JP2010153089A - 誘導加熱電源の制御方法 - Google Patents

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【課題】 加熱コイルとコンデンサとからなる直列共振回路を電力変換回路の出力端に接続し、該電力変換回路を制御することにより前記加熱コイル上の被加熱物に所望の誘導加熱電力を供給する誘導加熱電源の好適な制御方法を提供する。
【解決手段】 監視回路22では、電力変換回路2を形成するIGBTのターンオフ時における単位時間当たりのスイッチング損失値に対応した値を導出し、この値が前記IGBTの許容値を超えたか否かを監視し、該許容値を超えたときには電力指令制限回路21により、外部から指令される電力指令値を制限した電力設定値を出力し、この電力設定値で誘導加熱電源を動作させることで、電力変換回路2が出力する電流も減少し、その結果、前記IGBTのスイッチング損失の増大を監視しつつ、該誘導加熱電源の運転を継続することが可能になる。
【選択図】 図1

Description

この発明は、加熱コイルとコンデンサとからなる直列共振回路を電力変換回路の出力端に接続し、該電力変換回路を制御することにより前記加熱コイル上の被加熱物に所望の誘導加熱電力を供給する誘導加熱電源の制御方法に関する。
図7は、この種の誘導加熱電源の従来例を示す回路構成図である。
この図において、1は整流電源などの直流電源、2は電力変換回路であり、この電力変換回路2はIGBTQ1とダイオードD1の逆並列回路およびIGBTQ2とダイオードD2の逆並列回路からなる第1アームと、IGBTQ3とダイオードD3の逆並列回路およびIGBTQ4とダイオードD4の逆並列回路からなる第2アームとをブリッジ接続した構成である。また、電力変換回路2の出力端にはインダクタンス成分3aと抵抗成分3bからなる加熱コイル3およびコンデンサ4で構成される直列共振回路が接続され、この抵抗成分3bには加熱コイル3上の図示しない被加熱物の等価抵抗分も含まれている。さらに、電流検出器5は電力変換回路2の出力電流(Io)を、電圧検出器6は電力変換回路2の出力電圧(Vo)をそれぞれ検出するために備えている。
また図7において、電力変換回路2を介して加熱コイル3上の前記被加熱物に所望の誘導加熱電力を供給する制御を行う制御回路10には、加算演算器11と電力制御回路12と加算演算器13と電流制御回路14とパルス生成回路15とゲート駆動回路16と電力演算回路17と監視回路18とを備えている。
すなわち制御回路10では、外部から指令される電力指令値と、電流検出器5からの電流検出値と電圧検出器6からの電圧検出値とが入力された電力演算回路17で得られる電力変換回路2が出力する誘導加熱電力に対応した電力検出値との偏差を加算演算器11で求め、この偏差を零にするための調節演算を電力制御回路12で行い、この調節演算結果は電流指令値として出力される。この電流指令値と、電流検出器5で得られる電力変換回路2の出力電流(Io)に対応した電流検出値との偏差を加算演算器13で求め、この偏差を零にするための調節演算を電流制御回路14で行い、この調節演算結果は電力変換回路2の周波数指令値として出力される。この周波数指令値が入力されるパルス生成回路15では該周波数指令値に対応した方形波状の周波数を発生させ、さらに、この周波数に基づいてIGBTQ1〜Q4それぞれへのパルス状のオン,オフ信号を生成し、これらのオン,オフ信号はゲート駆動回路16により、IGBTQ1〜Q4それぞれへのゲート駆動信号に変換される。
なお、上述の制御回路10に備えるそれぞれの制御要素は、全て周知の技術を用いて形成されている。
図8は、図7に示した回路構成の誘導加熱電源の動作を説明する波形図である。
この図からも明らかなように、電力変換回路2は、通常、遅れ力率となるように制御される。このとき、負荷としての直列共振回路のQが大きく、出力電流波形がほぼ正弦波の場合、前記負荷に供給される有効電力、すなわち前記被加熱物への誘導加熱電力Pは、出力電圧実効値をVo、出力電流実効値をIo、出力電圧と出力電流間の位相差、すなわち遅れ力率角をγとすれば、下記数1式で表され、電力演算回路17での演算式である。
[数1]
P=K×Vo×Io×cosγ
ここで、Kは係数である。
さらに、図8には、上述の如く出力電圧と出力電流間の位相差(γ)を有するときの第1上アーム(IGBTQ1とダイオードD1の逆並列回路)および第2下アーム(IGBTQ4とダイオードD4の逆並列回路)の電圧,電流の波形と、第1下アーム(IGBTQ2とダイオードD2の逆並列回路)および第2上アーム(IGBTQ3とダイオードD3の逆並列回路)の電圧,電流の波形とが示されている。
特開2004−253297号公報
図7に示した従来の誘導加熱電源においては、この誘導加熱電源の動作を保護するために、制御回路10を構成する監視回路18では、パルス生成回路15で導出される電力変換回路2の出力電圧推定値と、電流検出器5を介して得られる電力変換回路2の出力の電流検出値との位相差を監視し、この位相差が所定値を超えた状態になったときには、加熱コイル3上の図示しない被加熱物への誘導加熱電力が許容範囲外であるとして、パルス生成回路15を介して電力変換回路2の動作を停止させていた。
しかしながら、上述の監視回路18では、電力変換回路2を形成するIGBTのスイッチング損失の増大による保護が考慮されていない。また、加熱コイル3上の前記被加熱物への誘導加熱電力が前記許容範囲外にあっても、電力変換回路2を形成するIGBTのスイッチング損失が許容範囲内であれば、電力変換回路2の動作の継続が望まれる。
この発明の目的は、上記問題点を解消する誘導加熱電源の制御方法を提供することにある。
この第1の発明は、加熱コイルとコンデンサとからなる直列共振回路を電力変換回路の出力端に接続し、該電力変換回路を制御することにより前記加熱コイル上の被加熱物に所望の誘導加熱電力を供給する誘導加熱電源において、
前記電力変換回路の出力電圧と出力電流間の位相差(γ)の正弦値(sinγ)と、前記出力電流の尖頭値との積を求め、この積と前記電力変換回路の出力周波数値との乗算演算値が所定の値を超えたときに、前記誘導加熱電力を制限する、又は前記電力変換回路の動作を停止することを特徴とする制御方法を行う。
また第2の発明は前記誘導加熱電源において、
前記電力変換回路の出力電流の2乗演算値と該電力変換回路の出力電力の2乗演算値との差を求め、さらに、この差に基づいた平方根を求め、該平方根が前記電力変換回路の出力周波数値の反比例値に基づく値を超えたときに、前記誘導加熱電力を制限する、又は前記電力変換回路の動作を停止することを特徴とする制御方法を行う。
この発明によれば、誘導加熱電源を形成する電力変換回路における半導体スイッチング素子のスイッチング損失の増大を監視し、この損失が許容範囲内であれば、該誘導加熱電源の運転を継続させるようにすることで、従来の誘導加熱電源よりも運転範囲を広くすることが可能になる。
図1は、この発明の第1の実施例を示す誘導加熱電源の回路構成図であり、この図において、図7に示した従来例構成と同一機能を有するものには同一符号を付して、ここではその説明を省略する。
すなわち、図1に示した誘導加熱電源では、制御回路10に代えて制御回路20が備えられ、この制御回路20には電力指令制限回路21と監視回路22とが付加され、出力電圧推定値のみを出力するパルス生成回路15aに置き換えられている。
図2は、図1に示した監視回路22の詳細回路構成図であり、この監視回路22は正弦値演算回路22aと、ピーク値検出回路22bと、乗算演算器22c,22dと、比較器22eとから形成されている。
すなわち監視回路22では、パルス生成回路15で導出される電力変換回路2の出力電圧推定値と、電流検出器5を介して得られる電力変換回路2の出力の電流検出値との位相差γ(図8参照)を計測し、この位相差の正弦値sinγを正弦値演算回路22aで求め、
電流検出器5を介して得られる前記電流検出値の尖頭値をピーク値検出回路22bにより求め、乗算演算器22cによる尖頭値とsinγとの乗算演算値Io・sinγ(図8参照)は、電力変換回路2を形成するIGBTのターンオフ時の電流値(図8参照)を示し、このときのスイッチング損失値に対応した値と見做せる。
従って、乗算演算器22dによるIo・sinγと電流制御回路14から得られる周波数指令値との乗算演算値は、前記IGBTの単位時間当たりスイッチング損失値に対応した値を示している。そこで、比較器22eでは前記単位時間当たりスイッチング損失値が前記IGBTの許容する設定値を超えたか否かを監視し、該設定値を超えたときには監視出力を外部に伝達する。
すなわち図1に示した誘導加熱電源では、監視回路22から監視出力が発せられると、電力指令制限回路21により、外部から指令される電力指令値を制限した電力設定値を出力し、電力演算回路17で得られる電力変換回路2が出力する誘導加熱電力が該電力設定値に対応した値となり、従って、電力変換回路2が出力する電流も減少し、その結果、前記IGBTのスイッチング損失の増大を監視しつつ、該誘導加熱電源の運転を継続することが可能になる。
図3は、この発明の第2の実施例を示す誘導加熱電源の回路構成図であり、この図において、図7に示した従来例構成と同一機能を有するものには同一符号を付して、ここではその説明を省略する。
すなわち、図3に示した誘導加熱電源では、制御回路10に代えて制御回路23が備えられ、この制御回路23では監視回路18が前述の監視回路22に置き換えられている。
従って、図3に示した誘導加熱電源では、監視回路22から監視出力が発せられると、電力変換回路2を形成するIGBTのターンオフ時の損傷を防止するために、パルス生成回路15を介して電力変換回路2の動作を停止させている。
図4は、この発明の第3の実施例を示す誘導加熱電源の回路構成図であり、この図において、図1に示した実施例構成と同一機能を有するものには同一符号を付して、ここではその説明を省略する。
すなわち、図4に示した誘導加熱電源では、制御回路20に代えて制御回路30が備えられ、この制御回路30では監視回路22が監視回路31に、パルス生成回路15aがパルス生成回路15bにそれぞれ置き換えられている。
図5は、図4に示した監視回路31の詳細回路構成図であり、この監視回路31は2乗演算回路31a,31bと、加算演算器31cと、平方根演算回路31dと、反比例演算器31eと、比較器31fとから形成されている。
この監視回路31の動作を以下に説明する。
電力変換回路2を形成するIGBTのターンオフ時のスイッチング損失値に対応した先述の値Io・sinγを導出するために、前記数1式を変形して、下記数2を得る。
[数2]
cosγ=P/(K×Vo×Io)
また、上記Io・sinγを下記のように変形し、上記数2式を代入すると、下記数3式を得る。
[数3]
Io・sinγ=Io×(1−cos2γ)1/2
=Io×〔1−{P/(K×Vo×Io)}21/2
=〔Io2−{P/(K×Vo)}21/2
すなわち、監視回路31においては、電流検出器5を介して得られた電力変換回路2の出力の電流検出値が入力される2乗演算回路31aでは右辺第1項を求め、電力演算回路17で導出された電力検出値が入力される2乗演算回路31bでは右辺第2項を求め、また、加算演算器31cでは右辺第1項から右辺第2項を減算した値を求めている。
さらに、加算演算器31cの演算出力値に平方根演算回路31dを介することにより、上記数3式の値を導出することができる。
上記数3式の値は、電力変換回路2を形成するIGBTのターンオフ時における1回当たりのスイッチング損失値に対応した値であることから、電流制御回路14から得られる周波数指令値の反比例値を反比例演算器31eで求め、比較器31fでは平方根演算回路31dの出力値が前記反比例値を超えたか否かを監視し、超えたときには監視出力を外部に伝達する。
すなわち図4に示した誘導加熱電源では、監視回路31から監視出力が発せられると、電力指令制限回路21により、外部から指令される電力指令値を制限した電力設定値を出力し、電力演算回路17で得られる電力変換回路2が出力する誘導加熱電力が該電力設定値に対応した値となり、従って、電力変換回路2が出力する電流も減少し、その結果、前記IGBTのスイッチング損失の増大を監視しつつ、該誘導加熱電源の運転を継続することが可能になる。
図6は、この発明の第4の実施例を示す誘導加熱電源の回路構成図であり、この図において、図7に示した従来例構成と同一機能を有するものには同一符号を付して、ここではその説明を省略する。
すなわち、図6に示した誘導加熱電源では、制御回路10に代えて制御回路32が備えられ、この制御回路32では監視回路18が前述の監視回路31に、また、出力電圧推定値のみを出力するパルス生成回路15cにそれぞれ置き換えられている。
従って、図6に示した誘導加熱電源では、監視回路31から監視出力が発せられると、電力変換回路2を形成するIGBTのターンオフ時の損傷を防止するために、パルス生成回路15cを介して電力変換回路2の動作を停止させている。
この発明の第1の実施例を示す誘導加熱電源の回路構成図 図1の部分詳細回路構成図 この発明の第2の実施例を示す誘導加熱電源の回路構成図 この発明の第3の実施例を示す誘導加熱電源の回路構成図 図4の部分詳細回路構成図 この発明の第4の実施例を示す誘導加熱電源の回路構成図 従来例を示す誘導加熱電源の回路構成図 図7の動作を説明する波形図
符号の説明
1…直流電源、2…電力変換回路、3…加熱コイル、4…コンデンサ、5…電流検出器、6…電圧検出器、10,20,23、30,32…制御回路、11,13…加算演算器、12…電力制御回路、14…電流制御回路、15,15a,15b,15c…パルス生成回路、16…ゲート駆動回路、17…電力演算回路、18,22,31…監視回路、21…電力指令制限回路。

Claims (2)

  1. 加熱コイルとコンデンサとからなる直列共振回路を電力変換回路の出力端に接続し、該電力変換回路を制御することにより前記加熱コイル上の被加熱物に所望の誘導加熱電力を供給する誘導加熱電源において、
    前記電力変換回路の出力電圧と出力電流間の位相差(γ)の正弦値(sinγ)と、前記出力電流の尖頭値との積を求め、
    この積と前記電力変換回路の出力周波数値との乗算演算値が所定の値を超えたときに、前記誘導加熱電力を制限する、又は前記電力変換回路の動作を停止することを特徴とする誘導加熱電源の制御方法。
  2. 加熱コイルとコンデンサとからなる直列共振回路を電力変換回路の出力端に接続し、該電力変換回路を制御することにより前記加熱コイル上の被加熱物に所望の誘導加熱電力を供給する誘導加熱電源において、
    前記電力変換回路の出力電流の2乗演算値と該電力変換回路の出力電力の2乗演算値との差を求め、さらに、この差に基づいた平方根を求め、
    該平方根が前記電力変換回路の出力周波数値の反比例値に基づく値を超えたときに、前記誘導加熱電力を制限する、又は前記電力変換回路の動作を停止することを特徴とする誘導加熱電源の制御方法。
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