JP2010141218A - ウェハのベベル部形状管理方法 - Google Patents

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正行 中西
Kenji Kodera
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Abstract

【課題】CMP工程中におけるリテーナリングの変形を最小にすることができるウェハのベベル部の形状管理方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るベベル部形状管理方法は、ウェハWをCMP装置で研磨する前に、ウェハWのベベル部を研磨して平坦な最端面B1を形成することによって、ウェハWによるCMP装置のリテーナリングの変形を防止するものである。この場合、最端面B1の幅Dは200μm〜500μmの範囲内にあることが好ましい。最端面B1を形成する手段としては、研磨テープを用いたベベル研磨装置などを用いることができる。
【選択図】図3

Description

本発明は、CMP工程およびCMP装置に与える影響を少なくするためのウェハのベベル部の形状管理方法に関する。
近年、半導体デバイスの高集積化が進むにつれて回路の配線が微細化し、配線間距離もより狭くなりつつある。半導体デバイスの製造では、シリコンウェハの上に多くの種類の材料が膜状に繰り返し形成され、積層構造を形成する。この積層構造を形成するためには、ウェハの表面を平坦にする技術が重要となっている。このようなウェハの表面を平坦化する一手段として、化学機械研磨(CMP)を行うCMP装置が広く用いられている。
図1は、一般的なCMP装置を示す縦断面図である。図1に示すように、化学機械研磨(CMP)装置は、研磨パッド100が取り付けられた研磨テーブル101と、ウェハWを保持して回転させるトップリング104と、研磨液を研磨パッド100上に供給するノズル105とを備えている。研磨中は、ノズル105から研磨液を研磨パッド100上に供給しながら、トップリング104によりウェハWを研磨パッド100に押し付け、さらにトップリング104と研磨テーブル101をそれぞれ回転させる。このような動作により、ウェハWと研磨パッド100との間に研磨液が存在している状態でウェハWの表面が平坦に研磨される。
トップリング104は、回転するトップリング104からウェハWが飛び出さないように、環状のリテーナリング106を備えている。このリテーナリング106は、トップリング104の下面の一部を構成し、ウェハWを囲むように配置されている。図2(a)乃至図2(c)は、トップリング104の一部を示す拡大断面図である。図2(a)に示すように、リテーナリング106とウェハWとの間には微小な隙間が形成されている。研磨中は、トップリング104およびウェハWが共に回転するため、図2(b)に示すように、ウェハWのベベル部(周縁部)がリテーナリング106の内周面にぶつかることがある。その結果、ウェハW上に形成された金属膜や絶縁膜が剥がれて、ウェハW上に形成されているデバイスに不具合を与えるおそれがある。
さらに、ウェハWのベベル部は、一般に、円弧状の断面を有しているため、ウェハWのベベル部がリテーナリング106に強い衝撃を与えてしまう。このため、図2(c)に示すように、リテーナリング106が変形し、リテーナリング106の寿命が短くなるという問題があった。また、リテーナリング106が変形すると、CMPプロセスの安定性が悪くなり、歩留まりの低下やCMP加工の精度が悪化してしまう。
近年では、特許文献1及び2に示すように、CMP工程の前にウェハのベベル部を研磨することによって、ベベル部上に形成されている膜を除去することが行われている。このベベル部の研磨によれば、CMP工程中でのベベル部上の膜の剥がれの問題は解消することができる。しかしながら、CMP工程中におけるリテーナリングの変形の問題は、依然として解決されていない。
特開2003−234314号公報 特開2004−241434号公報
本発明は、上述した従来の問題点に鑑みてなされたもので、CMP工程中におけるリテーナリングの変形を最小にすることができるウェハのベベル部の形状管理方法を提供することを目的とする。
上述した目的を達成するために、本発明の一態様は、ウェハをCMP装置で研磨する前に、ウェハのベベル部を研磨して平坦な最端面を形成することを特徴とするベベル部形状管理方法である。
本発明の好ましい態様は、前記平坦な最端面の幅は、200μm〜500μmの範囲内にあることを特徴とする。
本発明によれば、CMP工程の前にウェハの最端面が平坦に研磨されるので、CMP工程中にウェハがリテーナリングに与える衝撃を和らげることができる。したがって、リテーナリングの変形が最小となり、リテーナリングの長寿命化およびCMP工程の安定化を実現することができる。
以下、本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。
本発明では、CMP工程の前にウェハのベベル部が研磨され、図3に示すような平坦な最端面B1が形成される。この最端面B1に加え、その上下に上ベベル部B2および下ベベル部B3が形成される。平坦な最端面B1を形成する目的は、ウェハWからリテーナリングに加わる圧力を低くすることにある。したがって、ベベル部の最端面の幅(ウェハWの厚さ方向の幅)Dは、200μm〜500μmの範囲内にあることが好ましい。このような形状を有するベベル部の形成は、図2(a)乃至図2(c)に示す断面が円弧状のベベル部を有するウェハのような、ウェハのベベル部に平坦な最端面が形成されていないウェハに対して行われる。
次に、上述した平坦な最端面B1を形成するためのベベル研磨装置の一例について説明する。図4は、ベベル研磨装置の一例を示す模式図であり、図5は図4に示すベベル研磨装置の平面図である。このベベル研磨装置は、図4および図5に示すように、ウェハWを水平に保持し、回転させる基板保持機構13を備えている。基板保持機構13は、ウェハWを真空吸着により保持する皿状の保持ステージ14と、保持ステージ14を回転させるモータ(図示せず)とを備えている。
基板保持機構13に保持されたウェハWのベベル部の近傍には研磨ヘッド組立体11が配置されている。研磨ヘッド組立体11の背面側にはテープ供給回収機構12が設けられている。研磨ヘッド組立体11とテープ供給回収機構12とは隔壁20によって隔離されている。隔壁20の内部空間は研磨室21を構成し、研磨ヘッド組立体11および保持ステージ14は研磨室21内に配置されている。一方、テープ供給回収機構12は隔壁20の外側(すなわち、研磨室21の外)に配置されている。
テープ供給回収機構12は、研磨テープ1を研磨ヘッド組立体11に供給する供給リール24と、ウェハWの研磨に使用された研磨テープ1を回収する回収リール25とを備えている。供給リール24と回収リール25は上下に配列されている。供給リール24および回収リール25にはカップリング27を介してモータM2がそれぞれ連結されている(図5には供給リール24に連結されるカップリング27とモータM2のみを示す)。これらのモータM2によって研磨テープ1には所定のテンションが付与されている。
研磨テープ1の一端は回収リール25に取り付けられている。研磨ヘッド組立体11に供給された研磨テープ1を回収リール25が巻き取ることで研磨テープ1が回収される。研磨ヘッド組立体11はテープ供給回収機構12から供給された研磨テープ1をウェハWのベベル部に当接させるための研磨ヘッド30を備えている。研磨テープ1は砥粒が固定された研磨面を有しており、研磨テープ1は、その研磨面がウェハWに向いた状態で研磨ヘッド30を通過する。
図4に示すように、テープ供給回収機構12はガイドローラ31,32を有している。研磨ヘッド組立体11に供給され、研磨ヘッド組立体11から回収される研磨テープ1は、これらのガイドローラ31,32によってガイドされる。研磨テープ1は、隔壁20に設けられた開口部20aを通してテープ供給回収機構12の供給リール24から研磨ヘッド30へ供給され、使用された研磨テープ1は開口部20aを通って回収リール25に回収される。基板保持機構13の上方には、研磨水供給ノズル40が配置されている。この研磨水供給ノズル40からは、研磨水としての純水がウェハWの中心に供給されるようになっている。
図6は研磨ヘッド30の拡大図である。この研磨ヘッド30は、研磨テープ1を供給リール24から回収リール25へ送るテープ送り機構42を備えている。このテープ送り機構42は、研磨テープ1を2つのローラで挟みつつ、一方のローラをモータM3により回転させることにより、研磨テープ1をその長手方向に移動させるように構成されている。さらに、研磨ヘッド30は複数のガイドローラ43,44,45,46,47,48,49を有しており、これらのガイドローラはウェハWの接線方向と直行する方向に研磨テープ1が進行するように研磨テープ1をガイドする。ウェハWに接している研磨テープ1の進行方向は下向きである。
研磨ヘッド30は、研磨ヘッド30の前面において上下に配置された2つのガイドローラ46,47の間に渡された研磨テープ1の裏面側に配置されたバックパッド(加圧パッド)50と、このバックパッド50をウェハWに向かって移動させるエアシリンダ(駆動機構)52とをさらに備えている。エアシリンダ52へ供給する空気圧によって、研磨テープ1をウェハWに対して押圧する圧力が制御される。
図5に示すように、研磨ヘッド30はアーム60の一端に固定され、アーム60は、ウェハWの接線に平行な軸Ctまわりに回転自在に構成されている。アーム60の他端はプーリーp1,p2およびベルトb1を介してモータM4に連結されている。モータが時計回りおよび反時計回りに所定の角度だけ回転することで、アーム60が軸Ctまわりに所定の角度だけ回転する。本実施形態では、モータM4、アーム60、プーリーp1,p2、およびベルトb1によって、研磨ヘッド30を傾斜させるチルト機構が構成されている。このチルト機構により、研磨点(研磨テープ1とウェハWとの接点)を中心として研磨ヘッド30を所定の角度だけ回転させることで、研磨テープ1とウェハWとの接触角度を変えることが可能となっている。
研磨ヘッド30はチルト機構を介して移動台61に連結されている。移動台61は、ガイド62およびレール63を介してベースプレート65に移動自在に連結されている。レール63は、基板保持機構13に保持されたウェハWの半径方向に沿って直線的に延びており、移動台61はウェハWの半径方向に沿って直線的に移動可能となっている。移動台61にはベースプレート65を貫通する連結板66が取り付けられ、連結板66にはリニアアクチュエータ67がジョイント68を介して取り付けられている。リニアアクチュエータ67はベースプレート65に直接または間接的に固定されている。
リニアアクチュエータ67としては、エアシリンダや、モータとボールネジとの組み合わせなどを採用することができる。このリニアアクチュエータ67、レール63、ガイド62によって、研磨ヘッド30をウェハWの半径方向に沿って直線的に移動させる移動機構が構成されている。すなわち、移動機構はレール63に沿って研磨ヘッド30をウェハWへ近接および離間させるように動作する。一方、テープ供給回収機構12はベースプレート65に固定されている。
ウェハWを研磨するときは、基板保持機構13によってウェハWがその軸心周りに回転させられ、研磨水供給ノズル40からは研磨水としての純水がウェハWの中心部に供給される。この状態で、研磨ヘッド30により研磨テープ1をウェハWのベベル部に押し当てて該ベベル部を研磨する。本実施形態に係るベベル部の研磨では、ベベル部の形状を積極的に変形させて、図3に示すような、平坦な最端部を有するベベル部を形成する。なお、研磨されるウェハWは、その表面上に膜が形成されたウェハでもよく、または膜が形成されていないウェハであってもよい。
図7(a)乃至図7(c)は、図3に示す最端部B1、上ベベル部B2、および下ベベル部B3を形成しているときの研磨ヘッド30を示す側面図である。平坦な最端部B1を形成するときは、図7(a)に示すように、研磨ヘッド30を水平に保ちながら、研磨テープ1をベベル部に押し当て、平坦な最端部B1が形成されるまでベベル部を研磨する。上ベベル部B2および下ベベル部B3を研磨するときは、図7(b)および図7(c)に示すように、研磨ヘッド30を傾斜させた状態で、研磨テープ1をベベル部に押し当てる。
図8(a)乃至図8(c)は、上述したベベル研磨装置によって研磨されたウェハWを図1に示すCMP装置で研磨している様子を示す拡大断面図である。なお、図8(a)乃至図8(c)は、図2(a)乃至図2(c)にそれぞれ対応する。
研磨中は、トップリング104およびウェハWが共に回転し、図8(b)に示すように、ウェハWのベベル部がリテーナリング106の内周面にぶつかる。この場合でも、図8(c)に示すように、ベベル部の最端面が平坦であるので、ウェハWからリテーナリング106に加わる圧力は低く、図8(c)に示すように、リテーナリング106の変形は極めて少ない。したがって、リテーナリング106の寿命が延び、さらにはCMPプロセスが安定する。
一般的なCMP装置を示す縦断面図である。 図2(a)乃至図2(c)は、トップリングの一部を示す拡大断面図である。 本発明に係るベベル部形状管理方法に従ったベベル部を示す拡大断面図である。 本発明に係るベベル部形状管理方法を実行するためのベベル研磨装置の一例を示す模式図である。 図4に示すベベル研磨装置の平面図である。 研磨ヘッドの拡大図である。 図7(a)乃至図7(c)は、図3に示す最端部、上ベベル部、および下ベベル部を形成しているときの研磨ヘッドを示す側面図である。 図8(a)乃至図8(c)は、上述したベベル研磨装置によって研磨されたウェハWを図1に示すCMP装置で研磨している様子を示す拡大断面図である。
符号の説明
1 研磨テープ
11 研磨ヘッド組立体
12 テープ供給回収機構
13 基板保持機構
14 保持ステージ
20 隔壁
21 研磨室
24 供給リール
25 回収リール
27 カップリング
30 研磨ヘッド
31,32 ガイドローラ
42 テープ送り機構
43〜49 ガイドローラ
50 加圧パッド
52 エアシリンダ(駆動機構)
60 アーム
61 移動台
62 ガイド
63 レール
65 ベースプレート
66 連結板
67 リニアアクチュエータ
68 ジョイント
100 研磨パッド
101 研磨テーブル
104 トップリング
105 ノズル
106 リテーナリング

Claims (2)

  1. ウェハをCMP装置で研磨する前に、ウェハのベベル部を研磨して平坦な最端面を形成することを特徴とするベベル部形状管理方法。
  2. 前記平坦な最端面の幅は、200μm〜500μmの範囲内にあることを特徴とする請求項1に記載のベベル部形状管理方法。
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