JP2010157625A - 露光装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】放電ランプ9と、放電ランプ9から放射された紫外光を反射する楕円反射鏡10と、楕円反射鏡10で反射された紫外光を被照射物17に照射する露光光学系と、放電ランプ9にエネルギーを供給するためのレーザビームを入射するためのレーザ発振器1とを有する露光装置であって、レーザ発振器1とレーザ発振器1からのレーザビームを分岐するビーム分岐部6を露光光学系外に配置し、楕円反射鏡10で反射された紫外光の光路上に、レーザビームを導入するための波長選択機能を有する光学部材12を配置し、分岐された複数のレーザビームは、光学部材12を経由し、楕円反射鏡10で反射された紫外光の反射光阻害領域を回避して、楕円反射鏡10に入射され、放電ランプ9に入射させることを特徴とする露光装置である。
【選択図】図1
Description
同図に示すように、この半導体露光装置は、無電極放電ランプにレーザビームを照射し、レーザ励起により無電極放電ランプから紫外光を被照射物に照射する装置である。半導体露光装置100には、レーザ発振器101、レーザ発振器101から放射されたレーザビームを所望のビーム径に調整する光学部品103、104、光学部品104から出射したレーザビームを集光する集光レンズ105、集光レンズ105によって集光したレーザビームを入射する無電極放電ランプ106、無電極放電ランプ106から放射された紫外光を反射する楕円反射鏡107、楕円反射鏡107で反射された紫外光を被照射物である半導体ウエハ110へ照射するための光学系111から構成されている。また、楕円反射鏡107には、レーザビームを入射するための光取り込み穴108と、無電極放電ランプ106内で吸収されずに透過したレーザビームを楕円反射鏡107外へ放射するための光取り出し穴109が設けられており、光取り出し穴109から放射されたレーザビームは、光吸収板112によって吸収され、例えば、熱に変換されて、無電極放電ランプ106にレーザビームが戻らないようにしている。この半導体露光装置100によれば、放電ランプ106中に電極が無いので、ランプ点灯中に、電極が蒸発して放電容器内が黒化し、ランプが短寿命化するといった上記の問題を解決することができる。
第1の手段は、放電ランプと、該放電ランプから放射された紫外光を反射する楕円反射鏡と、該楕円反射鏡で反射された紫外光を被照射物に照射する露光光学系と、前記放電ランプにエネルギーを供給するためのレーザビームを入射するためのレーザ発振器とを有する露光装置であって、前記レーザ発振器と、該レーザ発振器からのレーザビームを分岐して複数のレーザビームを放射するビーム分岐部とを前記露光光学系外に配置し、前記楕円反射鏡で反射された紫外光の光路上に、前記レーザビームを導入するための波長選択機能を有する光学部材を配置し、前記ビーム分岐部で分岐された複数のレーザビームは、前記光学部材を経由し、前記楕円反射鏡の光路中に存在する前記楕円反射鏡で反射された紫外光の反射光阻害領域を回避して、前記楕円反射鏡に前記楕円反射鏡の開口側から入射され、前記放電ランプに入射されることを特徴とする露光装置である。
第2の手段は、第1の手段において、前記放電ランプは、放電容器内に前記楕円反射鏡の光軸上に対向配置された一対の電極と、前記放電容器に連設され互いに反対方向に延在し前記楕円反射鏡の光軸上に配置された一対の封止部とを備えていることを特徴とする露光装置である。
第3の手段は、第1の手段または第2の手段において、前記ビーム分岐部は、少なくともビームスプリッターと平面反射鏡とを備えていることを特徴とする露光装置である。
第4の手段は、第1の手段または第2の手段において、前記ビーム分岐部は、少なくともビームスプリッターと複数の放物面反射鏡を備えていることを特徴とする露光装置である。
第5の手段は、第1の手段ないし第4の手段のいずれか1つの手段において、前記露光光学系は、コリメータレンズとインテグレータレンズを有し、前記光学部材は、前記コリメータレンズとインテグレータレンズとの間に配置されていることを特徴とする露光装置である。
第6の手段は、第1の手段ないし第5の手段のいずれか1つの手段において、前記ビーム分岐部は、該ビーム分岐部から出射する前記複数のそれぞれのレーザビームの前記楕円反射鏡に入射する領域が、前記楕円反射鏡の光軸の回りで非点対称となるように構成されていることを特徴とする露光装置である。
第7の手段は、第1の手段ないし第6の手段のいずれか1つの手段において、前記光学部材は、前記露光光学系を構成する平面反射鏡を兼ねることを特徴とする露光装置である。
第8の手段は、第1の手段ないし第7の手段のいずれか1つの手段において、前記放電ランプに入射後、前記楕円反射鏡にて反射したレーザビームの強度を減衰させるレーザビーム減衰部材を前記露光光学系外に備えたことを特徴とする露光装置である。
また、レーザビームが、楕円反射鏡全体に広げられ再び光源に集光されるので、光源の放電容器を通過するレーザビームのエネルギー密度を低くでき、放電容器に穴が開いたり、光学部材に損傷を与えたりする等の不具合を起こすことがない。
請求項6に記載の発明によれば、放電容器を通過したレーザビームがレーザ発振器に戻らないため、レーザ発振器の損傷又は不安定なレーザ発振を防ぐことができる。
請求項7に記載の発明によれば、露光光学系に新たにビームスプリッターを配設する必要がなく、簡便にレーザビームを露光光学系に導入することができる。
請求項8に記載の発明によれば、不要なレーザビームをレーザビーム減衰部材で減衰させることができ、レーザ発振器やその周囲に機器の損傷を防ぐことができる。
図1は、本実施形態の発明に係る露光装置の構成を示す図である。
同図において、放電ランプ9及び楕円反射鏡10はランプハウス18に収納されており、放電ランプ9は、放電容器内部において、一対の電極を楕円反射鏡10の光軸方向に対向配置し、放電容器に連設され互いに反対方向に延在し楕円反射鏡10の光軸上に配置される一対の封止部とを備える、いわゆる有電極ランプである。有電極ランプの典型例としては水銀蒸気放電ランプが挙げられる。なお、放電ランプ9は、有電極ランプに限定されず、放電容器内に電極を有しない無電極ランプであってもよい。
図2は、本実施形態の発明に係る露光装置の構成を示す図である。
本実施形態の露光装置は、第1の実施形態の露光装置と比べて、ビーム分岐部19と波長選択機能を有する反射鏡23の構成及び配置が異なる点で相違している。なお、その他の構成は、図1に示した同符号の構成に対応するので、説明を省略する。
図4は、本実施形態の発明に係る露光装置の構成を示す図である。
本実施形態の露光装置は、第1の実施形態の露光装置と比べて、ビーム分岐部24の構成が異なる点で相違している。なお、その他の構成は、図1に示した同符号の構成に対応するので、説明を省略する。
なお、図4において、レーザビーム2はビームエキスパンダー3で拡張され、本来レーザビーム5のビーム径は拡張されている。しかし、第1及び第2の実施形態に示した図1及び図2のようにビーム径を拡張して示すと、図面表示が錯綜するので拡張しないで表示されている。
図8は、本実施形態の発明に係る露光装置の構成を示す図である。
本実施形態の露光装置は、第1の実施形態の露光装置と比べて、ビーム分岐部29の構成と波長選択機能を有する反射鏡23の構成及び配置が異なる点で相違している。なお、その他の構成は、図1に示した同符号の構成に対応するので、説明を省略する。
2 レーザビーム
3 ビームエキスパンダー
4 反射鏡
5 レーザビーム
6 ビーム分岐部
61 ビームスプリッター
62 平面反射鏡
7、8 レーザビーム
7’、8’吸収されなかったレーザビーム
9 放電ランプ
10 楕円反射鏡
11 インテグレータレンズ
12 反射鏡
13 コリメータレンズ
14 紫外光
15 アパーチャ
16 平面反射鏡
17 マスク面
18 ランプハウス
19 ビーム分岐部
191 ビームスプリッター
192 放物面反射鏡
193 平面反射鏡
194 放物面反射鏡
195 ビームスプリッター
196 放物面反射鏡
197 放物面反射鏡
20、21 レーザビーム
22 平面反射鏡
23 反射鏡
24 ビーム分岐部
241 ビームスプリッター
242 平面反射鏡
243、244 ビームダンパー
25、26 レーザビーム
25’、26’ 吸収されなかったレーザビーム
27 仮想面
28 縮小光学系
281、282、283 凸レンズ
284 凹レンズ
29 ビーム分岐部
291 ビームスプリッター
292 放物面反射鏡
293 平面反射鏡
294 放物面反射鏡
295、296 ビームダンパー
30、31 レーザビーム
30’、31’ 吸収されなかったレーザビーム
Claims (8)
- 放電ランプと、該放電ランプから放射された紫外光を反射する楕円反射鏡と、該楕円反射鏡で反射された紫外光を被照射物に照射する露光光学系と、前記放電ランプにエネルギーを供給するためのレーザビームを入射するためのレーザ発振器とを有する露光装置であって、
前記レーザ発振器と、該レーザ発振器からのレーザビームを分岐して複数のレーザビームを放射するビーム分岐部とを前記露光光学系外に配置し、
前記楕円反射鏡で反射された紫外光の光路上に、前記レーザビームを導入するための波長選択機能を有する光学部材を配置し、
前記ビーム分岐部で分岐された複数のレーザビームは、前記光学部材を経由し、前記楕円反射鏡の光路中に存在する前記楕円反射鏡で反射された紫外光の反射光阻害領域を回避して、前記楕円反射鏡に前記楕円反射鏡の開口側から入射され、前記放電ランプに入射されることを特徴とする露光装置。 - 前記放電ランプは、放電容器内に前記楕円反射鏡の光軸上に対向配置された一対の電極と、前記放電容器に連設され互いに反対方向に延在し前記楕円反射鏡の光軸上に配置された一対の封止部とを備えていることを特徴とする請求項1に記載の露光装置。
- 前記ビーム分岐部は、少なくともビームスプリッターと平面反射鏡とを備えていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の露光装置。
- 前記ビーム分岐部は、少なくともビームスプリッターと複数の放物面反射鏡を備えていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の露光装置。
- 前記露光光学系は、コリメータレンズとインテグレータレンズを有し、前記光学部材は、前記コリメータレンズとインテグレータレンズとの間に配置されていることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1つの請求項に記載の露光装置。
- 前記ビーム分岐部は、該ビーム分岐部から出射する前記複数のそれぞれのレーザビームの前記楕円反射鏡に入射する領域が、前記楕円反射鏡の光軸の回りで非点対称となるように構成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1つの請求項に記載の露光装置。
- 前記光学部材は、前記露光光学系を構成する平面反射鏡を兼ねることを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれか1つの請求項に記載の露光装置。
- 前記放電ランプに入射後、前記楕円反射鏡にて反射したレーザビームの強度を減衰させるレーザビーム減衰部材を前記露光光学系外に備えたことを特徴とする請求項1ないし請求項7のいずれか1つの請求項に記載の露光装置。
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