JP2010149124A - 鋳抜きピン - Google Patents

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【課題】冷却パイプを配置する穴の加工時間を短くすることができ、製造が容易な鋳抜きピンの提供。
【解決手段】外パイプ8の中に内パイプ9が同芯状に配設されて該外パイプ8と該内パイプ9との間の空間が外側流路7aとされ、該内パイプ9内部の空間が内側流路7bとされ、該内側流路7b又は該外側流路7aが冷却水の往路又は復路をなす冷却パイプ7が内部に配設される鋳抜きピン4である。該鋳抜きピン4は、熱間ダイス鋼からなる第一の部材5と、一般構造用鋼材からなる第二の部材6とが一体化されることにより構成されている。該第一の部材5には、該内パイプ9の一端9aが配置される小径穴5fと、該外パイプ8の一端8aの外径と略同一の内径を有し、該外パイプ8の一端8aが固定される大径穴5eとが形成されている。該第二の部材6は該大径穴5eの内径よりも大きな内径を有した円筒である。
【選択図】図1

Description

本発明は、鋳抜きピンに関し、特に、内部に冷却パイプが配設される鋳抜きピンに関するものである。
ダイカスト法等の鋳造法により製品を鋳造する場合、金型には鋳抜きピンが配置される場合がある。鋳抜きピンは金型のキャビティ内に充填される金属溶湯の熱により高温となるので、成形される製品が焼き付いたり、歪んだりして不良品となってしまう場合がある。従って、下記特許文献1所載のように、鋳抜きピン(中子ピン)の内部に内パイプと外パイプからなる冷却パイプを配設することにより、鋳抜きピンを冷却することが知られている。
特開2000−141010号公報(図4)
しかしながら、特許文献1のような鋳抜きピンは、冷却パイプを配置する穴の加工に手間を要するものであった。具体的には、特許文献1の図4のように鋳抜きピンには内パイプと外パイプからなる冷却パイプが配置されることが多いが、鋳抜きピンの基端から先端までの全長が長い場合、内パイプの先端部が配置される部分と、外パイプが配置される部分とを加工する為には非常に長い刃物を準備することが必要であり、穴の加工時間も長くなるという問題を有している。
そこで本発明は上記従来の問題点に鑑みてなされ、冷却パイプを配置する穴の加工時間を短くすることができ、製造が容易な鋳抜きピンを提供することを課題とする。
本発明は上記課題を解決すべくなされたものであって、外パイプの8中に内パイプ9が同芯状に配設されて該外パイプ8と該内パイプ9との間の空間が外側流路7aとされ、該内パイプ9内部の空間が内側流路7bとされ、該内側流路7b又は該外側流路7aが冷却水の往路又は復路をなす冷却パイプ7が内部に配設される鋳抜きピン4において、該鋳抜きピン4は、熱間ダイス鋼からなる第一の部材5と、一般構造用鋼材からなる第二の部材6とが一体化されることにより構成されており、該第一の部材5には、該内パイプ9の一端9aが配置される小径穴5fと、該外パイプ8の一端8aの外径と略同一の内径を有し、該外パイプ8の一端8aが固定される大径穴5eとが形成され、該第二の部材6は該大径穴5eの内径よりも大きな内径を有した円筒である鋳抜きピン4を提供している。
本発明の鋳抜きピンによれば、鋳抜きピンの基端から先端までの全長が長い場合等に、冷却パイプを配置する穴の加工が容易であり、鋳抜きピンを安価に製造することができる。
本発明の一実施形態にかかる鋳抜きピンについて図面を用いて説明する。図1はダイカスト金型に設置された鋳抜きピンを示す断面図である。
図1に示されるように、ダイカスト金型1は、固定ホルダー2aと該固定ホルダー2aに収容された固定ダイス2bとからなる固定型2を備えている。該固定型2は、可動ホルダーと該可動ホルダーに収容された可動ダイスとからなる図示せぬ可動型と共にキャビティ3を画成する。固定ホルダー2aには略筒状の図示せぬスリーブが設けられており、スリーブ内に給湯されたアルミニウム合金等の金属溶湯を図示せぬプランジャチップによりキャビティ3に充填可能になっている。
固定ダイス2bに形成された鋳抜きピン配置孔2cにはダイカスト品に穴部を形成する為の鋳抜きピン4が配置されている。鋳抜きピン4は、SKD6又はSKD61等の熱間ダイス鋼からなる第一の部材5と、刃物加工が容易であり、熱間ダイス鋼と比べて安価なSS400等の一般構造用鋼材からなる第二の部材6とを溶接して一体化することにより構成されている。尚、第一の部材5には表面処理が施されているが、第二の部材6には表面処理は施されていない。
第一の部材5は、円柱状の係止段部5aと、該係止段部5aよりも小径な本体部5bと、キャビティ3に突出してダイカスト品に穴部を成形する先細りのテーパ部5cとを有している。又、第一の部材5には、後述の冷却パイプ7が挿入される冷却穴5dが形成されている。冷却穴5dは、軸芯に垂直な面で切った断面がいずれの位置においても円形をなし、第一の部材5の基端から先端に向けて形成されている。冷却穴5dは、第一の部材5の基端から先端に向けて所定位置に至るまで一定の径を有する大径穴5eと、これよりも先の部分であり、大径穴5eよりも径の小さい小径穴5fとからなっている。小径穴5fと大径穴5eを備える冷却穴5dは、刃物加工により形成される。大径穴5eの径の大きさは、後述する外パイプ8の外径と略同一であり、内面には図示せぬ雌ネジが螺刻されている。
第二の部材6は円筒であり、外径の大きさは係止段部5aの外径と略同一であり、内径の大きさは大径部5eの径よりも大きくなっている。又、第二の部材6の内径は後述する冷却パイプ7の外パイプ8の外径よりも大きくなっている。第二の部材6の一端は第一の部材5の係止段部5aと溶接されており、他端は固定ホルダー2aの前面と当接している。鋳抜きピン4と略一致する形状の鋳抜きピン配置孔2c内に鋳抜きピン4が挿入され、第二の部材6の他端が固定ホルダー2aの前面に当接することにより、鋳抜きピン4は固定型2内において位置決めされて移動不能となっている。
冷却穴5dに挿入される冷却パイプ7は、外パイプ8の中に内パイプ9が同芯状に配設されて構成されており、外パイプ8と内パイプ9との間の空間が外側流路7aとされ、内パイプ9内部の空間が内側流路7bとされる。冷却パイプ8は、冷却穴5dの小径穴5fに内パイプ9の一端9aが位置するように配置され、内パイプ9の一端9aは小径穴5f内において開口する。また、外パイプ8の一端8a近傍の外周面には図示せぬ雄ネジが螺刻されており、この雄ネジが大径穴5eの内面に螺刻されている雌ネジに螺合して大径穴5eの内面に固定される。外パイプ8の一端8aは小径穴5fと連通して開口する。
冷却パイプ7は、第二の部材6と固定ホルダー2aに形成された孔2dを貫通しており、内パイプ9と外パイプ8の他端9b、8bは固定ホルダー2aに形成された逃がし穴2f内まで延出し、それぞれ入水室10、出水室11に接続されている。入水室10に接続されたホース12は、図示せぬ冷却水供給装置に連通し、出水室11に接続されたホース13は、図示せぬ排水槽等に連通する。
本実施形態では、鋳抜きピン4が熱間ダイス鋼からなる第一の部材5と一般構造用鋼材からなる第二の部材6とを溶接により一体化することにより構成され、鋳抜きピン4の内部に配置される冷却パイプ7の外パイプ8の一端8aを第一の部材の大径穴5eにおいて固定するようにし、第二の部材6を外パイプ8の外径よりも大きな内径を有する円筒にしたので、熱間ダイス鋼に対して刃物加工で穴を形成する長さを第二の部材6の全長分だけ短くすることができる。また、第二の部材6を一般構造用鋼材としたので、鋳抜きピン4の全体を熱間ダイス鋼とした場合に比べて鋳抜きピン4を安価に製造することができる。
本発明による鋳抜きピンは上述した実施形態に限定されず、特許請求の範囲に記載した範囲で種々の変形や改良が可能である。例えば、上述した実施形態では、内側流路7b、外側流路7aはそれぞれ冷却水の往路、復路をなしていたが、外側流路が往路をなし、内側流路が復路をなすようにしてもよい。
また、上述した実施形態では、外パイプ8の一端8a近傍の外周面には雄ネジが螺刻されており、この雄ネジが大径穴5eの内面に螺刻されている雌ネジに螺合することにより外パイプ8の一端が大径穴5eの内面に固定されていたが、外パイプの一端近傍の外周面にOリングを配置し、外パイプの一端を大径穴に圧入して固定するようにしてもよい。
また、上述した実施形態では、鋳抜きピン4は固定型2に配置されていたが、可動型や中子に配置されてもよい。
本実施形態に係る鋳抜きピンがダイカスト金型に設置された状態を示す断面図である。
符号の説明
1 ダイカスト金型
2 固定型
3 キャビティ
4 鋳抜きピン
5 第一の部材
5a 係止段部
5b 本体部
5c テーパ部
5d 冷却穴
5e 大径穴
5f 小径穴
6 第二の部材
7 冷却パイプ
7a 外側流路
7b 内側流路
8 外パイプ(外パイプ部)
8a 一端
9 内パイプ(内パイプ部)
9a 一端

Claims (1)

  1. 外パイプの中に内パイプが同芯状に配設されて該外パイプと該内パイプとの間の空間が外側流路とされ、該内パイプ内部の空間が内側流路とされ、該内側流路又は該外側流路が冷却水の往路又は復路をなす冷却パイプが内部に配設される鋳抜きピンにおいて、該鋳抜きピンは、熱間ダイス鋼からなる第一の部材と、一般構造用鋼材からなる第二の部材とが一体化されることにより構成されており、該第一の部材には、該内パイプ部の一端が配置される小径穴と、該外パイプの一端の外径と略同一の内径を有し、該外パイプの一端が固定される大径穴とが形成され、該第二の部材は該大径穴の内径よりも大きな内径を有した円筒であることを特徴とする鋳抜きピン。
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