
着相手材のループ状メス型係合部やオス型係合部と垂直
に当接しそれらの侵入を妨げるため、このオス側シート
材は、高い係合力及びソフトな係合感を付与できないと
いう欠点がある。また、このオス側シート材は、そのヘ
ッドの端縁がオス側シート材表面の最上端に位置し、そ
の端縁で肌を傷つける虞があるという欠点もある。
【0003】また、特開平2−5947号公報には、オ
ス型係合部のヘッドが鉤状に形成されたオス側シート材
が開示されている。しかし、このオス側シート材は、そ
の鉤状のヘッドが幹部の上端を覆うように張り出してい
ないため、接着面の全方向に対して十分な係合力を付与
できないという欠点がある。また、このオス側シート材
は、接着面における方向性を有するので、接着面におけ
る全方向で等しい係合力を付与できないという欠点もあ
る。更に、このオス側シート材は、そのヘッド下面とス
テム(の軸線)とのなす角度が小さいため、接着相手材
のループ状メス型係合部やオス型係合部との引掛りが強
すぎて、着脱時にバリバリという音がし、またソフトな
着脱感を付与できないという欠点を持つ。
【0004】更に、特開平6−133808号公報に
は、断面がT状またはL状のオス型係合部を有するオス
側シート材が開示されている。しかし、このオス側シー
ト材も、そのヘッドがステムの全周方向に張り出してな
いため、接着面の全方向に対して十分な係合力を付与で
きないという欠点がある。また、このオス側シート材
は、そのオス型係合部の先端が先細形状でなく接着相手
材のループ状メス型係合部やオス型係合部間に侵入しに
くいため、高い係合力及びソフトな係合感を付与できな
いという欠点もある。
【0005】また更に、これらのオス側シート材は、接
着相手材との係合において、そのオス型係合部のヘッド
が大きく係合力に影響するものであるが、ヘッドのサイ
ズ・形状等には製造上の制限があり、一層高い係合力を
望み難いものである。
【0006】従って、本発明の第一の目的は、接着面の
全ての方向において等しく且つ高い係合力を発揮しうる
と共に、ソフトな係合・着脱感を付与できるメカニカル
ホックのオス側シート材を提供することにある。
【0007】また、本発明の第二の目的は、オス型係合
部のヘッドのサイズ・形状等を変えなくとも一層高い係
合力を発揮し得るメカニカルホックのオス側シート材を
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、基材シート上
にオス型係合部が高密度に配されてなる、メカニカルホ
ックのオス側シート材において、上記オス型係合部は、
上記基材シートから突出する幹部と、該幹部の上端に該
幹部を覆って形成された略球状又は算盤玉状のヘッドと
からなり、上記オス型係合部の軸線と上記基材シートの
表面とのなす角度は、30〜85゜であることを特徴と
するメカニカルホックのオス側シート材を提供すること
により、上記目的を達成したものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明のメカニカルホック
のオス側シート材について、添付図面を参照して説明す
る。図1は本発明のメカニカルホックのオス側シート材
の第一実施形態の一部を示す拡大斜視図、図2は図1に
示すオス型係合部の傾斜側からの拡大側面図である。
【0010】第一実施形態のメカニカルホックのオス側
シート材1は、図1に示すように、基材シート2上にオ
ス型係合部3が高密度に配されてなるものである。この
ような、基材シート上にオス型係合部が高密度に配され
ている構成は、従来公知のメカニカルホックのオス側シ
ート材と同様である。
【0011】而して、第一実施形態においては、上記オ
ス型係合部3は、上記基材シート2から突出する幹部4
と、該幹部4の上端に該幹部4を覆って形成された略球
状のヘッド5とからなるもので、該オス型係合部3の軸
線Lが、図1に示すように、該基材シート2の表面Sと
鋭角をなしているもの、即ち該軸線Lが該表面Sの鉛直
線Tに対して傾斜しているものである。また、上記基材
シート2上で隣り合う上記オス型係合部3,3の各軸線
L,Lの方向は、図1に示すように、互いに平行となっ
ているか又は上記表面Sの鉛直線Tに対して略対称とな
っている。
【0012】上記オス型係合部3の軸線Lと上記基材シ
ート2の表面Sとのなす角度(θ)は、30〜85゜、
好ましくは45〜80゜である。このように該オス型係
合部3を上記鉛直線Tに対して傾斜させることにより、
上記幹部4もループ状メス型係合部との係合に関与する
ようになり一層高い係合力が得られ、また、上記ヘッド
5,5間のスペースが拡がるため、該オス型係合部3の
密度を変えなくとも、接着相手材のループ状メス型係合
部が侵入し易くなる。該角度(θ)が、85゜以上であ
ると、該オス型係合部3の傾斜が不十分となる虞があ
る。一方、該角度(θ)が、30゜未満であると該オス
型係合部3(の軸線L)の向きが接着面(表面S)と略
平行になり、接着相手材のループ状メス型係合部へ侵入
しにくく高い係合力を得難い。
【0013】更に詳述すると、上記ヘッド5は、平面視
において略円形状で、その最大径が、上記幹部4の最大
径より好ましくは0.05〜1mm未満大きく、更に好
ましくは0.1〜0.8mm大きい。この長さの違い
(E)が0.05mm未満では、接着相手材のループ状
メス型係合部が該ヘッド5から外れ易くなり、また1m
m以上であると、反対に、接着相手材のループ状メス型
係合部が係合過剰になり外れ難く、一つの該ヘッド5の
占めるスペースが過大で該オス型係合部3の数の不足と
もなる。
【0014】上記幹部4の最大径(D)は、好ましくは
0.05〜0.8mmであり、更に好ましくは0.1〜
0.6mmである。該最大径(D)がこの範囲内にある
該幹部4は、剥離方向に対し十分な厚みを有するため倒
れにくく、メカニカルホックに高い係合力を与えられ
る。該幹部4は、該最大径(D)が0.05mm未満だ
と脆弱で、また0.8mmより大きいとゴツイものとな
り易い。
【0015】上記オス型係合部3の高さ(H1 )は、好
ましくは0.1〜1.5mmであり、更に好ましくは
0.2〜1.2mmである。また、上記幹部4の高さ
(H2 )は、好ましくは0.05〜1.2mmであり、
更に好ましくは0.1〜1mmである。該高さ(H1
が、1.5mmを越えると、薄くてきめ細やかで表面滑
らかなオス側シート材を得難い。該高さ(H2 )が、
0.05mmより低いと、接着相手材のループ状メス型
係合部への該オス型係合部3の挿入性が悪くなる。該高
さ(H1 )と該高さ(H2 )との差、好ましくは0.0
1mm以上、更に好ましくは0.02mm以上である。
該差が0.01mm未満であると、該ヘッド5の中央部
が薄くなり過ぎて、該オス型係合部3は薄弱になり係合
力に不足し易い。
【0016】上記オス型係合部3, 3・・は、図1に示
すように、上記基材シート2上に均一に分散しており、
その密度は、好ましくは60個/cm2 以上であり、更
に好ましくは80〜800個/cm2 である。該密度が
60個/cm2 未満では高い係合力を得難く、表面滑ら
かなオス側シート材を得難い。また該密度が800個/
cm2 を越えると接着相手材のループ状メス型係合部が
侵入する上記オス型係合部3,3間のスペースが不足し
てやはり高い係合力を得難い。
【0017】ここで、上記オス側シート材1を構成する
材料、及び該オス側シート材1を形成する方法は、特に
制限されず、従来公知のものを適宜用いることができ
る。例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン等のオレフ
ィン類、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテ
レフタレート等のポリエステル類、ナイロン、ポリウレ
タン、また、スチレン系、オレフィン系、ウレタン系、
エステル系、ポリアミド系等の各種の熱可塑性エラスト
マーなどを単独若しくは混合して用いられる。
【0018】また、上記オス側シート材1の製造方法
は、特に制限されないが、例えば、上記基材シート2上
に上記幹部4を押し出し成形により形成し、該幹部4と
は別体に成形された上記ヘッド5を、適当な手段で該幹
部4の上端に融着させて該オス側シート材1を形成する
方法等が挙げられる。
【0019】また、上記基材シート2の厚みは、0.0
1〜0.5mmであることが好ましく、0.02〜0.
4mmであることが更に好ましい。該厚みが0.01m
m未満だと、上記オス側シート材1は、オス側シート材
としての基材物性を満たし難く、成形性も悪くなる。ま
た、該厚みが0.5mmを超えると、該オス側シート材
1の屈曲性が悪くなる。
【0020】第一実施形態のメカニカルホックのオス側
シート材1によれば、上記オス型係合部3の上記ヘッド
5が先細形状で接着相手材のループ状メス型係合部に侵
入し易いため、高い係合力及びソフトな係合感を得ら
れ、また上記ヘッド5下面と上記幹部4とのなす角度は
鈍角なため、該ヘッド5が接着相手材のループ状メス型
係合部からスムースにはずれて、ソフトな着脱感を得ら
れる。また、第一実施形態のオス側シート材1によれ
ば、上記ヘッド5が上記幹部4から上記基材シート2に
平行な全方向に等しく張り出しているので、上記オス型
係合部3は方向性なく接着相手材のループ状メス型係合
部と係合し、接着面の全ての方向において等しく且つ高
い係合力を得られる。また、第一実施形態のオス側シー
ト材1によれば、上記基材シート2上で傾斜した上記幹
部4も係合に関与するので、上記ヘッド5のみが係合に
関与する場合に比して一層高い係合力が得られる。ま
た、第一実施形態のオス側シート材1は、上記オス型係
合部3が微細で高密度に上記基材シート2上に配されて
おり、且つ、上記ヘッド5が略球状なため、きめ細かな
外観・風合、及び心地よい手触り・肌触りを有する。ま
た、第一実施形態のオス側シート材1は、極薄手で屈曲
性に優れ、縫製やウェルダー等による取り付け加工性に
も優れている。
【0021】以下に、本発明のメカニカルホックのオス
型シート材の第二実施形態について、添付図面を参照し
て説明する。図3は第二実施形態におけるオス型係合部
を示す、図2に相当する拡大側面図である。尚、上記第
一実施形態の構造に対応する第二実施形態の構造には上
記第一実施形態と同符号を用いて、その説明を省略す
る。第二実施形態のオス側シート材1は、オス型係合部
3のヘッド5の形状において、上記第一実施形態のもの
と異なる。即ち、第二実施形態における上記ヘッド5
は、図3に示すように、全体的に角の取れた算盤玉状の
形状をしている。第二実施形態のオス側シート材1にお
ける各構造の寸法範囲は、上記第一実施形態おいて相当
する各構造の寸法範囲に準じている。また、第二実施形
態における各構造の配置や材料等においても上記第一実
施形態に準じている。また、第二実施形態のオス側シー
ト材1は、上記第一実施形態のものと同様の効果を奏す
る。
【0022】本発明は上述した実施形態に限定されるも
のではなく、具体的な形状や寸法等は、本発明の趣旨を
逸脱しない限りにおいて適宜変更可能である。例えば、
隣り合うオス型係合部3,3(の軸線L,L)の方向
は、上記実施形態ように二つの方向のどちらかに設定さ
れることが好ましいが、ランダムであっても良い。ま
た、上記実施形態において、上記ヘッド5は、その平面
視形状を楕円形状としても良い。
【0023】尚、本発明のメカニカルホックのオス側シ
ート材と接着される接着相手材としては、通常、ループ
状メス型係合部を有するメス側シート材が用いられる。
また、本発明のメカニカルホックのオス側シート材は、
使い捨てオムツの止着具等に特に好適である。
【0024】
【発明の効果】本発明のメカニカルホックのオス側シー
ト材は、接着面の全ての方向において等しく且つ高い係
合力を発揮しうると共に、ソフトな係合・着脱感を付与
できる。また、本発明のメカニカルホックのオス側シー
ト材は、オス型係合部のヘッドのサイズ・形状等を変え
なくとも一層高い係合力を発揮し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、本発明のメカニカルホックのオス側
シート材の第一実施形態の一部を示す拡大斜視図であ
る。
【図2】 図2は、図1に示すオス型係合部の傾斜側か
らの拡大側面図である。
【図3】 図3は、本発明のメカニカルホックのオス側
シート材の第二実施形態におけるオス型係合部を示す、
図2に相当する拡大側面図である。
【符号の説明】
1. メカニカルホックのオス側シート材 2. 基材シート 3. オス型係合部 4. 幹部 5. ヘッド L. 軸線 S. 表面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材シート上にオス型係合部が高密度に
    配されてなる、メカニカルホックのオス側シート材にお
    いて、 上記オス型係合部は、上記基材シートから突出する幹部
    と、該幹部の上端に該幹部を覆って形成された略球状又
    は算盤玉状のヘッドとからなり、 上記オス型係合部の軸線と上記基材シートの表面とのな
    す角度は、30〜85゜であることを特徴とするメカニ
    カルホックのオス側シート材。
  2. 【請求項2】 上記ヘッドは、平面視において略円形状
    乃至楕円形状で、その最大径が、上記幹部の最大径より
    0.05〜1mm未満大きく、 上記幹部の最大径が、0.05〜0.8mmであり、 上記オス型係合部の高さが0.1〜1.5mmであり、
    且つ上記幹部の高さが0.05〜1.2mmであること
    を特徴とする請求項1記載のメカニカルホックのオス側
    シート材。
  3. 【請求項3】 上記オス型係合部の上記基材シート上の
    密度が60個/cm 2 以上であることを特徴とする請求
    項1又は2記載のメカニカルホックのオス側シート材。
JP181798A 1998-01-07 1998-01-07 メカニカルホックのオス側シート材 Pending JPH11196908A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010022479A (ja) * 2008-07-16 2010-02-04 Oji Nepia Co Ltd テープ型おむつ
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JPWO2009013998A1 (ja) * 2007-07-20 2010-09-30 クラレファスニング株式会社 座席表皮材の固定用テープ状係止部材、及び係止部材付き樹脂成形体の製造方法
JP2014209992A (ja) * 2013-04-17 2014-11-13 株式会社リブドゥコーポレーション 吸収性物品

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