JP2010146799A - ヒューズユニット及びその製造方法 - Google Patents

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Norio Matsumura
記夫 松村
Tatsuya Aoki
達也 青木
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Abstract

【課題】可溶部の数に比例してヒューズエレメントの平面方向に大型化しないヒューズユニットを提供する。
【解決手段】同一平面状に配置された複数の可溶部7a,7bが2段に設けられたヒューズエレメント1と、ヒューズエレメント1の外側に配置され、且つ、下段の各可溶部7aの下方と上段の各可溶部7bの上方を開口する開口部32,33を有する樹脂層30と、隣り合う段の各可溶部7a,7bの間で樹脂層30に固定され、各可溶部7a,7bを開口する開口部22,23を有し、且つ、樹脂層30を形成する金型内で各可溶部7a,7bの周囲に密閉空間を形成するための絶縁材のスペーサ20とを備えた。
【選択図】図3

Description

本発明は、複数の可溶部を有するヒューズエレメントの外側に樹脂層を設けたヒューズユニット及びその製造方法に関する。
複数の可溶部を有するヒューズエレメントの外側に樹脂層を設けたヒューズユニットが、従来より種々提案されている(特許文献1参照)。図10にはかかるヒューズユニットの一従来例が示されている。
図10において、ヒューズユニット100は、導電性金属板材より形成されたヒューズエレメント101と、このヒューズエレメント101を覆うようにインサート成形によって設けられた樹脂層110とを備えている。ヒューズエレメント101は、図11に示すように、第1板部102と第2板部103とを有し、第1板部102と第2板部103の間で略直角に折り曲げられている。第1板部102にはボルト挿通孔104が設けられており、このボルト挿通孔104を利用して相手端子(図示せず)が接続される。第2板部103には複数組の可溶部105とタブ端子106が設けられている。各タブ端子106に各相手端子(図示せず)が接続される。樹脂層110には、ボルト挿通孔104を開口するための開口部111と各可溶部105を開口するための開口部112がそれぞれ設けられている。可溶部用の開口部112によって可溶部105の溶断の有無を目視で確認できる。又、樹脂層110にはコネクタ挿入室(図示せず)が形成され、コネクタ挿入室に各タブ端子106が露出状態で配置されている。
次に、ヒューズユニット100の製造方法を説明する。先ず、導電性板材を打ち抜き・折り曲げ加工することによって図11に示すヒューズエレメント101を作製する。次に、図12(a)、(b)に示すように、下側金型部材131と上側金型部材132からなる金型130内にヒューズエレメント101をセットする。この際に、ヒューズエレメント101のタブ端子106にスライダ120を挿入してセットする。そして、金型130内に溶融樹脂を注入し、インサート成形を行う。このインサート成形によってヒューズエレメント101の外側に樹脂層110が形成され、これで完了する。
ところで、上記インサート成形に使用する金型130は、図12(b)に詳しく示すように、下側金型部材131の遮蔽部131aと上側金型部材132の遮蔽部132aとヒューズエレメント101の一部(各遮蔽部131a,132aが当接する箇所)とによって、各可溶部105の周囲に射出室133とは隔離された密閉空間134を形成し、インサート成形によって作製された樹脂層110に開口部112を形成している。
このような金型130を使用することにより、ヒューズエレメント101の可溶部105の形状が変わっても金型130を変更することがなく樹脂層110を形成できる。
特開2001−297683号公報
しかしながら、下側金型部材131と上側金型部材132内にヒューズエレメント101をセットした状態で、下側金型部材131と上側金型部材132とヒューズエレメント101の一部(各遮蔽部131a,132aが当接する箇所)とによって各可溶部105の周囲に密閉空間134を形成するため、各可溶部105は全て同じ平面状に配置したものでなければならない。つまり、可溶部105が1段のヒューズユニット100しか作製することができない。従って、従来のヒューズユニット100は、可溶部105の数に比例してヒューズエレメント101の平面方向に寸法が大きくなり、大型化するという問題がある。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、可溶部の数に比例してヒューズエレメントの平面方向に大型化しないヒューズユニット及びその製造方法を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、同一平面状に配置された複数の可溶部が多段に設けられた導電材のヒューズエレメントと、前記ヒューズエレメントの外側に配置され、且つ、最上段の前記各可溶部の上方と最下段の前記各可溶部の下方を開口する開口部を有する樹脂層と、隣り合う段の前記各可溶部の間で前記樹脂層に固定され、前記各可溶部を開口する開口部を有し、且つ、前記樹脂層を形成する金型内で前記各可溶部の周囲に密閉空間を形成するための絶縁材のスペーサとを備えたことを特徴とするヒューズユニットである。
請求項2の発明は、請求項1記載のヒューズユニットであって、前記スペーサは、前記樹脂層の樹脂材よりも融点が高い合成樹脂製であることを特徴とするヒューズユニットである。
請求項3の発明は、同一平面状に配置された複数の可溶部が多段に設けられた導電材のヒューズエレメントを作製し、次に、隣り合う段の前記可溶部の間に、前記各可溶部を開口する開口部を有し、且つ、前記樹脂層を形成する金型内で前記各可溶部の周囲に密閉空間を形成するための絶縁材のスペーサを配置し、次に、前記スペーサを配置した前記ヒューズエレメントを金型内にセットし、前記金型内の射出室に樹脂を充填してインサート成形を行い、前記ヒューズエレメントの外側に配置され、且つ、各段の前記各可溶部を開口する開口部を有する樹脂層を作製したことを特徴とするヒューズユニットの製造方法である。
請求項4の発明は、請求項3記載のヒューズユニットの製造方法であって、前記スペーサは、前記樹脂層の樹脂材よりも融点が高い合成樹脂製のものが使用されたことを特徴とするヒューズユニットの製造方法である。
請求項1の発明によれば、ヒューズエレメントに多段の可溶部を有し、多段の各可溶部を開口する開口部が樹脂層とスペーサによって設けられているため、可溶部の数に比例してヒューズエレメントの平面方向に大型化しないヒューズユニットを提供できる。
請求項2の発明によれば、インサート成形によって樹脂層を成形する際に、スペーサを溶融させることなくインサート成形が可能である。
請求項3の発明によれば、金型内にヒューズエレメントをセットした状態で、各段の各可溶部の周囲に金型とスペーサによって射出室から隔離された密閉空間を形成できるため、インサート成形によって全ての段の各可溶部を開口する開口部を樹脂層とスペーサによって形成できる。従って、ヒューズエレメントに多段の可溶部を有し、多段の各可溶部を開口する開口部が樹脂層及びスペーサによって設けられるため、可溶部の数に比例してヒューズエレメントの平面方向に大型化しないヒューズユニットを製造できる。
請求項4の発明によれば、インサート成形によって樹脂層を成形する際に、スペーサを溶融させることなくインサート成形が可能である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図9は本発明の一実施形態を示し、図1はヒューズユニットAの全体斜視図、図2(a)はヒューズユニットAの平面図、図2(b)はヒューズユニットAの正面図、図2(c)はヒューズユニットAの底面図、図3(a)は図2(a)のA−A線断面図、図3(b)は図3(a)のC部拡大図、図4(a)は図2(a)のB−B線断面図、図4(b)は図4(a)のD部拡大図、図5はメインエレメント部2とサブエレメント部11の斜視図、図6はヒューズエレメント1の斜視図、図7は金型40でインサート成形する状態を示す分解斜視図、図8(a)は金型40によるインサート成形時の断面図、図8(b)は図8(a)のE部拡大図、図9(a)は金型40によるインサート成形時の断面図、図9(b)は図9(a)のF部拡大図である。
図1〜図4(a)、(b)に示すように、ヒューズユニットAは、同一平面状に配置された複数の可溶部7a,7bが2段設けられたヒューズエレメント1と、2段の可溶部7a,7bの間に介在された複数のスペーサ20と、ヒューズエレメント1にインサート成形によって設けられた樹脂層30とを備えている。
ヒューズエレメント1は、図5及び図6に示すように、共に導電性金属板材より形成されたバスバーであるメインエレメント部2とサブエレメント部11とから成り、これらが溶接、溶着、ろう付け等の接合手段で接合されている。
メインエレメント部2は、第1板部4と第2板部5とを有し、第1板部4と第2板部5の間で略直角に折り曲げられている。第1板部4にはボルト挿通孔6が設けられており、このボルト挿通孔6を利用して電源側の相手端子(図示せず)が接続される。第2板部5には複数組の可溶部7aとタブ端子8aが間隔を置いて平行に設けられている。メインエレメント部2の可溶部7aの列は、この実施形態では下段の可溶部7aを構成する。各タブ端子8aに負荷側の各相手端子(図示せず)が接続される。
サブエレメント部11は、接合板部12と、接合板部12の一端より略直角方向に延びるスペース保持用板部13と、スペース保持用板部13の他端より略直角方向、つまり、接合板部12の平面方向と同じ方向に延びるヒューズ・端子用板部14とから構成されている。接合板部12がメインエレメント部2の第2板部5に接合されている。ヒューズ・端子用板部14には、複数組の可溶部7bとタブ端子8bが間隔を置いて平行に設けられている。サブエレメント部11の可溶部7bの列は、この実施形態では上段の可溶部7bを構成する。上段と下段の各可溶部7a,7b及びタブ端子8a,8bは、同数で、且つ、同じ位置に配置されている。これによって、ヒューズエレメント1は、同一平面状に配置された可溶部7a,7bの列を2段有する。
各スペーサ20は、絶縁材で、且つ、樹脂層の樹脂材よりも融点が高い合成樹脂製であり、2段の可溶部7a,7bの間に配置され、且つ、樹脂層30によって固定されている。各スペーサ20は、内部に仕切り壁21を有する長方形状の箱形であり、このような形態によって各可溶部7a,7bを開口する開口部22,23(図3(a),(b)、図4(a),(b)参照)を形成している。又、各スペーサ20は、樹脂層30を形成する金型40内で各可溶部7a,7bの周囲に密閉空間43を形成する。金型40及び密閉空間43の形成については、下記に詳述する。
樹脂層30には、ボルト挿通孔6を開口するための開口部31が設けられている。樹脂層30には、下段の各可溶部7aの下方と上段の各可溶部7bの上方を開口する開口部32,33がそれぞれ設けられている。つまり、下段の可溶部7aは、樹脂層30の開口部32とスペーサ20の開口部22によって、上段の可溶部7bは、樹脂層30の開口部33とスペーサ20の開口部23によってそれぞれ露出され、可溶部7a,7bの溶断の有無を目視で確認できるようになっている。又、樹脂層30にはコネクタ挿入室34が形成され、コネクタ挿入室34(図3(a)に示す)内に各タブ端子8a,8bが配置されている。
次に、ヒューズユニットAの製造方法を説明する。先ず、導電性板材を打ち抜き・折り曲げ加工することによって図5に示すメインエレメント部2とサブエレメント部11を作製する。次に、メインエレメント部2とサブエレメント部11を溶接などによって接合し、図6に示すヒューズエレメント1を作製する。
次に、下段と上段の各可溶部7a,7bの間にスペーサ20を挿入によってそれぞれ配置する。次に、図7に示すように、ヒューズエレメント1のタブ端子8a,8bにスライダ50を挿入し、スライダ50を挿入したヒューズエレメント1を金型40内にセットする。金型40は、下側金型部材41と上側金型部材42から成る。
ここで、図8(a)、(b)及び図9(a)、(b)に示すように、金型40内にヒューズエレメント1をセットした状態で、下段の各可溶部7aの周囲には下側金型部材41の遮蔽部41aとスペーサ20とメインエレメント部2の一部(遮蔽部41aとスペーサ20が当接する箇所)とによって射出室43とは隔離された下側の密閉空間44が形成され、上段の各可溶部7bの周囲には上側金型部材42の遮蔽部42aとスペーサ20とサブエレメント部11の一部(遮蔽部42aとスペーサ20が当接する箇所)とによって射出室43とは隔離された上側の密閉空間45がそれぞれ形成される。尚、上側金型部材42の遮蔽部42aの両側端はバリ切り部42bとされている。
金型40内の射出室43に溶融樹脂を注入すると、溶融樹脂が射出室43の隅々まで充填されて樹脂層30が形成される。又、溶融樹脂は、下側と上側の密閉空間44,45には流入されないため、下段と上段の各可溶部7a,7bを開口する開口部22,32,23,33が樹脂層30とスペーサ20によって形成される。以上によって、ヒューズユニットAの製造が完了する。
このようにして製造されたヒューズユニットAは、ヒューズエレメント1の平面方向の直交方向に2段の可溶部7a,7bを有し、2段の各可溶部7a,7bを開口する開口部22,32,23,33が樹脂層30及びスペーサ20によって設けられるため、可溶部7a,7bの数に比例してヒューズエレメント1の平面方向に寸法が大型化することがない。具体的には、略半分の寸法になる。
このような金型40を使用することにより、ヒューズエレメント1の可溶部7a,7bの形状が変わっても金型40を変更することがなく樹脂層30を形成できる。
この実施形態では、スペーサ20は、樹脂層30の樹脂材よりも融点が高い合成樹脂製であるので、インサート成形によって樹脂層30を成形する際に、スペーサ20を溶融させることなくインサート成形が可能である。スペーサ20の合成樹脂材としては、2重成形品より融点が高い熱可塑性樹脂又は熱硬化性樹脂が望ましい。
前記実施形態では、ヒューズエレメント1の可溶部7a,7bが2段の場合を説明したが、3段以上であっても本発明を適用できる。
本発明の一実施形態を示し、ヒューズユニットの全体斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、(a)はヒューズユニットの平面図、(b)はヒューズユニットの正面図、(c)はヒューズユニットの底面図である。 本発明の一実施形態を示し、(a)は図2(a)のA−A線断面図、(b)は(a)のC部拡大図である。 本発明の一実施形態を示し、(a)は図2(a)のB−B線断面図、(b)は(a)のD部拡大図である。 本発明の一実施形態を示し、メインエレメント部とサブエレメント部の斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、ヒューズエレメントの斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、金型でインサート成形する状態を示す斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、(a)は金型によるインサート成形時の断面図、(b)は(a)のE部拡大図である。 本発明の一実施形態を示し、(a)は金型によるインサート成形時の断面図、(b)は(a)のF部拡大図である。 従来例のヒューズユニットの全体斜視図である。 従来例を示し、ヒューズエレメントの斜視図である。 従来例を示し、(a)は金型によるインサート成形時の断面図、(b)は(a)のG部拡大図である。
符号の説明
A ヒューズユニット
1 ヒューズエレメント
7a,7b 可溶部
20 スペーサ
22,23 開口部
30 樹脂層
32,33 開口部
40 金型
43 射出室
44,45 密閉空間

Claims (4)

  1. 同一平面状に配置された複数の可溶部が多段に設けられた導電材のヒューズエレメントと、
    前記ヒューズエレメントの外側に配置され、且つ、最下段の前記各可溶部の下方と最上段の前記各可溶部の上方を開口する開口部を有する樹脂層と、
    隣り合う段の前記各可溶部の間で前記樹脂層に固定され、前記各可溶部を開口する開口部を有し、且つ、前記樹脂層を形成する金型内で前記各可溶部の周囲に密閉空間を形成するための絶縁材のスペーサとを備えたことを特徴とするヒューズユニット。
  2. 請求項1記載のヒューズユニットであって、
    前記スペーサは、前記樹脂層の樹脂材よりも融点が高い合成樹脂製であることを特徴とするヒューズユニット。
  3. 同一平面状に配置された複数の可溶部が多段に設けられた導電材のヒューズエレメントを作製し、
    次に、隣り合う段の前記可溶部の間に、前記各可溶部を開口する開口部を有し、且つ、前記樹脂層を形成する金型内で前記各可溶部の周囲に密閉空間を形成するための絶縁材のスペーサを配置し、
    次に、前記スペーサを配置した前記ヒューズエレメントを金型内にセットし、前記金型内の射出室に樹脂を充填してインサート成形を行い、前記ヒューズエレメントの外側に配置され、且つ、各段の前記各可溶部を開口する開口部を有する樹脂層を作製したことを特徴とするヒューズユニットの製造方法。
  4. 請求項3記載のヒューズユニットの製造方法であって、
    前記スペーサは、前記樹脂層の樹脂材よりも融点が高い合成樹脂製のものが使用されたことを特徴とするヒューズユニットの製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE102015205450A1 (de) * 2015-03-25 2016-09-29 Volkswagen Aktiengesellschaft Hauptsicherungsbox zur Befestigung an einer Bordnetz-Batterie eines Kraftfahrzeugs
DE102015205450B4 (de) 2015-03-25 2019-06-27 Volkswagen Aktiengesellschaft Hauptsicherungsbox , mit einer Mehrfachsicherung, zur Befestigung an einer Bordnetz-Batterie eines Kraftfahrzeugs

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