JP2010142364A - 吸込具、及び、この吸込具を用いた電気掃除機 - Google Patents

吸込具、及び、この吸込具を用いた電気掃除機 Download PDF

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Abstract

【課題】拭き・磨きを行うローラーを用いた吸込具の安定した清掃効果の提供。
【解決手段】
掃除機に用いられる吸込具において、下面に第1の開口部と後端に第2の開口部を有し、第1の開口部から前記第2の開口部にかけて塵埃を吸込む風路を形成するケースと、被掃除面に回転しながら接触して、塵埃を掻き取る回転ブラシと、被掃除面に回転しながら接触して、拭き・磨きを行うローラーと、記回転ブラシ及び前記ローラーを回転駆動する駆動手段を有し、ブラシ及びローラーは、互いに接触した状態で、風路の内部のケースに回転自在に軸支されて設けられ、同じ回転方向に回転駆動する。
【選択図】図2

Description

本発明は、電気掃除機に用いる吸込具に関する。
従来から、フローリング床などの硬質平面を清掃する電気掃除機の吸込具として、床面に接触することにより拭き・磨き清掃する起毛布ローラーの回転の一方向を規制したものがある。
この様な吸込具は、起毛布ローラーの回転が規制される方向に動かされた場合、起毛布ローラーの回転が停止した状態で、床面上を起毛布ローラーが摺動して、雑巾がけのように拭き性能を発揮する。
起毛布ローラーの回転が規制されない方向に吸込具を動かした場合、起毛布ローラーが回転しながら掻取毛に接触することで、起毛布ローラーに付着した塵埃が除去される(例えば、特許文献1)。
また、吸込口に設けられたブレードを有する回転清掃体とは別に、独立して回転駆動する起毛布ローラーを有する回転清掃体が設けられた吸込具がある。
この様な吸込具の回転ブレードを有する回転清掃体は、回転しながら清掃面に接触することにより、絨毯などに埋れた塵埃を掻きだす。また、起毛布ローラーを有する回転清掃体は、電動機により回転駆動されて、床面を磨くものである(例えば、特許文献2)。
特許第3268514号公報 特開平6−327598号公報
しかしながら、特許文献1に記載の構成では、起毛布ローラーからの塵埃の除去は、起毛布ローラーが回転規制されない方向に吸込具を進行させて、起毛布ローラーと掻取毛とを接触させることにより行われる。
この様な構造であると、被清掃面上と起毛布ローラーとの摩擦が小さい場合、起毛布ローラーは数回転しか転動しないことがあるため、起毛布ローラー体の塵埃が除去しきれない場合がある。
上記に加え、特許文献2に記載の構成では、床を磨く第1の回転清掃体の付着した塵埃を除去する手段が無い為、目詰まりにより床面の清掃性能の低下が早い。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、床面の拭き・磨きを行うローラーが、安定した清掃効果を発揮することができる吸込具及びこの吸込具を用いた電気掃除機を提供することを目的とする。
本発明に係る吸込具は、下面に塵埃を吸込む吸込口を有するケースと、回転しながら被清掃面から塵埃を掻き取る回転ブラシと、被清掃面に回転しながら接触して、拭き・磨きを行うローラーと、回転ブラシ及び前記ローラーを回転駆動する駆動手段を有し、回転ブラシ及びローラーは、吸込口に設けられ、互いに周面同士が接触した状態で、同じ回転方向に駆動されることで、課題を解決する。
本発明に係る吸込具において、回転ブラシとローラーは、互いに周面同士が接触した状態で同じ回転方向に回転駆動するので、接触部分において互いの部材の表面が、対向する向きに摺接する。これにより、ローラー外周に付着した塵埃が、常に回転ブラシのブラシにより掻き取られる。
また、塵埃を吸込む開口部に回転ブラシとローラーを配置したので、ローラーから掻き取られた塵埃を即時に掃除機本体へ吸込むことができる。
従って、ローラーは常に塵埃が除去された状態に保つことができると共に、被清掃面である床面の拭き・磨きの清掃効果を安定することができる。
実施の形態1
以下、図1〜5を参照しながら本発明の実施の形態1について説明する。
図1は、実施の形態1に係る電気掃除機に用いる吸込具100を斜め上方から見た状態の斜視図である。
図2は、吸込具100を斜め下方向から見た状態の斜視図である。
図3は、図1に示す吸込具100のA−A断面の模式図である。
図4は、吸込具100を下方向から見た状態の模式図である。
図5は、吸込具100を掃除機本体101に接続した状態の模式図である。
図1〜図5において、吸込具100は、吸引した塵埃を含む空気を流す風路を形成するケース10と、被掃除面の塵埃を掻き取る回転ブラシ20と、被掃除面の拭き・磨きを行うローラー30と、掃除機本体と接続する為の継手管40を備えて構成される。
ケース10は、吸込具100を掃除機本体101に接続して使用する際の走行方向R(以下、走行方向R)に対して横長である枠体であり、下ケース11と、この下ケース11の上側に取り付けられる上ケース12から構成されている。
そして、このケース10の内部には、横長の空間である吸込室13が形成される。そして、この吸込室13の下側であるケース10の下面には、下ケース11に開口を形成することにより、被清掃面Sと対向する吸込口14が形成されている。
また、吸込室13の走行方向の後ろ側には、上ケース12に開口を形成して、後述する継手管40に連通する連通口15が形成されている。尚、この連通口15は、下ケース11に開口を形成しても、上ケース11と下ケース12の合わせ位置にそれぞれ開口を設けて形成しても良い。
このように、吸込口14、吸込室13、連通口15のそれぞれを、上記の位置関係で構成することで、ケース10の内部に、掃除機本体101の吸引力により吸引された塵埃を含む空気を流す風路を形成している。
そして継手管40は、ケース10に対して、ケース10への取り付け位置16を中心に、上下方向に所定角度の範囲で回動自在である。
また、継手管40のケース10とは反対側の端には、後述する延長管105と吸込具100を接続するための接続部41を有する。
次に、ケース10の吸込口14には、回転ブラシ20とローラー30が、走行方向Rに対し直交に並んだ状態で、回転自在に軸支され、その周面同士に互いが接触している。
尚、本実施の形態の場合、回転ブラシ20とローラー30は、いずれも下ケース11に取り付けられている。
回転ブラシ20は、外周面に複数の螺旋状の溝が形成された円筒部21と、この円筒部21の両端に設けられた回転軸22と、螺旋状の溝に埋め込まれた毛ブラシ23を有する。
そして、この回転ブラシ20は、ケース10に設けられた回転ブラシ用モータ24の回転軸25と、回転ブラシ20の回転軸22との間に、駆動ベルト26を架け渡すことにより回転駆動される。
尚、回転ブラシ20は、前述した毛ブラシ21の代わりに、ゴムなどの弾性体からなるブレード形状の部材を用いても良い。
ローラー30は、外周部に軟質で起毛の起毛布32を巻き付けた円筒部31と、この円筒部31の両端に設けられた回転軸33を有する。
そして、このローラー30は、ケース10に設けられたローラー用モータ34の回転軸35と、ローラー30の回転軸33との間に、駆動ベルト36を架け渡すことにより回転駆動される。
次に、吸込具10の下ケース11には、回転ブラシ20の両側に位置する部位に、それぞれ滑り台17が設けられる。
この滑り台17は、吸込口14が形成された下ケース11の面より、下方向に突出している。また、滑り台17の走行方向Rの後ろ側には、下ケース11に対して回動自在に支持された第1の車輪18が設けられている。
この第1の車輪18は、下ケース11に対して出没自在に設けられた支持部材により、下ケース11に支持されている。そして、吸込具100を被清掃面Sに置いたとき、被清掃面Sにより第1の車輪18は、下ケース11に対して没になる。
吸込具100には、第1の車輪18が下ケース11の内側に、没した状態において、オンするスイッチ(図示せず)が内蔵されている。このスイッチがオン状態のときは、吸込具100を接続して用いる掃除機本体101が駆動可能状態となる。
また、車輪18の更に継手管40側には、一対の第2の車輪19が、吸込具100の走行方向に対して回動自在に取り付けられている。これらの滑り台17及び第2の車輪19により、吸込具100が被清掃面S上に支持され、また、被清掃面S上を前後に滑らかに移動可能に構成されている。
尚、吸込具100を木製フローリングの様な、比較的硬質な被清掃面に載置した場合、ローラー30は、被清掃面Sに回転しながら接触するように、ケース10への取り付け位置や、滑り台17及び車輪18の高さが決められている。
次に、この吸込具100の動作を説明する。
図5を参照すると、この吸込具100を用いて清掃を行う場合、この継手管40の接続部41に延長管105を取り付け、更に、この延長管105に掃除機本体101に接続されるホース102を接続する。
そして使用者は、ホース先端部に取り付けられた把持部103を把持して、吸込具100を前後に動かしながら、被清掃面S上を走行させて被清掃面Sの清掃を行う。
この時の掃除機本体101の動作は、本体内部に設けた電動機を動作させることで吸引力を発生させ、吸込具100に形成された風路を通じて、塵埃を含んだ空気を、ホース102、延長管105を経由して掃除機本体101の内部に吸引する。
上記のように掃除機本体101を使用している時、吸込具100に設けられた回転ブラシ20とローラー30は、それぞれ接触した状態で、それぞれを回転駆動するモータ23,24によって、同じ回転方向Tに回転駆動している。
この時、回転ブラシ20のブラシ21は、被清掃面Sである、絨毯の毛の間や畳の目やフローリングの隙間等に入り込み、ブラシ21の回転によって、これらの部分に溜まる塵埃を掻き出す。
ブラシ21により掻き出された塵埃は、掃除機本体101が発生する吸引力により、吸込具100の吸込口14へと吸込まれる。
また、ローラー30は、回転ブラシ20の上記動作と同時に、被清掃面Sに起毛布32を回転させながら接触させて、被清掃面Sの拭き・磨きを行う。このとき、ローラー30の表面に付着した塵埃は、接触しながら同時に回転駆動する回転ブラシ20のブラシ21により、掻き取られる。
ローラー30の表面から掻き取られた塵埃は、連通口15の方向へ、掃除機本体101が発生する吸引力により吸引される。
以上、本実施の形態に係る吸込具100において、回転ブラシ20とローラー30は、互いに接触した状態で同じ回転方向Tに回転駆動するので、接触部分において互いの部材の表面が、対向する向きに摺接する。
つまり、接触部分において、回転ブラシ20とローラー30が対向して摺接することで、相対的に、互いの部材の回転速度を合わせた大きさで、回転ブラシ20とローラー30の起毛布32を摺接させることができる。
従って、回転ブラシ30のブラシによるローラー表面を掻き取る力が、より大きく働くことから、ローラー外周部の起毛布32に付着した塵埃をより確実に除去することが可能となる。
また、塵埃を吸込む風路に回転ブラシ20とローラー30を一緒に配置したので、ローラー30から掻き取られた塵埃を即時に掃除機本体101へ吸込むことができる。
実施の形態2
以下、図6〜図7を参照しながら本発明の実施の形態2について説明する。尚、実施の形態1と同一の構成については、同一の符号を付し、説明を省略する。
図6は、実施の形態2に係る電気掃除機に用いる吸込具200を下方向から見た状態の模式図である。
図7は、図6のB−B断面の模式図である。
ケース10の吸込口14には、回転ブラシ50とローラー60が、回転自在に軸支されて設けられている。この回転ブラシ50とローラー60は、走行方向Rに対して直交状態に設けられ、互いに接触している。
そして、回転ブラシ50の回転軸52には、第1のプーリー52aと第2のプーリー52bが設けられている。この第1のプーリー52aには、回転ブラシ用モータ24の回転軸25と、駆動ベルト26を架け渡されている。
尚、モータ24の回転軸にもプーリーを設け、この両部材のプーリーに駆動ベルト26を架け渡してもよい。
次に、ローラー60の回転軸63には、プーリー63aが設けられている。そして、この回転軸63のプーリー63aと、回転軸52の第2のプーリー52bとの間に、駆動用ベルト39が架け渡されている。
尚、回転軸63に設けたプーリー63aの直径は、回転軸52に設けた第2のプーリー52bの直径より、小さいものである。
以上のように各部を構成すれば、ローラー60は、回転ブラシ50から駆動ベルト39で回転力を伝達されることにより、回転駆動力を得ることができる。従って、1つの駆動源により、回転ブラシ50とローラー60を同じ方向に回転駆動することができる。
また、ローラー60側のプーリー63aを回転ブラシ50側のプーリー52bより、小径ものを用いるので、回転ブラシ50の回転速度に対してローラー60の回転速度を上げることができる。
これにより、より床の拭き・磨き性能を向上させることができる。
実施の形態3
以下、図8を参照しながら本発明の実施の形態3について説明する。尚、他の実施の形態と同一の構成については、同一の符号を付し、説明を省略する。
図8は、実施の形態3を示す吸込具300の模式図である。
ケース10の吸込室13には、回転ブラシ50が、走行方向Rに対して垂直に、下ケース11に形成された吸込口14に臨む位置に、回転自在に軸支されている。そして、この回転ブラシ50の回転軸52には、回転ブラシ50を挟むように位置する一対のアーム56が、回転自在に取り付けられている。
この一対のアーム56の間には、回転ブラシ50に接して、ローラー60が回転自在に軸支されている。
また、この一対のアーム56と、ケース10の間には、ヒンジバネBが介在している。このヒンジバネBの一端をアーム56に、他端をケース10に固定することで、吸込具300を被清掃面Sに置いた場合、アーム56は常に被清掃面S側に付勢されるように、構成されている。
尚、本実施の形態では、ヒンジバネBを用いているが、上記のように構成することができる弾性部材であればよい。
次に、回転ブラシ50の回転軸52には、第1のプーリー52aと第2のプーリー52bが設けられている。この第1のプーリー52aには、回転ブラシ用モータ24の回転軸25と、駆動ベルト26を架け渡されている。
尚、モータ24の回転軸にプーリーを設け、この両部材のプーリーに駆動ベルト26を架け渡してもよい。
次に、ローラー60の回転軸63には、プーリー63aが設けられている。そして、このローラー60の回転軸63のプーリー63aと、回転軸52の第2のプーリー52bとの間に、駆動用ベルト39が架け渡されている。
尚、回転軸63に設けたプーリー63aの直径は、回転軸52に設けた第2のプーリー52bの直径より、小さいものである。
以上ように各部を構成すれば、ローラー60はアーム56によって、回転ブラシ50に対して接触した状態で、回転ブラシ50の回転軸52を中心に動くことができる。
これにより、被清掃面Sの凹凸を吸込具が通過する際に、ローラー60が上下動しながら進むことで、被清掃面S上の凹凸をいなしながら、効率良く吸込具を走行させることが可能となる。
また、アーム56とケース10の間には、ヒンジバネBが介在しており、吸込具300を被清掃面Sに置いた場合、アームは常に被清掃面S側に付勢するので、常に所定の力でローラー30が被清掃面Sに押さえつけられた状態となる。
これにより、ローラー60は、安定して被清掃面Sを拭き・磨きを行えると共に、被清掃面Sの凸部を通過した際に、ローラー60の跳ね上げを抑えることが可能となる。
更に、ローラー60の回転駆動力を駆動ベルト39で伝達しているので、ローラー60が上下動しても、回転駆動力を途切れ目無く伝えることができる。
以上、各実施の形態において、ケース10は、上ケース11と下ケース12を合わせて構成したもので説明したが、上下のケースを一体成型したものでも良い。
また、実施の形態2及び実施の形態3において、回転ブラシ50からローラー60への回転駆動力の伝達手段について、プーリー及びこのプーリーに架け渡された駆動ベルトを用いたもので説明したが、ギアを連ねて回転駆動力を伝達するものでも良い。
実施の形態1に係る掃除機に用いる吸込具100を斜め上方から見た斜視図 吸込具100を斜め下方向から見た斜視図 図1に示す吸込具100のA−A断面の模式図 図1に示す吸込具100を下方向から見た状態の模式図 吸込具100を掃除機本体101に接続した状態の模式図 実施の形態2に係る掃除機に用いる吸込具200を下方向から見た模式図 図6のB−B断面の模式図 実施の形態3を示す吸込具300の模式図
符号の説明
100 吸込具
101 掃除機本体
10 ケース
11 下ケース
12 上ケース
13 吸込室
14 吸込口
15 連通口
20 回転ブラシ
21 毛ブラシ
30 ローラー
31 円筒部
32 起毛布
40 継手管

Claims (5)

  1. 下面に塵埃を吸込む吸込口を有するケースと、
    回転しながら被清掃面から塵埃を掻き取る回転ブラシと、
    被清掃面に回転しながら接触して、拭き・磨きを行うローラーと、
    前記回転ブラシ及び前記ローラーを回転駆動する駆動手段と、
    を有し、
    前記回転ブラシ及び前記ローラーは、前記吸込口に設けられ、互いに周面同士が接触した状態で、同じ回転方向に駆動されることを特徴とする吸込具。
  2. 下面に塵埃を吸込む吸込口を有するケースと、
    回転しながら被清掃面から塵埃を掻き取る回転ブラシと、
    被清掃面に回転しながら接触して、拭き・磨きを行うローラーと、
    前記回転ブラシ及び前記ローラーを回転駆動する駆動手段と、
    を有し、
    前記回転ブラシは、前記吸込口に設けられ、
    前記ローラーは、前記回転ブラシの回転軸に回転自在に取り付けられたアームに、回転自在に設けられ、
    前記ブラシ及び前記ローラーは、互いに周面同士が接触した状態で、同じ回転方向に回転することを特徴とする吸込具。
  3. 前記アームに、該アームを被清掃面に向かって付勢する弾性部材が設けられたことを特徴とする請求項2に記載の吸込具。
  4. 前記回転ブラシの回転軸と前記ローラーの回転軸に、ベルトを掛け渡すことにより、1つの前記駆動手段で、前記回転ブラシ及び前記ローラーを回転駆動させることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の吸込具。
  5. 請求項1乃至4に記載の吸引具のいずれかを用いた電気掃除機。
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