JP2010143190A - 成形型、この成形型を用いたゴム成形品の製造方法およびエアインテークダクト用シール材 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】成形型40は、接着剤が付与されたインサート部材38がセットされる型面部52を有する下型42と、型面部52との間にフランジ部36に合わせたフランジ成形部分46cを画成する上型44と、下型42側にフランジ成形部分46cの端部に開口するよう設けられ、該フランジ成形部分46cに対する未架橋ゴムの注入口となる流入部50と、型面部52にセットされたインサート部材38と流入部50との間に位置して、該型面部52に設けられた堰部54とを備えている。
【選択図】図4
Description
インサート部材が差し込まれたフランジ部を有するゴム成形品を製造する成形型であって、
接着剤が付与されたインサート部材がセットされる型面部を有する第1型と、
前記型面部との間に前記フランジ部に合わせたキャビティ部を画成する第2型と、
前記第1型側に前記キャビティ部の端部に開口するよう設けられ、該キャビティ部に対する未架橋ゴムの注入口となる流入部と、
前記型面部にセットされた前記インサート部材と前記流入部との間に位置して、該型面部に設けられた堰部とを備えたことを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、堰部によってインサート部材の表面に沿って流れる未架橋ゴムの勢いを減じることができるので、インサート部材に付与された接着剤の剥離を抑制することができる。
請求項2に係る発明によれば、このように堰部とインサート部材とを配置することで、堰部による未架橋ゴムの減勢効果をインサート部材で適切に享受し得る。
請求項3に係る発明によれば、未架橋ゴムの充填時に最も勢いがある部分に堰部を設けることで、接着剤の剥離を適切に抑制し得る。
請求項4に係る発明によれば、このように堰部とインサート部材とを配置することで、堰部による未架橋ゴムの減勢効果をインサート部材で適切に享受し得る。
請求項5に係る発明によれば、堰部を設けることによる充填不良等を回避し得る。
インサート部材が差し込まれたフランジ部を有するゴム成形品を製造する方法であって、
接着剤が付与されたインサート部材を第1型の型面部にセットし、
前記第1型および第2型を型閉めして、該第2型と前記型面部との間に前記フランジ部に合わせたキャビティ部を画成し、
前記第1型側に前記キャビティ部の端部に開口するよう設けられた流入部を介して該キャビティ部に流入する未架橋ゴムの流れの一部を、前記型面部にセットされた前記インサート部材と該流入部との間に位置する堰部によって該インサート部から離間する方向に案内するようにしたことを特徴とする。
請求項6に係る発明によれば、堰部によってインサート部材の表面に沿って流れる未架橋ゴムの勢いを減じることができるので、インサート部材に付与された接着剤の剥離を抑制することができる。
エンジンの上部に設置されたインタークーラーと、エンジンフードの裏側に固定されて、空気取入口からインタークーラーへ外気を導くダクトとの間に介挿されるエアインテークダクト用シール材において、
矩形筒状の本体部と、
前記本体部の一方の開口縁に形成され、前記エンジンフードの裏側に固定される取付部と、
前記本体部の他方の開口縁に形成され、前記インタークーラーの上面に当接するフランジ部と、
前記フランジ部における前記本体部側の面に偏倚して設けられ、架橋接着により該フランジ部を構成するゴム部分に接合される金属製のインサート部材と、
前記フランジ部における前記本体部と前記インサート部材との間に位置して該フランジ部の型成形と同時に成形され、該インサート部材における本体部と反対側の端縁を越えない寸法で該フランジ部における本体部側の面から凹設される凹状部とを備えたことを特徴とする。
請求項7に係る発明によれば、フランジ部と同時に凹状部を成形する際に、インサート部材を架橋接着するために該インサート部材に付与された接着剤の剥離を抑制することができるので、インサート部材がフランジ部を構成するゴム部分と確実に接合される。しかも、凹状部を設けることで、軽量化が図られる。
請求項8に係る発明によれば、凹状部の成形時における接着剤の剥離抑制効果を向上し得る。
請求項9に係る発明によれば、凹状部の成形時における接着剤の剥離抑制効果を向上し得る。
請求項10に係る発明によれば、凹状部の成形時における接着剤の剥離抑制効果を適切に得られる。
(1)実施例では、車両用のシール材を例に挙げたが、オイルシール等のフランジ部にインサート部材が差し込まれるものを製造する成形型および製造方法にも採用できる。
(2)実施例では、堰部がインサート部材の厚み方向に突出形成されたが、流入部の開口縁から該流入部の内側に向けて突出形成してもよい。
(3)実施例では、ゲートは角部に4つ設けているが、角部ではなく、辺部に設けてもよく、角部と辺部の両方に設け、5つ以上にしてもよい。またゲートは、キャビティの全周にフイルムゲートとして設けてもよい。
(4)実施例では、ゲートは取付部に設けてあるが、本体部に設けてもよい。
(5)実施例では、射出成形で成形したが注入成形であってもよい。
(6)実施例では、インサート材の断面が屈曲しているが、例えば直線状など任意の形状でもよく、また厚さが均一でなくてもよい。
(7)実施例では、接着剤に架橋接着剤を使用したが、架橋接着剤以外を用いてもよい。また接着剤は、インサート部材の全周に付与しなくてもよい。
(8)実施例では、加熱によって架橋しているが、加熱以外の例えば放射線架橋などの周知の架橋方法を用いてもよい。
(9)実施例では、ゴムにEPDMを使用したが、CR、NBR、天然ゴム、SBR等周知のゴムを用いてもよい。
36b 凹状部,38 インサート部材,42 下型(第1型),
44 上型(第2型),46c フランジ成形部分(キャビティ部),
48a ゲート(充填部),50 流入部,52 型面部,54 堰部
Claims (10)
- インサート部材が差し込まれたフランジ部を有するゴム成形品を製造する成形型であって、
接着剤が付与されたインサート部材がセットされる型面部を有する第1型と、
前記型面部との間に前記フランジ部に合わせたキャビティ部を画成する第2型と、
前記第1型側に前記キャビティ部の端部に開口するよう設けられ、該キャビティ部に対する未架橋ゴムの注入口となる流入部と、
前記型面部にセットされた前記インサート部材と前記流入部との間に位置して、該型面部に設けられた堰部とを備えた
ことを特徴とする成形型。 - 前記インサート部材は、前記キャビティ部で成形されるフランジ部の厚み方向において前記流入部側に偏倚するよう配置される請求項1記載の成形型。
- 前記堰部は、該流入部への充填部の接続部位に対応する部位に少なくとも設けられる請求項1または2記載の成形型。
- 前記堰部は、前記流入部の開口縁に連続して設けられる請求項1〜3の何れか一項に記載の成形型。
- 前記堰部は、前記型面部にセットした前記インサート部材より低くなるよう形成される請求項1〜4の何れか一項に記載の成形型。
- インサート部材が差し込まれたフランジ部を有するゴム成形品を製造する方法であって、
接着剤が付与されたインサート部材を第1型の型面部にセットし、
前記第1型および第2型を型閉めして、該第2型と前記型面部との間に前記フランジ部に合わせたキャビティ部を画成し、
前記第1型側に前記キャビティ部の端部に開口するよう設けられた流入部を介して該キャビティ部に流入する未架橋ゴムの流れの一部を、前記型面部にセットされた前記インサート部材と該流入部との間に位置する堰部によって該インサート部から離間する方向に案内するようにした
ことを特徴とするゴム成形品の製造方法。 - エンジンの上部に設置されたインタークーラーと、エンジンフードの裏側に固定されて、空気取入口からインタークーラーへ外気を導くダクトとの間に介挿されるエアインテークダクト用シール材において、
矩形筒状の本体部と、
前記本体部の一方の開口縁に形成され、前記エンジンフードの裏側に固定される取付部と、
前記本体部の他方の開口縁に形成され、前記インタークーラーの上面に当接するフランジ部と、
前記フランジ部における前記本体部側の面に偏倚して設けられ、架橋接着により該フランジ部を構成するゴム部分に接合される金属製のインサート部材と、
前記フランジ部における前記本体部と前記インサート部材との間に位置して該フランジ部の型成形と同時に成形され、該インサート部材における本体部と反対側の端縁を越えない寸法で該フランジ部における本体部側の面から凹設される凹状部とを備えた
ことを特徴とするエアインテークダクト用シール材。 - 前記凹状部は、前記本体部側に偏倚して設けられる請求項7記載のエアインテークダクト用シール材。
- 前記凹状部は、前記フランジ部における本体部の開口縁に沿う全長に亘って設けられる請求項7または8記載のエアインテークダクト用シール材。
- 前記本体部または前記取付部となる部分から未架橋ゴムを注入して成形される請求項7〜9の何れか一項に記載のエアインテークダクト用シール材。
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