JP2010153305A - 誘導加熱調理器 - Google Patents

誘導加熱調理器 Download PDF

Info

Publication number
JP2010153305A
JP2010153305A JP2008332565A JP2008332565A JP2010153305A JP 2010153305 A JP2010153305 A JP 2010153305A JP 2008332565 A JP2008332565 A JP 2008332565A JP 2008332565 A JP2008332565 A JP 2008332565A JP 2010153305 A JP2010153305 A JP 2010153305A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooling fan
wave
induction heating
canceling
speaker
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008332565A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5056750B2 (ja
Inventor
Koji Niiyama
浩次 新山
Masashi Kinoshita
雅志 木下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2008332565A priority Critical patent/JP5056750B2/ja
Publication of JP2010153305A publication Critical patent/JP2010153305A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5056750B2 publication Critical patent/JP5056750B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Induction Heating Cooking Devices (AREA)

Abstract

【課題】冷却ファンの騒音量を抑制し、快適に使用できる誘導加熱調理器を提供すること。
【解決手段】被加熱物を誘導加熱する誘導加熱手段4と、前記誘導加熱手段を複数段階の速度で冷却する冷却ファン9と、前記誘導加熱手段及び前記冷却ファンへの通電を制御する制御手段7と、冷却ファンが発生する騒音を検知するマイク11と、前記冷却ファンが発生する騒音を打ち消す打消波を生成する打消波発生手段10と、前記打消波発生手段の信号を出力するスピーカ12とを備え、前記制御手段からの前記冷却ファンの速度信号に基づき前記打消波発生手段の信号によりスピーカより出力される打消波を、前記マイクが検出する騒音値が所定値以下になるように、変更して前記冷却ファンからの騒音量を抑制することによって、快適に調理ができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、調理容器を誘導加熱する誘導加熱調理器に関する。
従来、加熱コイルやスイッチング素子や共振コンデンサなどで構成されたインバータ回路を含む誘導加熱手段にある発熱部品が故障しないように、冷却ファンにより、機器筐体外部より、空気を取り入れ、発熱部品の冷却を行っている。冷却ファンは、速度に応じて騒音量が変化するため、冷却ファンをできるだけ低速で駆動することにより、騒音を低減させる。このため、誘導加熱手段を加熱を行う火力設定や、発熱部品の近傍に設けた温度素子の温度に応じて、冷却ファンの速度を可変する制御方法が考案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、家庭一般に備えられたテレビ等の電子機器により、消音波を発生し、モータの騒音を低減する掃除機が考案されている(例えば、特許文献2参照)。
また、音声合成手段を備え、使用者に機器情報や使用方法のガイドを行い、使用者の利便性を向上させた加熱調理器が考案されている(例えば、特許文献3参照)。
特開昭62−117291号公報 特許第3812483号公報 特開2006−172977号公報
しかしながら、前記従来の構成では、近年の誘導加熱調理器において、出力電力の高電力化、鉄やステンレスなど異なる材質の負荷を加熱できる誘導加熱調理器の増加、さらに、利用者の利便性向上に応じて、機器の高機能化のため、筐体内部の電子部品の高密度化に伴い、発熱部品の温度が従来より大幅に高くなり、冷却ファンの速度を上昇させる必要が生じている。冷却ファンの速度を上昇させることによって、冷却ファンの騒音量が増加する。
さらに、冷却ファンの速度を変更すると、騒音の周波数も変化し、特定のファン速度で不快な騒音を発生するという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、筐体内部の回路部品の温度上昇を抑えるために、冷却ファンの速度を上昇させても、冷却ファンの騒音量を抑制することにより、静穏で、快適な使いやすい誘導加熱調理器を提供することを目的としている。
前記従来の課題を解決するために、本発明の誘導加熱調理器は、被加熱物を誘導加熱する誘導加熱手段と、誘導加熱手段を複数段階の速度で冷却する冷却ファンと、誘導加熱手段及び冷却ファンへの通電を制御する制御手段と、冷却ファンが発生する騒音を検知するマイクと、前記冷却ファンが発生する騒音を打ち消す打消波を生成する打消波発生手段と、打消波発生手段の信号を出力するスピーカとを備え、制御手段からの冷却ファンの速度信号に基づき前記打消波発生手段の信号によりスピーカより出力される打消波を、前記マイクが検出する騒音値ができるだけ小さくなるように変更するとしたものである。
これによって、冷却ファンからの騒音量を抑制することができる。
本発明の誘導加熱調理器は、大出力電力での負荷鍋や、鉄やステンレスが材質の負荷鍋を加熱する場合に、冷却ファンの速度を高速にしても、冷却ファンの速度に応じた騒音の打消波を発生することにより、冷却ファンの騒音量を抑制し、静穏で快適な利便性の高い誘導加熱調理器を提供することができる。
第1の発明は、被加熱物を誘導加熱する誘導加熱手段と、誘導加熱手段を複数段階の速度で冷却する冷却ファンと、誘導加熱手段及び前記冷却ファンへの通電を制御する制御手段と、冷却ファンが発生する騒音を検知するマイクと、前記冷却ファンが発生する騒音を打ち消す打消波を生成する打消波発生手段と、前記打消波発生手段の信号を出力するスピーカとを備え、前記制御手段からの前記冷却ファンの速度信号に基づき前記打消波発生手段の信号により前記スピーカより出力される打消波を、前記マイクが検出する騒音値が所定値以下になるように、変更することにより、冷却ファンからの騒音量を抑制することができる。
第2の発明は、特に、第1の発明の冷却ファンが発生する騒音を打ち消す打消波を発生する打消波発生手段は、使用者に機器情報や使用方法のガイドを行う音声波を生成する音声合成手段を備え、前記音声合成手段により、前記冷却ファンからの騒音を抑制する打消波を生成しスピーカから出力することにより、音声合成手段を備える誘導調理器では、コストを抑え、冷却ファンの騒音を抑制することができる。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明の、音声合成手段が使用者に機器情報や使用方法のガイドを行う音声波を生成してスピーカから出力する場合には、音声合成手段は、冷却ファンの騒音を打ち消す打消波の生成を停止し、音声波を生成して、スピーカから出力することにより、音声ガイドの機能を損なわず、使用者の利便性を向上させる。
第4の発明は、特に、第1〜3のいずれか1つの発明の冷却ファンが発生する騒音を打ち消す打消波を生成しスピーカから出力している場合に、使用者に機器情報や使用方法のガイドを行う音声波を出力する場合、打消波と音声波を合成してスピーカから出力することにより、音声ガイドの音声波が明瞭になり、さらに、使用者の利便性を向上させる。
第5の発明は、特に、第1〜4のいずれか1つの発明の音声合成手段からの信号により音声または打消波を出力するスピーカは、操作を行う場合に、本体から引き出し操作する可動操作部に設置され、前記可動操作部の位置を検知する位置検知手段を備え、可動操作部の位置に応じて音声合成手段により合成される打消波を変更してスピーカから出力することにより、スピーカの位置が変わっても、同様に、冷却ファンからの騒音を抑制することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における誘導加熱調理器の全体構成図である。
図1において、トッププレート1の上に鍋(被加熱物)2が載置される。加熱コイル3はトッププレート1の下部に配置され、高周波磁界を発生することにより、鍋2を誘導加熱する。4は、加熱コイル3に高周波電流を供給する誘導加熱手段であり、スイッチ素子や平滑コンデンサ等により構成される。
温度検出器5は、トッププレート1の下部温度を検出する。入力手段6により使用者は多段階の火力設定を入力し、その結果は制御手段7に入力され、制御手段7は表示手段8により設定された火力に応じた表示を行う。さらに、制御手段7は、火力設定に応じた速度で、冷却ファン9を駆動する。
さらに、制御手段7は、冷却ファン9の速度を、打消波発生手段10に通知し、打消波の周波数を決定し、マイク11の入力が所定値以下になるように、スピーカ12から打消波を出力する。
本実施の形態では、制御手段7および打消波発生手段10は、マイクロコンピュータにより、実現している。打消波発生手段10のマイクロコンピュータは、AD変換機能とDA変換機能を内蔵し、マイク11からの信号をAD変換入力し、打消波をDA変換出力して、増幅回路(図示していない)を通じて、スピーカ12に出力する。
図2は、本発明の第1の実施の形態における誘導加熱調理器の打消波発生手段の構成図である。
図2において、打消波発生手段10により生成し、スピーカ12より出力する打消波と冷却ファン9の駆動により発生した騒音の音はマイク11で検出され、適応アルゴリズム21へ送られる。
冷却ファンの駆動速度は、制御手段7から打消波周波数算出手段22に送られる。
周波数算出手段22は、制御手段7から送られた冷却ファン9の速度により騒音周波数を求め、求めた周波数を正弦波生成手段23と余弦波生成手段24へ伝え、係数Aを掛け合わせる係数A乗算手段25、係数Bを掛け合わせる係数B乗算手段26へ伝えられる。
ここで係数A乗算手段25と,係数B乗算手段26に前記適応アルゴリズム21からの信号が付加される。
さらに、係数A乗算手段25と係数B乗算手段26の出力を加算して、スピーカ12から出力する。
このとき、マイク11で検出した打消波と冷却ファンから発生する騒音量が大きい場合は、打消波の位相が特に適合していない場合が多いため適応アルゴリズム21から係数A乗算手段25,係数B乗算手段26に信号を出すことにより位相が変更され、その結果がスピーカ12から出力される。
このように、騒音周波数と同じ周波数の音を等振幅、逆位相で干渉させることにより、騒音を抑制する。
また、上記のとおり、適応アルゴリズムは、一般的にANC(アクティブノイズキャンセル)で利用されるLMSアルゴリズムを採用している。
図3は、本発明の実施の形態1における誘導加熱調理器の火力設定と入力電力、ファン速度、騒音量、打消波周波数の関係を示す図であり、各火力設定におけるファン速度と打消波周波数の関係を示している。
図3において、火力設定段階は、1から7の7段階であり、入力手段6を構成するキー
スイッチにより、変更する。
各火力設定段階での入力電力31の7段階の設定電力に対し、ファン速度32は、4段階となっている。この4段階のファン速度に対応して、騒音量33を推定し、周波数算出手段22は、打消波周波数を34のとおり、決定する。
以上のように、本実施の形態においては、使用者により設定された火力設定に応じた冷却ファンの速度から冷却ファンの騒音を打ち消す打消波の周波数を決定し、適応アルゴリズムを用いて、騒音波と打消波の位相を適合させ、冷却ファンからの騒音量を抑制することにより、不快感なく、調理ができる、静穏で、利便性の高い誘導加熱調理器が提供できる。
また、本実施の形態では、冷却ファンの速度を火力設定から決定しているが、冷却ファンの回転数検知を備え、回転数検知により、検出された冷却ファンの回転数から冷却ファンの騒音を打ち消す打消波の周波数を決定するとなおよい。
また、本実施の形態では、マイクおよびスピーカがそれぞれ一つずつとしているが、それぞれ複数備えた方が、より効果の高い静穏化が実現できる。
(実施の形態2)
図4は、本発明の第2の実施の形態における誘導加熱調理器の全体構成図である。
図4において、第1の実施の形態との違いは、打消波発生手段10として音声波発生手段41を設けて構成している。
以上のように構成された誘導加熱調理器について、以下その動作、作用を説明する。
まず、音声波発生手段41は、スイッチ操作に関する音声ガイドや自動調理やタイマー調理中といった終了報知音、調理中の警告報知を行い、使用者の利便性を向上させ、さらに、冷却ファンの騒音を打ち消す打消波の周波数を決定し、適応アルゴリズムを用いて、騒音波と打消波の位相を適合させることにより、冷却ファンからの騒音量を抑制することとなる。
以上のように、本実施の形態おいては、音声波発生手段41と打消波発生手段10を兼用することにより、音声ガイド機能を備え、安価で、機器の静穏化を実現することができる。
また、本実施の形態では、音声波発生手段41が、打消波を出力している場合に、スイッチ操作に関する音声ガイドや自動調理やタイマー調理中といった終了報知音、調理中の警告報知を行う必要が生じた場合に、打消波の出力を停止することにより、音声ガイドを優先して出力するので、音声ガイドとしての機能を損なうことなく、静穏で利便性の高い調理器を提供できる。
さらに、音声波発生手段41が、打消波を出力している場合に、スイッチ操作に関する音声ガイドや自動調理やタイマー調理中といった終了報知音、調理中の警告報知を行う必要が生じた場合に、打消波と音声波を合成して、出力することにより、音声波を出力中においても、静穏化が実現できる。
本実施の形態では、DSP(デジタルシグナルプロセッサ)を利用して、マイクからスピーカまでの信号処理をデジタル信号処理により行っている。
したがって、音声波発生手段41が、打消波と音声波を合成する場合にも、デジタル信号処理により、合成した音波形をスピーカから出力することができる。
(実施の形態3)
図5(a)は、本発明の実施の形態3における誘導加熱調理器の操作部が機器本体から前面に出ている状態の操作部断面図を示し、図5(b)は、本発明の実施の形態3における誘導加熱調理器の操作部が機器本体に収納されている状態の操作部断面図である。
図5(a)、図5(b)において、操作部52は、入力手段6と表示手段8により構成され、筐体前面51側に設けている。位置検出手段53は、マイクロスイッチ等による位置検知手段で構成している。
以上のように構成された誘導加熱調理器について、以下その動作、作用を説明する。
図5(a)および図5(b)において、スピーカ12の向きが、違うため、図3の33の騒音量と周波数が変化するため、打消波周波数を変更する必要がある。
位置検知手段53により、操作部が機器本体から前面に出ている状態か、操作部が機器本体に収納されている状態かを、音声波発生手段41に通知し、音声波発生手段41は、打消波周波数を変更する。
本実施の形態では、図3の34の打消周波数を操作部が機器本体に収納されている状態で使用し、操作部が機器本体から前面に出ている状態では、図3の34の周波数から、10Hz引いた周波数を使用している。
以上のように、本実施の形態においては、音声合成手段からの信号により音声または打消波を出力するスピーカは、操作を行う場合に、本体から引き出し操作する操作部に設置され、操作部の位置を検知する位置検知手段を備え、可動操作部の位置に応じて音合成手段により合成される打消波を変更してスピーカから出力することにより、スピーカの位置が変わっても、同様に、冷却ファンからの騒音を抑制することができる。
以上のように、本発明にかかる誘導加熱調理器は、冷却ファンから発生する騒音を、抑制することができるので、冷却ファンを備えた各種機器等の静穏化の用途にも適応できる。
本発明の実施の形態1における誘導加熱調理器の全体構成図 本発明の実施の形態1における誘導加熱調理器の打消波発生手段の構成図 本発明の実施の形態1における誘導加熱調理器の火力設定と入力電力、ファン速度、騒音量、打消波周波数の関係を示す図 本発明の実施の形態2における誘導加熱調理器の全体構成図 (a)本発明の実施の形態3における誘導加熱調理器の操作部が機器本体から前面に出ている状態の操作部断面図(b)本発明の実施の形態3における誘導加熱調理器の操作部が機器本体に収納されている状態の操作部断面図
符号の説明
4 誘導加熱手段
7 制御手段
9 冷却ファン
10 打消波発生手段
11 マイク
12 スピーカ
41 音声合成手段
53 位置検知手段

Claims (5)

  1. 被加熱物を誘導加熱する誘導加熱手段と、前記誘導加熱手段を複数段階の速度で冷却する冷却ファンと、前記誘導加熱手段及び前記冷却ファンへの通電を制御する制御手段と、前記冷却ファンが発生する騒音を検知するマイクと、前記冷却ファンが発生する騒音を打ち消す打消波を生成する打消波発生手段と、前記打消波発生手段の信号を出力するスピーカとを備え、前記制御手段からの前記冷却ファンの速度信号に基づき前記打消波発生手段の信号により前記スピーカより出力される打消波を、前記マイクが検出する騒音値が所定値以下になるように、変更して前記冷却ファンからの騒音量を抑制する誘導加熱調理器。
  2. 冷却ファンが発生する騒音を打ち消す打消波を発生する打消波発生手段は、使用者に機器情報や使用方法のガイドを行う音声波を生成する音声合成手段を備え、前記音声合成手段により、前記冷却ファンからの騒音を抑制する打消波を生成しスピーカから出力する請求項1に記載の誘導加熱調理器。
  3. 音声合成手段が使用者に機器情報や使用方法のガイドを行う音声波を生成してスピーカから出力する場合には、音声合成手段は、冷却ファンの騒音を打ち消す打消波の生成を停止し、音声波を生成して、スピーカから出力する請求項1または2に記載の誘導加熱調理器。
  4. 冷却ファンが発生する騒音を打ち消す打消波を生成しスピーカから出力している場合に、使用者に機器情報や使用方法のガイドを行う音声波を出力する場合、打消波と音声波を合成してスピーカから出力する請求項1〜3のいずれか1項記載の誘導加熱調理器。
  5. 音声合成手段からの信号により音声または打消波を出力するスピーカは、操作を行う場合に、本体から引き出し操作する可動操作部に設置され、前記可動操作部の位置を検知する位置検知手段を備え、可動操作部の位置に応じて音合成手段により合成される打消波を変更してスピーカから出力する請求項1〜4のいずれか1項に記載の誘導加熱調理器。
JP2008332565A 2008-12-26 2008-12-26 誘導加熱調理器 Expired - Fee Related JP5056750B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008332565A JP5056750B2 (ja) 2008-12-26 2008-12-26 誘導加熱調理器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008332565A JP5056750B2 (ja) 2008-12-26 2008-12-26 誘導加熱調理器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010153305A true JP2010153305A (ja) 2010-07-08
JP5056750B2 JP5056750B2 (ja) 2012-10-24

Family

ID=42572164

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008332565A Expired - Fee Related JP5056750B2 (ja) 2008-12-26 2008-12-26 誘導加熱調理器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5056750B2 (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06209818A (ja) * 1993-01-14 1994-08-02 Matsushita Electric Works Ltd 静音ドライヤー
JPH11121157A (ja) * 1997-10-14 1999-04-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 調理器
JP2008149922A (ja) * 2006-12-19 2008-07-03 Honda Motor Co Ltd 能動型振動騒音制御装置
JP2008232493A (ja) * 2007-03-19 2008-10-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd 換気空調装置
JP2008288062A (ja) * 2007-05-18 2008-11-27 Panasonic Corp 誘導加熱装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06209818A (ja) * 1993-01-14 1994-08-02 Matsushita Electric Works Ltd 静音ドライヤー
JPH11121157A (ja) * 1997-10-14 1999-04-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 調理器
JP2008149922A (ja) * 2006-12-19 2008-07-03 Honda Motor Co Ltd 能動型振動騒音制御装置
JP2008232493A (ja) * 2007-03-19 2008-10-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd 換気空調装置
JP2008288062A (ja) * 2007-05-18 2008-11-27 Panasonic Corp 誘導加熱装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP5056750B2 (ja) 2012-10-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3946667B2 (ja) 能動型騒音低減装置
US9478209B2 (en) Tunable active noise control
JP2685917B2 (ja) 消音装置
US8077489B2 (en) System and method of cancelling noise radiated from a switch-mode power converter
US20180102124A1 (en) Reducing computer fan noise
WO2022100156A1 (en) Noise cancellation of domestic appliance using motor control
JP5056750B2 (ja) 誘導加熱調理器
JP2008288062A (ja) 誘導加熱装置
WO2006064624A1 (ja) 加熱調理器
JP4595838B2 (ja) 誘導加熱調理器
JP5441621B2 (ja) 誘導加熱調理器
JP6080419B2 (ja) 誘導加熱調理器
TWI313854B (en) Active noise elimination electronic system
JP2015225797A (ja) 誘導加熱装置
JP2008257971A (ja) 誘導加熱調理器
JP2002244667A (ja) 消音システムおよび電子機器
KR100189105B1 (ko) 전자레인지의 소음제거장치
WO2018141839A1 (en) A household appliance comprising a sound source
CN109559730B (zh) 家用设备
JP2011175887A (ja) 電磁誘導加熱調理器
JP2004117586A (ja) モータ駆動制御装置及びそれを用いたヒートポンプ式給湯機
JP2007194010A (ja) 加熱調理器
JP2000353585A (ja) 電磁調理器の制御方法
JP3357725B2 (ja) 電子消音装置及び電子消音方法
JP3357122B2 (ja) 消音装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100915

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20101013

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120502

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120508

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120615

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120703

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120716

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150810

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150810

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees