JP2010159569A - 杭穴掘削ヘッド - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第二第三ストッパー47、48と、収容凹部36に起伏自在に第一ストッパー片40を設けてヘッド本体1とする。対応した操作凹部31を有し、掘削刃24付きの掘削腕20、20を、ヘッド本体1に揺動自在に取り付けて掘削ヘッド50とする。正回転して、起状態の第一ストッパー片40に操作凹部31を係止して径D1の杭穴65Aを掘削する(a)。逆回転して第一ストッパー片40を伏状態として、第二ストッパー47で径D2の杭穴65Bを掘削する(b)。再び正回転して第三ストッパー48で径D3の杭穴を掘削する(c)。径D1<径D2<径D3である。
【選択図】図3
Description
(1)前記掘削ロッドに連結するヘッド本体に水平軸を設け、該水平軸周りに、先端に掘削刃を有する掘削腕を揺動自在に取りつける。
(2)前記掘削腕の揺動に対応して、前記掘削腕の裏面中間部と対向する前記ヘッド本体の外面該当部とする。
(3)前記掘削腕の裏面中間部又は前記ヘッド本体の外面該当部に、第一ストッパー又は第一ストッパー受けを夫々形成する。
(4)前記第一ストッパー及び第一ストッパー受けは、前記掘削ロッドを一側に回転した際に、前記掘削腕のニュートラル位置から一側への揺動時に互いに係止して、前記掘削腕を第一揺動角度に保持するように構成する。
(5)前記第一ストッパー及び第一ストッパー受けは、前記掘削ロッドを他側に回転した際に、係止を解除して、前記掘削腕を第一揺動角度から他側に揺動可能とするように構成する。
(1) 前記第一ストッパーは、収容凹部の一側のピンを中心に回転自在な第一ストッパー片を取り付けて構成する。
(2) 前記第一ストッパー片は、基端部に前記ピンが取り付けられ、伏せ状態で、収容凹部内に収容され、起状態で、先端部が前記収容凹部から上方に突出する構造とする。
(3) 前記第一ストッパー受けは、起状態の前記第一ストッパー片の上端部を収容できる操作凹部から構成する。
(4) 掘削腕の一側への揺動により、前記操作凹部が、起状態の前記第一ストッパー片に係止して前記操作凹部と第一ストッパー片とは相対的に移動を規制され、前記第一ストッパー片は起状態を維持し、かつ前記掘削腕の他側への揺動により、前記操作凹部が起状態の前記第一ストッパー片を倒して伏状態とすることができるように、前記操作凹部、前記収容凹部及び前記第一ストッパー片を構成した。
(1) 第一ストッパー片は、基端部で、ピン取付位置の基端側に、該第一ストッパー片の先端部側の軸からずれた屈曲部を連設して構成する。
(2) 操作凹部は、起状態の前記第一ストッパー片の先端部一側を支持する上支持部と、前記屈曲部の他側を支持する下支持部とを有する。
2 ヘッド本体の上端部
3 ヘッド本体の膨出部
4 ヘッド本体の膨出部の表面
6 ヘッド本体の連結部
8 ヘッド本体の固定掘削刃
10 ヘッド本体の揺動軸
12 ヘッド本体の撹拌板
20 掘削腕
20a 掘削腕の一側
20b 掘削腕の他側
24 掘削腕の掘削刃
26 掘削腕の撹拌版
30 操作版
31 操作凹部(第一ストッパー受け)
32 操作凹部の一側壁
33 操作凹部の他側壁
35 ピン
36 収容凹部(第一ストッパー)
37 収容凹部の一側
37a 収容凹部の他側
38 主収容凹部
39 補助収容凹部
40 第一ストッパー片(第一ストッパー)
40a 第一ストッパー片の一側
40b 第一ストッパー片の他側
41 第一ストッパー片の基端部
42 第一ストッパー片の先端部
44a 第一ストッパー片の先端部の軸
44b 第一ストッパー片の屈曲部の軸
47 第二ストッパー
48 第三ストッパー
50 掘削ヘッド
53 掘削ロッド
54 掘削ロッドの軸
56 収容凹部の上支持部(一側)
57 収容凹部の下支持部
64 地上
65、65A、65B、65C 杭穴
66 既製杭
67 基礎杭
掘削腕20の一側20aに横方向に操作板30を突設する。操作板30の裏面に、ヘッド本体1側に向けて開口した操作凹部(第一ストッパー受け)31を形成してある。掘削腕20の操作凹部31の揺動軌跡上で、ヘッド本体1の表面4に、回動自在に第一ストッパー片(第一ストッパー)40を取り付けた収容凹部(第一ストッパー)36を形成する。
第一ストッパー片40は、収容凹部31の一側32で上下方向(揺動腕20の長さ方向)に設けたピン38に、第一ストッパー片40の基端部41を回転自在に取り付けてある。第一ストッパー片42は、起状態で、収容凹部36の一側壁37に沿って立った状態となり、この状態の第一ストッパー片40の先端部42は、掘削腕20の操作凹部31内に収容されて、この状態で掘削腕20が揺動できるようになっている。
また、伏状態で、第一ストッパー片40は、収容凹部36内に収容され、ヘッド本体1の表面4から突出せず、この範囲で掘削腕20の揺動に支障が無いような形状に構成される。
また、ヘッド本体1に、掘削ロッド53を逆回転した際に、掘削腕20が揺動する側に第二ストッパー47、掘削ロッド53を正回転した際に、掘削腕20が揺動する側に第三ストッパー48を夫々設ける(図2)。
掘削ロッド53を正回転すれば、掘削腕20、20は矢示61方向の振れに、掘削腕20の操作凹部31も矢示61方向に移動する。第一ストッパー片40が収容凹部36の他側壁37に当接するので、揺動腕20は、それ以上の移動を規制される。よって、この位置で、揺動腕20は第一揺動角度で、径D1の杭穴を掘削できる(図1(b)、図3(a))。
続いて、掘削ロッド53を逆回転すれば、掘削腕20、20は矢示62方向に振れ、掘削腕20の操作凹部31も矢示62方向に移動する。ここで、操作凹部31の一側壁32に当たって、第一ストッパー片40は倒され(図1(c)、ストッパー片40は伏せ状態となり収容凹部36内に収容されるので、掘削腕20は矢示62方向に移動して、第二ストッパー47に当接して、第二揺動角度で、径D2の杭穴を掘削できる(図1(d)、図3(b))。
続いて、再び掘削ロッド53を正回転させれば、掘削腕20、20は矢示61方向に振れに、従って、掘削腕20の操作凹部31も矢示61方向に移動し、収容凹部36(第一ストッパー片40)を通過して、掘削腕20が第三ストッパー48に当接して、第三揺動角度で、径D3の杭穴を掘削できる(図1(e)、図3(c))。
前記において
径D1<径D2<径D3
で形成される。
ヘッド本体1の上端部2に、略水平方向で、かつ掘削ロッド53の直径方向に、揺動軸10、10を形成する。揺動軸10、10は一体又は分割した構造のいずれでも可能である。下端部に掘削腕20の上端部21を、揺動軸10廻りに回転自在(揺動自在)に取り付ける。
また、ヘッド本体1の上端部2の他の面(揺動軸を設けない面)に、斜めに撹拌板12、12を夫々取り付ける。
また、掘削腕20の一側20aに半円状の撹拌板26を取り付けてある。
また、掘削腕20の他側20b(掘削ロッド53の逆回転方向に揺動する側)の中間部に横方向に操作板30を突設する。操作板30の裏面(ヘッド本体1側の面)は、掘削腕20を揺動した際に、ヘッド本体1の表面4に沿って、移動できるような位置に配置される。また、操作板30には、裏面側から長方形の操作凹部31を形成し、操作板30の表面側に貫通させる。
第一ストッパー片40は、起状態で、収容凹部36の一側37の壁に沿って立った状態となり、この状態の第一ストッパー片40の先端部42は、掘削腕20の操作凹部31内に収容されて、この状態で掘削腕20が揺動できるように、なっている。
また、伏状態で、第一ストッパー片40は、収容凹部36内に収容され、ヘッド本体1の表面から突出せず(あるいは多少突出することは可能)、この範囲で掘削腕20の揺動に支障が無いような形状に構成される。
また、収容凹部36は、一側37の開口付近に、起状態の第一ストッパー片40の先端部41の一側40aに当接する上支持部56を有する。上支持部56は、他側37aに向けて横方向に突出した構造で、ピン38の位置より上方に位置する。
また、収容凹部36は、他側37aの下側(補助収容凹部39の他側)に、起状態の第一ストッパー片の屈曲部43の他側40bに当接する下支持部57を有する。下支持部57は、補助収容凹部の他側37の側壁を構成する。
第一ストッパー片40は、起状態で、先端部41の一側40aが、収容凹部36の他側37の上支持部56に当接し、かつ屈曲部43の他側40bが、収容凹部36の下支持部57に当接して、図4中右回りの回転が強固に規制され、掘削腕20の第一揺動角度(第一掘削径D1)を規制できる(図2(b)、図4(a))。
前記において
径D1<径D2<径D3
とする。
従って、操作凹部31の他側壁37aが第一ストッパー片40の他側40bに当接係止すると、揺動腕20は、それ以上の移動を規制される。よって、この位置で、揺動腕20は、掘削刃24、24、固定掘削刃8、8により、第一揺動角度で、径D1の杭穴65Aを掘削できる(図4(a)、図3(a)、図1(b)参照)。
また、この状態で、第一ストッパー片40の先端部42が上支持部56に当接し、屈曲部43が下支持部57に当接するので、収容凹部36の補助収容凹部39は密封され、泥土が入るおそれがなく、その後の第一ストッパー片の回動が支障なく行われる。
更に、掘削腕20は矢示62方向に移動して、収容凹部36を通過する(図4(c))。そして、掘削腕20は第二ストッパー47に当接して、それ以上の移動が規制され、掘削刃24、24、固定掘削刃8、8により、第二揺動角度で、径D2の杭穴65Bを掘削できる(図3(b)、図1(d)参照)。この状態で、第一ストッパー片40は収容凹部36内に収容され(概ね、先端部42は主収容凹部38に、屈曲部43は補助収容凹部39内に位置する)、この状態を維持する。この際、第一ストッパー片40の一側40aは、ヘッド本体1の表面より突出しない。
また、この状態で、第一ストッパー片40は先端部42の他側40bが主収容凹部38の底部分(下支持部57の上面)に当接し、屈曲部43の一側40aが補助収容部39の天井(上支持部56の下面)に当接するので、この状態でも補助収容部への泥土の侵入を防止できる。
例えば、図5(c)のように、以下の掘削をすることもできる。
・正回転:杭穴A(径D1。第一ストッパー片40)
・一旦逆回転:第一ストッパー片40を伏状態とする。
・逆回転:杭穴B(径D2。第二ストッパー47)
・正回転:杭穴C(径D3。第三ストッパー48)
また、中掘工法で、排土用のスパイラルを形成した掘削ロッド53を使用して、
・正回転:杭穴A(径D1。第一ストッパー片40)
・一旦逆回転:第一ストッパー片40を伏状態とする。
・直ぐに正回転:杭穴C(径D3。第三ストッパー片48)
のように、掘削すれば、常に排土をしながら、拡大根固め部を有する杭穴を掘削できる(図5(a))。
・杭穴65B(径D2。第二ストッパー47)
・杭穴65A(径D1。第一ストッパー片40)
・杭穴65C(径D3。第三ストッパー48)
という構成の杭穴65を掘削することもできる(図6(a))。この場合には、一旦、地面64から正回転して全深さまで径D1で掘削して(第一ストッパー片40は起状態)、次ぎに逆回転して第一ストッパー片40を伏せ状態として、直ぐに正回転して、底部をD1から拡大して径D3で掘削し杭穴65Cとし、回転を停止して、掘削ヘッド50を引き上げながら地上64付近で、再び逆回転して、径D1から拡大して径D2で掘削して杭穴65Bとする。そして、前記実施例と同様に、掘削ヘッド50を地上に引き上げ、杭穴65内に既製杭66を沈設して、基礎杭67を構築する(図6(a))。
また、この場合、他の掘削方法とすることもできる。先ず、ニュートラル状態で、第一ストッパー片40を伏せ状態として、逆回転して先ず地面64付近を径D2で掘削して杭穴65Bを形成し、一旦掘削ヘッド50を地上に引き上げる。次ぎに、引き上げた掘削ヘッド50で、第一ストッパー片40を起せ状態として、前記実施例と同様に、杭穴65Bの下方を径D1の杭穴65A、底付近を杭穴65Cの掘削をする。
・杭穴65A(径D1。第一ストッパー片40)
・杭穴65B(径D2。第二ストッパー47)
・杭穴65A(径D1。第一ストッパー片40)
・杭穴65C(径D3。第三ストッパー48)
という構成の杭穴65を掘削することもできる(図6(b))。この場合には、一旦、地面64から正回転して全深さまで径D1で掘削して(第一ストッパー片40は起状態)、次ぎに逆回転して第一ストッパー片40を伏せ状態として、直ぐに正回転して、底部をD1から拡大して径D3で掘削し杭穴65Cとし、回転を停止して、掘削ヘッド50を引き上げながら、中間地点やや上方でで、再び正回転して、径D1から拡大して径D2で掘削して杭穴65Bとする。そして、前記実施例と同様に、掘削ヘッド50を地上に引き上げ、杭穴65内に既製杭66を沈設して、基礎杭67を構築する(図6(b))。
また、前記実施例において、操作凹部31は、掘削腕20に突設した操作板30に形成したが、掘削腕20の裏面(ヘッド本体1の表面4に面する側)に設けることもできる(図示していない)。
また、同様に径D2で掘削している際に、掘削腕20の裏面で、伏せ状態の第一ストッパー片40、収容凹部36を塞ぐように、掘削腕20、収容凹部36、操作板30、第二ストッパー47等の構造を変更することもできる(図示していない)。
径D1<径D3<径D2
とすることもできる(図示していない)。
Claims (3)
- 掘削ロッドの先端に取り付けて使用する掘削ヘッドであって、以下のような条件を総てみたすことを特徴とする杭穴掘削ヘッド。
(1) 前記掘削ロッドに連結するヘッド本体に水平軸を設け、該水平軸周りに、先端に掘削刃を有する掘削腕を揺動自在に取りつける。
(2) 前記掘削腕の揺動に対応して、前記掘削腕の裏面中間部と対向する前記ヘッド本体の外面該当部とする。
(3) 前記掘削腕の裏面中間部又は前記ヘッド本体の外面該当部に、第一ストッパー又は第一ストッパー受けを夫々形成する。
(4) 前記第一ストッパー及び第一ストッパー受けは、前記掘削ロッドを一側に回転した際に、前記掘削腕のニュートラル位置から一側への揺動時に互いに係止して、前記掘削腕を第一揺動角度に保持するように構成する。
(5) 前記第一ストッパー及び第一ストッパー受けは、前記掘削ロッドを他側に回転した際に、係止を解除して、前記掘削腕を第一揺動角度から他側に揺動可能とするように構成する。 - 第一ストッパー及び第一ストッパー受けを以下のように構成したことを特徴とする請求項1記載の杭穴掘削ヘッド。
(1) 前記第一ストッパーは、収容凹部の一側のピンを中心に回転自在な第一ストッパー片を取り付けて構成する。
(2) 前記第一ストッパー片は、基端部に前記ピンが取り付けられ、伏せ状態で、収容凹部内に収容され、起状態で、先端部が前記収容凹部から上方に突出する構造とする。
(3) 前記第一ストッパー受けは、起状態の前記第一ストッパー片の上端部を収容できる操作凹部から構成する。
(4) 掘削腕の一側への揺動により、前記操作凹部が、起状態の前記第一ストッパー片に係止して前記操作凹部と第一ストッパー片とは相対的に移動を規制され、前記第一ストッパー片は起状態を維持し、
かつ前記掘削腕の他側への揺動により、前記操作凹部が起状態の前記第一ストッパー片を倒して伏状態とすることができるように、前記操作凹部、前記収容凹部及び前記第一ストッパー片を構成した。 - 第一ストッパー及び第一ストッパー受けを以下のように構成したことを特徴とする請求項2記載の杭穴掘削ヘッド。
(1) 第一ストッパー片は、基端部で、ピン取付位置の基端側に、該第一ストッパー片の先端部側の軸からずれた屈曲部を連設して構成する。
(2) 操作凹部は、起状態の前記第一ストッパー片の先端部一側を支持する上支持部と、前記屈曲部の他側を支持する下支持部とを有する。
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CN110429431A (zh) * | 2019-05-13 | 2019-11-08 | 国网浙江省电力有限公司检修分公司 | 一种移动式防误拆地线桩 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08338020A (ja) * | 1995-04-11 | 1996-12-24 | Mitani Sekisan Co Ltd | 杭穴掘削方法及び掘削ヘッド |
JP2000356086A (ja) * | 1999-04-13 | 2000-12-26 | Mitani Sekisan Co Ltd | 杭穴掘削ヘッド及び杭穴掘削方法 |
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2009
- 2009-01-07 JP JP2009001978A patent/JP5411509B2/ja active Active
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JP2000356086A (ja) * | 1999-04-13 | 2000-12-26 | Mitani Sekisan Co Ltd | 杭穴掘削ヘッド及び杭穴掘削方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN110429431A (zh) * | 2019-05-13 | 2019-11-08 | 国网浙江省电力有限公司检修分公司 | 一种移动式防误拆地线桩 |
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