JP2010082684A - 鋳造方法及び鋳造装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】鋳抜き部分の冷却を均一に行えるようにする。
【解決手段】鋳抜きピン3を、中空のピン本体9と、その内部に配置した中空の冷却管11と、そのさらに内部に配置した中空の内部冷却管15とからなる三重管構造とする。冷却水ポンプ23により、ピン本体9と冷却管11との間の冷却水供給通路13及び、内部冷却管15内の内側冷却水供給通路29に冷却水を圧送する。冷却水供給通路13に冷却水を供給することで、鋳抜きピン3の基端部の冷却効率を高める。これと同時に、空気ポンプ27により、空気通路25に空気を通流させて空気通路25内に負圧を発生させることで、冷却管11と内部冷却管15との間の中間通路17を経て冷却水を外部に吸引し、鋳抜きピン3の先端部の空隙15内での冷却水の滞留を抑制して先端部の冷却効率を高める。
【選択図】図1
【解決手段】鋳抜きピン3を、中空のピン本体9と、その内部に配置した中空の冷却管11と、そのさらに内部に配置した中空の内部冷却管15とからなる三重管構造とする。冷却水ポンプ23により、ピン本体9と冷却管11との間の冷却水供給通路13及び、内部冷却管15内の内側冷却水供給通路29に冷却水を圧送する。冷却水供給通路13に冷却水を供給することで、鋳抜きピン3の基端部の冷却効率を高める。これと同時に、空気ポンプ27により、空気通路25に空気を通流させて空気通路25内に負圧を発生させることで、冷却管11と内部冷却管15との間の中間通路17を経て冷却水を外部に吸引し、鋳抜きピン3の先端部の空隙15内での冷却水の滞留を抑制して先端部の冷却効率を高める。
【選択図】図1
Description
本発明は、鋳造型内に鋳抜きピンを配置した状態で鋳造型のキャビティに溶湯を供給して鋳造を行う鋳造方法及び鋳造装置に関する。
従来、鋳抜きピンを用いて鋳造を行う際に、その冷却構造として鋳抜きピンを二重管構造とし、内部管内に冷却水を供給する一方、この供給した冷却水を、内部管と外部管との間を通して外部に排出するものが知られている(下記特許文献1参照)。
特開平6−262295号公報
しかしながら、上記した従来の冷却構造では、内部管を通してその先端から外部管内に流出した冷却水によって、鋳抜きピンの先端部分については効率よく冷却できるものの、この先端部分から流出した冷却水は、熱を奪いながら鋳抜きピンの根元部(基端部)に向けて戻るために、この根元部に対する冷却効果が充分ではなく、ひけ巣の発生原因となっている。
そこで、本発明は、鋳抜き部分の冷却を均一に行えるようにすることを目的としている。
本発明は、中空構造とした鋳抜きピン内に、中空の冷却管を挿入配置し、鋳抜きピンと冷却管との間の冷却水供給通路に外部から冷却媒体を供給すると同時に、前記供給した冷却媒体を冷却管の内部通路を通して外部に吸引することを特徴とする。
本発明によれば、鋳抜きピンと冷却管との間に外部から冷却媒体を供給することで、鋳抜きピンの根元部に対する冷却効率が向上すると同時に、供給した冷却媒体を冷却管の内部通路を通して外部に吸引することで、前記供給した冷却媒体の鋳抜きピン先端部分での滞留を抑制し、該先端部分での冷却効率も高めることができ、もって鋳抜き部分の冷却を全体的に均一に行うことができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態を示す鋳造装置の簡略化した要部の断面図である。この鋳造装置は、鋳造型の金型本体1における適宜位置に鋳抜きピン3を配置した状態で、金型本体1のキャビティ5に、例えばアルミ合金などの金属溶湯7を供給して鋳造成形を実施する。
鋳抜きピン3は、有底中空構造のピン本体9を備え、このピン本体9内に、中空構造でかつ両端が開口している冷却管11を、互いの中心軸線を合わせた状態で挿入配置している。冷却管11の外径はピン本体9の内径よりも小さく、したがって、ピン本体9と冷却管11との間に、冷却媒体である冷却水が外部から供給される冷却水供給通路13が形成される。
また、冷却管11の先端部11aとピン本体9の底部9aとの間には空隙15を形成してあり、冷却管11の基端部11bは、ピン本体9よりもキャビティ5から外方に突出している。一方、金型本体1のキャビティ5は金型19によって閉塞してあり、この金型19に、前記突出した冷却管11の基端部11bの周囲に連通する冷却水通路21を形成してある。
この冷却水通路21には、冷却媒体供給手段としての冷却水ポンプ23から冷却水を圧送する。すなわち、冷却水ポンプ23から圧送される冷却水は、冷却水通路21を経て前記した冷却水供給通路13に供給される。
上記した中空の冷却管11内にはさらに中空の内部冷却管15を、互いの中心軸線を合わせた状態で挿入配置して、本鋳抜きピン3を三重管構造としている。内部冷却管15の外径は冷却管11の内径よりも小さく、したがって、冷却管11と内部冷却管15との間に、内部通路である中間通路17が形成される。
内部冷却管15はその先端部15a及び基端部15bが、冷却管11の先端部11a及び基端部11bからそれぞれ突出しており、先端部15aは前記した空隙15内に位置してピン本体9の底部9aから離間している。
一方、内部冷却管15の基端部15bの周囲の金型19には、該金型19に形成してある前記冷却水通路21よりも外側に位置する気体通路としての空気通路25を形成している。そして、内部冷却管15の基端部15bの周囲の空気通路25には、前記した中間通路17が冷却水排出口17aとして開口している。
上記した空気通路25に対しては、気体通流手段としての空気ポンプ27により空気を圧送して通流させることで、空気通路25内に負圧を発生させる。
また、内部冷却管15の基端部15bは、金型19の外部に開口しており、この開口部15cにも、前記した冷却水ポンプ23から圧送される冷却水が供給される。
上記第1の実施形態による鋳造装置では、鋳造時に、冷却水ポンプ23を駆動すると同時に空気ポンプ27を駆動する。冷却水ポンプ23の駆動により圧送される冷却水は、冷却水通路21から、ピン本体9と冷却管11との間の冷却水供給通路13に供給されるとともに、開口部15cから内部冷却管15内の内側冷却水供給通路29に供給される。
冷却水供給通路13及び内側冷却水供給通路29にそれぞれ供給した冷却水は、ピン本体9先端の空隙15に流出した後、冷却管11と内部冷却管15との間の中間通路17を逆流し、冷却水排出口17aから空気通路25に流出して外部に排出される。
ここで、本実施形態では、空気ポンプ27の駆動によって、空気通路25に空気を通流させて空気通路25内に負圧を発生させる。この負圧状態の空気通路25内の圧力と、空気通路25内の圧力よりも高い圧力となっている中間通路17内と圧力との差圧により、前記冷却水供給通路13及び内側冷却水供給通路29に供給した冷却水を、空隙15及び中間通路17を通して外部の空気通路25に吸引する。
すなわち、気体通流手段である空気ポンプ27と空気通路25とにより、冷却媒体吸引手段を構成していることになる。
このように、本実施形態では、冷却水供給通路13及び内側冷却水供給通路29から空隙15に流出した冷却水を、差圧によって外部に強制的に吸引するので、空隙15内での冷却水の滞留が抑制されつつ中間通路17に効率よく流入する。
これにより、空隙15に対応する鋳抜きピン3の先端側において冷却効率が高まり、また鋳抜きピン3の基端側においては、冷却水通路21から流入する冷却水によって効率よく冷却される。このため本実施形態では、鋳抜きピン3の全体(全長)において、ほぼ均一に冷却効果が得られ、ひけ巣の発生を抑えることでき、高品質な鋳造品を得ることができる。
特に、本実施形態では、上記空隙15での冷却水の滞留を抑えた上に、内部冷却管15を利用して鋳抜きピン3の先端の空隙15に直接冷却水を供給しているので、鋳抜きピン3の先端側の冷却効率をより一層高めることができる。
なお、上記実施形態では、冷却管11や内部冷却管15の直径を適宜変更することで、冷却水の流量を調整し、鋳抜きピン3の先端部と基端部との冷却バランスを制御することができる。
図2は、本発明の第2の実施形態を示す鋳造装置の簡略化した要部の断面図である。この鋳造装置の鋳抜きピン31は、有底中空構造のピン本体33を備え、このピン本体33内に、中空構造でかつ両端が開口している冷却管35を、互いの中心軸線を合わせた状態で挿入配置した二重管構造としている。
冷却管35の外径はピン本体33の内径よりも小さく、したがって、ピン本体33と冷却管35との間に、冷却媒体である冷却水が外部から供給される冷却水供給通路37が形成される。
上記した冷却管35は、先端部35aとピン本体33の底部33aとの間に空隙39を形成し、基端部35bがピン本体33から外部に突出している。そして、金型19に、前記突出した冷却管35の基端部35bの周囲に連通する冷却水通路21を形成してある。また、冷却管35の基端部35bの先端の冷却水排出口35cは、前記冷却水通路21よりも外側に位置する空気通路25に連通している。
また、冷却水供給通路37は、端板41により冷却水通路21に対して閉塞してあり、この端板41の周方向の一部位に、冷却水を吐出する冷却水吐出ノズル43を取り付けている。すなわち、本実施形態では、冷却水ポンプ23と冷却水吐出ノズル43とで冷却媒体供給手段を構成している。
上記した冷却水吐出ノズル43は、その吐出口43aが、内側に位置する冷却管35に指向するとともに、吐出した冷却水が冷却管35の周囲を螺旋状となるように、鋳抜きピン31の軸線方向に対して傾斜して指向している。
上記第2の実施形態による鋳造装置においても、鋳造時に、冷却水ポンプ23を駆動すると同時に空気ポンプ27を駆動する。冷却水ポンプ23の駆動により圧送される冷却水は、冷却水通路21から、ピン本体33と冷却管35との間の冷却水供給通路37に供給される。冷却水供給通路37に供給された冷却水は、ピン本体33先端の空隙39に流出した後、冷却管35の内部通路45を逆流し、冷却水排出口35cから空気通路25に流出して外部に排出される。
ここで、本実施形態においても、前記した第1の実施形態と同様に、空気ポンプ27の駆動によって、空気通路25に空気を通流させて空気通路25内に負圧を発生させる。そして、この負圧状態の空気通路25内の圧力と、空気通路25内の圧力よりも高い圧力となっている内部通路45内と圧力との差圧により、前記冷却水供給通路37に供給した冷却水を、空隙39を通して外部の空気通路25に吸引する。
したがって、第2の実施形態においても、冷却水供給通路31から空隙39に流出した冷却水を、差圧によって外部に強制的に吸引するので、空隙39内での冷却水の滞留が抑制されつつ内部通路45に効率よく流入する。
これにより、空隙39に対応する鋳抜きピン31の先端側において冷却効率が高まり、また鋳抜きピン31の基端側においては、冷却水通路21から冷却水吐出ノズル43を経て流入する冷却水によって効率よく冷却される。このため本実施形態では、鋳抜きピン31の全体(全長)において、ほぼ均一に冷却効果が得られ、ひけ巣の発生を抑えることでき、高品質な鋳造品を得ることができる。
さらに、本実施形態では、冷却水吐出ノズル43から吐出した冷却水が、冷却水供給通路37内にて螺旋状に流れるので、冷却水が冷却水供給通路37内の全域に行き渡りやすくなり、鋳抜きピン31の全体(全長)にわたってより均一に冷却することが可能となる。
なお、前記図1に示した第1の実施形態においても、第2の実施形態と同様な冷却水吐出ノズル43を設けることで、冷却水供給通路13に供給する冷却水を、冷却管11の周囲に沿って螺旋状に流れるようにしてもよい。
1 金型本体(鋳造型)
3,31 鋳抜きピン
5 金型本体のキャビティ
11,35 中空の冷却管
13,37 冷却水供給通路
15 中空の内部冷却管
17 中間通路(冷却管の内部通路)
23 冷却水ポンプ(冷却媒体供給手段)
25 空気通路(気体通路,冷却媒体吸引手段)
27 空気ポンプ(気体通流手段,冷却媒体吸引手段)
43 冷却水吐出ノズル(冷却媒体供給手段)
43 冷却水吐出ノズルの吐出口
45 冷却管の内部通路
3,31 鋳抜きピン
5 金型本体のキャビティ
11,35 中空の冷却管
13,37 冷却水供給通路
15 中空の内部冷却管
17 中間通路(冷却管の内部通路)
23 冷却水ポンプ(冷却媒体供給手段)
25 空気通路(気体通路,冷却媒体吸引手段)
27 空気ポンプ(気体通流手段,冷却媒体吸引手段)
43 冷却水吐出ノズル(冷却媒体供給手段)
43 冷却水吐出ノズルの吐出口
45 冷却管の内部通路
Claims (8)
- 鋳造型内に鋳抜きピンを配置した状態で前記鋳造型のキャビティに溶湯を供給して鋳造を行う鋳造方法において、前記鋳抜きピンを中空構造としてこの中空内に、中空の冷却管を挿入配置し、前記鋳抜きピンと前記冷却管との間の冷却水供給通路に外部から冷却媒体を供給すると同時に、前記供給した冷却媒体を前記冷却管の内部通路を通して外部に吸引することを特徴とする鋳造方法。
- 前記冷却管内に中空の内部冷却管を挿入配置し、前記鋳抜きピンと前記冷却管との間の冷却水供給通路及び、前記内部冷却管内に、外部から冷却媒体をそれぞれ供給すると同時に、前記供給した冷却媒体を前記冷却管と前記内部冷却管との間の中間通路を通して外部に吸引することを特徴とする請求項1に記載の鋳造方法。
- 前記冷却媒体が前記冷却管の周囲を螺旋状に流れるように、前記鋳抜きピンと前記冷却管との間に外部から冷却媒体を供給することを特徴とする請求項1または2に記載の鋳造方法。
- 前記冷却管の内部通路に連通する外部の気体通路に負圧を発生させることで、前記供給した冷却媒体を、前記内部通路を通して外部に吸引することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の鋳造方法。
- 鋳造型内に鋳抜きピンを配置した状態で前記鋳造型のキャビティに溶湯を供給して鋳造を行う鋳造装置において、中空構造の前記鋳抜きピンの内部に中空の冷却管を挿入配置し、前記鋳抜きピンと前記冷却管との間に外部から冷却媒体を供給する冷却媒体供給手段を設ける一方、前記供給した冷却媒体を前記冷却管の内部通路を通して外部に吸引する冷却媒体吸引手段を設けたことを特徴とする鋳造装置。
- 前記冷却管内に中空の内部冷却管を挿入配置し、前記鋳抜きピンと前記冷却管との間の冷却水供給通路及び前記内部冷却管内に、外部から冷却媒体をそれぞれ供給する冷却媒体供給手段を設ける一方、前記供給した冷却媒体を前記冷却管と前記内部冷却管との間の中間通路を通して外部に吸引する冷却媒体吸引手段を設けたことを特徴とする請求項5に記載の鋳造装置。
- 冷却媒体供給手段は、冷却媒体を吐出する吐出口が、前記冷却媒体が前記冷却管の周囲を螺旋状に流れるように指向していることを特徴とする請求項5または6に記載の鋳造装置。
- 前記冷却媒体吸引手段は、前記冷却管の内部通路に連通する気体通路と、この気体通路に気体を流すことで気体通路内に負圧を発生させる気体通流手段とを有することを特徴とする請求項5ないし7のいずれか1項に記載の鋳造装置。
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JP2008257536A JP2010082684A (ja) | 2008-10-02 | 2008-10-02 | 鋳造方法及び鋳造装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2015112605A (ja) * | 2013-12-06 | 2015-06-22 | 株式会社ケーヒン | 鋳造金型装置及び鋳造方法 |
KR101613668B1 (ko) * | 2015-04-28 | 2016-04-29 | 주식회사 케이유신소재 | 연속주조용 냉각장치 |
EP3269470A1 (en) * | 2016-07-15 | 2018-01-17 | Rolls-Royce plc | Die for molding a core |
CN110538967A (zh) * | 2019-09-11 | 2019-12-06 | 浙江今飞摩轮有限公司 | 分流锥及铸造模具 |
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2008
- 2008-10-02 JP JP2008257536A patent/JP2010082684A/ja active Pending
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