JP2010148229A - ハーフブリッジインバータおよび3相ブリッジインバータ - Google Patents
ハーフブリッジインバータおよび3相ブリッジインバータ Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】表面の端子配列が、いずれか一方の側からゲート、ドレイン、ソースの順であり、裏側の放熱面がドレインと絶縁されていない構造を有する第1のFETデバイスと、表面の端子配列が、第1のFETデバイスにおけるゲート位置に対応する側からドレイン、ソース、ゲートの順であり、裏側の放熱面がソースと絶縁されていない構造を有する第2のFETデバイスとを組み合わせ、第1のFETデバイスのドレインを正極側電線に、第2のFETデバイスのソースを負極側電線に接続し、併せて各冷却フィンの電位を固定しているハーフブリッジインバータおよび3相ブリッジインバータ。
【選択図】図1
Description
表面の端子配列が、いずれか一方の側からゲート、ドレイン、ソースの順であり、裏側の放熱面がドレインと絶縁されていない構造を有する第1のFETデバイスと、
表面の端子配列が、前記第1のFETデバイスにおけるゲート位置に対応する側からドレイン、ソース、ゲートの順であり、裏側の放熱面がソースと絶縁されていない構造を有する第2のFETデバイスと
を組み合わせたハーフブリッジインバータであって、
前記第1のFETデバイスのドレインを正極側電線に接続し、併せて冷却フィンの電位を固定し、
前記第2のFETデバイスのソースを負極側電線に接続し、併せて冷却フィンの電位を固定していることを特徴とするハーフブリッジインバータである。
表面の端子配列が、いずれか一方の側からゲート、ドレイン、ソースの順であり、裏側の放熱面がドレインと絶縁されていない構造を有する第1のFETデバイスと、
表面の端子配列が、前記第1のFETデバイスにおけるゲート位置に対応する側からドレイン、ソース、ゲートの順であり、裏側の放熱面がソースと絶縁されていない構造を有する第2のFETデバイスと
を組み合わせたハーフブリッジインバータであって、
前記第2のFETデバイスのドレインは正極側電線に、前記第1のFETデバイスのソースは負極側電線に接続され、
さらに、前記第2のFETデバイスのソースと前記第1のFETデバイスのドレインは共に、2個のFETデバイス共通の冷却フィンに接続されている
ことを特徴とするハーフブリッジインバータである。
表面の端子配列が、いずれか一方の側からゲート、ドレイン、ソースの順であり、裏側の放熱面がドレインと絶縁されていない構造を有する第1のFETデバイスと、
表面の端子配列が、前記第1のFETデバイスにおけるゲート位置に対応する側からドレイン、ソース、ゲートの順であり、裏側の放熱面がソースと絶縁されていない構造を有する第2のFETデバイスと
を組み合わせた3相ブリッジインバータであって、
各組とも、
前記第1のFETデバイスのドレインを正極側電線に接続し、併せて3個の第1のFETデバイスは冷却フィンを共通のものとしてその電位を固定し、
前記第2のFETデバイスのソースを負極側電線に接続し、併せて3個の第2のFETデバイスは冷却フィンを共通のものとしてその電位を固定していることを特徴とする3相ブリッジインバータである。
表面の端子配列が、いずれか一方の側からゲート、ドレイン、ソースの順であり、裏側の放熱面がドレインと絶縁されていない構造を有する第1のFETデバイスと、
表面の端子配列が、前記第1のFETデバイスにおけるゲート位置に対応する側からドレイン、ソース、ゲートの順であり、裏側の放熱面がソースと絶縁されていない構造を有する第2のFETデバイスと
を組み合わせた3相ブリッジインバータであって、
各組とも、
前記第2のFETデバイスのドレインは正極側電線に、前記第1のFETデバイスのソースは負極側電線に接続され、
さらに前記第2のFETデバイスのソースと前記第1のFETデバイスのドレインは共に、2個のFETデバイス共通の冷却フィンに接続されていることを特徴とする3相ブリッジインバータである。
最初に、本発明を実施の形態に基づいて説明するのに先立ち、各実施の形態で使用する2種のFETデバイスを、図1を参照しつつ説明する。図1において、15は第1のFETデバイスであり、25は第2のFETデバイスである。図1の(1)は第1のFETデバイス15を表側から見た図およびA方向に矢視した図であり、(2)は第2のFETデバイスを表側から見た図およびA方向に矢視した図である。
次に、本発明の第1の実施の形態に係るハーフブリッジインバータについて図面を参照しつつ説明する。第1の実施の形態は、前記第1のFETデバイスと第2のFETデバイスを用い、冷却フィンは2個あるが何れの冷却フィンの電位も固定されているハーフブリッジインバータに関する。
次に、本発明の第2の実施の形態に係るハーフブリッジインバータについて図面を参照しつつ説明する。第2の実施の形態は、上アームと下アームの接続箇所に、上下のアーム共通の冷却フィンを1個設けたハーフブリッジインバータに関する。
次に、本発明の第3の実施の形態に係る3相ブリッジインバータについて図面を参照しつつ説明する。第3の実施の形態は、前記第1の実施の形態とハーフブリッジインバータと3相ブリッジインバータという相違はあるが、第1の実施の形態と同様に上アーム側、下アーム側の何れの冷却フィンも電位が固定されている3相ブリッジインバータに関する。
次に、本発明の第4の実施の形態に係る3相ブリッジインバータについて図面を参照しつつ説明する。第4の実施の形態は、前記第2の実施の形態とハーフブリッジインバータと3相ブリッジインバータという相違はあるが、第2の実施の形態と同様に上アームと下アームの接続箇所に、上下のアーム共通の冷却フィンを設けている3相ブリッジインバータに関する。
11、12 上アーム
15 第1のFETデバイス
19 正極側のパターン
20 負極側電線
21、22 下アーム
25 第2のFETデバイス
29 負極側のパターン
30、31、32、33 出力線
38 出力端子
39 出力側回路のパターン
50、55、56、57、58、59、
60、61、62、63、64、65 冷却フィン
70 制御回路のパターン
80 基板
81 負極パターン
Claims (4)
- 表面の端子配列が、いずれか一方の側からゲート、ドレイン、ソースの順であり、裏側の放熱面がドレインと絶縁されていない構造を有する第1のFETデバイスと、
表面の端子配列が、前記第1のFETデバイスにおけるゲート位置に対応する側からドレイン、ソース、ゲートの順であり、裏側の放熱面がソースと絶縁されていない構造を有する第2のFETデバイスと
を組み合わせたハーフブリッジインバータであって、
前記第1のFETデバイスのドレインを正極側電線に接続し、併せて冷却フィンの電位を固定し、
前記第2のFETデバイスのソースを負極側電線に接続し、併せて冷却フィンの電位を固定していることを特徴とするハーフブリッジインバータ。 - 表面の端子配列が、いずれか一方の側からゲート、ドレイン、ソースの順であり、裏側の放熱面がドレインと絶縁されていない構造を有する第1のFETデバイスと、
表面の端子配列が、前記第1のFETデバイスにおけるゲート位置に対応する側からドレイン、ソース、ゲートの順であり、裏側の放熱面がソースと絶縁されていない構造を有する第2のFETデバイスと
を組み合わせたハーフブリッジインバータであって、
前記第2のFETデバイスのドレインは正極側電線に、前記第1のFETデバイスのソースは負極側電線に接続され、
さらに、前記第2のFETデバイスのソースと前記第1のFETデバイスのドレインは共に、2個のFETデバイス共通の冷却フィンに接続されている
ことを特徴とするハーフブリッジインバータ。 - 表面の端子配列が、いずれか一方の側からゲート、ドレイン、ソースの順であり、裏側の放熱面がドレインと絶縁されていない構造を有する第1のFETデバイスと、
表面の端子配列が、前記第1のFETデバイスにおけるゲート位置に対応する側からドレイン、ソース、ゲートの順であり、裏側の放熱面がソースと絶縁されていない構造を有する第2のFETデバイスと
を組み合わせた3相ブリッジインバータであって、
各組とも、
前記第1のFETデバイスのドレインを正極側電線に接続し、併せて3個の第1のFETデバイスは冷却フィンを共通のものとしてその電位を固定し、
前記第2のFETデバイスのソースを負極側電線に接続し、併せて3個の第2のFETデバイスは冷却フィンを共通のものとしてその電位を固定していることを特徴とする3相ブリッジインバータ。 - 表面の端子配列が、いずれか一方の側からゲート、ドレイン、ソースの順であり、裏側の放熱面がドレインと絶縁されていない構造を有する第1のFETデバイスと、
表面の端子配列が、前記第1のFETデバイスにおけるゲート位置に対応する側からドレイン、ソース、ゲートの順であり、裏側の放熱面がソースと絶縁されていない構造を有する第2のFETデバイスと
を組み合わせた3相ブリッジインバータであって、
各組とも、
前記第2のFETデバイスのドレインは正極側電線に、前記第1のFETデバイスのソースは負極側電線に接続され、
さらに前記第2のFETデバイスのソースと前記第1のFETデバイスのドレインは共に、2個のFETデバイス共通の冷却フィンに接続されていることを特徴とする3相ブリッジインバータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008322344A JP2010148229A (ja) | 2008-12-18 | 2008-12-18 | ハーフブリッジインバータおよび3相ブリッジインバータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008322344A JP2010148229A (ja) | 2008-12-18 | 2008-12-18 | ハーフブリッジインバータおよび3相ブリッジインバータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010148229A true JP2010148229A (ja) | 2010-07-01 |
Family
ID=42568066
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2008322344A Pending JP2010148229A (ja) | 2008-12-18 | 2008-12-18 | ハーフブリッジインバータおよび3相ブリッジインバータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010148229A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013034304A (ja) * | 2011-08-02 | 2013-02-14 | Toyota Motor Corp | 電力変換装置 |
JP2016087702A (ja) * | 2014-10-29 | 2016-05-23 | 日立工機株式会社 | 電動工具 |
JP2016520286A (ja) * | 2013-06-14 | 2016-07-11 | エービービー テクノロジー エルティーディー. | 電力コンバータ |
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-
2008
- 2008-12-18 JP JP2008322344A patent/JP2010148229A/ja active Pending
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