JP2010149204A - ブラストノズル及びブラスト方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ブラスト処理能力に優れるとともに経済性にも優れたブラストノズルとそれを用いたブラスト方法を提供する。
【解決手段】ノズル本体16の基端側に設けられた噴射ノズル24と、噴射ノズル24からノズル本体16の先端に至る噴射路12a内に研掃材を圧送する導入路14aを備え、噴射路12a内で噴射ノズル24から噴射された高圧水に研掃材を混合してノズル本体16の先端側から噴射するブラストノズル10において、噴射路12aの少なくとも一部が、ノズル本体16より高強度材からなる噴射路用筒体36の内側に形成され、噴射路用筒体36には導入路14aに開口する開口部38が設けられていることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ブラストノズル、特に、研掃材と高圧水とを噴射するブラストノズルと、これを用いたブラスト方法に関する。
従来、建築物、船舶、護岸等に用いられる鋼矢板といった腐食環境が厳しい場所に使用されるものの表面に付着した塗膜や錆を落とすため、例えば、ドライサンドブラスト法やウエットブラスト法が行われている(例えば、下記特許文献1参照)。
しかしながら、建築物、船舶、鋼矢板等のように広範囲にわたってブラスト処理をする場合、密閉された空間内で処理できないため、ドライサンドブラスト法では、圧縮空気と混合して放射される研掃材が、被処理面に当たって粉塵が発生し、作業環境が悪くなって作業者の健康を損なうという問題があるとともに、被処理面に当たった研掃材がそのまま残存して付着しやすいという問題がある。また、被処理面に当たって落下した研掃材を回収しなければならず、多大な費用と時間を要することとなり問題である。
ウエットブラスト法では、水などの液体と研掃材とを被処理面に噴射するため、粉塵の発生を抑えることができるが、筒状の噴射路内に噴射される水流や空気流により生じる負圧を利用して噴射路内に研掃材を吸引することで液体と研掃材とを混合するため、液体に対する研掃材の混合量が少なく、広範囲にわたってブラスト処理をする場合に作業時間が長くかかるという問題がある。
また、上記ウエットブラスト法において、圧縮空気によって研掃材を圧送することで、液体に対する研掃材の混合量を増量し、ブラスト処理能力を向上させることが考えられるが、かかる場合、圧送される研掃材によってブラストノズルが摩耗しやすくなり、頻繁にブラストノズルを交換しなければならず経済的でないという問題がある。
特開2006−297568号公報
本発明は、以上の問題に鑑みてなされたものであり、ブラスト処理能力に優れるとともに経済性にも優れたブラストノズルとそれを用いたブラスト方法を提供することを目的とする。
本発明に係るブラストノズルは、ノズル本体の基端部に設けられた噴射ノズルと、前記噴射ノズルから前記ノズル本体の先端部に至る噴射路内に研掃材を圧送する導入路を備え、前記噴射路内で前記噴射ノズルから噴射された高圧水に前記研掃材を混合して前記ノズル本体の先端部から噴射するブラストノズルにおいて、前記噴射路の少なくとも一部が、前記ノズル本体より高強度材からなる噴射路用筒体の内側に形成され、前記噴射路用筒体には前記導入路に開口する開口部が設けられていることを特徴とする。
本発明では、噴射路の少なくとも一部がノズル本体より高強度材からなる噴射路用筒体の内側に形成されているため、噴射路の内周面の摩耗を防ぐことができブラストノズルの耐久性が向上するとともに、ノズル本体全体に高価な高強度材料を使用する必要が無くなりコスト安価に製造することができる。
また、噴射路用筒体には、導入路に開口し噴射路と連通する開口部が設けられているため、高圧水と衝突した研掃材が噴射路の内周面と接触しても摩耗しにくく、ブラストノズルの耐久性が大幅に向上する。
上記発明において、噴射路用筒体が前記ノズル本体に対して着脱可能であってもよく、これにより、摩耗した噴射路用筒体を交換することができ、ブラストノズルの保守費用を抑えることができる。
上記発明において、前記導入路の少なくとも一部が、前記ノズル本体より高強度材からなる導入路用筒体の内側に形成され、前記導入路用筒体が、前記噴射路用筒体に設けられた前記開口部に嵌入されていてもよい。このような場合、導入路の内周面の摩耗を防ぐことができブラストノズルの耐久性が向上するとともに、噴射路用筒体を固定することができる。また、かかる場合において、導入路用筒体が前記ノズル本体に対して着脱可能であってもよく、これにより、摩耗した導入路用筒体を交換することができ、ブラストノズルの保守費用を抑えることができる。
さらにまた、上記発明において、前記高圧水の噴射前後方向に沿って前記噴射ノズルを移動させ前記噴射用筒体に設けられた前記開口部までの距離を調整する位置調整手段を備えても良い。このような場合、噴射ノズルの先端から研掃材が導入される位置までの距離を調整することができ、高圧水の水圧、研掃材の種類、圧縮空気の圧力などの条件を変更する場合であっても、研掃材がダマになることなく高圧水中に均一に分散した状態で高圧水と混合することができる好適な条件でブラスト処理が可能となる。
また、本発明の他の発明は、上記のブラストノズルを用いたブラスト方法であって、すなわち、ノズル本体の基端部に設けられた噴射ノズルと、前記噴射ノズルから前記ノズル本体の先端部に至る噴射路内に研掃材を圧送する導入路を備え、前記噴射路の少なくとも一部が、前記ノズル本体より高強度材からなる噴射路用筒体の内側に形成され、前記噴射路用筒体には前記導入路に開口する開口部が設けられたブラストノズルを用いて、前記噴射路内で前記噴射ノズルから噴射された高圧水に前記研掃材を混合して前記ノズル本体の先端側から噴射することを特徴とする。
以上のように本発明によれば、ブラスト処理能力を向上させても、ブラストノズルの耐久性が低下しにくく、しかも、ブラストノズルの保守・維持費用を抑えることができる。
以下、本発明の実施形態について図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態に係るブラストノズル10の断面図、図2はブラストノズル10が接続されたブラスト装置100の全体構成を示す図である。
ブラストノズル10は、研掃材を高圧水とともに先端から噴射するものであって、水などの液体を高圧に押し出す高圧ポンプ50と、研掃材を圧縮空気とともに送り出すサンドブラスト部60と、が接続されている。
サンドブラスト部60は、コンプレッサ62と加圧容器64を備え、コンプレッサ62で加圧され空気を加圧容器64に導入する。加圧容器64は、その内部に研掃材が収納されており、加圧容器64内部に導入されたコンプレッサ62からの圧縮空気と研掃材とを混合した後、配管66を介してブラストノズル10に研掃材が混合された圧縮空気を導入する。
ブラストノズル10は、図1に示すように、内部に噴射路12aと導入路14aが形成されたノズル本体16と、噴射管12の一端(基端)部に配設されたアダプタ18と、噴射管12の他端(先端)部に配設された口部40と、を備える。
ノズル本体16は、例えばアルミニウム又はアルミニウム合金からなり、噴射路12aが内部に形成される噴射管12と、導入路14aが内部に形成される導入管14を備え、噴射管12の軸方向中央部の周面に導入管14の一端部が配管接続されている。これにより、ノズル本体16の内部に設けられた噴射路12aは直線状に延び、噴射路12aの軸方向中央部に導入路14aが接続され噴射路12aと連通している。
アダプタ18は、筒状の部材であって、外周面に形成された雄ネジ部20が噴射管12の基端部に形成された雌ネジ部22と螺合することで、噴射管12の基端部からアダプタ18の一端部(基端部)が突出する状態で噴射管12に配設されている。
アダプタ18の基端部には、高圧ポンプ50と配管52を介して接続され、高圧ポンプ50から送り出された高圧水がアダプタ18よりノズル本体16内部に導入される。また、アダプタ18の他端部(先端部)には、噴射ノズル24が固定されている。
噴射ノズル24は、頭部26とネジ管28が一体に形成されてなり、アダプタ18の先端部内周面に形成された雌ネジ部30とネジ管28が螺合することでアダプタ18に固定される。噴射ノズル24の頭部26には細孔32aを穿設したノズルチップ32が嵌合接着され、アダプタ18の基端部から導入された高圧水が細孔32aより噴射路12aに噴射される。
上記したアダプタ18は、正逆回転により噴射管12に対して進退移動することで、高圧水の噴射前後方向に沿って噴射ノズル24を移動可能とし、噴射管12に螺合するアダプタ18の雄ネジ部20にナット34が螺合することで、アダプタ18を噴射管12に対して固定する。
また、噴射管12の内部には、アダプタ18の先端側において噴射路用筒体36が嵌入され、アダプタ18の先端部に固定された噴射ノズル24の頭部26が噴射路用筒体36の内部に形成された噴射路12a内に配置されている。
噴射路用筒体36は、例えば、噴射管12の基端側から着脱可能な状態で挿入され、噴射路用筒体36の先端側端面が噴射管12の先端部において内周面から内方に突出する突部35に当接し、噴射路用筒体36の基端側端面が皿バネ41を介してアダプタ18の先端側端面に当接することにより、ノズル本体16に対して位置決めされた状態で固定される。
噴射路用筒体36は、タングステンやタングステン合金などのノズル本体16より高強度材からなり、中空部に形成された噴射路12aと導入路14aとを連通する開口部38が噴射ノズル24より先端側、すなわち、噴射ノズル24からノズル本体16の先端に至る噴射路12aの周面に穿設されている。
噴射路用筒体36に穿設された開口部38には、導入管14の内部に嵌入された導入路用筒体42の一端部が嵌入されている。導入路用筒体42は、ノズル本体16の導入管14に着脱可能な状態で挿入され、導入路用筒体42の一端面が、噴射路用筒体36の開口部38周縁から内方に突出する突出部38aに当接し、導入路用筒体42の他端面が導入管14に内周面と螺合する中空ボルト44と当接することで、ノズル本体16に対して位置決めされた状態で固定される。このように、噴射路用筒体36の開口部38に導入路用筒体42が嵌入されているため、噴射路用筒体36をその軸方向への移動を制限することができる。
口部40は、噴射管12の先端側に配設される筒状の部材であって、口部40の外周面に噴射管12の先端側の内周面に形成された雌ネジ部43と螺合する雄ネジ部45が形成されている。
以上のようなブラストノズル10では、高圧ポンプ50から例えば35MPaの高圧水が、アダプタ18の基端部から導入され、噴射ノズル24の細孔32aより噴射路12aに噴射される。また、サンドブラスト部60から例えば0.04MPaの研掃材を含む圧縮空気が、中空ボルト44から導入路14aを通って噴射路用筒体36の開口部38より噴射路12a内に導入される。これにより、細孔32aから噴射された高圧水と、研掃材を含む圧縮空気とが、噴射路12a内で混合され噴射路12aの先端側に配設された口部40より噴射される。
かかる場合、高圧水と研掃材とを混合して噴射するため、粉塵の発生を抑えることができ、また、研掃材を圧縮空気により圧送するため高圧水に対する研掃材の混合量を増量することができ、ブラスト処理能力を大幅に向上させることができる。
しかも、研掃材を圧縮空気により圧送することで、噴射路12aを区画形成する噴射路用筒体36の内周面、特に、開口部38近傍の噴射路用筒体36の内周面に研掃材が衝突しやすくなるが、このような場合であっても、噴射路用筒体36はノズル本体16より高強度材で構成されているため、噴射路12aの内周面の摩耗を抑えることができブラストノズル10の耐久性を向上させることができる。
また、導入路14aを区画形成する導入路用筒体42がノズル本体16より高強度材で構成されているため、導入路14a内を流通する圧縮空気に含まれる研掃材の衝突による導入路14aの内周面の摩耗を抑えることができ、ブラストノズル10の耐久性を向上させることができる。
しかも、高強度材からなる噴射路用筒体36及び導入路用筒体42は、噴射管12に嵌入され、噴射路12a及び導入路14aを形成することから、ノズル本体16全体に高価な高強度材料を使用する必要が無くなり、ブラストノズル10をコスト安価に製造することができる。
また、噴射路用筒体36及び導入路用筒体42は、ノズル本体16に対して着脱自在であるので、噴射路用筒体36及び導入路用筒体42が摩耗した場合、摩耗した筒体36,42を新たなものに交換することができ、ブラストノズル10の保守・維持費用を抑えることができる。
さらにまた、アダプタ18を正逆回転させ噴射管12に対して進退移動させることで高圧水の噴射前後方向に沿って噴射ノズル24を移動させることで、噴射ノズル24の先端から研掃材が噴射路12aに導入される開口部38までの距離を調整することができるため、被処理面の材質・状況に応じて高圧水の水圧、研掃材の種類、圧縮空気の圧力などの条件を変更する場合であっても、研掃材がダマになることなく高圧水中に均一に分散した状態で高圧水と研掃材とを混合し口部40より噴射することができる好適な条件でブラスト処理を行うことができる。
なお、本実施形態では、噴射路用筒体36を噴射管12の基端側から挿入して、噴射路用筒体36の先端側端面を突部35に当接させ、噴射路用筒体36の基端側端面を皿バネ41を介してアダプタ18の先端側端面に当接させることで、ノズル本体16に対して噴射路用筒体36を固定するように構成したが、噴射路用筒体36を噴射管12の先端側から挿入して、噴射路用筒体36の先端側端面を口部45端面に当接させ、噴射路用筒体36の基端側端面を皿バネ41を介してアダプタ18の先端側端面に当接させることで、ノズル本体16に対して噴射路用筒体36を固定するように構成してもよい。
本発明の一実施形態に係るブラストノズルの断面図である。 同ブラストノズルが接続されたブラスト装置の全体構成を示す図である。
符号の説明
10…ブラストノズル
12…噴射管
12a…噴射路
14…導入管
14a…導入路
16…ノズル本体
18…アダプタ
24…噴射ノズル
36…噴射路用筒体
42…導入路用筒体

Claims (6)

  1. ノズル本体の基端部に設けられた噴射ノズルと、前記噴射ノズルから前記ノズル本体の先端部に至る噴射路内に研掃材を圧送する導入路を備え、前記噴射路内で前記噴射ノズルから噴射された高圧水に前記研掃材を混合して前記ノズル本体の先端部から噴射するブラストノズルにおいて、
    前記噴射路の少なくとも一部が、前記ノズル本体より高強度材からなる噴射路用筒体の内側に形成され、前記噴射路用筒体には前記導入路に開口する開口部が設けられていることを特徴とするブラストノズル。
  2. 前記噴射路用筒体が前記ノズル本体に対して着脱可能であることを特徴とする請求項1に記載のブラストノズル。
  3. 前記導入路の少なくとも一部が、前記ノズル本体より高強度材からなる導入路用筒体の内側に形成され、前記導入路用筒体が、前記噴射路用筒体に設けられた前記開口部に嵌入されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のブラストノズル。
  4. 前記導入路用筒体が前記ノズル本体に対して着脱可能であることを特徴とする請求項3に記載のブラストノズル。
  5. 前記高圧水の噴射前後方向に沿って前記噴射ノズルを移動させ前記噴射用筒体に設けられた前記開口部までの距離を調整する位置調整手段を備えることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のブラストノズル。
  6. ノズル本体の基端部に設けられた噴射ノズルと、前記噴射ノズルから前記ノズル本体の先端部に至る噴射路内に研掃材を圧送する導入路を備え、前記噴射路の少なくとも一部が、前記ノズル本体より高強度材からなる噴射路用筒体の内側に形成され、前記噴射路用筒体には前記導入路に開口する開口部が設けられたブラストノズルを用いて、前記噴射路内で前記噴射ノズルから噴射された高圧水に前記研掃材を混合して前記ノズル本体の先端側から噴射することを特徴とするブラスト方法。
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