JP2010157108A - ソフトウエア評価方法及びそれを実現する情報処理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数のプログラムファイルで構成される装置制御用のソフトウエアの評価を行う場合に、複数のプログラムファイルから評価対象の複数のプログラムファイルを選択し、制御対象の装置の動作手順に対応させて設定されるプログラムファイルの実行順序に従う読み出しが可能なように、選択されたプログラムファイルを記憶し、選択されたプログラムファイルの実行順序に従ってプログラムファイルを順に読み出し、動作のシミュレーションによりプログラムファイルに対応する評価項目の評価を行う。
【選択図】図1
Description
ケース1: 評価[C]→評価[B]の順に評価を実施した場合、
ケース2: 評価[B]→評価[C]の順に評価を実施した場合、
の評価所要時間である。
本発明の実施形態1は、複数のプログラムファイルで構成される装置制御用のソフトウエアの評価を行う場合、ソフトウエアの処理動作上の実行シーケンスに基づいた複数のプログラムファイルの動作順序に従って評価シナリオを作成する。そして、かかる作成した評価シナリオを使って、ソフトウエア評価を自動で実施するものである。
図2は、本実施形態に係る評価シナリオ作成システムの概略構成例を示す図である。
図1は、本発明の実施形態1に係るソフトウエア自動評価システムの機能構成図である。
実施形態1の評価シナリオ作成モジュール102は、次ぎの構成要素を有する。すなわち、評価対象ファイル情報記憶部103、ファイル−評価項目対応情報記憶部104、ファイル処理実行順序情報記憶部105、評価項目選定・ソート部106、評価シナリオ出力部107、およびインタフェースモジュール108である。
インタフェースモジュール108は、ソフトウエア自動評価システムのオペレータ101(以下、単にオペレータと記す)が、評価シナリオ作成モジュール102の有する各種情報を設定するためのインタフェースである。インタフェースモジュール108は、公知の技術であるので詳述は避ける。
評価対象ファイル情報記憶部103は、評価対象とするプログラムファイルの情報を記憶する。評価対象ファイル情報記憶部103の評価対象ファイル情報は、オペレータがインタフェースモジュール108を介して指定した評価対象となるファイルの情報である。図3Aに、評価対象ファイル情報記憶部103の構成例を示す。各ファイル名311に対応して処理内容312が記憶されている(具体例は、後述の図9参照)。
ファイル−評価項目対応情報記憶部104は、当該プログラムファイルの評価を行う際に実施する評価項目と当該プログラムファイルとが対応付けられた情報を記憶する。ファイル−評価項目対応情報記憶部104は、評価シナリオ作成モジュール102が評価シナリオを作成する前に、予め定義されている必要がある。なお、評価シナリオ作成モジュール102内では、プログラムファイルおよび評価項目を、プログラムファイルごとおよび評価項目ごとに固有のIDをつけてデータを扱う。しかし、ここでは、わかりやすさのために、プログラムファイル、評価項目を表す際には、ファイルごとおよび評価項目に付けられる固有のIDではなく、ファイル名、評価項目名で表記する。図3Bに、ファイル−評価項目対応情報記憶部104の構成例を示す。各ファイル名321に対応して評価項目322が記憶されている(具体例は、後述の図10A参照)。
ファイル処理実行順序情報記憶部105は、評価対象ソフトウエアの動作シーケンスに基づいて、当該プログラムファイルがプログラムファイル全体の中で動作する順序(以下、この順序をファイル処理実行順序と記す)を表した情報である。ファイル処理実行順序情報記憶部105は、ファイル−評価項目対応情報記憶部104と同様、評価シナリオ作成時には、予め定義されている必要がある。
評価項目選定・ソート部106は、評価対象ファイル情報記憶部103に記憶された評価対象ファイルから、図4の表示画面で選択された評価対象ファイル選択情報106aを有する(上述の図6及び図10C参照)。
評価シナリオ出力部107は、評価項目選定・ソート部106が選定してファイル処理実行順にソートした評価項目を、評価項目選定・ソート部がソートした順序通りに予め指定された評価シナリオの出力形式で、評価シナリオ記憶部109に出力する。
図6は、実施形態1のオペレータにより選択された評価対象ファイル選択情報106aと、ソート後に出力された評価シナリオ記憶部109の構成例を示す図である。図6の上段が評価対象ファイル選択情報106a、図6の下段がソート後の評価シナリオ記憶部109の構成例である。
評価実行部110は、評価シナリオ出力部107が評価シナリオ記憶部109に評価シナリオを出力したことをトリガとし、評価実行環境設定部111に対して評価シナリオに基づく評価に必要な入力設定を行う。そして、評価シナリオに基づいた評価を開始する。また、評価実行部110は、評価開始後、評価実行環境設定部111の出力結果を監視することにより、ソフトウエアの評価及び検証を行う。なお、評価実行部110の機能及び動作は、公知の技術であるので詳述は避ける。
評価実行環境設定部111は、ソフトウエア評価を実行する環境情報を記憶する。例えば、コンピュータシステム上でソフトウエア評価を行う場合には、ソフトウエア動作およびソフトウエアの制御対象物の各種装置の挙動シミュレーションを構築する情報処理装置が、評価実行環境設定部111の評価実行環境となる。また、ソフトウエアの制御対象物の機器装置を使用しソフトウエア評価を行う場合には、ソフトウエアの制御対象の機械装置と該機械装置を動作させるための周辺装置および構成物の全てが、評価実行環境設定部111の評価実行環境となる。本例では、評価実行環境設定部111の評価実行環境をコンピュータシステム上で評価を行う場合と、機器装置を使用して評価を行う場合とのどちらとも限定されない。
図7Aは、実施形態1の評価シナリオ作成モジュール102の動作手順例を示すフローチャートである。かかるフローチャートに対応するプログラムは、図2のハードディスク302cに格納されており、主記憶部(RAM)302bにロードされて中央処理部(CPU)302aにより実行される。
ここで、図7AのステップS603における評価項目選択・ソート部106の処理の流れについて説明する。図7Bは、評価項目選択・ソート手段106の処理手順例を示したフローチャートである。オペレータが評価対象ファイルを指定した後、評価項目選定・ソート手段106が処理を開始する。
ここで、電子写真装置を制御するためのファームウエアが複数のプログラムファイルから構成されるソフトウエアであり、この電子写真装置のファームウエアの評価シナリオを作成し、作成した評価シナリオで評価を行う場合を例に挙げる。
図8は、評価対象ファームウエアの制御対象装置である電子写真装置801の断面図である。
本例での電子写真装置ファームウエアのプログラムファイル名および各プログラムファイルが行う処理を記憶する評価対象ファイル情報記憶部103の例を、図9に示す。図9のように、各プログラムファイル名901に対応してその処理内容902が記憶されている。
ファイル−評価項目対応情報記憶部104は、各プログラムファイルでの評価項目を図10Aのように記憶している。図10Aでは、各プログラムファイル名1001に対応する評価項目1002が記憶されている。なお、本実施形態ではファイル−評価項目対応情報が予め準備されている例で説明するが、かかる各プログラムファイルでの評価項目をオペレータが設定できるように構成してもよい。
オペレータにより選択されたプログラムファイルについて、オペレータが処理実行順序を設定した結果のファイル処理実行順序情報記憶部105の構成例を、図10Bに示す。図10Bでは、選択された順の各プログラムファイル名1011に対応してオペレータが設定した処理実行順序1012が記憶されている。
(評価シナリオ作成の具体例)
続いて、評価シナリオ記憶部109に記憶する評価シナリオを作成する具体的手順を説明する。
図10Cは、実施形態1のオペレータにより選択された評価対象ファイル選択情報106aと、ソート後に出力された評価シナリオ記憶部109の構成例を示す図である。図10Cの上段が評価対象ファイル選択情報106aである。図10Cは、前記図9,図10A,図10B、図10Cの上段に基づいて作成された評価シナリオ記憶部109の具体例である。図10Cの下段では、選択されて処理実行順序でソートされた結果、処理実行順序ID1021に対応して、各プログラムファイル名1022、処理1023、評価項目1024が記憶されている。
ここで、本例のファームウエアを評価対象のソフトウエアとした場合の評価所要時間について、従来例の場合の評価所要時間と比較する。図11は、従来例と本実施形態1でのそれぞれの評価に要する時間を示したものである。
上記のように、オペレータが指定した評価対象のプログラムファイルを評価対象ファイルとし、評価シナリオ作成対象のソフトウエアを構成するプログラムファイルの処理順序の情報に従って、評価シナリオを作成する。これにより、ソフトウエア評価項目の実行を、評価対象のソフトウエアの処理動作順序にそったものにすることができる。つまり、評価対象ソフトウエアの処理実行順序に沿って評価を行うことができるので、評価対象ソフトウエアの処理動作シーケンスの中で、効率よく評価を行うことができる。結果として、ソフトウエア評価に要する時間を削減でき、ソフトウエア評価効率をあげることができる。
上記実施形態1では、ソフトウエアを構成する複数のプログラムファイルに対して、評価対象ソフトウエアの動作シーケンスに基づいてファイル処理実行順序を付けて、前記ファイル処理実行順序に従って評価項目を並べ替えて評価シナリオを作成した。しかし、必ずしもプログラムファイルの動作シーケンス順と評価項目に関するプログラム動作順序が一致するわけではない。そこで、本実施形態2では、評価シナリオ作成モジュール内で、プログラムファイルに関連付けられた評価項目の全てに対してソフトウエアの動作シーケンスを考慮した評価項目の実行順序を示す情報を保持する。そして、ソフトウエア評価に必要な評価項目を選定し、選定した評価項目を評価項目実行順序に従って実施する評価項目評価シナリオを作成し、前記作成した評価シナリオを使ってソフトウエア評価を自動で実施するものである。
図12Aは、本発明の実施形態2に係るソフトウエア自動評価システムの機能構成図である。
評価シナリオ作成モジュール1202は、実施形態1のファイル処理実行順序情報105が評価項目実行順序情報1205に変更になっている。その結果、評価項目選定・ソート部1206の動作が実施形態1と多少異なっている。他の図1と同じ参照番号の構成要素は、同様の機能及び動作であるので説明は省く。
評価項目実行順序情報1205は、ファイル−評価項目対応情報104で扱われている評価項目における、評価対象ソフトウエアの動作シーケンス中での評価実施順序を示した情報である。図12Bに、前述の実施形態1の具体例に対応する、評価項目実行順序情報1205の構成例を示す。評価項目実行順序情報1205には、評価項目1211に対応して処理実行順序1212が記憶されている。このように、評価項目1211に対応する処理実行順序格納がなされている。
また、評価項目選定・ソート部1206は、ファイル−評価項目対応情報104と評価項目実行順序情報1205から評価項目選定と評価項目の評価実行順決定に関する情報を抽出する。そして、評価項目を評価実行順序情報に従って評価実行順にソートする。図12Cは、本実施形態2における、評価対象ファイル選択情報1206aと、ソート後の評価シナリオ記憶部1209の評価シナリオとの構成例を示す図である。図12Cの上段が評価対象ファイル選択情報1206aである。図12Cは、前記図9,図10A,図12B、図12Cの上段に基づいて作成された評価シナリオ記憶部1209の具体例である。図12Cの下段では、選択されて処理実行順序でソートされた結果、処理実行順序ID1221に対応して、各評価項目1222、プログラムファイル名1223、処理1224が記憶されている。
図7Aは、実施形態2の評価シナリオ作成モジュール1202の評価項目選定・ソート部1206の動作手順例を示すフローチャートである。かかるフローチャートに対応するプログラムは、図2のハードディスク302cに格納されており、主記憶部(RAM)302bにロードされて中央処理部(CPU)302aにより実行される。なお、評価シナリオ作成モジュール1202の全体の手順は、実施形態1の図7Aと同様である。
まず、評価項目選定・ソート部1206は、評価対象ファイルとして指定されているプログラムファイルに対応する評価項目をファイル−評価項目対応情報記憶部103から抽出する(S1301)。次に、ステップS1301で抽出した評価項目をキーとして評価項目実行順序の情報を評価項目実行順序情報記憶部1205から抽出する(S1302)。続けて、ステップS1301で抽出した評価項目をキーとして評価項目と当該評価項目の実行順序情報を関連付ける(S1303)。この結果が、図12Cの上段の評価対象ファイル選択情報1206aである。
上記のように、評価シナリオ作成システムのオペレータが、評価対象のプログラムファイルを指定し、ソフトウエアが行う処理動作上の処理実行シーケンスに基づいて決定した評価項目の実施順序に従って評価シナリオを作成する。これにより、プログラムファイルの動作シーケンス順と評価項目に関するプログラム動作順序が一致していない場合においても、ソフトウエア評価項目の実行を、評価対象のソフトウエアの処理動作順序と同じようにすることができる。つまり、評価対象ソフトウエアの処理実行順序に沿って評価を行うことができるので、評価対象ソフトウエアの処理動作シーケンスの中で、効率よく評価を行うことができる。
本発明の実施形態1及び2では、ソフトウエア自動評価システムで扱う評価対象のソフトウエアが固定であった。ソフトウエア自動評価システムで、評価シナリオを作成できるソフトウエアが固定であると、作成できる評価シナリオは、ある1つのソフトウエアに対するものだけである。そこで、本実施形態3では、1つの評価シナリオ作成モジュールで、複数のソフトウエアに対する評価シナリオを作成できるように、複数のソフトウエアに関する評価シナリオ作成に必要な情報を評価シナリオ作成システム内に格納する。そして、オペレータから指定された評価シナリオ作成対象ソフトウエアにあわせて、評価シナリオ作成に必要な情報の参照先を変更し、評価シナリオを作成するものである。
図14は、本実施形態3に係るソフトウエア自動評価システムの機能構成例を示す図である。実施形態1と同様、実施形態3のソフトウエア自動評価システムも、評価シナリオ作成モジュール1402、評価シナリオ記憶部109、評価実行部110、評価実行環境111から構成されている。評価シナリオ109、評価実行部110、および評価実行環境111は、実施形態1とその機能及び動作は同様である。以下、実施形態1との相違部分である評価シナリオ作成モジュール1402について説明する。
実施形態3の評価シナリオ作成モジュール1402は、実施形態1の評価シナリオ作成モジュール102に、新たに評価シナリオ作成対象ソフトウエア指定情報記憶部1412が加わったものである。また、図14中の評価対象ファイル情報記憶部1403、ファイル−評価項目対応情報記憶部1404、ファイル処理実行順序情報記憶部1405は、選択される各評価対象ソフトウエアに対応して複数の組が記憶される。それぞれの構成は、実施形態1と同様である。
上記のように、オペレータが評価シナリオ作成対象ソフトウエアを指定し、前記指定したソフトウエアに対する評価シナリオを作成することができる。これにより、1つの評価シナリオ作成システムで複数のソフトウエアの評価シナリオを作成、評価することができ、ユーザビリティーを向上することができる。
本発明の実施形態1乃至3では、評価シナリオ作成システムのオペレータが評価項目選定対象ファイルを選択していた。本実施形態4は、複数のプログラムファイルで構成され、かつ、プログラムファイルバージョン管理システムや構成管理システムなどプログラムファイルの変更履歴を残すプログラムファイルが管理されているソフトウエアを評価する場合の処理を提案する。この場合、実施形態4において、ソフトウエアを構成するプログラムファイルの更新情報から、プログラムファイルの更新を定期的にチェックする。そして、更新されたプログラムファイルを検出し、検出したプログラムファイルに関する評価項目からソフトウエアの動作シーケンスを考慮した評価シナリオを作成するものである。すなわち、プログラムファイルの変更情報から評価対象ファイルを自動で決定する。そこで、評価シナリオ作成システムのオペレータが評価対象ファイルを指定することなく、前回の評価シナリオ作成以降に変更されたプログラムファイルに関する評価項目のシナリオを作成することができる。よって、評価対象ファイル指定からソフトウエア評価実施までの全てを自動で実施することができ、ソフトウエア評価の工数を削減し、効率よくソフトウエア評価を実施できる。なお、実施形態4では、ソフトウエアの評価を実行する環境として、コンピュータ上で実現されるシミュレーションシステムを使用する場合について説明する。
図16は、実施形態4に係るソフトウエア自動評価システムの機能構成例を示す図である。
評価シナリオ作成トリガ発生部1601は、評価シナリオを作成するトリガを発生させ、評価シナリオ作成モジュール1602を起動する。実施形態1乃至3では、評価シナリオ作成システムのオペレータが行う評価シナリオ作成対象ファイルの選択が、評価シナリオ作成のトリガとなっていた。本実施形態4では、評価シナリオ作成のトリガをかけるのは、オペレータではなく、評価シナリオ作成システムが実装されているコンピュータシステム上の機能である評価シナリオ作成トリガ発生部1601である。
ファイル管理システム1614は、管理対象のソフトウエアを構成する全てのプログラムファイル(1615−1、1615−2)と、ファイルごとの更新情報(1616−1、1616−2)を管理するシステムである。ファイル更新履歴記憶であるファイル更新情報1616−1、1616−2は、ファイルごとにファイルの更新日時を記録するもの、ファイルバージョンを残すもの、更新日時とファイルバージョンの両方を残すもの、などがある。
評価シナリオ作成モジュール1602の構成要素において、先の実施形態1〜3と同様の構成要素は同じ参照番号で示している。
評価対象ファイル抽出部1608は、評価対象ファイルの抽出条件情報(以下、評価対象ファイル抽出条件情報と記す)記憶部1613と、評価対象ファイル情報記憶部1403を有する。評価対象ファイルの抽出条件は、ファイル更新日時もしくはファイルに付けられたタグ名である。評価対象ファイル抽出部1608は、評価対象ファイル抽出時に使用した評価対象ファイル抽出条件を評価対象ファイル抽出条件情報1613に残す。評価対象ファイル抽出条件がファイル更新日時である場合、評価対象ファイル抽出を実施した日時情報を、評価対象ファイル抽出条件がタグ名である場合、評価対象ファイルを抽出に使用したタグ名を、評価対象ファイル抽出条件情報記憶部1613に残す。
以下に、評価対象ファイル抽出部1608が評価対象ファイルを抽出するまでの処理フローを説明する。なお、評価シナリオ作成モジュール1602の全体の手順は、実施形態1の図7Aと同様であり、ステップS602がオペレータの指定によらず、評価対象ファイルの抽出手順に置き換わる。
評価実行部1610の基本的な機能は、実施形態1乃至3と同様である。ただし、実施形態4の評価実行部1610は、評価実行部1410の機能に加えて次ぎの記憶を有する。すなわち、評価対象ファイル抽出部1608からの実行ファイル保存指示を受け、評価対象ソフトウエアの挙動シミュレーション時に使用するソフトウエア実行ファイル1617を保存して保持する機能を有する。評価実行部1610が、評価対象ソフトウエアの実行ファイルを保存する方法は、公知の技術であるので詳述は避ける。かかるソフトウエア実行ファイル1617による評価実行により、プログラムファイル更新が行われる。
評価実行環境1611の基本的な機能は、実施形態1乃至3と同様である。実施形態4では、評価実行環境記憶部1611は、組み込み計算機搭載ソフトウエアと該計算機の制御対象物の各種機能の挙動をシミュレーションする情報処理装置である。すなわち、情報処理装置は、組み込み計算機搭載ソフトウエアを異なる計算機上で実行する計算機シミュレータと制御対象物の各種機能を模擬する複数の装置シミュレータとから構成されるシミュレーション環境1618である。シミュレーション環境1618は、評価実行部1610が保持しているソフトウエア実行ファイル1617を使用し、評価対象ソフトウエアの動作シミュレーションを行う。
上記のように、ファイル管理システムの保持するプログラムファイルの更新情報から、評価対象ファイルを自動で決定する。そのため、評価シナリオ作成システムのオペレータが評価対象ファイルを指定することなく、前回の評価シナリオ作成以降に変更されたプログラムファイルに関する評価項目のシナリオを作成することができる。よって、評価対象ファイル指定からソフトウエア評価実施までの全てを自動で実施することができ、ソフトウエア評価の工数を削減し、効率よくソフトウエア評価を実施できる。
実施形態4では、ソフトウエア評価を実行するシミュレーション環境が固定であった。しかし、評価対象のプログラムファイルに応じて評価項目はさまざまである。従って、評価項目の全てを1つのシミュレーションモデルで実施できるようにするには、1つのシミュレーションモデルに多くの機能をもたせるため、シミュレーションモデルが複雑で大規模になってしまう。また、評価項目の全てを1つのシミュレーションモデルで実施するため、評価項目によっては必要以上のシミュレーション精度のシミュレーションモデルを使用して、ソフトウエア評価を実行することになる。そのため、シミュレーションを実行する計算機への処理負荷を増大させることになる。
図19は、実施形態5に係るソフトウエア自動評価システムの機能構成例を示す図である。
評価シナリオ作成モジュール1902に加わった新規情報とは、評価項目と前記評価項目実施時に使用するシミュレーションモデルとを対応付けた評価項目−シミュレーションモデル対応情報記憶部1920である。評価シナリオ作成モジュール1902が、ファイル−評価項目対応情報記憶部104と評価項目−シミュレーションモデル対応情報記憶部1920とを有する。それで、評価項目に適したシミュレーションモデルで評価対象ファイルに関する評価項目を実行することができる。
評価実行部1910には、評価実行環境記憶部1911のシミュレーションモデル1917のいずれのミュレーションモデルを使用するかを評価実行環境記憶部1911に対して指定するモデル指定部1918が新規手段として加わっている。
評価実行環境記憶部1911には、モデル指定部1918から指定されたモデルにシミュレーションモデルを切替えるモデル切替部1919が加わっている。
評価実行部1910は、評価シナリオ記憶部109の評価シナリオの次の評価項目を開始する前に、評価シナリオ作成モジュール1902に、次に実施する評価項目を通知する。次に、実施する評価項目の通知を受けた評価シナリオ作成モジュール1902は、評価項目−シミュレーションモデル対応情報記憶部1920を参照し、評価実行部1910から通知された評価項目に対するシミュレーションモデルの情報を返す。評価実行部1910は、評価シナリオ作成モジュール1902から返送されたシミュレーションモデル情報に従い、モデル指定部1918から評価実行環境記憶部1911に、次の評価項目で使用するシミュレーションモデルの指定を行う。評価実行環境記憶部1911は、評価実行部1910からのモデル指定指示を受け取ると、モデル切替部1919が、モデル指定部1918から指定されたシミュレーションモデルに切替える。なお、評価シナリオに応じてシミュレーションモデルを切替える方法は、公知であるため詳述は避ける。
上記のように、評価シナリオ作成モジュールが、評価項目の評価実施に適したシミュレーションモデルの情報を管理し、評価シナリオに応じてシミュレーションモデルを切替える。これにより、シミュレーションを実行する計算機への処理負荷を必要最小限にとどめつつ、目的に応じて必要十分な精度をもったシミュレーション環境でソフトウエアの評価ができるようになる。結果として、ソフトウエア評価効率を向上することができる。
なお、上記実施形態1乃至5は、それぞれ独立に説明したが、これらの特徴を適切に組み合わせることも可能であり、これらも本発明に含まれる。
Claims (22)
- 複数のプログラムファイルで構成される装置制御用のソフトウエアの評価を行う情報処理装置であって、
前記複数のプログラムファイルから評価対象の複数のプログラムファイルを選択するためのプログラムファイル選択手段と、
制御対象の装置の動作手順に対応させて設定される前記選択されたプログラムファイルの実行順序に従う読み出しが可能なように、前記選択されたプログラムファイルを記憶するプログラムファイル記憶手段と、
前記プログラムファイル記憶手段から、前記選択されたプログラムファイルの実行順序に従って前記選択されたプログラムファイルを順に読み出し、動作のシミュレーションによりプログラムファイルに対応する評価項目の評価を行うソフトウエア評価手段とを有することを特徴とする情報処理装置。 - 前記プログラムファイル選択手段は、オペレータにより前記複数のプログラムファイルから評価対象の複数のプログラムファイルを選択するためのオペレータインタフェースを含むことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記複数のプログラムファイルの実行順序を指定するための実行順序指定手段を更に有し、
前記プログラムファイル記憶手段は、前記指定された実行順序に従う順序で前記選択されたプログラムファイルを記憶することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記実行順序指定手段は、オペレータにより前記選択されたプログラムファイルの実行順序を指定するためのオペレータインタフェースを含むことを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。
- 前記プログラムファイル記憶手段は、前記複数のプログラムファイルの評価項目に対応して実行順序を格納する実行順序格納手段を有し、前記選択されたプログラムファイルの評価項目に対応して格納された実行順序に従う順序で前記選択されたプログラムファイルを記憶することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 複数のソフトウエアから評価の対象となるソフトウエアを選択するためのソフトウエア選択手段を更に有し、
前記プログラムファイル選択手段は、前記選択されたソフトウエアを構成する前記複数のプログラムファイルから評価対象の複数のプログラムファイル選択することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記ソフトウエア選択手段は、オペレータにより前記複数のソフトウエアから評価対象となるソフトウエアを選択するためのオペレータインタフェースを含むことを特徴とする請求項6に記載の情報処理装置。
- 前記複数のプログラムファイルの更新履歴を記憶する更新履歴記憶手段と、
前記更新履歴記憶手段に記憶された更新履歴に基づいて、対応するプログラムファイルを更新するプログラムファイル更新手段とを更に有し、
前記プログラムファイル記憶手段は、前記更新されたプログラムファイルを実行順序で記憶することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記ソフトウエア評価手段は、
前記複数のプログラムファイルの評価項目に対応して異なる複数の制御対象の装置のシミュレーションモデルを有し、
前記選択されたプログラムファイルの評価項目に対応して指定された制御対象の装置のシミュレーションモデルを使って、前記選択されたプログラムファイルの動作のシミュレーションにより対応する評価項目の評価を行うことを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記装置制御用のソフトウエアは、装置を制御するCPUが実行するソフトウエアであることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 複数のプログラムファイルで構成される装置制御用のソフトウエアの評価を行うソフトウエア評価方法であって、
前記複数のプログラムファイルから評価対象の複数のプログラムファイルを選択するためのプログラムファイル選択工程と、
制御対象の装置の動作手順に対応させて設定される前記選択されたプログラムファイルの実行順序に従った読み出しが可能なように、前記選択されたプログラムファイルをプログラムファイル記憶手段に記憶するプログラムファイル記憶工程と、
前記プログラムファイル記憶手段から、前記選択されたプログラムファイルの実行順序に従って前記選択されたプログラムファイルを順に読み出し、動作のシミュレーションによりプログラムファイルに対応する評価項目の評価を行うソフトウエア評価工程とを有することを特徴とするソフトウエア評価方法。 - 前記プログラムファイル選択工程では、オペレータによりオペレータインタフェースを介して前記複数のプログラムファイルから評価対象のプログラムファイルが選択されることを特徴とする請求項11に記載のソフトウエア評価方法。
- 前記プログラムファイル記憶工程は、前記選択されたプログラムファイルの実行順序を指定するための実行順序指定工程とを有し、前記指定された実行順序に従う順序で前記選択されたプログラムファイルを記憶することを特徴とする請求項11に記載のソフトウエア評価方法。
- 前記実行順序指定工程では、オペレータによりオペレータインタフェースを介して前記選択されたプログラムファイルの実行順序が指定されることを特徴とする請求項13に記載のソフトウエア評価方法。
- 前記プログラムファイル記憶工程では、前記選択されたプログラムファイルの評価項目に対応して格納された実行順序に従う順序で前記選択されたプログラムファイルを記憶することを特徴とする請求項11に記載のソフトウエア評価方法。
- 複数のソフトウエアから評価を行うソフトウエアを選択するためのソフトウエア選択工程を更に有し、
前記プログラムファイル選択工程では、前記選択されたソフトウエアを構成する前記複数のプログラムファイルからプログラムファイルを選択することを特徴とする請求項11乃至15のいずれか1項に記載のソフトウエア評価方法。 - 前記ソフトウエア選択工程では、オペレータによりオペレータインタフェースを介して前記複数のソフトウエアから評価を行うソフトウエアが選択されることを特徴とする請求項16に記載のソフトウエア評価方法。
- 前記複数のプログラムファイルの更新履歴を更新履歴記憶手段に記憶する更新履歴記憶工程と、
前記更新履歴記憶手段に記憶された更新履歴に基づいて、対応するプログラムファイルを更新するプログラムファイル更新工程とを更に有し、
前記プログラムファイル記憶工程では、前記更新されたプログラムファイルを実行順序で記憶することを特徴とする請求項11乃至17のいずれか1項に記載のソフトウエア評価方法。 - 前記ソフトウエア評価工程では、前記複数のプログラムファイルの評価項目に対応して異なる複数の制御対象の装置のシミュレーションモデルから、前記選択されたプログラムファイルの評価項目に対応して指定された制御対象の装置のシミュレーションモデルを使って、前記選択されたプログラムファイルの動作のシミュレーションにより対応する評価項目の評価を行うことを特徴とする請求項11乃至18のいずれか1項に記載のソフトウエア評価方法。
- 前記装置制御用のソフトウエアは、装置を制御するCPUが実行するソフトウエアであることを特徴とする請求項11乃至19のいずれか1項に記載のソフトウエア評価方法。
- 請求項11乃至20のいずれか1項に記載のソフトウエア評価方法の各工程をコンピュータに実行させるためのプログラム。
- 請求項21に記載のプログラムを記憶したコンピュータが読み取り可能な記憶媒体。
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