JP2010151172A - 潤滑剤供給体、転がり支持装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】リニアガイドの潤滑状態を長期に渡って安定的に維持する。
【解決手段】転がり支持装置のリニアガイド、ボールねじ、転がり軸受などに関して、潤滑剤供給体11の案内レールとの接触面以外の面に、潤滑剤を通さないゴムまたは合成樹脂からなる膜5を形成する。潤滑剤供給体11に含有された潤滑剤のほとんどが、案内レールに接触する面である突起部11a,11bおよび部分11cからしみ出て、効率的にボール溝に供給される。
【選択図】図2

Description

本発明は、潤滑剤供給体およびこれを備えた転がり支持装置(リニアガイド、ボールねじ、転がり軸受など)に関する。
従来より、リニアガイド、ボールねじ、および転がり軸受に、長期間に渡って潤滑剤を安定的に供給できるようにするための提案がなされている。
下記の特許文献1には、案内レールとスライダと転動体とからなる直動案内軸受装置(リニアガイド)において、潤滑剤含有のゴム又は合成樹脂からなり且つ案内レールを跨ぐコ字形の潤滑剤含有部材そのものを、他の部材に接着することなく、スライダの端面と板状部材との間に挟み込んで取り付け、潤滑剤含有部材の少なくとも一部を案内レールに接触させることが記載されている。この潤滑剤含有部材は、案内レールの転動体転動溝に接触させる凸部を有し、この凸部からしみ出る潤滑油で転動体転動溝が潤滑されている。
下記の特許文献2には、丸軸タイプの軌道軸を有する直動案内ユニットのスライダを、ケーシングとエンドキャップと潤滑プレートとエンドシールとで構成し、潤滑プレートは、潤滑油を含浸した多孔質構造の焼結樹脂部材で構成することが記載されている。
下記の特許文献3には、特許文献1の直動案内軸受装置において、潤滑剤含有部材に、案内レールの長手方向に突出する変形自在な突起部を設け、この突起部を前記板状部材(またはサイドシール)に当接させることで、板状部材と潤滑剤含有部材(またはサイドシール)との間に、潤滑剤含有部材の表面からしみ出た潤滑剤が下方に伝い降りることを許容するスキマが形成されるようにすることが記載されている。また、前記突起部(第1の突起部)が設けられた表面に、第2の突起部からなる案内路を形成して、潤滑剤含有部材からしみ出る潤滑剤を転動体転動溝に案内することも記載されている。
下記の特許文献4には、ボールねじのナットの両端に、ねじ軸の外周面にのみ摺接する潤滑剤含有ポリマを取り付けることが記載されている。これにより、潤滑剤含有ポリマからねじ軸に付着した潤滑剤が効果的に保持される。
下記の特許文献5には、ハウジング、組合せ転がり軸受、内輪押えナット、回転軸のスリーブ、外輪押えリング、防塵用シールを備えた軸受装置において、防塵用シールを潤滑油含有部材で構成し、潤滑油含有部材の内周面を回転軸およびスリーブの外周面に摺接もしくは近接させることが記載されている。これにより、潤滑油含有部材から回転軸の外周面やスリーブの外周面に潤滑油が供給される。
特許3414897号公報 特開2000−27861号公報 特開平11−51047号公報 特開2000−81103号公報 特開2007−139046号公報
本発明の課題は、潤滑剤を含有する固体部材からなり、被潤滑部に対する接触面を有する潤滑剤供給体において、しみ出た潤滑剤が効率的に被潤滑部へ導かれるようにすることである。
上記課題を解決するために、本発明の潤滑剤供給体は、潤滑剤を含有する固体部材からなり、被潤滑部への接触面を有する潤滑剤供給体であって、前記接触面以外の面が、前記潤滑剤を通さないゴムまたは合成樹脂からなる膜で覆われていることを特徴とする。
潤滑剤供給体の前記接触面以外の面を前記膜で覆われた状態にする方法としては、前記固体部材の対応する面に液状のゴムまたは合成樹脂を塗布して乾燥させる方法、前記固体部材の対応する面にスプレータイプの合成樹脂製塗料をスプレーする方法、前記固体部材の対応する面に射出成形で合成樹脂製の膜を付着させる方法、前記固体部材の対応する面をゴムまたは合成樹脂からなる薄いシートで覆う方法などが挙げられる。薄いシートで覆う際にシートと前記固体部材との間に隙間を設けると、この隙間が、固体部材の膜で覆われた面からしみ出た潤滑剤が前記接触面に向かう流路となる。
本発明の転がり支持装置は、互いに対向配置される軌道面を備えた第1部材および第2部材と、両部材の軌道面間に転動自在に配設された複数個の転動体と、を少なくとも備え、前記両軌道面で形成される転動通路を転動体が転動することにより第1部材および第2部材の一方が他方に対して相対的に移動する転がり支持装置において、本発明の潤滑剤供給体が取り付けられていることを特徴とする。
本発明の潤滑剤供給体によれば、含有する潤滑剤のほとんどが被潤滑部への接触面からしみ出るため、潤滑剤が効率的に被潤滑部へ導かれる。
本発明の転がり支持装置によれば、潤滑剤供給体からしみ出た潤滑剤が効率的に被潤滑部へ導かれるため、長期に渡って安定した潤滑状態を維持できる。
以下、本発明の実施形態について説明する。
[第1実施形態]
図1は、この実施形態のリニアガイドを示す斜視図である。図2は、潤滑剤供給体をスライダの本体に取り付ける方法を説明する斜視図である。
図1に示すように、この実施形態のリニアガイド(転がり支持装置)は、案内レール(第1部材)1とスライダ(第2部材)2と、図示されないボール(転動体)と、グリースニップル7とからなる。スライダ2は、本体2Aと、エンドキャップ2Bと、補強板20と、潤滑剤供給体11と、サイドシール10と、ボルト21aとからなる。ボルト21aにより、スライダ2の本体2Aに、本体側から、エンドキャップ2B、補強板20、潤滑剤供給体11、およびサイドシール10が取り付けられている。
案内レール1のボール溝(軌道面)31,32と、スライダ2の図示されないボール溝(軌道面)とで、ボールが負荷状態で転動する転動通路が形成され、この転動通路の終点から本体2Aに設けた戻し通路へボールを移動させる方向転換路が、エンドキャップ2B内に形成されている。エンドキャップ2Bとサイドシール10の間に、補強板20と潤滑剤供給体11が配置されている。
図2に示すように、サイドシール10は、エンドキャップ2Bの外形に合わせた略コの字状の鋼板と、これに一体化されたニトリルゴム板からなる。ニトリルゴム板の形状は、案内レール1の側面1bに形成されたボール溝31に摺接する突出部10aと、案内レール1の角部に形成されたボール溝32に摺接する突出部10bと、案内レール1の上面1aに摺接する部分10cとが一体化された形状である。サイドシール10には、また、ボルト21aを通す貫通穴10dと、グリースニップル7を通す貫通穴10eが形成されている。
潤滑剤供給体11は、サイドシール10の外形に合わせた略コの字状の部材であって、所定の厚みを有している。潤滑剤供給体11は、案内レール1の側面1bに形成されたボール溝31に摺接する突出部11aと、案内レール1の角部に形成されたボール溝32に摺接する突出部11bと、案内レール1の上面1aに摺接する部分11cを有する。潤滑剤供給体11のボルト21aを通す貫通穴は、側面が開口された貫通穴11dにスリーブ11A,11Bを嵌めることで形成される。また、グリースニップル7を通す貫通穴は、上面が開口された貫通穴11eにスリーブ11Cを嵌めることで形成される。
これらのスリーブ11A,11B,11Cの長さは、潤滑剤供給体11の厚さより少し長く、組み立て時に、ボルト21aの締付けで軸方向に圧縮されて、潤滑剤が絞り出されることがないようにしている。スリーブ11A,11B,11Cの外径は、貫通穴11d,11eの径より大きく、これにより、突出部11a,11bをボール溝31,32に押し付けて密着させることができ、部分11cを案内レール1の上面1aに押し付けて密着させることができる。
潤滑剤供給体11としては、ポリマー成形体(固体部材)に潤滑剤を含有させたものが例示できる。使用できるポリマーとしては、ポリエチレン、ポリプロプレン、ポリブチレン、ポリメチルペンテンが挙げられ、潤滑剤としては、ポリα−オレフィン油のようなパラフィン系炭化水素油、ナフテン系炭化水素油、鉱油、ジアルキルジフェニルエーテル油のようなエーテル油、フタル酸エステルのようなエステル油などが挙げられる。
潤滑剤供給体11は、上述のポリマーに、これらの潤滑剤のいずれかを単独で、もしくは複数種を使用し、必要に応じて各種添加剤を加えて混合したものを射出成形することで作製することができる。
また、潤滑剤供給体11は、案内レール1との接触面(突出部11a,11bおよび部分11cの案内レール1との対向面)以外の面(図2で薄く染めてある面)が、潤滑剤を通さないゴムまたは合成樹脂からなる膜5で覆われている。なお、貫通穴11d,11eにはスリーブ11A〜11Cを嵌めるため、貫通穴11d,11eの面は膜5で覆わなくてもよい。
補強板20は、エンドキャップ2Bの外形に合わせた略コの字状の鋼板であり、ボルト21aを通す貫通孔22aとグリースニップル7を通す貫通孔22cが形成されている。この補強板20は案内レール1に接触しない。
そして、ボルト21aを、サイドシール10の貫通穴10d、潤滑剤供給体11の貫通穴(貫通穴21dに嵌まったスリーブ)11A,11B、補強板20の貫通穴22a、エンドキャップ2Bの貫通穴23aに通して、その先端を本体2Aに螺合することで、このスライダを組み立てる。
この実施形態のリニアガイドによれば、潤滑剤供給体11が含有する潤滑剤のほとんどが、案内レール1との接触面(突出部11a,11bおよび部分11cの案内レール1との対向面)からしみ出て、効率的にボール溝31,32に供給されるため、長期に渡って安定した潤滑状態を維持できる。
[第2実施形態]
図3は、この実施形態の軸受装置を示す断面図である。
この軸受装置は、ハウジング61、2列の転がり軸受62,63、内輪押えナット64、回転軸Sのスリーブ65、外輪押えリング66、防塵用シール67を備えている。
防塵用シール67は、図4に示すように、環状の潤滑油含有部材67aと、金属環67bと、固定リング67cとからなり、潤滑油含有部材67aの内周面を回転軸Sおよびスリーブ65の外周面に摺接させている。そして、潤滑油含有部材67aの内周面(被潤滑部への接触面)以外の面が、潤滑剤を通さないゴムまたは合成樹脂からなる膜67dで覆われている。
この実施形態の軸受装置によれば、潤滑油含有部材(潤滑剤供給体)67aが含有する潤滑剤のほとんどが、回転軸Sおよびスリーブ65の外周面との接触面からしみ出て、効率的に回転軸Sおよびスリーブ65の外周面に供給されるため、長期に渡って安定した潤滑状態を維持できる。
[第3実施形態]
図5は、この実施形態のボールねじを示す断面図である。
このボールねじは、ナット81とねじ軸82とシール83と環状の潤滑剤供給体84とからなる。潤滑剤供給体84の内周面(被潤滑部への接触面)以外の面が、潤滑剤を通さないゴムまたは合成樹脂からなる膜84aで覆われている。
この実施形態のボールねじによれば、潤滑剤供給体84が含有する潤滑剤のほとんどが、ねじ軸82の外周面(被潤滑部)との接触面からしみ出て、効率的にねじ軸82のねじ溝82aに供給されるため、長期に渡って安定した潤滑状態を維持できる。
第1実施形態のリニアガイド装置を示す斜視図である。 潤滑剤供給体をスライダの本体に取り付ける方法を説明する斜視図である。 第2実施形態の軸受装置を示す断面図である。 図3の軸受装置を構成する防塵用シールを示す断面図である。 第3実施形態のボールねじを示す断面図である。
符号の説明
1 案内レール
1a 案内レールの上面
1b 案内レールの側面
2 スライダ
2A 本体
2B エンドキャップ
31,32 ボール溝(軌道面)
5 膜
7 グリースニップル
10 サイドシール
10d,11d,22a,23a ボルトを通す貫通穴
10e,11C,22c,23c グリースニップルを通す貫通孔
11A,11B,11C スリーブ
11 潤滑剤保持体
11a ボール溝31に摺接する突出部
11b ボール溝32に摺接する突出部
11c 案内レールの上面に摺接する部分
20 補強板
21a ボルト
S 回転軸
61 ハウジング
62,63 転がり軸受
64 内輪押えナット
65 回転軸のスリーブ
66 外輪押えリング
67 防塵用シール
67a 潤滑油含有部材(潤滑剤供給体)
67b 金属環
67c 固定リング
67d 膜
81 ナット
82 ねじ軸
83 シール
84 潤滑剤供給体
84a 膜

Claims (2)

  1. 潤滑剤を含有する固体部材からなり、被潤滑部への接触面を有する潤滑剤供給体であって、
    前記接触面以外の面が、前記潤滑剤を通さないゴムまたは合成樹脂からなる膜で覆われていることを特徴とする潤滑剤供給体。
  2. 互いに対向配置される軌道面を備えた第1部材および第2部材と、両部材の軌道面間に転動自在に配設された複数個の転動体と、を少なくとも備え、前記両軌道面で形成される転動通路を転動体が転動することにより第1部材および第2部材の一方が他方に対して相対的に移動する転がり支持装置において、
    請求項1記載の潤滑剤供給体が取り付けられていることを特徴とする転がり支持装置。
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