JP2010150761A - 杭穴掘削方法及び杭穴掘削ヘッド - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1掘削刃6、7を有する第1ヘッド本体1の上方に、掘削ロッド45とのロッド連結部13を有し、かつ第2掘削刃21を有する第2ヘッド本体11を連設して、掘削ヘッド30とする。第1ヘッド本体1は、2枚の螺旋羽根3の下端4aに、第1掘削刃6、7を下方に向けて固定する。第2ヘッド本体11の上端部の揺動軸15に第2掘削刃21を形成した掘削腕17を、揺動自在に取り付ける。掘削ロッド45を正回転して、第1第2掘削刃6、7、21で杭穴40の軸部41(径D1)を掘削し(a)(b)、掘削ロッド45を逆回転して、第2掘削刃21で拡大根固め部42(径D2)を掘削する(c)(d)。
【選択図】図2
Description
(1) 第1掘削ヘッド本体の上方に、前記掘削ロッドとの連結部を上端に有する第2ヘッド本体を連設する。
(2) 前記第1ヘッド本体の下端部に、径D0で杭穴底面の全体を掘削できる第1掘削刃を設ける。
(3) 前記第1ヘッド本体で、前記第1掘削刃の上方に連続して、螺旋羽根を設けた。
(4) 前記第2ヘッド本体に、前記掘削ロッドの軸に対して直径方向に、水平軸を設置し、該水平軸に、夫々先端に第2掘削刃を有する掘削腕を、揺動自在に取り付ける。前記第2ヘッド本体及び前記掘削腕は、揺動のための動力機構を設けない構造とする。
(5) 前記掘削ロッドを回動した際に、第2掘削刃の回動軌跡の径をDとした場合、
D0<D
とした。
D1<D2
としたことを特徴とする杭穴掘削ヘッドである。
(1) 前記掘削ヘッドは、螺旋羽根の先端に杭穴底を径D0で掘削できる第1掘削刃を有し、前記螺旋羽根の上方に、前記掘削ロッドの軸に直角な方向に設けた支持軸周りに揺動する掘削腕に設け、該掘削腕の先端部に第2掘削刃を設けて構成する。
(2) 先ず、前記揺動腕を第1揺動角度に設定して、前記掘削ロッドを正回転して、前記第1掘削刃及び螺旋羽根で、地盤を掘削する。
(3) この際、前記設定に基づき前記掘削腕が揺動して、前記掘削ヘッドの下降に伴い、前記相位置掘削刃及び螺旋羽根で掘削した高さ位置を、前記第2掘削刃で、杭穴壁を拡大しながらD1の杭穴壁を掘削する。
(4) 径D1の杭穴の軸部を掘削したならば、続いて、前記揺動腕を第2揺動角度に設定して、前記掘削ロッドを正回転又は逆回転して、前記杭穴の軸部の下端部に、前記第2掘削刃で径D2(D2>D1)の拡大根固め部を形成する。
(5) 前記拡大根固め部の掘削が完了したならば、前記掘削ロッド及び掘削ヘッドを地上に引き上げる。
(1) 前記掘削ヘッドは、螺旋羽根の先端に杭穴底を径D0で掘削できる第1掘削刃を有し、前記螺旋羽根の上方に、前記掘削ロッドの軸に直角な方向に設けた支持軸周りに揺動する掘削腕に設け、該掘削腕の先端部に第2掘削刃を設けて構成する。
(2) 先ず、前記揺動腕を第1揺動角度に設定して、前記掘削ロッドを正回転して、前記第1掘削刃及び螺旋羽根で、地盤を掘削する。
(2) この際、前記設定に基づき前記掘削腕が揺動して、前記掘削ヘッドの下降に伴い、前記相位置掘削刃及び螺旋羽根で掘削した高さ位置を、前記第2掘削刃で、杭穴壁を拡大しながらDの杭穴壁を掘削する。
(3) 前記杭穴の掘削が完了したならば、前記掘削ロッド及び掘削ヘッドを地上に引き上げる。
また、第2掘削刃21の刃先21aの高さは、掘削腕17が下方に垂れた状態で、螺旋羽根3の上端4より、下方に位置している。第2ヘッド本体11、掘削ロッド45が逆回転した際に、掘削腕17が他側に揺動して、径D2の掘削ができるように、掘削腕17の最大揺動角度を規制するストッパー23、23を取り付け、掘削腕17の裏面に、付勢状態のストッパー23を嵌合できるストッパー受け凹部24を形成する。
以上のようにして、この発明の掘削ヘッド30を構成する(図1)。この掘削ヘッド30では、杭穴40の軸部41が径D1(図2(a)(b))、拡大根固め部42が径D2で掘削できる(図2(c)(d))。
この図3の構造の掘削ヘッド30の場合、前記実施例と同様に、杭穴40の軸部41が径D1(図4(a)(b))、拡大根固め部42が径D2で掘削できる(図4(c)(d))。また、この掘削ヘッド30は、比較的堅くない地盤に適する。
2 第1ヘッド本体の上端
2a 第1ヘッド本体の下端
3 螺旋羽根
4 螺旋羽根の上端
4a 螺旋羽根の下端
6 第1掘削刃(周辺刃)
6a 第1掘削刃の刃先
7 中央刃(第1掘削刃)
8 第1掘削刃の列(螺旋羽根の下端4aの列)
9 列(螺旋羽根の上端4)
11 第2ヘッド本体
12 第2ヘッド本体の膨出部
13 ロッド連結部
15 揺動軸
17 掘削腕
18 掘削腕の上端部
18a 掘削腕の中間部
18b 掘削腕の下端部
21 第2掘削刃
21a 第2掘削刃の刃先
23 ストッパー
24 ストッパー受け凹部
27、27a ストッパー
28、28a ストッパー
25 撹拌板
30 杭穴掘削ヘッド
40 杭穴
41 杭穴の軸部
42 杭穴の拡大根固め部
45 掘削ロッド
46 掘削ロッドの軸
Claims (5)
- 地上の回転装置に設置する掘削ロッドの先端に取り付ける掘削用のヘッドであって、以下のような条件を総てみたすことを特徴とする杭穴掘削ヘッド。
(1) 第1掘削ヘッド本体の上方に、前記掘削ロッドとの連結部を上端に有する第2ヘッド本体を連設する。
(2) 前記第1ヘッド本体の下端部に、径D0で杭穴底面の全体を掘削できる第1掘削刃を設ける。
(3) 前記第1ヘッド本体で、前記第1掘削刃の上方に連続して、螺旋羽根を設けた。
(4) 前記第2ヘッド本体に、前記掘削ロッドの軸に対して直径方向に、水平軸を設置し、該水平軸に、夫々先端に第2掘削刃を有する掘削腕を、揺動自在に取り付ける。前記第2ヘッド本体及び前記掘削腕は、揺動のための動力機構を設けない構造とする。
(5) 前記掘削ロッドを回動した際に、第2掘削刃の回動軌跡の径をDとした場合、
D0<D
とした。 - 掘削ロッドを正回転して掘削腕が揺動して径Dの掘削をする際に、第2掘削刃の高さ位置が、螺旋羽根の上端部付近の高さに位置するように両ヘッド本体及び掘削腕を構成した請求項1記載の杭穴掘削ヘッド。
- 掘削腕は、掘削ロッドを正回転した際に、一側に揺動して、第2掘削刃の回動軌跡の径を径D1とし、前記掘削ロッドを逆回転した際に、前記第2掘削刃の回転軌跡を径D2とし、
D1<D2
としたことを特徴とする請求項1記載の杭穴掘削ヘッド。 - 地上の回転装置に設置する掘削ロッドの先端に、掘削ヘッドを取り付けて杭穴を掘削する方法であって、以下のような手順でおこなうことを特徴とする杭穴掘削方法。
(1) 前記掘削ヘッドは、螺旋羽根の先端に杭穴底を径D0で掘削できる第1掘削刃を有し、前記螺旋羽根の上方に、前記掘削ロッドの軸に直角な方向に設けた支持軸周りに揺動する掘削腕に設け、該掘削腕の先端部に第2掘削刃を設けて構成する。
(2) 先ず、前記揺動腕を第1揺動角度に設定して、前記掘削ロッドを正回転して、前記第1掘削刃及び螺旋羽根で、地盤を掘削する。
(3) この際、前記設定に基づき前記掘削腕が揺動して、前記掘削ヘッドの下降に伴い、前記相位置掘削刃及び螺旋羽根で掘削した高さ位置を、前記第2掘削刃で、杭穴壁を拡大しながらD1の杭穴壁を掘削する。
(4) 径D1の杭穴の軸部を掘削したならば、続いて、前記揺動腕を第2揺動角度に設定して、前記掘削ロッドを正回転又は逆回転して、前記杭穴の軸部の下端部に、前記第2掘削刃で径D2(D2>D1)の拡大根固め部を形成する。
(5) 前記拡大根固め部の掘削が完了したならば、前記掘削ロッド及び掘削ヘッドを地上に引き上げる。 - 地上の回転装置に設置する掘削ロッドの先端に、掘削ヘッドを取り付けて杭穴を掘削する方法であって、以下のような手順でおこなうことを特徴とする杭穴掘削方法。
(1) 前記掘削ヘッドは、螺旋羽根の先端に杭穴底を径D0で掘削できる第1掘削刃を有し、前記螺旋羽根の上方に、前記掘削ロッドの軸に直角な方向に設けた支持軸周りに揺動する掘削腕に設け、該掘削腕の先端部に第2掘削刃を設けて構成する。
(2) 先ず、前記揺動腕を第1揺動角度に設定して、前記掘削ロッドを正回転して、前記第1掘削刃及び螺旋羽根で、地盤を掘削する。
(2) この際、前記設定に基づき前記掘削腕が揺動して、前記掘削ヘッドの下降に伴い、前記相位置掘削刃及び螺旋羽根で掘削した高さ位置を、前記第2掘削刃で、杭穴壁を拡大しながらDの杭穴壁を掘削する。
(3) 前記杭穴の掘削が完了したならば、前記掘削ロッド及び掘削ヘッドを地上に引き上げる。
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JP2008327699A JP5380064B2 (ja) | 2008-12-24 | 2008-12-24 | 杭穴掘削方法及び杭穴掘削ヘッド |
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2013227766A (ja) * | 2012-04-25 | 2013-11-07 | Mitsubishi Materials Corp | 掘削工具 |
JP2018091094A (ja) * | 2016-12-06 | 2018-06-14 | 三谷セキサン株式会社 | 杭穴掘削ヘッド |
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-
2008
- 2008-12-24 JP JP2008327699A patent/JP5380064B2/ja active Active
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