JP2010158988A - エアバッグ装置用ガス発生器、ガス発生器の組み立て用治具及び、ガス発生器の組み立て方法 - Google Patents

エアバッグ装置用ガス発生器、ガス発生器の組み立て用治具及び、ガス発生器の組み立て方法 Download PDF

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【課題】ガス発生剤の充填量を増やした場合にも、当該ガス発生剤の割れを抑制可能なエアバッグ装置用ガス発生器を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係るエアバッグ装置用ガス発生器は、前記車両の衝撃によって作動するイニシエータ(点火器)と;前記イニシエータによって点火される発火剤と;前記発火剤を収容する発火剤収容室と;前記発火剤によって着火、燃焼するガス発生剤と;前記ガス発生剤を収容する燃焼室と;少なくとも前記燃焼室の上部を密閉するリテーナとを備える。そして、前記リテーナを取り付ける際に当該リテーナの一部を変形させることにより、前記燃焼室に拡大した空間を形成することを特徴とする。
【選択図】図7

Description

本発明は、車両に搭載されるエアバッグ装置用ガス発生器、ガス発生器の組み立て用治具及び、ガス発生器の組み立て方法に関する。特に、車両の衝撃によって作動するイニシエータ(点火器)と、イニシエータによって点火される発火剤と、発火剤を収容する発火剤収容室と、発火剤によって着火、燃焼するガス発生剤と、ガス発生剤を収容する燃焼室と、少なくとも前記燃焼室の上部を密閉するリテーナとを備えたガス発生器に関する。
自動車等の車両には、衝突事故等が発生した際に乗員がハンドルや前面ガラス等の車両内部の硬い部分に激突して負傷又は死亡することを防ぐために、ガスによりバッグを急速に膨張させ、搭乗者の危険な箇所への衝突を防ぐエアバッグ装置が搭載されている。エアバッグ装置は、ガス発生装置であるインフレータと、エアバッグから構成され、インフレータで発生したガスによりエアバッグが展開される。
上記のようなエアバッグ装置に使用されるインフレータは、例えば衝突を検知した後発生した電気信号によって作動する点火手段と、この点火手段により着火されて、瞬時に大量のガスを発生させるガス発生剤とが、圧力容器内に組み込まれている。
ガス発生剤を収容する空間の上部は、リテーナによって密閉されている。リテーナの組み付けの際には、所定のツールを用いて上方から圧力が掛けられ、これによってガス発生室に固定され、当該室を密閉するようになっている。
ところで、ガス発生剤は、インフレータ作動時まで安定した性能を維持すべく、車両振動による割れや摩耗が少ないことが要求される。しかしながら、インフレータの出力を増加させるためにガス発生剤の充填量を増やした場合、リテーナの組み付けの際に、ツールによる上方からの圧力によってガス発生剤が割れてしまい、インフレータの性能が不安定になる恐れがある。
本発明は、上記のような状況に鑑みて成されたものであり、ガス発生剤の充填量を増やした場合にも、当該ガス発生剤の割れを抑制可能なエアバッグ装置用ガス発生器を提供することを目的とする。
本発明の第1の態様に係るエアバッグ装置用ガス発生器は、前記車両の衝撃によって作動するイニシエータ(点火器)と;前記イニシエータによって点火される発火剤と;前記発火剤を収容する発火剤収容室と;前記発火剤によって着火、燃焼するガス発生剤と;前記ガス発生剤を収容する燃焼室と;少なくとも前記燃焼室の上部を密閉するリテーナとを備える。そして、前記リテーナを取り付ける際に当該リテーナの一部を変形させることにより、前記燃焼室に拡大した空間を形成することを特徴とする。
本発明の第2の態様は、前記ガス発生器の組み立て用治具において、前記リテーナの上面に接する突起部を有し、前記突起部を前記リテーナの一部に押しつけ、当該接点を支点として前記リテーナを変形・上昇させることによって前記拡大した空間を形成する構造である。
本発明の第3の態様は、前記ガス発生器の組み立て方法において、前記リテーナの一部を前記燃焼室側に押し込み、当該部分を支点として前記リテーナを変形・上昇させることによって前記拡大した空間を形成することを特徴とするものである。
好ましくは、リテーナは、治具との接点を支点として変形・上昇することで拡大した空間を形成する。
以上のような構成の本発明によれば、簡易な構造でありながら、ガス発生剤の充填量を増やした場合にも、当該ガス発生剤の割れを抑制可能となる。すなわち、リテーナを組み付ける際に、所定の治具によって当該リテーナをガス発生室側に押し込んだ時、リテーナが変形して拡大した空間が形成される。このため、ガス発生剤が押しつぶされたり、割れたりするような事態を回避可能となる。
図1は、本発明の実施例に係るエアバッグ装置用ガス発生器12の構造を示す断面図である。図2は、実施例に係るエアバッグ装置用ガス発生器12の構造を示す斜視図であり、ディフューザ(2a)を除去した状態を示す。図3は、実施例に係るエアバッグ装置用ガス発生器12に用いられるリテーナディスク11の構造を示す斜視図である。図4は、実施例に係るエアバッグ装置用ガス発生器12に用いられるリテーナディスク11の構造を示す断面図である。
本実施例に係るエアバッグ装置用ガス発生器12は、車両の衝撃によって作動するイニシエータ(点火器)3aと;イニシエータ3aによって点火される発火剤3bと;発火剤3bを収容する発火剤収容室と;発火剤3bによって着火、燃焼するガス発生剤4と;ガス発生剤4を収容する燃焼室(ガス発生室)と;燃焼室の上部を密閉するリテーナディスク11とを備える。そして、リテーナディスク11を取り付ける際に当該リテーナディスクの一部を変形させることにより、燃焼室に拡大した空間を形成する。なお、図1におけるリテーナディスク11の形状は正確ではなく、実際には、図7のような状態となる。
図1に示すように、ディフューザ2aと皿型のベース2bからなる圧力容器2内には、衝突を検知した後発生した電気信号によって作動する点火手段3と、この点火手段3により着火されて、瞬時に大量のガスを発生させるガス発生剤4が組み込まれている。なお、点火手段3は、上述したイニシエータ3aと発火剤3bとからなる。
衝突の際は、ガス発生剤4を燃焼させて無害なガスを発生させ、フィルタ5を通してガス排出孔2aaから排出する。従って、ガス発生剤4を安全且つ安定的に減少させるために、ディフューザ2aとベース2bを溶接し、ガス発生剤4を封入している。
また、ベース2bからのフィルタ5の脱落と、ガス発生剤4のこぼれを防ぐため、チューブ6に対して、リテーナディスク11を固定し、フィルタ5とガス発生剤4を保持している。ここで、チューブ6は、点火手段3とガス発生剤4を区画する。また、リテーナディスク11は、インフレータの作動時にディフューザ2aの内面とフィルタ5の間からガスが漏れるのを防ぐ役割を持っている。
図4に示すように、リテーナディスク11は、圧力容器2内に配置されたチューブ6の先端に嵌合して取り付けるための嵌合部11aが中心部に形成されている。また、嵌合部11aの外周側には、例えば6個の圧力開放孔11bが形成されている。圧力開放孔11bはガス発生剤4の挿入位置上方にあたる一定半径円上に形成される。更に、このような圧力開放孔11bはリテーナディスク11の表裏面側の圧力バランスを保つことを考慮すると、円周方向の均等位置に設けることが望ましい。
リテーナディスク11は、また、外周側のフィルタ5との接触部に段差部11cが形成されている。この段差部11cは、リテーナディスク11とフィルタ5の間のガス通路を長くしてガスを通りにくくする効果がある。
図5は、図3及び図4に示すリテーナディスクの組み付けに用いられる治具30の構造を示す断面図である。治具30は、下面側にリテーナディスク11に接触する突起部32が形成されている。この突起部32は、ガス発生室(燃焼室)の外側(フィルタ5側)に配置され、局所的な圧力を上からガス発生剤4側に向かって付与するようになっている。
図6及び図7は、本実施例に係るエアバッグ装置用ガス発生器の内部構造を示す概略断面図であり、リテーナディスク11の組み付け前及び後の状態を各々示す。リテーナディスク11の組み付けに際しては、先ず、図6に示すように、リテーナディスク11をフィルタ5やガス発生室等の上に被せるように配置する。その後、図5に示した治具30を用いて、上から圧力を加える。この状態を図7に示す。
図7に示すように、リテーナディスク11の外側部分に治具30の突起部32が接して圧力を加えると、突起部32が支点となってリテーナディスク11の内側が変形(傾斜)して持ち上がる。これによって、空間36が新たに形成されることになる。このため、ガス発生剤4に過剰な圧力が加わっても逃げ道(空間36)があるため、ガス発生剤4がリテーナディスク11によって押し潰されるようなことがない。
上記のような本発明によると、ガス発生剤の割れ率が従来に比べて約1/4となった。また、ガス発生剤の割れ率の減少に伴い、ガス発生器からの供給圧力P―Tカーブ(出力特性)が安定した。
以上本発明の実施例について説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された技術的思想を逸脱しない範囲で種々の設計変更等が可能である。
図1は、本発明の実施例に係るエアバッグ装置用ガス発生器の構造を示す断面図である。 図2は、本発明の実施例に係るエアバッグ装置用ガス発生器の構造を示す斜視図である。 図3は、本発明の実施例に係るエアバッグ装置用ガス発生器に用いられるリテーナディスクの構造を示す斜視図である。 図4は、本発明の実施例に係るエアバッグ装置用ガス発生器に用いられるリテーナディスクの構造を示す断面図である。 図5は、図3及び図4に示すリテーナディスクの組み付けに用いられる治具の構造を示す断面図である。 図6は、本発明の実施例に係るエアバッグ装置用ガス発生器の内部構造を示す概略断面図であり、リテーナディスクの組み付け前の状態を示す。 図7は、本発明の実施例に係るエアバッグ装置用ガス発生器の内部構造を示す概略断面図であり、リテーナディスクを組み付けた後の状態を示す。
3a:イニシエータ
3b:着火剤
4:ガス発生剤
5:フィルタ
6:チューブ
11:リテーナディスク
30:治具
32:突起部
36:空間

Claims (4)

  1. 車両に搭載されるエアバッグ装置用のガス発生器において、
    前記車両の衝撃によって作動するイニシエータ(点火器)と;
    前記イニシエータによって点火される発火剤と;
    前記発火剤を収容する発火剤収容室と;
    前記発火剤によって着火、燃焼するガス発生剤と;
    前記ガス発生剤を収容する燃焼室と;
    少なくとも前記燃焼室の上部を密閉するリテーナとを備え、
    前記リテーナを取り付ける際に当該リテーナの一部を変形させることにより、前記燃焼室に拡大した空間が形成されることを特徴とするガス発生器。
  2. 前記リテーナの取り付けの際に、当該リテーナの上面に押しつけられる治具が用いられ、
    前記リテーナは、前記治具との接点を支点として変形・上昇することで前記拡大した空間が形成されることを特徴とする請求項1に記載のガス発生器。
  3. 請求項1に記載の前記ガス発生器の組み立て用治具において、
    前記リテーナの上面に接する突起部を有し、
    前記突起部を前記リテーナの一部に押しつけ、当該接点を支点として前記リテーナを変形・上昇させることによって前記拡大した空間を形成されることを特徴とする、ガス発生器組み立て用治具。
  4. 請求項1に記載のガス発生器の組み立て方法において、
    前記リテーナの一部を前記燃焼室側に押し込み、当該部分を支点として前記リテーナを変形・上昇させることによって前記拡大した空間を形成することを特徴とする、ガス発生器の組み立て方法。
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